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行く先々で女性をたぶらかし、神を愚弄するスペイン放浪貴族、ドン・ジュアンの愛憎劇を描いた古典劇「ドン・ファン」を、劇作家・モリエールの原作を元に忠実に映像化した文芸ドラマ。演技派俳優、ジャック・ヴェベールが監督・脚本・主演を務める。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
スペイン/フランス/ドイツ |
原題: |
Don Juan |
監督: |
ジャック・ヴェベール 、 ジャック・ウェベール |
---|---|
出演: |
ジャック・ヴェベール 、 ジャック・ウェベール 、 ミシェル・ブジュナー 、 エマニュエル・ベアール 、 ペネロペ・クルス 、 アリアドナ・ヒル 、 ドニ・ラヴァン 、 マイケル・ロンズデール 、 ミシェル・ブジュナー 、 ミシェル・ブージュノー |
脚本: |
ジャック・ウェベール 、 ジャック・ヴェベール |
原作: |
モリエール 、 モリエール |
撮影: |
ホセ・ルイス・アルカイネ 、 ホセ・ルイス・アルカイネ |
音楽: |
ブリューノ・クーレ |
行く先々で女性をたぶらかし、神を愚弄するスペイン放浪貴族、ドン・ジュアンの愛憎劇を描いた古典劇「ドン・ファン」を、劇作家・モリエールの原作を元に忠実に映像化した文芸ドラマ。演技派俳優、ジャック・ヴェベールが監督・脚本・主演を務める。
製作年: |
1998年 |
---|---|
製作国: |
スペイン/フランス/ドイツ |
原題: |
Don Juan |
監督: |
ジャック・ヴェベール 、 ジャック・ウェベール |
---|---|
出演: |
ジャック・ヴェベール 、 ジャック・ウェベール 、 ミシェル・ブジュナー 、 エマニュエル・ベアール 、 ペネロペ・クルス 、 アリアドナ・ヒル 、 ドニ・ラヴァン 、 マイケル・ロンズデール 、 ミシェル・ブジュナー 、 ミシェル・ブージュノー |
脚本: |
ジャック・ウェベール 、 ジャック・ヴェベール |
---|---|
原作: |
モリエール 、 モリエール |
撮影: |
ホセ・ルイス・アルカイネ 、 ホセ・ルイス・アルカイネ |
音楽: |
ブリューノ・クーレ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MX396R | 2005年12月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
96分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
MX396R
レンタル開始日:
2005年12月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
MX396R | 2005年12月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
96分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/フランス語
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レイティング:
記番:
MX396R
レンタル開始日:
2005年12月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
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2位登録者:
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これも「1枚100円」のクチです。「ドン・ファン」(ジョニーデップ主演、1995年)観たけど全然ピンと来なかったんで「原作に忠実」だという本作を観てみようと思ったんですが…。
元々「ドン・ファン」もジョニデが何故あんなに女にモテるのか知りたくて観たんですが、こちらの「ドン・ジュアン」も同じ「不純な」動機でした(笑)。贔屓のペネロペ・クルス出てるし(エマニュエル・ベアールのほうはちょっと苦手。あの唇がダメなのね)。しかしまったく参考にならない。それどころかますます分からなくなりましたねぇ。主演のジャック・ヴェベールという男優(監督、脚本も自分でやってる。「名優」なんだそうです)がデブのオッサン(swanさんの「安岡力也」には大笑いしました)だったのにはビックリしましたが、「それでも」モテるんだからスゴいテクニックを披露してくれるに違いないと期待したんですが、全然ダメでしたね。とにかく女たちは(あのペネロペまでもが!)出会った瞬間に何故か彼に一目惚れしちゃうんですね。つまり彼は全然女を「口説かない」のにモテるんですね。モテる「理由」は「無い」。ジョニデならまだそれもしょーが無いと思えるけど、あのオッサンではそんなの全然納得出来ない。アイツがモテてオレがモテないのはどーいうワケだ、って男なら誰もがアタマに来る(笑)。
で、彼の「テクニック」は次から次に新しい女に心を移す「言い訳」にのみ発揮されるんですね。確かに適当にお世辞を取り混ぜながらノラリクラリの「逃げ口上」はそれなりに「参考になる」けれども、それを使う場面なんて自分にはあると思えないですねぇ(笑)。口説きもしないのにモテて、それも同時に複数の女性からモテる場合にのみ、その「テクニック」を使う場面があるワケですから。
と言うワケで「不純な」動機のほうは早々に諦めて、かの有名なモリエール先生の「文学作品」として「鑑賞」することにしたんですが、これも私には全然ダメでしたねぇ。何やら「神罰」が下るの下らないの、貴族の誇りがどーのこーの、そりゃあの時代のフランスでは「キリスト教」と「身分社会」は人生を生きる上での「二大問題」だったのは理解出来ますけど、原作がユルいのか映画としての作り方がユルいのか知りませんがまったく掘り下げが足らず「思わせぶり」に終始しているように感じられて全然面白くなかったです。今回の「1枚100円」シリーズでは最悪の「ハズレ」でしたね。
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舞台劇だったら、きっとそれなりに評価できる作品だったかもしれません。原作が原作なんでまあ...。でもこれを映画っていうのはどうなんでしょ?
考え方がキリスト教的説教臭い話なので、日本人には不向きの極み。おまけに音楽が泣けてくるくらい妙ちくりん。ああ。つらかった。
だいたい、このジャケ写がよくない。なぜ村娘B役のペネロペ・クルスがこの位置?裏切られた婚約者のエマニュエル・べアールは理解できるけど。騙されました!
実際には太ったおっさんの独壇場ばかり(名優ジャック・ヴェベールさん、ごめんなさい)。
金の彫像(頭だけ)もわかりにくい。ただただ苦笑ものでため息。ひたすら高尚な超B級映画です。ふたりの召使いのうち、無口の方はそれなりに好きだったのですが。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2011/06/05
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これも「1枚100円」のクチです。「ドン・ファン」(ジョニーデップ主演、1995年)観たけど全然ピンと来なかったんで「原作に忠実」だという本作を観てみようと思ったんですが…。
元々「ドン・ファン」もジョニデが何故あんなに女にモテるのか知りたくて観たんですが、こちらの「ドン・ジュアン」も同じ「不純な」動機でした(笑)。贔屓のペネロペ・クルス出てるし(エマニュエル・ベアールのほうはちょっと苦手。あの唇がダメなのね)。しかしまったく参考にならない。それどころかますます分からなくなりましたねぇ。主演のジャック・ヴェベールという男優(監督、脚本も自分でやってる。「名優」なんだそうです)がデブのオッサン(swanさんの「安岡力也」には大笑いしました)だったのにはビックリしましたが、「それでも」モテるんだからスゴいテクニックを披露してくれるに違いないと期待したんですが、全然ダメでしたね。とにかく女たちは(あのペネロペまでもが!)出会った瞬間に何故か彼に一目惚れしちゃうんですね。つまり彼は全然女を「口説かない」のにモテるんですね。モテる「理由」は「無い」。ジョニデならまだそれもしょーが無いと思えるけど、あのオッサンではそんなの全然納得出来ない。アイツがモテてオレがモテないのはどーいうワケだ、って男なら誰もがアタマに来る(笑)。
で、彼の「テクニック」は次から次に新しい女に心を移す「言い訳」にのみ発揮されるんですね。確かに適当にお世辞を取り混ぜながらノラリクラリの「逃げ口上」はそれなりに「参考になる」けれども、それを使う場面なんて自分にはあると思えないですねぇ(笑)。口説きもしないのにモテて、それも同時に複数の女性からモテる場合にのみ、その「テクニック」を使う場面があるワケですから。
と言うワケで「不純な」動機のほうは早々に諦めて、かの有名なモリエール先生の「文学作品」として「鑑賞」することにしたんですが、これも私には全然ダメでしたねぇ。何やら「神罰」が下るの下らないの、貴族の誇りがどーのこーの、そりゃあの時代のフランスでは「キリスト教」と「身分社会」は人生を生きる上での「二大問題」だったのは理解出来ますけど、原作がユルいのか映画としての作り方がユルいのか知りませんがまったく掘り下げが足らず「思わせぶり」に終始しているように感じられて全然面白くなかったです。今回の「1枚100円」シリーズでは最悪の「ハズレ」でしたね。
投稿日
2006/08/28
レビュアー
pi!※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
舞台劇だったら、きっとそれなりに評価できる作品だったかもしれません。原作が原作なんでまあ...。でもこれを映画っていうのはどうなんでしょ?
考え方がキリスト教的説教臭い話なので、日本人には不向きの極み。おまけに音楽が泣けてくるくらい妙ちくりん。ああ。つらかった。
だいたい、このジャケ写がよくない。なぜ村娘B役のペネロペ・クルスがこの位置?裏切られた婚約者のエマニュエル・べアールは理解できるけど。騙されました!
実際には太ったおっさんの独壇場ばかり(名優ジャック・ヴェベールさん、ごめんなさい)。
金の彫像(頭だけ)もわかりにくい。ただただ苦笑ものでため息。ひたすら高尚な超B級映画です。ふたりの召使いのうち、無口の方はそれなりに好きだったのですが。
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ドン・ジュアン