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シャーリー・マクレーンとフランク・シナトラ共演で贈るミュージカル。1896年のパリ・モンマルトル。フレンチカンカンの踊りが公序良俗を乱すという理由で、カフェの踊り子たちが検挙される。しかし客の中には、判事や弁護士たちも紛れており…。
製作年: |
1960年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CAN−CAN |
監督: |
ウォルター・ラング 、 ウォルター・ラング |
---|---|
製作: |
ジャック・カミングス 、 ジャック・カミングス 、 ソウル・チャップリン |
出演: |
フランク・シナトラ 、 シャーリー・マクレーン 、 モーリス・シュバリエ 、 ルイ・ジュールダン 、 ジュリエット・プラウズ 、 マルセル・ダリオ 、 ジュリエット・プラウズ |
脚本: |
チャールズ・レデラー 、 ドロシー・キングスレイ 、 チャールズ・レデラー 、 ドロシー・キングスリー |
原作: |
エイブ・バロウズ |
撮影: |
ウィリアム・H・ダニエルズ |
音楽: |
ネルソン・リドル |
シャーリー・マクレーンとフランク・シナトラ共演で贈るミュージカル。1896年のパリ・モンマルトル。フレンチカンカンの踊りが公序良俗を乱すという理由で、カフェの踊り子たちが検挙される。しかし客の中には、判事や弁護士たちも紛れており…。
製作年: |
1960年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CAN−CAN |
監督: |
ウォルター・ラング 、 ウォルター・ラング |
---|---|
製作: |
ジャック・カミングス 、 ジャック・カミングス 、 ソウル・チャップリン |
出演: |
フランク・シナトラ 、 シャーリー・マクレーン 、 モーリス・シュバリエ 、 ルイ・ジュールダン 、 ジュリエット・プラウズ 、 マルセル・ダリオ 、 ジュリエット・プラウズ |
脚本: |
チャールズ・レデラー 、 ドロシー・キングスレイ 、 チャールズ・レデラー 、 ドロシー・キングスリー |
---|---|
原作: |
エイブ・バロウズ |
撮影: |
ウィリアム・H・ダニエルズ |
音楽: |
ネルソン・リドル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.0ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR1016 | 2012年06月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
142分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.0ch
レイティング:
記番:
FXBR1016
レンタル開始日:
2012年06月06日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日英 | 英:ドルビーデジタル5.0ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR1016 | 2012年06月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
142分
字幕:
日英
音声:
英:ドルビーデジタル5.0ch
レイティング:
記番:
FXBR1016
レンタル開始日:
2012年06月06日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
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贔屓にしてるシャーリー・マクレーンとフランク・シナトラの競演、大好きな「フレンチ・カンカン」を題材にしたミュージカル、「フランス伊達男」の代表格モーリス・シュバリエ(「昼下りの情事」でオードリーのお父さん演ってましたね。元は寄席芸人でシャンソン歌手でもあったそうです)も出てる。約1年前にレンタル開始してるのにまだ誰もレビューを書いて無い。これは何としても観なくちゃ!ってかなり入れ込んで鑑賞しましたが、どうも「入れ込み過ぎ」だったせいか、かなり「不完全燃焼」でしたねぇ(笑)。
1960年の製作でシャーリーは26歳。同じ年に撮った「アパートの鍵貸します」で私は一発ノックダウンされて(中学2年生でした)以来、オードリーと甲乙つけ難い贔屓女優として崇め奉っておる次第でして、勿論本作の彼女も大変可愛くてキレイで、元々はダンサーだったという見事な肢体をセクシーな衣装に包んでタップリ披露してくれるし、バスタオル1枚巻いただけの「しどけない」お姿も拝めたのは正直感激でした。シナトラは人気絶頂期の自信タップリな大物らしさに「意外な」繊細さと生真面目さを時折垣間見せる、という独特のモテ男ぶりが「堂に入って」いて素晴らしいし、シュバリエ爺さん(72歳)も3年前の「昼下り…」より寧ろ若返った感じで粋な老紳士ぶりが素敵でした。
では何が「不完全燃焼」かと言うと、どうもこの映画「説明過多」と言うか「セリフが多過ぎる」んですね。監督(ウォルター・ラング、64歳)は、どうやらこの映画を一時代前に流行った所謂「スクリューボール・コメディ」風に、しかもミュージカル風に撮ろうとしたんじゃないかと思われます。しかし「スクリューボ-ル」と言うのはその名の通り「ヒネリ」の効いた「変化球」ですから、少なくともシナトラは全く不向きなキャラだし、シャーリーはもっとトシ取ってからならまだしもこの頃の彼女は「勿体無い」気がする。直球勝負でも、いや、そのほうが十分魅力的です。そして私は元々オペラとかミュージカルが苦手なんですね。それは音楽が嫌いなんじゃなく「セリフ」を「歌」にすることによって本来「言葉」が伝える(又は「伝えない」)内容に過剰な「思い入れ」や「思い込み」を付加して「説明過多」になるのが煩わしいからなんです。この映画もミュージカル仕立てにしたのはいいんだけど「歌」の歌詞が妙に「説明過多」だし、普通のセリフもとにかく登場人物それぞれの恋愛や結婚に関する哲学、理屈を語らせることに忙しくて、肝心の「物語」がちっとも面白くない。言ってることは「結婚なんて法制上の問題で恋愛にとって阻害要因でしかない」という「男の理屈」と「結婚こそ愛の証」という女の主張は決して噛み合わない、という太古の昔からの退屈な「定番」に過ぎないんだから、もっと「役者」や「映像」で「魅せる」ことに徹するべきだったと思うワケです。タイトルになってる「カンカン」にしても「風俗取締」についての理屈先行で、実際のショウとしての楽しさはあまり伝わって来ない。まぁアメリカ娘の踊る「フレンチカンカン」はエアロビクスみたいで色気が無いのも「ショウがない」のかも知れませんが(笑)。
それにしても女優の魅力というのは監督によってこれほど左右されるものなのか?とちょっと唖然としました。ラング監督は過去に「王様と私」や「ショウほど素敵な商売は無い」を監督してる「大物」で、デボラ・カーやマリリン・モンローをそこそこキレイに撮ってるんですが、同じ年にシャーリーを「アパートの…」であれだけ魅力的に撮って見せたビリー・ワイルダー監督の「女優を美しく撮る才能」には遠く及ばない、という気がしましたねぇ。
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
2013/05/28
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
贔屓にしてるシャーリー・マクレーンとフランク・シナトラの競演、大好きな「フレンチ・カンカン」を題材にしたミュージカル、「フランス伊達男」の代表格モーリス・シュバリエ(「昼下りの情事」でオードリーのお父さん演ってましたね。元は寄席芸人でシャンソン歌手でもあったそうです)も出てる。約1年前にレンタル開始してるのにまだ誰もレビューを書いて無い。これは何としても観なくちゃ!ってかなり入れ込んで鑑賞しましたが、どうも「入れ込み過ぎ」だったせいか、かなり「不完全燃焼」でしたねぇ(笑)。
1960年の製作でシャーリーは26歳。同じ年に撮った「アパートの鍵貸します」で私は一発ノックダウンされて(中学2年生でした)以来、オードリーと甲乙つけ難い贔屓女優として崇め奉っておる次第でして、勿論本作の彼女も大変可愛くてキレイで、元々はダンサーだったという見事な肢体をセクシーな衣装に包んでタップリ披露してくれるし、バスタオル1枚巻いただけの「しどけない」お姿も拝めたのは正直感激でした。シナトラは人気絶頂期の自信タップリな大物らしさに「意外な」繊細さと生真面目さを時折垣間見せる、という独特のモテ男ぶりが「堂に入って」いて素晴らしいし、シュバリエ爺さん(72歳)も3年前の「昼下り…」より寧ろ若返った感じで粋な老紳士ぶりが素敵でした。
では何が「不完全燃焼」かと言うと、どうもこの映画「説明過多」と言うか「セリフが多過ぎる」んですね。監督(ウォルター・ラング、64歳)は、どうやらこの映画を一時代前に流行った所謂「スクリューボール・コメディ」風に、しかもミュージカル風に撮ろうとしたんじゃないかと思われます。しかし「スクリューボ-ル」と言うのはその名の通り「ヒネリ」の効いた「変化球」ですから、少なくともシナトラは全く不向きなキャラだし、シャーリーはもっとトシ取ってからならまだしもこの頃の彼女は「勿体無い」気がする。直球勝負でも、いや、そのほうが十分魅力的です。そして私は元々オペラとかミュージカルが苦手なんですね。それは音楽が嫌いなんじゃなく「セリフ」を「歌」にすることによって本来「言葉」が伝える(又は「伝えない」)内容に過剰な「思い入れ」や「思い込み」を付加して「説明過多」になるのが煩わしいからなんです。この映画もミュージカル仕立てにしたのはいいんだけど「歌」の歌詞が妙に「説明過多」だし、普通のセリフもとにかく登場人物それぞれの恋愛や結婚に関する哲学、理屈を語らせることに忙しくて、肝心の「物語」がちっとも面白くない。言ってることは「結婚なんて法制上の問題で恋愛にとって阻害要因でしかない」という「男の理屈」と「結婚こそ愛の証」という女の主張は決して噛み合わない、という太古の昔からの退屈な「定番」に過ぎないんだから、もっと「役者」や「映像」で「魅せる」ことに徹するべきだったと思うワケです。タイトルになってる「カンカン」にしても「風俗取締」についての理屈先行で、実際のショウとしての楽しさはあまり伝わって来ない。まぁアメリカ娘の踊る「フレンチカンカン」はエアロビクスみたいで色気が無いのも「ショウがない」のかも知れませんが(笑)。
それにしても女優の魅力というのは監督によってこれほど左右されるものなのか?とちょっと唖然としました。ラング監督は過去に「王様と私」や「ショウほど素敵な商売は無い」を監督してる「大物」で、デボラ・カーやマリリン・モンローをそこそこキレイに撮ってるんですが、同じ年にシャーリーを「アパートの…」であれだけ魅力的に撮って見せたビリー・ワイルダー監督の「女優を美しく撮る才能」には遠く及ばない、という気がしましたねぇ。
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カンカン