ラヴ・ハッピー / マルクス兄弟
ラヴ・ハッピー
/デビッド・ミラー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(4)
解説・ストーリー
マルクス兄弟の最後の作品となったセンチメンタルコメディ。その日暮らしの劇団員・ハーポは空腹のあまりイワシの缶詰を盗んでしまう。しかし、その中にダイヤのネックレスが隠されていたことから、何者かに狙われることに。マリリン・モンローも出演。
マルクス兄弟の最後の作品となったセンチメンタルコメディ。その日暮らしの劇団員・ハーポは空腹のあまりイワシの缶詰を盗んでしまう。しかし、その中にダイヤのネックレスが隠されていたことから、何者かに狙われることに。マリリン・モンローも出演。
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「ラヴ・ハッピー」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
マルクス兄弟の最後の作品となったセンチメンタルコメディ。その日暮らしの劇団員・ハーポは空腹のあまりイワシの缶詰を盗んでしまう。しかし、その中にダイヤのネックレスが隠されていたことから、何者かに狙われることに。マリリン・モンローも出演。
「ラヴ・ハッピー」 の作品情報
「ラヴ・ハッピー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ラヴ・ハッピーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3090 |
2006年10月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
|
0人
|
0人
|
ラヴ・ハッピーの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
JVD3090 |
2006年10月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
1枚
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ユーザーレビュー:4件
ヴェラ・エレンのぐるぐるか マルクス兄弟が好きな人しか面白くない
脚本家ベン・ヘクト狙いで観た。この人のコメディ最高傑作は「モンキービジネス(1952)」だと思うが、私のレビューを読んで観てくれた人が☆ふたつの評価をしていたので落ち込んだ。
この映画は脚本家の力量よりも役者の個性が前面に出てきている映画だ。だから役者が好きならOKだろう。ストーリーは誰が主役か分からないくらいたくさん出てくる役者の個人技の展示に忙しく、おまけみたいなものだ。
マルクス三兄弟を初めて観たが、マイムの人らしい。(一人はセリフが無い)
私はマイムが面白いと思える世代ではないのでこれは全く面白くない。もうひとりはすごいごつい手をしているが、ピアノを本当に弾いている。ショパンのポロネーズまで弾いている。更にもうひとりはハープを本当に弾いている。芸人とはこういうものだ、と主張している。そのかわり、ストーリーはほったらかしだ。
MMが出る、とあるが、一分だ。MM狙いで観る映画ではない。
よかったのはやっぱりヴェラ・エレンのグラン・フェッテ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・トゥールナン、いわゆる「ぐるぐる」だな。
あまりに脚本がマルクス兄弟よりなので、本当にベン・ヘクトが書いたのかと調べたら、ハーポ・マルクスがストーリーを書いていて、フランク・タシリン、マック・ベノフが脚本、ベン・ヘクトはクレジットされていない脚本担当だった。これをベン・ヘクト狙いで観るのも間違いだろう。
ヴェラ・エレンのぐるぐるか、マルクス兄弟が好きな人しか面白くない古い映画だ。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
ヴェラ・エレン狙いでレンタル。
投稿日:2009/01/18
レビュアー:キャビア
マルクス兄弟を見るのは初めて。
見る前はなんとなくカトちゃんケンちゃんみたいな感じを
イメージしていたのですが(注1)、
兄弟っていっても二人じゃなくて
三人だったのがまず意外。
そして濃すぎるしつこ過ぎるネタの数々にまたびっくり。
アメリカのお笑いって、
もう少し言葉遊び的なものだと思っていたのに。
正面から体当たりだ。
カトちゃんケンちゃんに
きんちゃんとトム&ジェリーと
ダチョウ倶楽部を足して割らずに濃縮還元した感じでした。
くどいよ!
ヴェラ・エレンは、「踊る大ニューヨーク」や
「ダニーケイの天国と地獄」では
明るくキュートなタップやアクロバットを
披露してくれていましたが、
ここでは真っ向からバレエ振りをお見舞い。
おそらく当時のクラシックバレエ界では
最高の難易度を誇る、
グランフェッテ(注2)を
華麗に決めます。いい笑顔!
ストーリーはなんてことない話なので、
マルクス兄弟ファンとか、
ヴェラ・エレンが出ている映画はすべて見ておきたいとか(←私)、
マリリン・モンローが出演した映画は
たとえ一瞬しか見られないのだとしても
押さえずにはいられない的な
マニアの方など向けの作品だと思います。
ヴェラ・エレンを見られたので満足。
注1 カトちゃんケンちゃんみたいな感じとは、天井からタライが落ちてくるとか、その落ちてきたタライを避けてニヤリとしていたら巨大なタライが落ちてくるとか。そんな感じをイメージ。
注2 グラン・フェッテ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・トゥールナンは、片方の足を曲げたり伸ばしたりしながらもう片方の足で爪先立ちしてぐるぐるする回転技。古典バレエでヒロイン役の人が一番の見せ場で披露することが多い。32回転と呼ばれることもあります。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
目で見るお菓子
グルーチョは本作品を駄作と言いましたが、どうしてどうして、そんなことはありません(案の定)。なかなか楽しめるドタバタ映画に仕上がっていると思います。「トムとジェリー」を見るような楽しさがあります。本作品ではアナーキズムは抑制されています。マルクス兄弟だからといって通ぶったりする必要は全然ありません。見たらわかるナンセンスなギャグが気に入りました。
ハーポはちょっとチャップリンふうに泣かせるシーンでハープを演奏します。チコはバイオリンとデュエットしてピアノを弾きます。グルーチョは出番が少ないようです。ひげがちゃんと毛になってる(そのせいか、顔がちょっと怖いようです)。
この映画がマルクス兄弟としては最後になったそうですが、その遺伝子は「Mr.BOO!」のホイ三兄弟に引き継がれたのであったとさ。
モンローは、オーディションを受けて日給100ドルで出演したとか(グルーチョいわく)。本作品ではほんの彩りって感じですね。50年の「イヴの総て」ではストーリーに絡んでたのと比べて。
マリリンをウィキペディアで覗くと、「Love Happy」出演は1949年と。ディスカスのデータである1947年はどうなの? もし49年が正解なら乞訂正。
製作年次をおろそかにしてはなりませぬ。「イヴの総て」との関係でいっても3年前と1年前では大違いだろうし、せっかくの同じ年に作られた映画を検索する機能を活かす意味でも。47年なら「素晴らしき日曜日」、49年なら「野良犬」と、たった2年とはいえ黒澤映画でいえばこれくらいの違いがある(どっちにせよ日米の貧富の差は大きい。米国に貧乏人がいなかったわけではないだろうけれど)。
TSUTAYA DISCAS>レビュー広場>2008年5月02日 金曜日 午前5時46分
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
初々しい
投稿日:2007/01/06
レビュアー:argos
マルクス兄弟ってのを初めて見てびっくり。ドラえもんの四次元ポケットのアイデアの元だったんではないか、って云う位いろんな物が次々と出てきて、ただもう唖然、ビックリ。
とはいえ目的はマリリン・モンロー。ほんのチョイ役だけどあの初々しさがたまらない!
このレビューは気に入りましたか?
0人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ヴェラ・エレンのぐるぐるか マルクス兄弟が好きな人しか面白くない
投稿日
2009/02/19
レビュアー
bokensdorf
脚本家ベン・ヘクト狙いで観た。この人のコメディ最高傑作は「モンキービジネス(1952)」だと思うが、私のレビューを読んで観てくれた人が☆ふたつの評価をしていたので落ち込んだ。
この映画は脚本家の力量よりも役者の個性が前面に出てきている映画だ。だから役者が好きならOKだろう。ストーリーは誰が主役か分からないくらいたくさん出てくる役者の個人技の展示に忙しく、おまけみたいなものだ。
マルクス三兄弟を初めて観たが、マイムの人らしい。(一人はセリフが無い)
私はマイムが面白いと思える世代ではないのでこれは全く面白くない。もうひとりはすごいごつい手をしているが、ピアノを本当に弾いている。ショパンのポロネーズまで弾いている。更にもうひとりはハープを本当に弾いている。芸人とはこういうものだ、と主張している。そのかわり、ストーリーはほったらかしだ。
MMが出る、とあるが、一分だ。MM狙いで観る映画ではない。
よかったのはやっぱりヴェラ・エレンのグラン・フェッテ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・トゥールナン、いわゆる「ぐるぐる」だな。
あまりに脚本がマルクス兄弟よりなので、本当にベン・ヘクトが書いたのかと調べたら、ハーポ・マルクスがストーリーを書いていて、フランク・タシリン、マック・ベノフが脚本、ベン・ヘクトはクレジットされていない脚本担当だった。これをベン・ヘクト狙いで観るのも間違いだろう。
ヴェラ・エレンのぐるぐるか、マルクス兄弟が好きな人しか面白くない古い映画だ。
ヴェラ・エレン狙いでレンタル。
投稿日
2009/01/18
レビュアー
キャビア
マルクス兄弟を見るのは初めて。
見る前はなんとなくカトちゃんケンちゃんみたいな感じを
イメージしていたのですが(注1)、
兄弟っていっても二人じゃなくて
三人だったのがまず意外。
そして濃すぎるしつこ過ぎるネタの数々にまたびっくり。
アメリカのお笑いって、
もう少し言葉遊び的なものだと思っていたのに。
正面から体当たりだ。
カトちゃんケンちゃんに
きんちゃんとトム&ジェリーと
ダチョウ倶楽部を足して割らずに濃縮還元した感じでした。
くどいよ!
ヴェラ・エレンは、「踊る大ニューヨーク」や
「ダニーケイの天国と地獄」では
明るくキュートなタップやアクロバットを
披露してくれていましたが、
ここでは真っ向からバレエ振りをお見舞い。
おそらく当時のクラシックバレエ界では
最高の難易度を誇る、
グランフェッテ(注2)を
華麗に決めます。いい笑顔!
ストーリーはなんてことない話なので、
マルクス兄弟ファンとか、
ヴェラ・エレンが出ている映画はすべて見ておきたいとか(←私)、
マリリン・モンローが出演した映画は
たとえ一瞬しか見られないのだとしても
押さえずにはいられない的な
マニアの方など向けの作品だと思います。
ヴェラ・エレンを見られたので満足。
注1 カトちゃんケンちゃんみたいな感じとは、天井からタライが落ちてくるとか、その落ちてきたタライを避けてニヤリとしていたら巨大なタライが落ちてくるとか。そんな感じをイメージ。
注2 グラン・フェッテ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・トゥールナンは、片方の足を曲げたり伸ばしたりしながらもう片方の足で爪先立ちしてぐるぐるする回転技。古典バレエでヒロイン役の人が一番の見せ場で披露することが多い。32回転と呼ばれることもあります。
目で見るお菓子
投稿日
2008/05/02
レビュアー
レンタル仮面
グルーチョは本作品を駄作と言いましたが、どうしてどうして、そんなことはありません(案の定)。なかなか楽しめるドタバタ映画に仕上がっていると思います。「トムとジェリー」を見るような楽しさがあります。本作品ではアナーキズムは抑制されています。マルクス兄弟だからといって通ぶったりする必要は全然ありません。見たらわかるナンセンスなギャグが気に入りました。
ハーポはちょっとチャップリンふうに泣かせるシーンでハープを演奏します。チコはバイオリンとデュエットしてピアノを弾きます。グルーチョは出番が少ないようです。ひげがちゃんと毛になってる(そのせいか、顔がちょっと怖いようです)。
この映画がマルクス兄弟としては最後になったそうですが、その遺伝子は「Mr.BOO!」のホイ三兄弟に引き継がれたのであったとさ。
モンローは、オーディションを受けて日給100ドルで出演したとか(グルーチョいわく)。本作品ではほんの彩りって感じですね。50年の「イヴの総て」ではストーリーに絡んでたのと比べて。
マリリンをウィキペディアで覗くと、「Love Happy」出演は1949年と。ディスカスのデータである1947年はどうなの? もし49年が正解なら乞訂正。
製作年次をおろそかにしてはなりませぬ。「イヴの総て」との関係でいっても3年前と1年前では大違いだろうし、せっかくの同じ年に作られた映画を検索する機能を活かす意味でも。47年なら「素晴らしき日曜日」、49年なら「野良犬」と、たった2年とはいえ黒澤映画でいえばこれくらいの違いがある(どっちにせよ日米の貧富の差は大きい。米国に貧乏人がいなかったわけではないだろうけれど)。
TSUTAYA DISCAS>レビュー広場>2008年5月02日 金曜日 午前5時46分
初々しい
投稿日
2007/01/06
レビュアー
argos
マルクス兄弟ってのを初めて見てびっくり。ドラえもんの四次元ポケットのアイデアの元だったんではないか、って云う位いろんな物が次々と出てきて、ただもう唖然、ビックリ。
とはいえ目的はマリリン・モンロー。ほんのチョイ役だけどあの初々しさがたまらない!
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