こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
逮捕された強盗一味のボスを汽車で護送することになった男が、その発車時刻までの間に繰り広げる一味との熾烈な攻防と駆け引きを緊迫感のあるタッチで描いた西部劇。
製作年: |
1957年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
3: 10 TO YUMA |
監督: |
デニス・ホッパー 、 デルマー・デイヴィス |
---|---|
製作: |
デヴィッド・ヘイルウェイル 、 デヴィッド・ヒールウェイル |
出演: |
ピーター・フォンダ 、 グレン・フォード 、 ヴァン・ヘフリン 、 ヘンリー・ジョーンズ 、 リチャード・ジャッケル 、 ヴァン・ヘフリン 、 フェリシア・ファー 、 レオラ・ダナ 、 ヘンリー・ジョーンズ |
脚本: |
ハルステッド・ウェルズ |
原作: |
エルモア・レナード 、 エルモア・レナード |
撮影: |
チャールズ・ロートン・Jr. |
音楽: |
ジョージ・ダニング |
逮捕された強盗一味のボスを汽車で護送することになった男が、その発車時刻までの間に繰り広げる一味との熾烈な攻防と駆け引きを緊迫感のあるタッチで描いた西部劇。
製作年: |
1957年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
3: 10 TO YUMA |
監督: |
デニス・ホッパー 、 デルマー・デイヴィス |
---|---|
製作: |
デヴィッド・ヘイルウェイル 、 デヴィッド・ヒールウェイル |
出演: |
ピーター・フォンダ 、 グレン・フォード 、 ヴァン・ヘフリン 、 ヘンリー・ジョーンズ 、 リチャード・ジャッケル 、 ヴァン・ヘフリン 、 フェリシア・ファー 、 レオラ・ダナ 、 ヘンリー・ジョーンズ |
脚本: |
ハルステッド・ウェルズ |
---|---|
原作: |
エルモア・レナード 、 エルモア・レナード |
撮影: |
チャールズ・ロートン・Jr. |
音楽: |
ジョージ・ダニング |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD11010 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
RDD11010
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日本語・英語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD11010 | 2004年02月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日本語・英語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
RDD11010
レンタル開始日:
2004年02月06日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
『3時10分、決断のとき』のオリジナルということで、興味を持ち観ました。
貧乏牧場主のダン・エヴァンスを演じたのは、ヴァン・へフリン。
『シェーン』『大空港』でもそうだが、貧しい一般庶民で、自尊心は強く、傷ついているが、それに耐えているキャラです。
悪党ベン・ウェイドを演じるのは、グレン・フォード。 だが、人がよさそうでクールな悪役には見えない。
酒場の女を演じるのは、フェリシア・ファー。 これも端正な美人で、流れてきた酒場女の哀愁は感じず、都会的でクールな感じ。 私生活ではジャック・レモン夫人ですね。
ダンの息子たちが、父親に返事するとき「サー」というのを始め、背後の風景や、各シーンの雰囲気が、西部劇全盛期の落ち着き、品のよさを感じさせ、古風ですがいいです。
ただキャラの掘り下げが弱く、あっさりしたドラマと感じました。
仮定として安っぽいヒーローもの、マッチョなアクションものが当時全盛だったとしたら、こうした心理劇、リアルな葛藤というのは新鮮だったでしょうが、これではハワード・ホークスが嫌ったとしても、わかる気がします。
特にダンの奥さんについては、正直イラッとしましたね。
干ばつで牛たちに飲ませる水が無いと夫にグチを言う。 You have to do something.
男尊女卑の時代にしても、WeじゃなくてYouですからね。
それのみならず、護送中の夫の一番危険でピリピリしているときに、のこのこ押しかける。
夫からしたら、奥さんの安全まで心配が増えるわけで、プレッシャーかつ足手まといになるだけじゃないでしょうか。
ラストのベンの行動も今ひとつ動機がつかみづらい。 この夫婦に同情したからでしょうか。
ダンが納得し妻が列車を待ち構えていてめでたしめでたしではありますが、御者と、職務に殉じた飲んだくれが浮かばれないなという気が少々します。
主題歌はなかなかよかったです。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
エルモア・レナードつながりで手に取りましたが、原作は未読です(というか邦訳あるのかしら? ちなみにイントロダクションの物語はなぜか本編まったく違うので、ご注意です)。
ホークスが本作と『真昼の決闘』の情けないヒーロー像に激怒して、『リオ・ブラボー』を撮ったのですが、この映画は確かに『真昼』とよく似た感じがあるんですね。デッド・リミット・サスペンス風のところや、ヒーローが助っ人を集めようとするけれどもうまく行かないところなど。
僕としては『真昼』より面白いと思うのですが、本作はモノクロで陰影濃く捉えられた西部の風景や、疾走する馬などのアクション、情感豊かなクロース・アップなどが魅力的です。ところがそうした魅力的な細部に溢れていながら、どうにも演出が緩い感じ、終盤の敵中突破のサスペンスもあまり盛り上がらない。
これは、演技そのものは魅力的なグレン・フォードを筆頭に、人物の掘り下げがいまひとつ浅いからではないかと感じます。フォードは最後にある重大な選択をして、それは見事に美しい雨のラストにつながり、このあたりはエルモア・レナードのロマンティシズムの面目躍如たるところです。
けれども、それまでの人物描写が浅いため、ここでのフォードの行動に説得力が感じられず、どう受け取ってよいか混乱したままエンドマークを迎えざるを得ませんでした。55点。
ラッセル・クロウでのリメイクは、いまどきスター西部劇なんて嬉しいのですが、予告編を観る限りアクション&アドヴェンチャー要素が強まっていそうです。ただ、本作のグレン・フォードは冒頭以外、ほとんど捕まったままで動きのない芝居なのですが、クロウはどうするのでしょうか? 監督は・・・マンゴールドかあ・・・。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:13件
投稿日
2010/05/17
レビュアー
ロキュータス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
『3時10分、決断のとき』のオリジナルということで、興味を持ち観ました。
貧乏牧場主のダン・エヴァンスを演じたのは、ヴァン・へフリン。
『シェーン』『大空港』でもそうだが、貧しい一般庶民で、自尊心は強く、傷ついているが、それに耐えているキャラです。
悪党ベン・ウェイドを演じるのは、グレン・フォード。 だが、人がよさそうでクールな悪役には見えない。
酒場の女を演じるのは、フェリシア・ファー。 これも端正な美人で、流れてきた酒場女の哀愁は感じず、都会的でクールな感じ。 私生活ではジャック・レモン夫人ですね。
ダンの息子たちが、父親に返事するとき「サー」というのを始め、背後の風景や、各シーンの雰囲気が、西部劇全盛期の落ち着き、品のよさを感じさせ、古風ですがいいです。
ただキャラの掘り下げが弱く、あっさりしたドラマと感じました。
仮定として安っぽいヒーローもの、マッチョなアクションものが当時全盛だったとしたら、こうした心理劇、リアルな葛藤というのは新鮮だったでしょうが、これではハワード・ホークスが嫌ったとしても、わかる気がします。
特にダンの奥さんについては、正直イラッとしましたね。
干ばつで牛たちに飲ませる水が無いと夫にグチを言う。 You have to do something.
男尊女卑の時代にしても、WeじゃなくてYouですからね。
それのみならず、護送中の夫の一番危険でピリピリしているときに、のこのこ押しかける。
夫からしたら、奥さんの安全まで心配が増えるわけで、プレッシャーかつ足手まといになるだけじゃないでしょうか。
ラストのベンの行動も今ひとつ動機がつかみづらい。 この夫婦に同情したからでしょうか。
ダンが納得し妻が列車を待ち構えていてめでたしめでたしではありますが、御者と、職務に殉じた飲んだくれが浮かばれないなという気が少々します。
主題歌はなかなかよかったです。
投稿日
2007/10/10
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
エルモア・レナードつながりで手に取りましたが、原作は未読です(というか邦訳あるのかしら? ちなみにイントロダクションの物語はなぜか本編まったく違うので、ご注意です)。
ホークスが本作と『真昼の決闘』の情けないヒーロー像に激怒して、『リオ・ブラボー』を撮ったのですが、この映画は確かに『真昼』とよく似た感じがあるんですね。デッド・リミット・サスペンス風のところや、ヒーローが助っ人を集めようとするけれどもうまく行かないところなど。
僕としては『真昼』より面白いと思うのですが、本作はモノクロで陰影濃く捉えられた西部の風景や、疾走する馬などのアクション、情感豊かなクロース・アップなどが魅力的です。ところがそうした魅力的な細部に溢れていながら、どうにも演出が緩い感じ、終盤の敵中突破のサスペンスもあまり盛り上がらない。
これは、演技そのものは魅力的なグレン・フォードを筆頭に、人物の掘り下げがいまひとつ浅いからではないかと感じます。フォードは最後にある重大な選択をして、それは見事に美しい雨のラストにつながり、このあたりはエルモア・レナードのロマンティシズムの面目躍如たるところです。
けれども、それまでの人物描写が浅いため、ここでのフォードの行動に説得力が感じられず、どう受け取ってよいか混乱したままエンドマークを迎えざるを得ませんでした。55点。
ラッセル・クロウでのリメイクは、いまどきスター西部劇なんて嬉しいのですが、予告編を観る限りアクション&アドヴェンチャー要素が強まっていそうです。ただ、本作のグレン・フォードは冒頭以外、ほとんど捕まったままで動きのない芝居なのですが、クロウはどうするのでしょうか? 監督は・・・マンゴールドかあ・・・。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
決断の3時10分