シャドウ・ウォーカー

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本作の発売元マクザムの資料に依ると「バイオハザードやドゥーム、ドーン・オブ・ザ・デッドなど絶対的な人気を誇る、バイオモンスター・アクションの秀作」だそうで、「近年SAWなどで人気のソリッド・シチュエーション・スリラーを髣髴させる」らしい(笑)。ホントかよ・・・って本当だった事は皆無だが本作も例外では無かった。大枠の設定としては「バイオ・ハザード」のパクリに過ぎず、目新しさが無いのはB級のお約束かもしれないが見るには辛い。脚本にしても色々なヒット作品の「闇鍋」の様なお寒い内容で、B級ファンの心をくすぐる、とも言える。調べてみると監督はスタントマンの出身らしいが、取り立ててアクションに冴えが有る訳でもなく、ゲームの様に様々なアイテムで敵を倒す演出も「どこかで」見た気がする(笑)。ホラーっぽいと言えば、無意味に登場人物の女性が巨乳で薄着だったり、エロなシーンも有る点は「13日の金曜日」的な定番の香りはする。まあ低予算でも面白い作品は幾らでも有るが、本作はモンスターのメイクはTVM以下で(これでも劇場未公開作)、モンスターの誕生する過程も俳優の語るリアリティの無い小難しい台詞で済ましているので、見ている側は作品に感情移入すら出来ない。因みにモンスターは「ゾンビ」のパクリ(走るけどね)。モンスター視線の撮り方はドゥームっぽいかも。あと登場する主役達は走って逃げるので間違っても「SAW」を髣髴とさせる点は見当たらないが、ややグロいシーンも有るので苦手な方は要注意。これでアッと驚く展開でもあればマシだが、それも無し(あのラストで驚けと言うのは無理)。どう褒めてよいか困った作品だ・・・、まあ選んだ私が愚かだったのかなぁ・・・と激しく後悔。私の住む地方で言えば、サンテレビで放送しそうな映画、でした。

良い点が有るとしたら音楽かな？。私はロックは聞かない人ですが友人が言うには、音楽を担当してる「Marillion」は、ネオ・プログレッシブ・ロックと言うジャンルで特に英国では有名だそうです。

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生き残った研究者達には、記憶がないんですよ。
で、地下の限られた空間。
米軍の秘密兵器。

もはや『バイオハザード』を恥ずかしげも無くパクった作品と言うのは明白です。

それにしても驚きの連続でした。

女性人は、とっても露出度の高い服ばかり。はぁ、嬉しい演出なんスかね。
モンスターと言っても、明らかにゾンビなんですが、めちゃくちゃかぶり物丸出しなんですよ。
一応キバらしきのがあるわけなんですが、よく見るとその中に人の口が見える！安っぽいお面付けてるだけってのがバレバレです。

主人公は男で、アクションシーンもあるんですよ。
ハッキリ言ってショボいです。地味すぎて。
主人公の男の人は、背の小さなマッチョなんです。すみません、私の嫌いなタイプなんです。

やっぱり、ホラーの主人公って女性の方が私は面白いです。普段から強そうな人が逃げたり戦ったりしても、あんまりドキドキしませんから。

ラストも、まるで続編を匂わせる終わり方。

ふざけとんのか。

どーでもいいけど、蓋閉めとけ・・と言いたい。（見た人にしか分かりません）

この作品、間違ってもレンタルしないように気を付けて下さい。

下記の方すべての意見とまったく同意見です。
一緒に見ていた妻と苦笑いです。
２００％続編を見ることはないでしょう。
☆付ける価値０です。

くだらなすぎて笑える作品です。
ストーリーからなにから何だこれ！ってレベルかな。

それにしても何でこの作品を借りたのかさえ疑問に思えてしまいます。何故レンタルしたんだろう？

レビューをしっかり参考にしてからレンタルしましょう。

★☆☆☆☆をつけるレベルじゃないかもしれないけど、一応最後まで鑑賞させてもらいましたので、１つでどうでしょうか？