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リリー / レスリー・キャロン

リリー /チャールズ・ウォルターズ

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映画賞受賞作品

旧作

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解説・ストーリー

ポール・ギャリコの原作を、チャールズ・ウォルターズ監督がレスリー・キャロン主演で映画化したミュージカルファンタジー。カーニバルの魔術師に拾われ働き始めた孤児のリリーと人形遣いの心温まる交流を描く。アカデミー賞劇・喜劇映画音楽賞受賞作。

作品情報

製作年:

1953年

製作国:

アメリカ

原題:

LILI

受賞記録:

1953年 アカデミー賞 劇・喜劇映画音楽賞
1953年 カンヌ国際映画祭 娯楽映画賞
1953年 ゴールデン・グローブ 脚本賞

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旧作

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「リリー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

ポール・ギャリコの原作を、チャールズ・ウォルターズ監督がレスリー・キャロン主演で映画化したミュージカルファンタジー。カーニバルの魔術師に拾われ働き始めた孤児のリリーと人形遣いの心温まる交流を描く。アカデミー賞劇・喜劇映画音楽賞受賞作。

「リリー」 の作品情報

作品情報

製作年:

1953年

製作国:

アメリカ

原題:

LILI

受賞記録:

1953年 アカデミー賞 劇・喜劇映画音楽賞
1953年 カンヌ国際映画祭 娯楽映画賞
1953年 ゴールデン・グローブ 脚本賞

「リリー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

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国内・海外ドラマ

5,400
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アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

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CD

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1〜 5件 / 全6件

映画を盛り上げる陰の主役「Hi-Lili,Hi-Lo」

投稿日:2021/11/21 レビュアー:kazupon

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キュートな妖精レスリー・キャロン

投稿日:2022/03/03 レビュアー:趣味は洋画

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わぁ〜、これ大好き♪

投稿日:2021/12/11 レビュアー:飛べない魔女

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人形がリリーに話しかけるシーンは感動ものです!

投稿日:2021/11/18 レビュアー:かつ

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人形と人形遣いって、不思議とそれぞれの自立性があったりする ネタバレ

投稿日:2022/01/15 レビュアー:ポッシュ(卒業)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』の映画化作品。
原作が奥深い味わいのある児童文学で、映画の方はもろもろ改変しちゃってるのだけれど、
これはこれで、とってもチャーミングな物語で大好きな作品です。

画面がスタンダードサイズ(1.33:1)だったのね、と今更に気付く。
(普段観ている映画は大体ビスタかスコープで横広)
いやぁ、これは本作の小さな世界観にピッタリではありませんか。
まるで映画そのものが人形劇のようで、そう、考えてみれば映画って人形劇に似てるかも。
どっちも、作り手の意図と技術によって創り上げられた幻だけど、我々はそれに夢中になってしまう。
そして、その奥にいる、物語を操っている存在を時に忘れてしまう。

薄幸の少女リリーが人生のどん底にいた時、人形劇の舞台にいた人形に呼び止められる。
すぐに彼らと打ち解け、その人形劇一座に加わることになったリリー。
人形たちは優しく、リリーは彼らと心を通い合わせるが、人形遣い本人は不機嫌で冷酷な男。
そんな不思議で危うい関係性を保ちながら、人形たちとリリーの掛け合いが楽しい一座の出し物は
人気を博していく・・・ってなストーリー。

このプロットは原作通りなのですが、原作の方は人物造形がもっとシビア。
リリーは原作ではムーシュという名前で「蠅(ハエ)」という意味らしい。ひどくね?
彼女は女優を目指しパリに出てくるも夢やぶれ、ストリッパーにまで身を落として人形劇一座に拾われる。
座長の人形遣いミシェル(映画ではメル・ファーラーが演じているポール)は、
貧民窟出身、父親の消息は不明、母親は街娼でミシェルが幼いときに殺され、
大道芸人一家にひきとられるも、義両親も亡くなって13歳で天涯孤独の身になり、
一匹狼で生き延びてきたというツワモノ。
戦争で傷を負い踊れなくなった元一流ダンサー、というポールの素性なんかコギレイなもんじゃ。

あと、映画のポールとリリーはフツーに雇用関係にあるってだけなのだけど、
原作は、フェリーニの「道」(1954)みたいで、ムーシュは夜のお相手をさせられちゃう。Nooo!
冷酷非道なミシェルにいつもいつも痛めつけられ傷つけられるムーシュを
複数の人形たちが慰め励ましてくれる・・・っていうのは、考えてみれば
DV男が暴力ふるったあと優しくなるってパターンに似てる。
そう、原作のミシェルって、パワハラ、モラハラ、セクハラの三つ揃い男なのさ。Noooooooo!
映画のポールは平手でパチンぐらいだけど、ミシェルってばグーで殴るよ。そんなんオバサンは許さんぞ。

そうなるとラストのハッピーエンドも複雑であります。
原作では「男というものはいろいろなものなんだよ」というセリフが出てきて、
ムーシュはそれら全部を引き受けて「愛してるわ」となります。
男のワガママも暴力も嫉妬も非情さも、マルっと受け止めるヒロイン。共依存だわ、これ。
(ま、そんなこんなも含めて良い作品なんですけど)

映画も同じ大団円ですが、ポールの片思いが実るという形なので、ずっと爽やか。(^^;
画面のサイズと、人形と人形遣いの不可思議な関係・・・という類似性で
「マジック」(1978)なんて作品もちょっと思い出す。
人形と人形遣いって、不思議とそれぞれの自立性があったりするもんですよね。
人形遣いが100%人形をコントロールして支配している訳でもない。
昔、腹話術師の方と話す機会があって、その方も「人形が勝手にしゃべる時がある」と仰ってました。
自分の中にある隠れた本音を、人形がしゃべってしまうと。
(自分自身、若いとき人形劇を少しやったことがあって、そういう瞬間を味わった経験があります)
たぶん、小説なんかでも作家と作品の登場人物の関係性がそうで、そういう具合に作中人物が
自由に動き出す瞬間が読み手にもなんとなく伝わるときがあります。
そういう作品はえも言われぬ魅力を放つのですよね。(伝わるかなー?)

脱線しまくりのレビューになってしまいましたが、こんなところで。

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:6件

映画を盛り上げる陰の主役「Hi-Lili,Hi-Lo」

投稿日

2021/11/21

レビュアー

kazupon

キュートな妖精レスリー・キャロン

投稿日

2022/03/03

レビュアー

趣味は洋画

わぁ〜、これ大好き♪

投稿日

2021/12/11

レビュアー

飛べない魔女

人形がリリーに話しかけるシーンは感動ものです!

投稿日

2021/11/18

レビュアー

かつ

人形と人形遣いって、不思議とそれぞれの自立性があったりする

投稿日

2022/01/15

レビュアー

ポッシュ(卒業)

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』の映画化作品。
原作が奥深い味わいのある児童文学で、映画の方はもろもろ改変しちゃってるのだけれど、
これはこれで、とってもチャーミングな物語で大好きな作品です。

画面がスタンダードサイズ(1.33:1)だったのね、と今更に気付く。
(普段観ている映画は大体ビスタかスコープで横広)
いやぁ、これは本作の小さな世界観にピッタリではありませんか。
まるで映画そのものが人形劇のようで、そう、考えてみれば映画って人形劇に似てるかも。
どっちも、作り手の意図と技術によって創り上げられた幻だけど、我々はそれに夢中になってしまう。
そして、その奥にいる、物語を操っている存在を時に忘れてしまう。

薄幸の少女リリーが人生のどん底にいた時、人形劇の舞台にいた人形に呼び止められる。
すぐに彼らと打ち解け、その人形劇一座に加わることになったリリー。
人形たちは優しく、リリーは彼らと心を通い合わせるが、人形遣い本人は不機嫌で冷酷な男。
そんな不思議で危うい関係性を保ちながら、人形たちとリリーの掛け合いが楽しい一座の出し物は
人気を博していく・・・ってなストーリー。

このプロットは原作通りなのですが、原作の方は人物造形がもっとシビア。
リリーは原作ではムーシュという名前で「蠅(ハエ)」という意味らしい。ひどくね?
彼女は女優を目指しパリに出てくるも夢やぶれ、ストリッパーにまで身を落として人形劇一座に拾われる。
座長の人形遣いミシェル(映画ではメル・ファーラーが演じているポール)は、
貧民窟出身、父親の消息は不明、母親は街娼でミシェルが幼いときに殺され、
大道芸人一家にひきとられるも、義両親も亡くなって13歳で天涯孤独の身になり、
一匹狼で生き延びてきたというツワモノ。
戦争で傷を負い踊れなくなった元一流ダンサー、というポールの素性なんかコギレイなもんじゃ。

あと、映画のポールとリリーはフツーに雇用関係にあるってだけなのだけど、
原作は、フェリーニの「道」(1954)みたいで、ムーシュは夜のお相手をさせられちゃう。Nooo!
冷酷非道なミシェルにいつもいつも痛めつけられ傷つけられるムーシュを
複数の人形たちが慰め励ましてくれる・・・っていうのは、考えてみれば
DV男が暴力ふるったあと優しくなるってパターンに似てる。
そう、原作のミシェルって、パワハラ、モラハラ、セクハラの三つ揃い男なのさ。Noooooooo!
映画のポールは平手でパチンぐらいだけど、ミシェルってばグーで殴るよ。そんなんオバサンは許さんぞ。

そうなるとラストのハッピーエンドも複雑であります。
原作では「男というものはいろいろなものなんだよ」というセリフが出てきて、
ムーシュはそれら全部を引き受けて「愛してるわ」となります。
男のワガママも暴力も嫉妬も非情さも、マルっと受け止めるヒロイン。共依存だわ、これ。
(ま、そんなこんなも含めて良い作品なんですけど)

映画も同じ大団円ですが、ポールの片思いが実るという形なので、ずっと爽やか。(^^;
画面のサイズと、人形と人形遣いの不可思議な関係・・・という類似性で
「マジック」(1978)なんて作品もちょっと思い出す。
人形と人形遣いって、不思議とそれぞれの自立性があったりするもんですよね。
人形遣いが100%人形をコントロールして支配している訳でもない。
昔、腹話術師の方と話す機会があって、その方も「人形が勝手にしゃべる時がある」と仰ってました。
自分の中にある隠れた本音を、人形がしゃべってしまうと。
(自分自身、若いとき人形劇を少しやったことがあって、そういう瞬間を味わった経験があります)
たぶん、小説なんかでも作家と作品の登場人物の関係性がそうで、そういう具合に作中人物が
自由に動き出す瞬間が読み手にもなんとなく伝わるときがあります。
そういう作品はえも言われぬ魅力を放つのですよね。(伝わるかなー?)

脱線しまくりのレビューになってしまいましたが、こんなところで。

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