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香港を代表する新旧のアクション・スター、サモ・ハンとドニー・イェンの共演で、香港映画の2大ブランド“マーシャル・アーツ”と“香港ノワール”をブレンドして描いたクライム・アクション。裏社会のドン、ポーの逮捕目前に重要証人を殺されみすみす捕り逃した苦い過去を持つチャン刑事。彼は不治の病に冒され余命わずかとなったため引退を決意、彼が率いていた捜査チームの新たなリーダーとして札付きの武闘派として知られるマー刑事を迎え入れる。ところが、チャン刑事の引退前にポーを追い詰めようと焦るチームは、マー刑事を差し置いて暴走を始める…。
香港を代表する新旧のアクション・スター、サモ・ハンとドニー・イェンの共演で、香港映画の2大ブランド“マーシャル・アーツ”と“香港ノワール”をブレンドして描いたクライム・アクション。裏社会のドン、ポーの逮捕目前に重要証人を殺されみすみす捕り逃した苦い過去を持つチャン刑事。彼は不治の病に冒され余命わずかとなったため引退を決意、彼が率いていた捜査チームの新たなリーダーとして札付きの武闘派として知られるマー刑事を迎え入れる。ところが、チャン刑事の引退前にポーを追い詰めようと焦るチームは、マー刑事を差し置いて暴走を始める…。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
香港 |
原題: |
SPL/SHA PO LANG |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | KWX242 | 2006年06月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
KWX242
レンタル開始日:
2006年06月23日
在庫枚数
1枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日本語吹き替え用 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | KWX242 | 2006年06月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
1枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日本語吹き替え用
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/広東語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-15
記番:
KWX242
レンタル開始日:
2006年06月23日
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1枚
1位登録者:
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チョイ悪オヤジ満載です(笑)
まず、悪役のポーにサモ・ハン。デブゴンでお馴染みのサモ・ハンです。これまではコミカルで善人の役ばかりでしたが、私の心配をよそに貫禄あるボスを演じていました。
『インファナル・アフェア』のマフィアのボスはエリック・ツァンでしたが、少しショボいボスでしたよね。
しかしサモ・ハンは本格的な武術の経験から、悪役であっても確かな貫禄が滲み出ています。
そして主人公となるのが、チャンの後釜リーダーとしてやって来たマー。ドニー・イェンです(眉毛が短いのはご愛嬌)。
ジェット・リーもさることながら、彼ほど鮮やかでキレのあるアクションを見せる香港スターは、今のところ類を見ないのではないでしょうか。
いや、私がドニーのファンだと言う贔屓目もありますけどね♪
この映画では、主演の他にアクション監督も担っています。
演技しながら指導して、しかも大御所のサモ・ハンがいるので大きく仕切る事はできない・・・相当大変な撮影期間ではなかったでしょうか。
しかし彼のアクションは素晴らしく、この映画の要ともなる2つのアクション・シーンは終盤で盛り上がりを見せます。
前半からリーダーとして出てくるチャンにはサイモン・ヤムなのですが、渋いワリにはあまり強くありません。でも、「主役か?」と思えるほど哀愁漂う良い役です。サイモン・ヤムは元モデルと言う事だけあって、スローでジャケットを羽織るシーンなどサマになっています。
終盤の見せ場である戦いでは、最強の殺し屋・ジェット対マー。
ジェットは刃物を巧みに操り、対するマーは特殊警棒。
このジェットなんですが、第二のジェット・リーと言われているウー・ジンが演じています。もちろん武術も巧みなので、ドニーとのアクションは超本格的です。
非情な殺し屋なのに、めちゃくちゃ顔が童顔なんですよね。そのギャップが良いのでしょう。私は惚れました
にしても、ドニーを迎え撃つところではなぜか猪木ばりに顎が出ていました(笑)
このシーンではリハーサルはナシだったようです。凄い・・
そして、大トリの戦いポー対マー。
サモ・ハンは巨体に加えて年も年ですよ。よく動けるなと感心致します。
この戦いでは、1番粉が舞っていましたね〜。仕込みすぎたんではないでしょうか。(打撃を受けた際、粉が舞った方が迫力があるので体にパワー粉なるものを仕込みます)
私はドニーファンなので、「顔はやめて!」と祈りながら見ていましたが、最初に一打受けてしまいます。細かいな・・と思ったのが、この顔面に受けた打撃のポイントのメイクが、徐々に腫れ上がってきた事。
サモ・ハンを立てているなぁ・・と感じるシーンも、多々あります。
全編を通してドニーが演出するアクションは、今までのクンフーを前面に出した技ではなく、最新の総合格闘技にマーシャル・アーツを駆使した見応えのあるシーンばかり。
クンフーのカッコいい構えももちろん健在で、時にレスリングのように、時にはサブミッション。飛び十字やプロレスの大技のようなものも組み込まれていました。さすがドニー・・・
哀愁漂う集大成とも言えるラストでは、ショックを受ける人がほとんどだと思います。
それにしても良く出来た作品だと思います。
余談ですが、このタイトルロゴにもなってる筆文字は、アンディ・ラウが書いたものです。ウマいね〜!
そして吹き替えで見てみたら、ご丁寧にサモ・ハンは水島祐さんでした(笑)
香港ノワールでは、勧善懲悪もしくは共倒れがお決まりなところがあるのですが、この意外性によって他よりも際立つところがあるのかもしれません。
それは『インファナル・アフェア』でも感じましたが、この『SPL』も三部作になって登場したらビックリです!
でも突っ込まずにはいられない・・・。
養女にしたホイイーですが、幸せに育って欲しいのならポーや警察と交わりの無い所に養女に出す方が正解だと思いましたね。
あの海で1人残されたホイイーは、どうすりゃいいのさ。
で、余命幾ばくもないチャンですが、どうして生き残ったポーから助かる事ができたのか・・。
あれだけの復讐劇、普通殺すやろ!
1番ビックリしたのが、最後にドニーがお金持ってサモ・ハンの所に来るシーンですが、鞄をポーーーンと投げるんですよね。
凄い飛距離だよ!!!
それにポーのアジトに建っていた、ねじれた金色の柱。なんだか昔流行った蝋燭みたいで面白い。
まぁ、1番の突っ込みどころは「おい!酒飲んでる場合か!!確認しろよ!!!」ってとこでしょうかね(笑)
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ユーザーレビュー:29件
投稿日
2007/03/29
レビュアー
エファ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
チョイ悪オヤジ満載です(笑)
まず、悪役のポーにサモ・ハン。デブゴンでお馴染みのサモ・ハンです。これまではコミカルで善人の役ばかりでしたが、私の心配をよそに貫禄あるボスを演じていました。
『インファナル・アフェア』のマフィアのボスはエリック・ツァンでしたが、少しショボいボスでしたよね。
しかしサモ・ハンは本格的な武術の経験から、悪役であっても確かな貫禄が滲み出ています。
そして主人公となるのが、チャンの後釜リーダーとしてやって来たマー。ドニー・イェンです(眉毛が短いのはご愛嬌)。
ジェット・リーもさることながら、彼ほど鮮やかでキレのあるアクションを見せる香港スターは、今のところ類を見ないのではないでしょうか。
いや、私がドニーのファンだと言う贔屓目もありますけどね♪
この映画では、主演の他にアクション監督も担っています。
演技しながら指導して、しかも大御所のサモ・ハンがいるので大きく仕切る事はできない・・・相当大変な撮影期間ではなかったでしょうか。
しかし彼のアクションは素晴らしく、この映画の要ともなる2つのアクション・シーンは終盤で盛り上がりを見せます。
前半からリーダーとして出てくるチャンにはサイモン・ヤムなのですが、渋いワリにはあまり強くありません。でも、「主役か?」と思えるほど哀愁漂う良い役です。サイモン・ヤムは元モデルと言う事だけあって、スローでジャケットを羽織るシーンなどサマになっています。
終盤の見せ場である戦いでは、最強の殺し屋・ジェット対マー。
ジェットは刃物を巧みに操り、対するマーは特殊警棒。
このジェットなんですが、第二のジェット・リーと言われているウー・ジンが演じています。もちろん武術も巧みなので、ドニーとのアクションは超本格的です。
非情な殺し屋なのに、めちゃくちゃ顔が童顔なんですよね。そのギャップが良いのでしょう。私は惚れました
にしても、ドニーを迎え撃つところではなぜか猪木ばりに顎が出ていました(笑)
このシーンではリハーサルはナシだったようです。凄い・・
そして、大トリの戦いポー対マー。
サモ・ハンは巨体に加えて年も年ですよ。よく動けるなと感心致します。
この戦いでは、1番粉が舞っていましたね〜。仕込みすぎたんではないでしょうか。(打撃を受けた際、粉が舞った方が迫力があるので体にパワー粉なるものを仕込みます)
私はドニーファンなので、「顔はやめて!」と祈りながら見ていましたが、最初に一打受けてしまいます。細かいな・・と思ったのが、この顔面に受けた打撃のポイントのメイクが、徐々に腫れ上がってきた事。
サモ・ハンを立てているなぁ・・と感じるシーンも、多々あります。
全編を通してドニーが演出するアクションは、今までのクンフーを前面に出した技ではなく、最新の総合格闘技にマーシャル・アーツを駆使した見応えのあるシーンばかり。
クンフーのカッコいい構えももちろん健在で、時にレスリングのように、時にはサブミッション。飛び十字やプロレスの大技のようなものも組み込まれていました。さすがドニー・・・
哀愁漂う集大成とも言えるラストでは、ショックを受ける人がほとんどだと思います。
それにしても良く出来た作品だと思います。
余談ですが、このタイトルロゴにもなってる筆文字は、アンディ・ラウが書いたものです。ウマいね〜!
そして吹き替えで見てみたら、ご丁寧にサモ・ハンは水島祐さんでした(笑)
香港ノワールでは、勧善懲悪もしくは共倒れがお決まりなところがあるのですが、この意外性によって他よりも際立つところがあるのかもしれません。
それは『インファナル・アフェア』でも感じましたが、この『SPL』も三部作になって登場したらビックリです!
でも突っ込まずにはいられない・・・。
養女にしたホイイーですが、幸せに育って欲しいのならポーや警察と交わりの無い所に養女に出す方が正解だと思いましたね。
あの海で1人残されたホイイーは、どうすりゃいいのさ。
で、余命幾ばくもないチャンですが、どうして生き残ったポーから助かる事ができたのか・・。
あれだけの復讐劇、普通殺すやろ!
1番ビックリしたのが、最後にドニーがお金持ってサモ・ハンの所に来るシーンですが、鞄をポーーーンと投げるんですよね。
凄い飛距離だよ!!!
それにポーのアジトに建っていた、ねじれた金色の柱。なんだか昔流行った蝋燭みたいで面白い。
まぁ、1番の突っ込みどころは「おい!酒飲んでる場合か!!確認しろよ!!!」ってとこでしょうかね(笑)
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