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東京から転校してきた少女、瀬戸加奈。新しいクラスで、彼女は不自然に空いている席を与えられる。実は、その席は他の生徒たちから“あそこの席”と呼ばれている呪われた席だった。過去にその席に座った生徒は、失踪、事故、あるいは自殺といった不幸に必ず見舞われてしまうのだった。そして、そこに座った加奈の身にも、次々と不可解な現象が押し寄せる。やはり噂は本当だったのか? 加奈は担任の市村史朗先生と隣に座る土屋裕樹の協力を得て解明に乗り出すのだったが…。
東京から転校してきた少女、瀬戸加奈。新しいクラスで、彼女は不自然に空いている席を与えられる。実は、その席は他の生徒たちから“あそこの席”と呼ばれている呪われた席だった。過去にその席に座った生徒は、失踪、事故、あるいは自殺といった不幸に必ず見舞われてしまうのだった。そして、そこに座った加奈の身にも、次々と不可解な現象が押し寄せる。やはり噂は本当だったのか? 加奈は担任の市村史朗先生と隣に座る土屋裕樹の協力を得て解明に乗り出すのだったが…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | AXDR1086 | 2006年07月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
3枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
AXDR1086
レンタル開始日:
2006年07月23日
在庫枚数
3枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
70分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | AXDR1086 | 2006年07月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
3枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
70分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
AXDR1086
レンタル開始日:
2006年07月23日
在庫枚数
3枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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今ノリに乗ってる監督・中村義洋、脚本・鈴木謙一の邦画黄金コンビの作品なので鑑賞も、本作と同じ年に撮られた『ブース』と比較するとかなり残念な出来具合に、もう1作の『ベイビーメール』はスルーしようと心に誓ったのでありました。
よく映画をみて「これは原作の方が面白そうだ」と書店に駆け込みそうになる作品が多い中、本作は全くの真逆で「原作はもっとつまらんねんやろなぁ」とひとりごちてしまうのです。
転校前の制服を残り1年だからと頑なに着用するヒロイン、お決まりのいじめ?グループっぽい3人組、隣の席の優しそうなクラスメイト、熱血漢っぽいイケメン担任、いわくありげな誰も演奏してないのに深夜に突然鳴るピアノ、座る者は不幸に見舞われる因縁の席、不気味な音楽の担当女性教諭等、学園ホラーの準備万端ですが、ホラー要素は調味料程度で学園ミステリーがメイン素材なのです。
問題は学園ミステリーとして観ても設定におかしな点が溢れかえっており、例えばヒロインに対する嫌がらせ、そんな程度で前にあそこの席に座っていた生徒は飛び降り自殺したのか?って、精神的に追い詰められた心理状況がまったく切迫した感じに見えず、また、最初にあそこの席に現れた”幽霊”の姿を見てヒロインに言わせた台詞、それだけで正体丸分かりじゃないですか。
この時点でミステリー劇場には幕が下ろされるように見えて、さすがに後半捻りがあります。
また、○○が怖かったから嫌がらせに加担した3人組の、○○への恐怖感の背景が全く触れられていないため、殺人にまで加担する心理状況が納得出来ず、結局人物造形についても中途半端だし、世界観についても底の浅さが目についてしまうのです。
ただ、後半「これぞ学園ホラー!」と思わせる小道具を使用してのショッキングシーン等派手な愉しめる画もきちんと盛り込まれてますし、何より幽霊の造形自体はさすがでここでも『ほん呪』の経験を活かされてます。
原作があの著者ですから、現実感から遠のいたフィクションホラー小説を愉しめる若者向けの原作を、大人向けに無理こじアレンジした中村監督のホラー作家としての技量は確かに実感出来るのです。
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タイトルは抜群に怖いよね。でも怖くなかった…予算の都合か?
いや、これは山田悠介氏の原作がまずいのでしょう。全く現実味がない…
アイディアは面白いと思うんですが、不自然さが目立つ。
たとえば、学校で人が死んだら痕跡残るだろうし、そんなに行方不明者が出たら
警察も介入してくると思うし。席もヘンなら、無理して使う必要ないと思うし。
思いついたことをつなげていく時に、こうなったら他はどうなるかなと
全体を見ていないのかなと思います(えらそうなこと言ってますね、すみません^^;)
でも中村監督の原点を見た気がしました。
まず、二段オチ。(「チームバチスタの栄光」でもありましたよね。)
最初のオチは予想してたけど、2つ目のオチは予想外。
考えてみたら伏線張ってあったもんね。粗いけど…^^;
そして、ラストの種明かしの時の脱力感。(「ブース」でもありましたね〜ラストの脱力。)
笑っちゃいました♪これ、予想できた人、いないだろうなあ。まさかまさかです…!
主演の子は、全日本国民美少女コンテストの優勝者だとか。
彼女もその他の若手の出演者も、その後全く見かけない…
消えちゃったのかなあ。芸能界、厳しい世界ですね。
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スカパーでチラッと数分見た「ジェネラルルージュのなんとか」が 落ち着いた撮影が中々のもので 演出者が誰かなと思ったらあのホラーの佳作「ブース」の中村義洋で こんなにメジャーになったのかと驚き その間の作品を見る気になったんだけど これはだめでしたね
冒頭 教室のシーン そこから少女が自殺する屋上へ 学校の外の帰り道の階段と まったくルックが統一されてなくて 照明もええからかん 「ブース」の狭い空間を粘り強く演出から 教室に拡大した空間を中村はまるで演出放棄したとしか思われない 中途半端で所在なげやりにやっつけます メーキングで見るとホームヴィデオ程度のキャメラで これではフィクスできちっと撮るなんて初めから諦めざるをえず 人物造形も薄っぺらい今頃のホラー原作でもあり 画面をしっかり決めなければ最低限映画にはならないので いくらなんでもカメラの置く位置もわからずふらふらしたキャメラワークに 中村も演出指示を途中で諦めたのだと思うね
撮影がしっかりして その上での中村の演出なら充分三ツ星までいったろうに その作りにいらいらするホラーでしたとさ
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ユーザーレビュー:15件
投稿日
2013/07/17
レビュアー
AVANZSUR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
今ノリに乗ってる監督・中村義洋、脚本・鈴木謙一の邦画黄金コンビの作品なので鑑賞も、本作と同じ年に撮られた『ブース』と比較するとかなり残念な出来具合に、もう1作の『ベイビーメール』はスルーしようと心に誓ったのでありました。
よく映画をみて「これは原作の方が面白そうだ」と書店に駆け込みそうになる作品が多い中、本作は全くの真逆で「原作はもっとつまらんねんやろなぁ」とひとりごちてしまうのです。
転校前の制服を残り1年だからと頑なに着用するヒロイン、お決まりのいじめ?グループっぽい3人組、隣の席の優しそうなクラスメイト、熱血漢っぽいイケメン担任、いわくありげな誰も演奏してないのに深夜に突然鳴るピアノ、座る者は不幸に見舞われる因縁の席、不気味な音楽の担当女性教諭等、学園ホラーの準備万端ですが、ホラー要素は調味料程度で学園ミステリーがメイン素材なのです。
問題は学園ミステリーとして観ても設定におかしな点が溢れかえっており、例えばヒロインに対する嫌がらせ、そんな程度で前にあそこの席に座っていた生徒は飛び降り自殺したのか?って、精神的に追い詰められた心理状況がまったく切迫した感じに見えず、また、最初にあそこの席に現れた”幽霊”の姿を見てヒロインに言わせた台詞、それだけで正体丸分かりじゃないですか。
この時点でミステリー劇場には幕が下ろされるように見えて、さすがに後半捻りがあります。
また、○○が怖かったから嫌がらせに加担した3人組の、○○への恐怖感の背景が全く触れられていないため、殺人にまで加担する心理状況が納得出来ず、結局人物造形についても中途半端だし、世界観についても底の浅さが目についてしまうのです。
ただ、後半「これぞ学園ホラー!」と思わせる小道具を使用してのショッキングシーン等派手な愉しめる画もきちんと盛り込まれてますし、何より幽霊の造形自体はさすがでここでも『ほん呪』の経験を活かされてます。
原作があの著者ですから、現実感から遠のいたフィクションホラー小説を愉しめる若者向けの原作を、大人向けに無理こじアレンジした中村監督のホラー作家としての技量は確かに実感出来るのです。
投稿日
2011/07/17
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
タイトルは抜群に怖いよね。でも怖くなかった…予算の都合か?
いや、これは山田悠介氏の原作がまずいのでしょう。全く現実味がない…
アイディアは面白いと思うんですが、不自然さが目立つ。
たとえば、学校で人が死んだら痕跡残るだろうし、そんなに行方不明者が出たら
警察も介入してくると思うし。席もヘンなら、無理して使う必要ないと思うし。
思いついたことをつなげていく時に、こうなったら他はどうなるかなと
全体を見ていないのかなと思います(えらそうなこと言ってますね、すみません^^;)
でも中村監督の原点を見た気がしました。
まず、二段オチ。(「チームバチスタの栄光」でもありましたよね。)
最初のオチは予想してたけど、2つ目のオチは予想外。
考えてみたら伏線張ってあったもんね。粗いけど…^^;
そして、ラストの種明かしの時の脱力感。(「ブース」でもありましたね〜ラストの脱力。)
笑っちゃいました♪これ、予想できた人、いないだろうなあ。まさかまさかです…!
主演の子は、全日本国民美少女コンテストの優勝者だとか。
彼女もその他の若手の出演者も、その後全く見かけない…
消えちゃったのかなあ。芸能界、厳しい世界ですね。
投稿日
2010/03/02
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スカパーでチラッと数分見た「ジェネラルルージュのなんとか」が 落ち着いた撮影が中々のもので 演出者が誰かなと思ったらあのホラーの佳作「ブース」の中村義洋で こんなにメジャーになったのかと驚き その間の作品を見る気になったんだけど これはだめでしたね
冒頭 教室のシーン そこから少女が自殺する屋上へ 学校の外の帰り道の階段と まったくルックが統一されてなくて 照明もええからかん 「ブース」の狭い空間を粘り強く演出から 教室に拡大した空間を中村はまるで演出放棄したとしか思われない 中途半端で所在なげやりにやっつけます メーキングで見るとホームヴィデオ程度のキャメラで これではフィクスできちっと撮るなんて初めから諦めざるをえず 人物造形も薄っぺらい今頃のホラー原作でもあり 画面をしっかり決めなければ最低限映画にはならないので いくらなんでもカメラの置く位置もわからずふらふらしたキャメラワークに 中村も演出指示を途中で諦めたのだと思うね
撮影がしっかりして その上での中村の演出なら充分三ツ星までいったろうに その作りにいらいらするホラーでしたとさ
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