東京ジョー / ハンフリー・ボガート
東京ジョー
/スチュアート・ヘイスラー
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(3)
解説・ストーリー
『俺が犯人だ!』のスチュアート・ヘイスラー監督が、戦後の東京を舞台に描いたフィルム・ノワールの異色作。強盗を働き、6年の刑期を終えて出所した男・ジョーは、またもやその腕を買われ、ホテルの売上強盗計画の一員として迎い入れられる。
『俺が犯人だ!』のスチュアート・ヘイスラー監督が、戦後の東京を舞台に描いたフィルム・ノワールの異色作。強盗を働き、6年の刑期を終えて出所した男・ジョーは、またもやその腕を買われ、ホテルの売上強盗計画の一員として迎い入れられる。
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「東京ジョー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『俺が犯人だ!』のスチュアート・ヘイスラー監督が、戦後の東京を舞台に描いたフィルム・ノワールの異色作。強盗を働き、6年の刑期を終えて出所した男・ジョーは、またもやその腕を買われ、ホテルの売上強盗計画の一員として迎い入れられる。
「東京ジョー」 の作品情報
「東京ジョー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
東京ジョーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD17047 |
2004年02月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
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東京ジョーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語・英語・その他 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
RDD17047 |
2004年02月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
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ユーザーレビュー:3件
お次ぎは、東京暗黒街・竹の家
終戦直後の東京を舞台に戦前この街でクラブを経営していたハンフリ−・ボガードが、再び軍国ニッポンを復活せしめんとする暗黒街の親玉の陰謀と闘うサスペンス。クラブのオーナーと云い、かつて相思相愛だったヒロインに再会すると彼女は人妻となっていたりする設定など、名作”カサブランカ”を意識したところがチラホラ。でもこちらは役者の顔振れも演出のシャープさも全体的に数ランクダウンのお仕立てでロマンもサスペンスもあまり盛り上がらない。それでも何となく観てしまうのは、あの時代の<東京>をハリウッドのプログラムピクチャーの珍しき視点で見れるところか。英語の会話に怪し気な日本語の単語がチョロチョロ混ざり込むセリフ廻しが可笑しくて、これをあのコワモテのボガード氏が口にするのだからまた愉快。でも、この調子では「君の瞳に乾杯!」なんて名セリフ連発と云うわけにはいきません。街の風景は一応現地ロケを敢行した模様だけど主要キャストはハリウッドから動かず、日比谷交差点に佇むトレンチコート姿の主人公はあくまでダミー役者の後ろ姿だ。
日本に戻った主人公は飛行機を駆って闇マーケットの運び屋をやり始める。占領軍のライセンス一枚でまるで町中の運送屋さんの様な気楽さで東京とソウルの間をひとっ飛び。戦後一時期のドサクサの中でありえた一種のボーダーレス状態で、この辺りは当時の日本映画では到底描きえなかったハリウッドだからこその異郷感覚なのだろう。ヘンテコリンな名前の日本人クルーを含めてこのディテールをもう少し丁寧に掘り下げたら映画はぐっと面白くなったかも。
・・・なんて思っていたら、この時期に他のボギー主演作も撮っていたはずのサミュエル・フラーなんて名前が頭に浮かんだりして来て、さて”東京暗黒街・竹の家”は果たしてレンタル可能リストにあったかしらん。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
興味深い終戦後の様子
2015年?に『1948年に東京で撮影されたあの鮮明すぎる35mmフィルムの正体がわかった!!』
という記事がネットに上がったけど、大元はこの映画のための映像素材です!
*****************
上の作品解説に書いてある『強盗を働き、6年の刑期を終えて出所した男・ジョーは、またもやその腕を買われ、ホテルの売上強盗計画の一員として迎い入れられる』 これ、嘘ですから。
いい加減にしてほしい。何をもとにこんな嘘を書いたんだろう?
作品解説書いたやつ、出てこい!
ホテルの売上金強盗のようなチンピラ仕事どころではありません。「被占領日本と日本人と占領軍と旧帝国主義者」を扱ってます。この辺りは、憲法問題とからめて考えたい… 考えたくはない。まぁ、GHQなりの説明はされていますがもっと映画を楽しみましょう。。
*****************
映画開始は富士山。そこから「どこの田舎町?」という人家もまばらな一帯上空を飛行して…降りたのは羽田だった。当時の様子が俯瞰でわかります。
リアプロジェクションらしい当時の東京の映像をバックに、ボギーが「東京の街」を歩く。
(ボギーは撮影に来ていないので、一部は替え玉)
早川雪州さんもいい演技ですね。
クライマックス。
旧友がハラキリした短刀を持ってボギーが一人で敵陣へ乗り込むんなら東映ヤクザ物みたいで、これはこれで見たかったんだが…
ちょっと残念だが、きわめてハリウッド的に王道のパターンです
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ボギー
投稿日:2012/12/02
レビュアー:まるとも
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ボギーは、私好みじゃなかったなぁ。
ストーリーはきわめて王道。
終戦後の東京の町並みが興味深かった。
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ユーザーレビュー
お次ぎは、東京暗黒街・竹の家
投稿日
2006/10/28
レビュアー
銀の粒
終戦直後の東京を舞台に戦前この街でクラブを経営していたハンフリ−・ボガードが、再び軍国ニッポンを復活せしめんとする暗黒街の親玉の陰謀と闘うサスペンス。クラブのオーナーと云い、かつて相思相愛だったヒロインに再会すると彼女は人妻となっていたりする設定など、名作”カサブランカ”を意識したところがチラホラ。でもこちらは役者の顔振れも演出のシャープさも全体的に数ランクダウンのお仕立てでロマンもサスペンスもあまり盛り上がらない。それでも何となく観てしまうのは、あの時代の<東京>をハリウッドのプログラムピクチャーの珍しき視点で見れるところか。英語の会話に怪し気な日本語の単語がチョロチョロ混ざり込むセリフ廻しが可笑しくて、これをあのコワモテのボガード氏が口にするのだからまた愉快。でも、この調子では「君の瞳に乾杯!」なんて名セリフ連発と云うわけにはいきません。街の風景は一応現地ロケを敢行した模様だけど主要キャストはハリウッドから動かず、日比谷交差点に佇むトレンチコート姿の主人公はあくまでダミー役者の後ろ姿だ。
日本に戻った主人公は飛行機を駆って闇マーケットの運び屋をやり始める。占領軍のライセンス一枚でまるで町中の運送屋さんの様な気楽さで東京とソウルの間をひとっ飛び。戦後一時期のドサクサの中でありえた一種のボーダーレス状態で、この辺りは当時の日本映画では到底描きえなかったハリウッドだからこその異郷感覚なのだろう。ヘンテコリンな名前の日本人クルーを含めてこのディテールをもう少し丁寧に掘り下げたら映画はぐっと面白くなったかも。
・・・なんて思っていたら、この時期に他のボギー主演作も撮っていたはずのサミュエル・フラーなんて名前が頭に浮かんだりして来て、さて”東京暗黒街・竹の家”は果たしてレンタル可能リストにあったかしらん。
興味深い終戦後の様子
投稿日
2018/01/20
レビュアー
ひとこと言いたい
2015年?に『1948年に東京で撮影されたあの鮮明すぎる35mmフィルムの正体がわかった!!』
という記事がネットに上がったけど、大元はこの映画のための映像素材です!
*****************
上の作品解説に書いてある『強盗を働き、6年の刑期を終えて出所した男・ジョーは、またもやその腕を買われ、ホテルの売上強盗計画の一員として迎い入れられる』 これ、嘘ですから。
いい加減にしてほしい。何をもとにこんな嘘を書いたんだろう?
作品解説書いたやつ、出てこい!
ホテルの売上金強盗のようなチンピラ仕事どころではありません。「被占領日本と日本人と占領軍と旧帝国主義者」を扱ってます。この辺りは、憲法問題とからめて考えたい… 考えたくはない。まぁ、GHQなりの説明はされていますがもっと映画を楽しみましょう。。
*****************
映画開始は富士山。そこから「どこの田舎町?」という人家もまばらな一帯上空を飛行して…降りたのは羽田だった。当時の様子が俯瞰でわかります。
リアプロジェクションらしい当時の東京の映像をバックに、ボギーが「東京の街」を歩く。
(ボギーは撮影に来ていないので、一部は替え玉)
早川雪州さんもいい演技ですね。
クライマックス。
旧友がハラキリした短刀を持ってボギーが一人で敵陣へ乗り込むんなら東映ヤクザ物みたいで、これはこれで見たかったんだが…
ちょっと残念だが、きわめてハリウッド的に王道のパターンです
ボギー
投稿日
2012/12/02
レビュアー
まるとも
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ボギーは、私好みじゃなかったなぁ。
ストーリーはきわめて王道。
終戦後の東京の町並みが興味深かった。
新規登録で
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14日間無料お試し!※
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- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
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