劇場版ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション　ミュウと波導の勇者ルカリオ

劇場版の鑑賞は2つ目です。前回見たもの（ラティアスとラティオス）は、結末が僕にとってきついものがあり、「こうだったらどれほどよかったろうか！？」とか仮定してしまいましたが、今回の作品は納得の結末です。
僕としては泣けるシーンが結構あります（涙を流すことはしませんが・・・心の中では結構泣いています＾；）いやー、それにしても間違ってもサトシがアーロンと同じ運命をたどる事にならなくてよかったものです（たどったら、今後アニメ作れないでしょうけどね、苦笑）
本当に僕はポケモン全てに関して「ファン」になってしまいました！この歳で・・・どうしよう・・・！大人になれない！？

2歳の子のリクエストで借りました。
ポケモン＝子供のアニメ＝稚拙
っていうイメージで、映画は初めてみたのですが・・・

モンスターボールのまだない中世っぽい時代、勇者、モンスター
ってとこから話が始まっていて、ドラクエとかFFの好きな私はすんなり入れました。
話も最後までしっかりできていて、飽きることなく、感動まである、秀作です。
子供たちも何度も普段TVのポケモンは見ていなかったのですが、これは何度も繰り返し見ていました。

あまり子供たちに評判がよくて、このあとすごい数のポケモンDVDをレンタルするはめになりました・・・。

子供を連れて見に行った作品で、レンタル開始を楽しみにしていました。見終わった後、すぐにまた見たくなりましたからね。子供ともども大好きなんです。

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ポケモン映画は大好きでほとんどの作品を見たのですが
中でも波動の勇者ルカリオは大好きな映画です
パートナーとの絆を描いた作品でピカチュウとサトシくんとの絆を描いているのはもちろんなのですがもう一人タイトルにもある波動の勇者アーロンとそのパートナーポケモンであるルカリオとのお互いを思うがあまりの切ない絆が今回のサトシくんとピカチュウのパートナー関係に上手くリンクしてかなり泣ける作品です
始まりの木に飲み込まれたサトシくんに悲痛な叫びをおくるピカチュウの声を見事に演じきった声優の大谷育江さんの演技には本当に脱帽ものです！

ポケモン劇場版・第8弾。今回の舞台は、中世のヨーロッパのようなお城からスタート。ミュウがピカチュウをさらっていってしまう事から冒険が始まります。。。

サトシとピカチュウの絆。ルカリオの切ない想い。見所はたくさんあるけれども、ラストのルカリオの姿には感動します。子供と一緒に見に行ったお父さんお母さんが、涙しちゃうのもわかります。。。

かわいいポケモンもたくさん出てくるし、ゲスト声優さんも山寺宏一・岡江久美子・菊池桃子・ベッキー・キングコングの二人も完璧に役をこなしています。。。

映画が上映されゲームがリリースされて、しっかりと大人の財布を開けさせてくれます。アメリカでもポケモンやドラゴンボールのアニメが人気で、米国のある企業が小学館やら集英社を買収しようとしたのも良く分かります。。。

最近のハリウッドでのアメコミ映画も、日本のアニメに対抗して作られている部分も多いと聞きます。。。
まあ、とにかくポケモンの作品は完成度が高く、子供から大人まで楽しむことが出来る作品です。。。