隣のリッチマン / ジャック・ブラック
隣のリッチマン
/バリー・レヴィンソン
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(45)
解説・ストーリー
『ドッジボール』のベン・スティラー、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック共演による痛快コメディ。お隣さん同士のニックとティムは仲のいいコンビ。だが、ある日ニックがペットのフンを消すスプレーの開発に成功し、大富豪になってしまい…。
『ドッジボール』のベン・スティラー、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック共演による痛快コメディ。お隣さん同士のニックとティムは仲のいいコンビ。だが、ある日ニックがペットのフンを消すスプレーの開発に成功し、大富豪になってしまい…。
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「隣のリッチマン」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『ドッジボール』のベン・スティラー、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック共演による痛快コメディ。お隣さん同士のニックとティムは仲のいいコンビ。だが、ある日ニックがペットのフンを消すスプレーの開発に成功し、大富豪になってしまい…。
「隣のリッチマン」 の作品情報
「隣のリッチマン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
隣のリッチマンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD35034 |
2005年04月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
隣のリッチマンの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
99分 |
日本語・英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD35034 |
2005年04月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
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1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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ユーザーレビュー:45件
爆笑コメディーではありません
投稿日:2008/12/02
レビュアー:こんちゃん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ベン・スティラーとジャック・ブラック。
このキャスティングだから、大爆笑物かと思ったら、あにはからんや・・・ほとんど笑えません。わはははっと笑える部分はほとんど無く、ニヤリと言う感じですね。斜に構えたコメディーを目指したのかもしれませんが、二人ともあんまり笑った顔を見せないので、こちらも笑えないのです。
ベンとジャックは、もともとが笑いの質が違うので、単にカップリングするとかみ合わないと言うか、打ち消しあっちゃうんでしょうね。
二人とも芸達者で演技力は疑いようもありません。もともと評価されていなかったニックの大成功を妬むティムの葛藤や、それを気づきもせずせず、変わらぬ友情を貫こうとするニックの能天気ぶり。そして、そんな風に接してくるニックを見るにつけ、自分の嫌らしさに自己嫌悪にさいなまれる感情など、見事なものです。
儲けることが「悪」ではないのですが、ここで表現されるアメリカ的な成功が、日本人にはちょっと後ろめたいと言うかなじまないんですよね。日本では、そこまでの貧富の差がないし、ちょっと前のIT長者なんかに対しても、
「あんなもの、長続きしないよ」
なんて、妬みに関しては日本人のほうが陰湿でしょう。たぶん、アメリカでは誰かが大発明をして、大金持ちになっても、
「彼は、そういう仕事を成し遂げたのだから当然だ」
と考える人のほうが多いんでしょう。
大金持ちになっても、親友のことを同じように考える度量の大きさをジャック・ブラックが好演しており、ちょっとほろっとしたりするんですけど・・・・でもでも!私たちが求めているジャックは、こんなジャックじゃな〜い(笑)
二人とも弾けてないんですよ。一番弾けてたのはクリストファー・ウォーケンかなあ・・・
あと美しいレイチェル・ワイズのキレっぷりかな?
やっぱり「スクール・オブ・ロック」のほうが好きだなあ・・・。
この二人にさらにロバート・ダウニーJrがからんだ「トロピック・サンダー 地上最低の作戦」が、なんだか評価が高いですけど、3人が絡んでケミストリーが起きたのかなあ?
んで、この邦題・・・相も変わらずなんですけど、「隣のヒットマン」にかけたんですかね?ブルース・ウィリスのファンが、
「ブルースのパロディ?」
と思ってレンタルしたら、怒るんじゃないでしょうかね・・・。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
おもしろかったですよ!
ベン・スティラー&ジャック・ブラックなので、おもしろくないわけはないのですが。それにテーマが意外と深い。親友同士の片方が犬のフン消しスプレーで一躍大金持ちになってしまったに、たった2000ドルの出資を断ったために大金持ちになりそこねた男の嫉妬と屈折した思い。親友の大成功をそばで見ていなければならないのって、辛いですよね。レイチェル・ワイズのきれぶりも笑えました。
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
ベン・スティラーとジャック・ブラック! そしてあの人も…
ベン・スティラーとジャック・ブラックが出演していて、面白くないわけないじゃん! と思って借りたこちら。
なんとなんと、もっとめっけもんだったのが、クリストファー・ウォーケン!
もうびっくりびっくりびっくりでした(笑)。
うだつのあがらないベン・スティラー演じるティム。
そして、一攫千金を実現したジャック・ブラック演じるニック。
この2人は、もうちょっとはじけてくれてもいいんじゃないかなぁ…なんて思って観てたんですが…。
そんな消化不良な気持ちも、地球の裏側ぐらいまで吹っ飛ばしてくれたのがクリストファー・ウォーケン!
もう、この人はほんまにやりすぎ(!?)です!
どこかがちょっとキレた(?)男・J-manを演じる彼。
ここまでアホに徹するか…と唖然としてしまうほどの存在感でした。
まあ、唖然としながらも大爆笑必至なんですけれどね(笑。矛盾してるけれど、この気持ち、彼のファンなら分かるはず)。
なんと「バ〜ルデリ〜〜〜、バ〜ルデラ〜〜〜♪」と美しい歌声も披露しちゃってくれます。
ああ…クリストファー・ウォーケンのことだけでアツく語ってしまいましたが、
映画のストーリーとしては、観ていて自分もティムに感情移入しちゃいます。
ハラハラしたり、ちょっと嫉妬を感じたり。
でも、も一つ“ツボ”が足りなかったかなぁ…と。
コメディなんだけれど、単純にギャハハと笑えないところもあったりして、微妙にまったりしてしまったり…。
コメディでも感動はもちろんあって当然なんだけれど、少し不完全燃焼な気がしました。
それは、上記にも書いたとおり、ベンとジャックのはじけっぷりが今ひとつだったことにも原因があるかとは思いますが…。
でもでもでもでもでも!
クリストファー・ウォーケンの御姿を拝むだけでも一見の価値アリ! 保障します!
あと、『隣のリッチマン』という邦題、結構好きなんだけれど、
実は“向かいのリッチマン”です(笑)。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
愛すべきブ男、ジャック・ブラック
お世辞にもカッコいいとは言えないジャック・ブラック。
もちろん、私の好みのイイ男とはかけ離れています。
でも、そんなジャック・ブラックの出ている映画は
どれも見たくなるものばかりです。
今までに見た映画には、私にとってのハズレはなかったし・・・
この『隣のリッチマン』はジャック・ブラックと
『ナイト・ミュージアム』でも主役を演じたベン・スティラーとの共演映画です。
面白いことは、保証済みですよね。
期待にたがわぬ、バカバカしい面白さです。
発明品がとんでもないのと、富豪になってからの
お金の使いっぷりはメチャクチャですけど
それ以外は、意外と真面目なつくりです。
リッチになる前の冴えないニックよりも
富豪になってからのニックの方がジャック・ブラックには
似合っているから不思議です。
白馬に乗ってる姿が、結構さまになっていて
ちょっとだけカッコよく見えちゃったり・・・
ジャック・ブラックの代表作とも言える
『スクール・オブ・ロック』はまだ見ていないので
そちらも見てみなくっちゃ♪
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
個人的にはハズレはないかな。。。と。
ジャック・ブラックが出演しているからといってコメディ満載と
思うのは観る側の勝手な早合点。
とはいっても期待してしまうのも致し方ないとは思うけど
だからといってそれが「面白くない」には直結しない。
個人的には、普通の役のジャックブラックも結構好きです。
濃いのが嫌いな人はダメかもしれないけど(笑)
生理的にダメな人はどんな作品でもダメですもんね。
私も例えばルー大柴が凄くいい作品にでててもルー大柴が出てる
だけでNGってことになりそうだし。。。
でも、力があり、きちんと作品を作り上げることができる役者で
あることは間違いないでしょ。
原題は「envy」。日本語でいうと「妬み」です。
そのまんまの作品名ですよね。
邦題の「隣のリッチマン」はニュアンスが全然違うし、
「隣のヒットマン」のひっかけている印象が強すぎる。
タイトルってかなりの先入観を与えるから重要な問題です。
よく考えてつけて欲しいものです。
まぁ、どうやったら人が興味をもつかしか考えてないのでしょうけど。。。
ストーリーとしては普通っちゃ普通です。
最初からそれなりに面白いんだけど、途中ちょっとなかだるみ。
パートナーになってからの展開はまたそれなりに面白い。
ヒット商品がNGになっても、また新しくヒット商品を考え出す。
ここに面白さが隠されている気がします。
宣伝番組の質問者に例のおっさんがなっていることにもうひとつの
妬みの結末をみた気がして気持ちよく観終わりました。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
爆笑コメディーではありません
投稿日
2008/12/02
レビュアー
こんちゃん
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ベン・スティラーとジャック・ブラック。
このキャスティングだから、大爆笑物かと思ったら、あにはからんや・・・ほとんど笑えません。わはははっと笑える部分はほとんど無く、ニヤリと言う感じですね。斜に構えたコメディーを目指したのかもしれませんが、二人ともあんまり笑った顔を見せないので、こちらも笑えないのです。
ベンとジャックは、もともとが笑いの質が違うので、単にカップリングするとかみ合わないと言うか、打ち消しあっちゃうんでしょうね。
二人とも芸達者で演技力は疑いようもありません。もともと評価されていなかったニックの大成功を妬むティムの葛藤や、それを気づきもせずせず、変わらぬ友情を貫こうとするニックの能天気ぶり。そして、そんな風に接してくるニックを見るにつけ、自分の嫌らしさに自己嫌悪にさいなまれる感情など、見事なものです。
儲けることが「悪」ではないのですが、ここで表現されるアメリカ的な成功が、日本人にはちょっと後ろめたいと言うかなじまないんですよね。日本では、そこまでの貧富の差がないし、ちょっと前のIT長者なんかに対しても、
「あんなもの、長続きしないよ」
なんて、妬みに関しては日本人のほうが陰湿でしょう。たぶん、アメリカでは誰かが大発明をして、大金持ちになっても、
「彼は、そういう仕事を成し遂げたのだから当然だ」
と考える人のほうが多いんでしょう。
大金持ちになっても、親友のことを同じように考える度量の大きさをジャック・ブラックが好演しており、ちょっとほろっとしたりするんですけど・・・・でもでも!私たちが求めているジャックは、こんなジャックじゃな〜い(笑)
二人とも弾けてないんですよ。一番弾けてたのはクリストファー・ウォーケンかなあ・・・
あと美しいレイチェル・ワイズのキレっぷりかな?
やっぱり「スクール・オブ・ロック」のほうが好きだなあ・・・。
この二人にさらにロバート・ダウニーJrがからんだ「トロピック・サンダー 地上最低の作戦」が、なんだか評価が高いですけど、3人が絡んでケミストリーが起きたのかなあ?
んで、この邦題・・・相も変わらずなんですけど、「隣のヒットマン」にかけたんですかね?ブルース・ウィリスのファンが、
「ブルースのパロディ?」
と思ってレンタルしたら、怒るんじゃないでしょうかね・・・。
おもしろかったですよ!
投稿日
2005/05/04
レビュアー
パープルローズ
ベン・スティラー&ジャック・ブラックなので、おもしろくないわけはないのですが。それにテーマが意外と深い。親友同士の片方が犬のフン消しスプレーで一躍大金持ちになってしまったに、たった2000ドルの出資を断ったために大金持ちになりそこねた男の嫉妬と屈折した思い。親友の大成功をそばで見ていなければならないのって、辛いですよね。レイチェル・ワイズのきれぶりも笑えました。
ベン・スティラーとジャック・ブラック! そしてあの人も…
投稿日
2005/06/06
レビュアー
しゃれこうべ
ベン・スティラーとジャック・ブラックが出演していて、面白くないわけないじゃん! と思って借りたこちら。
なんとなんと、もっとめっけもんだったのが、クリストファー・ウォーケン!
もうびっくりびっくりびっくりでした(笑)。
うだつのあがらないベン・スティラー演じるティム。
そして、一攫千金を実現したジャック・ブラック演じるニック。
この2人は、もうちょっとはじけてくれてもいいんじゃないかなぁ…なんて思って観てたんですが…。
そんな消化不良な気持ちも、地球の裏側ぐらいまで吹っ飛ばしてくれたのがクリストファー・ウォーケン!
もう、この人はほんまにやりすぎ(!?)です!
どこかがちょっとキレた(?)男・J-manを演じる彼。
ここまでアホに徹するか…と唖然としてしまうほどの存在感でした。
まあ、唖然としながらも大爆笑必至なんですけれどね(笑。矛盾してるけれど、この気持ち、彼のファンなら分かるはず)。
なんと「バ〜ルデリ〜〜〜、バ〜ルデラ〜〜〜♪」と美しい歌声も披露しちゃってくれます。
ああ…クリストファー・ウォーケンのことだけでアツく語ってしまいましたが、
映画のストーリーとしては、観ていて自分もティムに感情移入しちゃいます。
ハラハラしたり、ちょっと嫉妬を感じたり。
でも、も一つ“ツボ”が足りなかったかなぁ…と。
コメディなんだけれど、単純にギャハハと笑えないところもあったりして、微妙にまったりしてしまったり…。
コメディでも感動はもちろんあって当然なんだけれど、少し不完全燃焼な気がしました。
それは、上記にも書いたとおり、ベンとジャックのはじけっぷりが今ひとつだったことにも原因があるかとは思いますが…。
でもでもでもでもでも!
クリストファー・ウォーケンの御姿を拝むだけでも一見の価値アリ! 保障します!
あと、『隣のリッチマン』という邦題、結構好きなんだけれど、
実は“向かいのリッチマン”です(笑)。
愛すべきブ男、ジャック・ブラック
投稿日
2007/11/29
レビュアー
ムーミンママ
お世辞にもカッコいいとは言えないジャック・ブラック。
もちろん、私の好みのイイ男とはかけ離れています。
でも、そんなジャック・ブラックの出ている映画は
どれも見たくなるものばかりです。
今までに見た映画には、私にとってのハズレはなかったし・・・
この『隣のリッチマン』はジャック・ブラックと
『ナイト・ミュージアム』でも主役を演じたベン・スティラーとの共演映画です。
面白いことは、保証済みですよね。
期待にたがわぬ、バカバカしい面白さです。
発明品がとんでもないのと、富豪になってからの
お金の使いっぷりはメチャクチャですけど
それ以外は、意外と真面目なつくりです。
リッチになる前の冴えないニックよりも
富豪になってからのニックの方がジャック・ブラックには
似合っているから不思議です。
白馬に乗ってる姿が、結構さまになっていて
ちょっとだけカッコよく見えちゃったり・・・
ジャック・ブラックの代表作とも言える
『スクール・オブ・ロック』はまだ見ていないので
そちらも見てみなくっちゃ♪
個人的にはハズレはないかな。。。と。
投稿日
2007/04/16
レビュアー
MonPetit
ジャック・ブラックが出演しているからといってコメディ満載と
思うのは観る側の勝手な早合点。
とはいっても期待してしまうのも致し方ないとは思うけど
だからといってそれが「面白くない」には直結しない。
個人的には、普通の役のジャックブラックも結構好きです。
濃いのが嫌いな人はダメかもしれないけど(笑)
生理的にダメな人はどんな作品でもダメですもんね。
私も例えばルー大柴が凄くいい作品にでててもルー大柴が出てる
だけでNGってことになりそうだし。。。
でも、力があり、きちんと作品を作り上げることができる役者で
あることは間違いないでしょ。
原題は「envy」。日本語でいうと「妬み」です。
そのまんまの作品名ですよね。
邦題の「隣のリッチマン」はニュアンスが全然違うし、
「隣のヒットマン」のひっかけている印象が強すぎる。
タイトルってかなりの先入観を与えるから重要な問題です。
よく考えてつけて欲しいものです。
まぁ、どうやったら人が興味をもつかしか考えてないのでしょうけど。。。
ストーリーとしては普通っちゃ普通です。
最初からそれなりに面白いんだけど、途中ちょっとなかだるみ。
パートナーになってからの展開はまたそれなりに面白い。
ヒット商品がNGになっても、また新しくヒット商品を考え出す。
ここに面白さが隠されている気がします。
宣伝番組の質問者に例のおっさんがなっていることにもうひとつの
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