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「地球で最後のふたり」のペンエーグ・ラッタナルアーン監督が再び浅野忠信を主演に迎えて贈る国際色豊かなアジアン・ロードムービー。愛する人を自ら殺した男が、罪悪感を抱えて旅立った異国の地で不思議な人々と出会うさまを描く。香港のレストランで料理人として働くキョウジは、店主であるボスの妻と秘密の情事に溺れていた。しかし、ボスから彼女の殺害を命じられ、やむなく毒殺を実行する。任務を果たしたキョウジは、ボスから休暇を言い渡され、タイのプーケット島へと向かう船に乗り込む。船上で彼は、ミステリアスな女性ノイと出会うが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
タイ/オランダ/香港/韓国 |
原題: |
INVISIBLE WAVES |
監督: |
ペンエーグ・ラッタナルアーン |
---|---|
製作: |
マイケル・J・ワーナー 、 ヴァウター・バレンドレクト |
製作総指揮: |
ダニエル・ユー 、 ファルック・アラタン 、 マイキー・リー |
出演: |
浅野忠信 、 カン・ヘジョン 、 エリック・ツァン 、 光石研 、 マリア・コルデーロ |
脚本: |
プラープダー・ユン |
撮影: |
クリストファー・ドイル |
音楽: |
フアラムポーン・リッディム |
「地球で最後のふたり」のペンエーグ・ラッタナルアーン監督が再び浅野忠信を主演に迎えて贈る国際色豊かなアジアン・ロードムービー。愛する人を自ら殺した男が、罪悪感を抱えて旅立った異国の地で不思議な人々と出会うさまを描く。香港のレストランで料理人として働くキョウジは、店主であるボスの妻と秘密の情事に溺れていた。しかし、ボスから彼女の殺害を命じられ、やむなく毒殺を実行する。任務を果たしたキョウジは、ボスから休暇を言い渡され、タイのプーケット島へと向かう船に乗り込む。船上で彼は、ミステリアスな女性ノイと出会うが…。
製作年: |
2006年 |
---|---|
製作国: |
タイ/オランダ/香港/韓国 |
原題: |
INVISIBLE WAVES |
監督: |
ペンエーグ・ラッタナルアーン |
---|---|
製作: |
マイケル・J・ワーナー 、 ヴァウター・バレンドレクト |
製作総指揮: |
ダニエル・ユー 、 ファルック・アラタン 、 マイキー・リー |
出演: |
浅野忠信 、 カン・ヘジョン 、 エリック・ツァン 、 光石研 、 マリア・コルデーロ |
脚本: |
プラープダー・ユン |
---|---|
撮影: |
クリストファー・ドイル |
音楽: |
フアラムポーン・リッディム |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/オリジナル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR780 | 2007年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
114分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/オリジナル
レイティング:
記番:
OPSDR780
レンタル開始日:
2007年11月02日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
114分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/オリジナル |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR780 | 2007年11月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
114分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/オリジナル
レイティング:
記番:
OPSDR780
レンタル開始日:
2007年11月02日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
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「地球で最後のふたり」と言う映画をご存知ですか?
私も決してハリウッド以外は見ない訳でも無く、人のお薦めを見る素直さも有るんです(笑)。此れは友人のDVDで鑑賞したが、とても素晴らしい。
映画は、2次元の世界を如何に疑似体験させるかがポイント、この作品は「空気感」とも言える独特のオーラに浸れる、オリジナリティ豊かな作品。純なラヴ・ストーリーとして見ても良し、物語のパズルを咀嚼しても良し。見る人を選ぶ作品だが、私は何方にも見て頂きたいとPUSH!したい。
本作は「地球で最後のふたり」と同じPen-Ek Ratanaruang監督、Prabda Yoon脚本、Christopher Doyle撮影、そして浅野忠信の主演で制作。
物語はロード・ムーヴィだが、根幹はフィルム・ノワール、それも毛色の変わった「静かな異色作」と言える。今回も人間の内面世界を、独特の世界観で静かに語りかける・・・と言っても、決して難しい内容では無い。
脚本も複雑な作劇は皆無で、正に見たままを味わうべき。其処に悪戯にインテリジェンスを強要する所作は無い。有るのは流麗な映像、それだけだ。
故に中身が無いと誤解を受ける謗りは誤りだ。閉塞感の演出は「地球で最後のふたり」同様に秀逸で、主人公の幻覚(妄想)なのか、リアルに陥れる罪と罰のストーリーなのか、見る側も一緒に物語を追う事に為る。
脚本も主人公の「心」の変化に応じて展開が変わる為に、一本道では無い。「生きる意味」と「死ぬ意味」が、常に振り子の様に変わる。深層心理を巧みにヴィジュアルに織り込んだ演出スタイルは、誰も真似出来ない。
そして主人公の魂の漂流と、その行き着く先を、見届ける事に為る・・・。
浅野忠信の演技も素晴らしく、彼が過剰評価されてると思うなら、迷わず本作を見て欲しい。
彼のアイデンティティを活かす監督の演出も秀逸だが、実力者らしい存在感有る佇まいも堪能。彼のファンなら諸手を挙げて、お薦めしたい。
「地球で最後のふたり」が素晴らしいだけに、本作は若干劣化と言うか物足りなさは感じるものの、総じて共通の世界観は堅持され、私は好きだ。
インビジブル・ウェーブ=見えない波・・・それは、何時も彼の傍らに佇む「海」だと思う。
心の傷を癒し、魂を生き返らせ、人としての有り様を見つめ直す・・・そんなロード・ムーヴィも、良いなと思う。
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人間の演じる映画は惹かれるにしろ反発するにしろ、登場人物に少なからず感情移入できたり、理解なければ魅力を感じることが難しいと思うが、誰にも何にも感じるものがない。
ストーリーは、料理人がボスなる雇い主からその愛人を殺す命令を受けるが、その愛人は料理人と不倫関係にあった。仕事をこなし、不倫も知られていないと思い休暇を貰ったつもりだったが実はボスから命を狙われていた、、、、と言うものですが、差し向けられた殺し屋の吉田拓郎を歌うキレ具合や旅先で知り合うノイという子連れの女性の風変わり度が何を狙うものか、、、単に危ないおかしな人たちでミステリアスには程遠い。
映画全体の雰囲気も多国籍、あるいはアジアンテイストと言うよりはどこにでもある薄汚い場末と言った感じで、破滅的なストーリにも復讐に対する意識にも美学は感じられない。私にはお楽しみ要素が見つけられず見終えるのに忍耐の要る映画でした
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ユーザーレビュー:12件
投稿日
2007/10/11
レビュアー
masamune※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「地球で最後のふたり」と言う映画をご存知ですか?
私も決してハリウッド以外は見ない訳でも無く、人のお薦めを見る素直さも有るんです(笑)。此れは友人のDVDで鑑賞したが、とても素晴らしい。
映画は、2次元の世界を如何に疑似体験させるかがポイント、この作品は「空気感」とも言える独特のオーラに浸れる、オリジナリティ豊かな作品。純なラヴ・ストーリーとして見ても良し、物語のパズルを咀嚼しても良し。見る人を選ぶ作品だが、私は何方にも見て頂きたいとPUSH!したい。
本作は「地球で最後のふたり」と同じPen-Ek Ratanaruang監督、Prabda Yoon脚本、Christopher Doyle撮影、そして浅野忠信の主演で制作。
物語はロード・ムーヴィだが、根幹はフィルム・ノワール、それも毛色の変わった「静かな異色作」と言える。今回も人間の内面世界を、独特の世界観で静かに語りかける・・・と言っても、決して難しい内容では無い。
脚本も複雑な作劇は皆無で、正に見たままを味わうべき。其処に悪戯にインテリジェンスを強要する所作は無い。有るのは流麗な映像、それだけだ。
故に中身が無いと誤解を受ける謗りは誤りだ。閉塞感の演出は「地球で最後のふたり」同様に秀逸で、主人公の幻覚(妄想)なのか、リアルに陥れる罪と罰のストーリーなのか、見る側も一緒に物語を追う事に為る。
脚本も主人公の「心」の変化に応じて展開が変わる為に、一本道では無い。「生きる意味」と「死ぬ意味」が、常に振り子の様に変わる。深層心理を巧みにヴィジュアルに織り込んだ演出スタイルは、誰も真似出来ない。
そして主人公の魂の漂流と、その行き着く先を、見届ける事に為る・・・。
浅野忠信の演技も素晴らしく、彼が過剰評価されてると思うなら、迷わず本作を見て欲しい。
彼のアイデンティティを活かす監督の演出も秀逸だが、実力者らしい存在感有る佇まいも堪能。彼のファンなら諸手を挙げて、お薦めしたい。
「地球で最後のふたり」が素晴らしいだけに、本作は若干劣化と言うか物足りなさは感じるものの、総じて共通の世界観は堅持され、私は好きだ。
インビジブル・ウェーブ=見えない波・・・それは、何時も彼の傍らに佇む「海」だと思う。
心の傷を癒し、魂を生き返らせ、人としての有り様を見つめ直す・・・そんなロード・ムーヴィも、良いなと思う。
投稿日
2007/11/29
レビュアー
花ちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
人間の演じる映画は惹かれるにしろ反発するにしろ、登場人物に少なからず感情移入できたり、理解なければ魅力を感じることが難しいと思うが、誰にも何にも感じるものがない。
ストーリーは、料理人がボスなる雇い主からその愛人を殺す命令を受けるが、その愛人は料理人と不倫関係にあった。仕事をこなし、不倫も知られていないと思い休暇を貰ったつもりだったが実はボスから命を狙われていた、、、、と言うものですが、差し向けられた殺し屋の吉田拓郎を歌うキレ具合や旅先で知り合うノイという子連れの女性の風変わり度が何を狙うものか、、、単に危ないおかしな人たちでミステリアスには程遠い。
映画全体の雰囲気も多国籍、あるいはアジアンテイストと言うよりはどこにでもある薄汚い場末と言った感じで、破滅的なストーリにも復讐に対する意識にも美学は感じられない。私にはお楽しみ要素が見つけられず見終えるのに忍耐の要る映画でした
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