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開拓時代のオーストラリアを舞台に、弟と共に警察に捕らえられた荒くれ兄弟の次男が兄弟を助けるため究極の選択を迫られ、苦悩する姿を描いたバイオレンス・ウエスタン。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE PROPOSITION |
監督: |
ジョン・ヒルコート |
---|---|
製作: |
クリス・ブラウン 、 キアラ・メネージュ 、 キャット・ヴィラーズ |
製作総指揮: |
クリス・オーティ 、 サラ・ギルズ 、 ロバート・ジョーンズ |
出演: |
ガイ・ピアース 、 レイ・ウィンストン 、 エミリー・ワトソン 、 ダニー・ヒューストン 、 ノア・テイラー 、 ジョン・ハート 、 リチャード・ウィルソン |
脚本: |
ニック・ケイヴ |
音楽: |
ニック・ケイヴ |
開拓時代のオーストラリアを舞台に、弟と共に警察に捕らえられた荒くれ兄弟の次男が兄弟を助けるため究極の選択を迫られ、苦悩する姿を描いたバイオレンス・ウエスタン。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE PROPOSITION |
監督: |
ジョン・ヒルコート |
---|---|
製作: |
クリス・ブラウン 、 キアラ・メネージュ 、 キャット・ヴィラーズ |
製作総指揮: |
クリス・オーティ 、 サラ・ギルズ 、 ロバート・ジョーンズ |
出演: |
ガイ・ピアース 、 レイ・ウィンストン 、 エミリー・ワトソン 、 ダニー・ヒューストン 、 ノア・テイラー 、 ジョン・ハート 、 リチャード・ウィルソン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD41579 | 2007年09月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD41579
レンタル開始日:
2007年09月26日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
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0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD41579 | 2007年09月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD41579
レンタル開始日:
2007年09月26日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
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映画秘宝 落穂拾い部門大推薦品です 珍しいオーストラリア製西部劇 といいますか オーストリアに移住したイングランドやアイルランド人たちの入植の苦闘の日々です さすがにあれだけ広いと今みたいに快適な土地ではなかったのですねえ
そこでのアボリジニを巻き込んだ 英国人達の内ゲバのような闘争が 西部劇みたいなわけですね ソニーより同時デヴューの「スキヤキジャンゴ」みたいのとは違いますので 間違えないように まじめで 憂鬱なシネマであります
ガイ・ピアースが主演 一見ならず者兄弟の真ん中 首領の兄を暗殺に向かいます その兄は荒野の奥深く アボリジニ等を手下に王国を築き てな展開で おお「地獄の黙示録」なんだ 末の弟が 公開鞭打ち刑にあいますので マーロン・ブランドの「片目のジャック」ですから 間違いないと思ったら ただのならず者集団みたいなもので 拍子抜け 予算がないですから そんな風には出来ませんわね 残念だなあ 賞金稼ぎがジョン・ハート 保安官みたいなレイ・ウィンストンの妻が エミリー・ワトソン 音楽に脚本まで担当してるのが 元オーストラリアのバンド バースディ・パーティ後の バッド・シーズのニック・ケーブ なかなかすごい面子ですね
しかしまあ未公開になるにはなるだけの要因みたいのはあるわけで その美しい荒野は デジタル・カメラで収められる限りは どうにもフラットな印象ばかりで ある種の叙情はだせても 過酷なここでの生活の描写には迫れないんですね 単に残酷な暴力描写でごまかしていますその辺もっと粘りずよい演出で 映画的なる何かを感じさせてくれないと 弱いですねえ 歴史に興味ある人にはいいかなあ
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もちろんガイ・ピアース主演ということでの鑑賞。
オーストラリア版西部劇という作品で兄弟の絆や先住民族迫害という背景
で殺人シーンも非常に多い作品。
ストーリーがどうもしっくりこないというか入り込めないのは、軸がぶれてし
まっているからか。もう少しシンプルにその代わり深さに強弱をつけてくれ
ればよかったのにと残念でならない。
多少の脚本の悪さやストーリーの希薄さなどは簡単に吹っ飛ばしてくれる
ほどの役者のひとりだと思っているガイ・ピアースを持ってしてもこれ以上
引き上げるには至っていない。悪くない話ではあるんだけど、感情移入
するのではなく一歩引いて観てしまう感じといえばわかって頂けるだろうか。
兄弟と所長、先住民、盗賊団のようなやつら。これらが密接にからんでいる
ようで表現しきれていないのは文化の違いか、文化を捻じ曲げたかのどち
らかだろう。
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オーストラリア映画と言えば、「ピアノ・レッスン」、「マッド・マックス」ぐらいしか思い浮かばない私。本作は2対8ぐらいの割合で、前記の2作品が混ざったかのような出来でした。
ジャケ写の“眼力”に惹かれて、つい観てしまったのですが、なかなかどうして、キャラが凄く立ってて、監督の持つイメージには所々惹かれる箇所もあり、飽きずに最後まで観れました。
しかし、それはショットの端々に見られる鮮烈な描写に惑わされただけで、繋ぎの雑さ、登場人物の心理の表現が省かれ過ぎが常に頭の片隅で気に掛かり、いかに大らかな大陸、豊かな自然に満ち、進化論から逸脱した独自の生物が暮らすオーストラリアと寛容な気持ちにあっても、脚本の酷さには辟易させられます。
そう、それはイメージ優先で、印象的で鮮烈なシーンをかっこ良く繋げるだけのミュージック・クリップのような出来と思ったら、脚本はミュージシャンだったのですね。納得。
ただ、アボリジニの描かれ方に、ネイティブ・アメリカンの姿を重ねて感じることが出来、これだけは、めっけもんだったかも。
あ、思いだした、「クロコダイル・ダンディ」もオーストラリアでした。結構、独特で濃いめの作品が多いですねぇ。
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ユーザーレビュー:7件
投稿日
2008/01/31
レビュアー
裸足のラヴァース※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画秘宝 落穂拾い部門大推薦品です 珍しいオーストラリア製西部劇 といいますか オーストリアに移住したイングランドやアイルランド人たちの入植の苦闘の日々です さすがにあれだけ広いと今みたいに快適な土地ではなかったのですねえ
そこでのアボリジニを巻き込んだ 英国人達の内ゲバのような闘争が 西部劇みたいなわけですね ソニーより同時デヴューの「スキヤキジャンゴ」みたいのとは違いますので 間違えないように まじめで 憂鬱なシネマであります
ガイ・ピアースが主演 一見ならず者兄弟の真ん中 首領の兄を暗殺に向かいます その兄は荒野の奥深く アボリジニ等を手下に王国を築き てな展開で おお「地獄の黙示録」なんだ 末の弟が 公開鞭打ち刑にあいますので マーロン・ブランドの「片目のジャック」ですから 間違いないと思ったら ただのならず者集団みたいなもので 拍子抜け 予算がないですから そんな風には出来ませんわね 残念だなあ 賞金稼ぎがジョン・ハート 保安官みたいなレイ・ウィンストンの妻が エミリー・ワトソン 音楽に脚本まで担当してるのが 元オーストラリアのバンド バースディ・パーティ後の バッド・シーズのニック・ケーブ なかなかすごい面子ですね
しかしまあ未公開になるにはなるだけの要因みたいのはあるわけで その美しい荒野は デジタル・カメラで収められる限りは どうにもフラットな印象ばかりで ある種の叙情はだせても 過酷なここでの生活の描写には迫れないんですね 単に残酷な暴力描写でごまかしていますその辺もっと粘りずよい演出で 映画的なる何かを感じさせてくれないと 弱いですねえ 歴史に興味ある人にはいいかなあ
投稿日
2008/04/27
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
もちろんガイ・ピアース主演ということでの鑑賞。
オーストラリア版西部劇という作品で兄弟の絆や先住民族迫害という背景
で殺人シーンも非常に多い作品。
ストーリーがどうもしっくりこないというか入り込めないのは、軸がぶれてし
まっているからか。もう少しシンプルにその代わり深さに強弱をつけてくれ
ればよかったのにと残念でならない。
多少の脚本の悪さやストーリーの希薄さなどは簡単に吹っ飛ばしてくれる
ほどの役者のひとりだと思っているガイ・ピアースを持ってしてもこれ以上
引き上げるには至っていない。悪くない話ではあるんだけど、感情移入
するのではなく一歩引いて観てしまう感じといえばわかって頂けるだろうか。
兄弟と所長、先住民、盗賊団のようなやつら。これらが密接にからんでいる
ようで表現しきれていないのは文化の違いか、文化を捻じ曲げたかのどち
らかだろう。
投稿日
2008/02/12
レビュアー
ひろぼう※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
オーストラリア映画と言えば、「ピアノ・レッスン」、「マッド・マックス」ぐらいしか思い浮かばない私。本作は2対8ぐらいの割合で、前記の2作品が混ざったかのような出来でした。
ジャケ写の“眼力”に惹かれて、つい観てしまったのですが、なかなかどうして、キャラが凄く立ってて、監督の持つイメージには所々惹かれる箇所もあり、飽きずに最後まで観れました。
しかし、それはショットの端々に見られる鮮烈な描写に惑わされただけで、繋ぎの雑さ、登場人物の心理の表現が省かれ過ぎが常に頭の片隅で気に掛かり、いかに大らかな大陸、豊かな自然に満ち、進化論から逸脱した独自の生物が暮らすオーストラリアと寛容な気持ちにあっても、脚本の酷さには辟易させられます。
そう、それはイメージ優先で、印象的で鮮烈なシーンをかっこ良く繋げるだけのミュージック・クリップのような出来と思ったら、脚本はミュージシャンだったのですね。納得。
ただ、アボリジニの描かれ方に、ネイティブ・アメリカンの姿を重ねて感じることが出来、これだけは、めっけもんだったかも。
あ、思いだした、「クロコダイル・ダンディ」もオーストラリアでした。結構、独特で濃いめの作品が多いですねぇ。
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