悪魔のサンタクロース 惨殺の斧 / リリアン・シャービン
悪魔のサンタクロース 惨殺の斧
/チャールズ・E.セラー・Jr.
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全体の平均評価点: (5点満点)
(4)
解説・ストーリー
アレクサンドル・アジャ監督によるリメイクも決定した80年代を代表する伝説のスプラッターホラー。幼い頃、クリスマス・イヴの日に両親をサンタの扮装をした強盗に殺されたビリー。児童福祉施設の厳格な院長の下で育った彼は、内なる狂気を抱えていた。
アレクサンドル・アジャ監督によるリメイクも決定した80年代を代表する伝説のスプラッターホラー。幼い頃、クリスマス・イヴの日に両親をサンタの扮装をした強盗に殺されたビリー。児童福祉施設の厳格な院長の下で育った彼は、内なる狂気を抱えていた。
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「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アレクサンドル・アジャ監督によるリメイクも決定した80年代を代表する伝説のスプラッターホラー。幼い頃、クリスマス・イヴの日に両親をサンタの扮装をした強盗に殺されたビリー。児童福祉施設の厳格な院長の下で育った彼は、内なる狂気を抱えていた。
「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」 の作品情報
「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」 のシリーズ作品
悪魔のサンタクロース 惨殺の斧の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
MTDR001R |
2008年07月25日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
3枚
|
0人
|
0人
|
悪魔のサンタクロース 惨殺の斧の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
85分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
MTDR001R |
2008年07月25日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:4件
想像していたのとは違った。残念な意味で。
アメリカではクリスマスはド派手なイベントの一つであり、神聖なお祝いの様な…そんな感じですよね。
それだけに、この作品は非難を受けたんでしょう。
子供たち、(いや、大人もかw)楽しみにしているクリスマスのシンボルキャラとも言えるサンタクロースを惨忍な殺人者にしてしまったら、そりゃ〜アメリカ国民はお怒りでしょう。
が…私的には、単に一つのホラー作品としての感想は、
もっとおどろどろしい大量殺人をイメージしていた。
クリスマスにサンタの格好をしていれば、何処へでも簡単に招き入れてもらえ、中身さえわからなければ何を渡そうと誰だって喜んで受け取るだろう。
街中はサンタだらけだろうし、捕まりにくいはず。
袖先等に付いている白いフワフワや、真っ白なお髭も真っ赤に染まる程の大量出血、恐ろしいサンタの形相。まるで無しでした。
主人公が、辛い過去を忘れられず、異常殺人者になり果ててしまった悲しい結末ってだけが残りました。
ラストでの弟の言葉が気になりますが、2が出た所で観ようとは思わないな〜…w
だってこの程度で批判されるなら、これ以上の作品は作れないって事でしょう。。。
ホラーで無く、サンタで無く、サスペンスとかにしてはどうでしょうか…
ありがちなストーリーですが…w
まあ、私でも子供には見せたく無いですね。
サンタさんの夢がぶち壊しな上に、妙なトラウマになりそうで嫌で
す。
ホラーとしても怖く無いし、お勧め出来ません。
もっと面白く出来たと思うけどなあ。。。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
80年代のカルト映画
公開当時、クリスマスにサンタクロースが人を殺すホラー映画にPTAらが異常に反応。広告の取り止めから上映打ち切りにまでなかった“いわくつき”の作品である。
上映はおろかビデオの発売すら許可されなかった国もあるらしい。ツリーを飾り、靴下をぶら下げて子供たちにプレゼントを贈る生活習慣を持つ国では、“タブーに触れた”と言うことだろう。(本作品以前に『サンタが殺しにやってくる』というホラー映画があったから、必ずしもそれが理由でないかも知れない)
当時は、さほど殺戮シーンは多くないし、じっくりと見せるスタイルでもなかったので、刺激に飢えた十代の若僧にはイマイチな印象だった。けれど、いま観ると、「なるほど問題視されるわけだ」と納得してしまった。(笑)
――子供の頃にサンタクロースの扮装をした強盗に、目の前で両親を惨殺されたビリーは、弟と一緒に孤児院で育つ。院長の厳しい躾を受けて、真面目で控え目な性格に育つが、サンタをイメージさせるものには過敏に反応する“爆弾”を抱えることになる。
18歳になったビリーは、孤児院のシスターの口利きでオモチャ屋で働き始める。恵まれた体格とマジメさが買われて、周囲からも認められる存在になっていた。
しかし、その年のクリスマス・イブ、怖れていたことが現実になる。ビリーは、サンタクロースの衣装を着て、子供の相手をさせられているうちに、徐々に正気を失って行く。
……というお話し。
映画そのものは、端正な出来映え。凝ってもいないが、著しく破綻もしていない。
でも、サンタの格好をした男が強盗を働き、店員を撃ち殺す。行きずりの家族を襲って父親を射殺、母親をレイプしようとして抵抗され、ナイフで喉を切り裂いてしまう。考えてみたらヒドい話だ。
生き残った子供は長じてトラウマから殺人鬼となり、同僚をレイプしようとした男を殺す。せっかく助けた女からなじられたのでカッターナイフで刺し殺す。どこかの家でHしようとしていた男女も殺す。
そんな風に、セックスと殺しがダイレクトに結びついている。然も、子供たちの前でサンタが警官に撃ち殺されたり、やりたい放題。これだけ無神経だと、抗議運動が起きても仕方あるまい。(苦笑)
監督したのは、チャールズ・E.セリアー Jr.。TVドラマのプロデューサーが本職のようで、監督作品は少ない。本作品がTVMのようなテイストなのは、そのせいかも知れない。
それに、タイトルロールから推察されるようにジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』の影響を色濃く受けている。
「ハロウィン(10/31)の次は、やっぱりクリスマスだよなぁ。サンタのコスプレさせちゃう?」
そんな会議があったかどうか定かではないが、想像に難くない。始まりは、イージーな会話だったと思う。
特筆すべきことは、剥製の角で串刺しになる女性をリネア・クイグリーが、演じていること。。撮影当時は三十歳。ヌードを披露し、お○ぱい丸出しで串刺しにされる気合いの入れよう。“スクリーム・クィーン”として何本もドキュメンタリーがリリースされているだけのことはある。(笑)
冒頭、サンタにブラウスを引き裂かれ、お○ぱいを丸出しにされるお母さん役を演じたのは、タラ・パックマン。ハル・ニーダム監督、バート・レイノルズ主演の『グレート・スタントマン』や『キヤノンボール』にチョイ役で出演している。
ビリーのバイト先の女性従業員パメラを演じるのは、トニ・ネロ。クリスマスイブの夜に同僚にゴ○カンされそうになって、やっぱりお○ぱい丸出し、サンタのコスプレ継続中のビリーにお○ぱい丸出しのままカッターナイフで殺されてしまう。
最低映画監督のフレッド・オーレン・レイの作品に出ていたりしていたが、数年で女優業に見切りをつけたらしい。90年以降、出演作はない。
孤児院の一室でHをしていてビリーに覗き見され、挙げ句、院長に罰を与えられる女の子を演じたのは、バーバラ・スタッフォード。出演作は、これ1作品だけなのは惜しい。
お○ぱいを見せてビリーに殺されなかったのは、彼女だけ。
クリスマスは、やっぱりお○ぱいだよなぁ。(笑)
オススメ!
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
殺人鬼は好青年。
出だしはなかなか良かったと思います。
精神科に入院しているおじいちゃんに会いに行くのですが、
またこれが壮絶な出会いになります。
私はこのシーンがいちばん怖かった・・・!
で、なかなかハンサムな好青年に成長したビリーが、
あるきっかけで殺人鬼に変貌してしまうのですが、
何もヒネリもなく淡々とストーリーは進んでいきます・・・。
殺人鬼が誰なのかも、殺人を犯す理由もはっきりしているだけに、
悲壮感がかなり漂っているように見えます。
でも殺害方法はなかなか強烈かも。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
罰!罰!
「ハイテンション」や「ヒルズ・ハブ・アイズ」の
アレクサンドル・アジャ監督が今度リメイクすると
聞いたのでレンタルしました。本当かどうかは定かで
はないけど、何故にこの作品??
ただ、サンタが殺人鬼になる理由は、とてもはっきりと
描かれていて、分かりやすいストーリーではあります。
それに殺され方も結構残酷(怖くはないけど・・・)
最後のオチも次作がある?なんて終わり方だし、どう
なんだろう?子役が可愛くないのが気にいらない、
どこかキャストには取柄が欲しいな〜。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
想像していたのとは違った。残念な意味で。
投稿日
2008/08/29
レビュアー
pokorou
アメリカではクリスマスはド派手なイベントの一つであり、神聖なお祝いの様な…そんな感じですよね。
それだけに、この作品は非難を受けたんでしょう。
子供たち、(いや、大人もかw)楽しみにしているクリスマスのシンボルキャラとも言えるサンタクロースを惨忍な殺人者にしてしまったら、そりゃ〜アメリカ国民はお怒りでしょう。
が…私的には、単に一つのホラー作品としての感想は、
もっとおどろどろしい大量殺人をイメージしていた。
クリスマスにサンタの格好をしていれば、何処へでも簡単に招き入れてもらえ、中身さえわからなければ何を渡そうと誰だって喜んで受け取るだろう。
街中はサンタだらけだろうし、捕まりにくいはず。
袖先等に付いている白いフワフワや、真っ白なお髭も真っ赤に染まる程の大量出血、恐ろしいサンタの形相。まるで無しでした。
主人公が、辛い過去を忘れられず、異常殺人者になり果ててしまった悲しい結末ってだけが残りました。
ラストでの弟の言葉が気になりますが、2が出た所で観ようとは思わないな〜…w
だってこの程度で批判されるなら、これ以上の作品は作れないって事でしょう。。。
ホラーで無く、サンタで無く、サスペンスとかにしてはどうでしょうか…
ありがちなストーリーですが…w
まあ、私でも子供には見せたく無いですね。
サンタさんの夢がぶち壊しな上に、妙なトラウマになりそうで嫌で
す。
ホラーとしても怖く無いし、お勧め出来ません。
もっと面白く出来たと思うけどなあ。。。
80年代のカルト映画
投稿日
2018/06/02
レビュアー
みなさん(退会)
公開当時、クリスマスにサンタクロースが人を殺すホラー映画にPTAらが異常に反応。広告の取り止めから上映打ち切りにまでなかった“いわくつき”の作品である。
上映はおろかビデオの発売すら許可されなかった国もあるらしい。ツリーを飾り、靴下をぶら下げて子供たちにプレゼントを贈る生活習慣を持つ国では、“タブーに触れた”と言うことだろう。(本作品以前に『サンタが殺しにやってくる』というホラー映画があったから、必ずしもそれが理由でないかも知れない)
当時は、さほど殺戮シーンは多くないし、じっくりと見せるスタイルでもなかったので、刺激に飢えた十代の若僧にはイマイチな印象だった。けれど、いま観ると、「なるほど問題視されるわけだ」と納得してしまった。(笑)
――子供の頃にサンタクロースの扮装をした強盗に、目の前で両親を惨殺されたビリーは、弟と一緒に孤児院で育つ。院長の厳しい躾を受けて、真面目で控え目な性格に育つが、サンタをイメージさせるものには過敏に反応する“爆弾”を抱えることになる。
18歳になったビリーは、孤児院のシスターの口利きでオモチャ屋で働き始める。恵まれた体格とマジメさが買われて、周囲からも認められる存在になっていた。
しかし、その年のクリスマス・イブ、怖れていたことが現実になる。ビリーは、サンタクロースの衣装を着て、子供の相手をさせられているうちに、徐々に正気を失って行く。
……というお話し。
映画そのものは、端正な出来映え。凝ってもいないが、著しく破綻もしていない。
でも、サンタの格好をした男が強盗を働き、店員を撃ち殺す。行きずりの家族を襲って父親を射殺、母親をレイプしようとして抵抗され、ナイフで喉を切り裂いてしまう。考えてみたらヒドい話だ。
生き残った子供は長じてトラウマから殺人鬼となり、同僚をレイプしようとした男を殺す。せっかく助けた女からなじられたのでカッターナイフで刺し殺す。どこかの家でHしようとしていた男女も殺す。
そんな風に、セックスと殺しがダイレクトに結びついている。然も、子供たちの前でサンタが警官に撃ち殺されたり、やりたい放題。これだけ無神経だと、抗議運動が起きても仕方あるまい。(苦笑)
監督したのは、チャールズ・E.セリアー Jr.。TVドラマのプロデューサーが本職のようで、監督作品は少ない。本作品がTVMのようなテイストなのは、そのせいかも知れない。
それに、タイトルロールから推察されるようにジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』の影響を色濃く受けている。
「ハロウィン(10/31)の次は、やっぱりクリスマスだよなぁ。サンタのコスプレさせちゃう?」
そんな会議があったかどうか定かではないが、想像に難くない。始まりは、イージーな会話だったと思う。
特筆すべきことは、剥製の角で串刺しになる女性をリネア・クイグリーが、演じていること。。撮影当時は三十歳。ヌードを披露し、お○ぱい丸出しで串刺しにされる気合いの入れよう。“スクリーム・クィーン”として何本もドキュメンタリーがリリースされているだけのことはある。(笑)
冒頭、サンタにブラウスを引き裂かれ、お○ぱいを丸出しにされるお母さん役を演じたのは、タラ・パックマン。ハル・ニーダム監督、バート・レイノルズ主演の『グレート・スタントマン』や『キヤノンボール』にチョイ役で出演している。
ビリーのバイト先の女性従業員パメラを演じるのは、トニ・ネロ。クリスマスイブの夜に同僚にゴ○カンされそうになって、やっぱりお○ぱい丸出し、サンタのコスプレ継続中のビリーにお○ぱい丸出しのままカッターナイフで殺されてしまう。
最低映画監督のフレッド・オーレン・レイの作品に出ていたりしていたが、数年で女優業に見切りをつけたらしい。90年以降、出演作はない。
孤児院の一室でHをしていてビリーに覗き見され、挙げ句、院長に罰を与えられる女の子を演じたのは、バーバラ・スタッフォード。出演作は、これ1作品だけなのは惜しい。
お○ぱいを見せてビリーに殺されなかったのは、彼女だけ。
クリスマスは、やっぱりお○ぱいだよなぁ。(笑)
オススメ!
殺人鬼は好青年。
投稿日
2008/09/05
レビュアー
kaorun
出だしはなかなか良かったと思います。
精神科に入院しているおじいちゃんに会いに行くのですが、
またこれが壮絶な出会いになります。
私はこのシーンがいちばん怖かった・・・!
で、なかなかハンサムな好青年に成長したビリーが、
あるきっかけで殺人鬼に変貌してしまうのですが、
何もヒネリもなく淡々とストーリーは進んでいきます・・・。
殺人鬼が誰なのかも、殺人を犯す理由もはっきりしているだけに、
悲壮感がかなり漂っているように見えます。
でも殺害方法はなかなか強烈かも。
罰!罰!
投稿日
2008/08/24
レビュアー
任
「ハイテンション」や「ヒルズ・ハブ・アイズ」の
アレクサンドル・アジャ監督が今度リメイクすると
聞いたのでレンタルしました。本当かどうかは定かで
はないけど、何故にこの作品??
ただ、サンタが殺人鬼になる理由は、とてもはっきりと
描かれていて、分かりやすいストーリーではあります。
それに殺され方も結構残酷(怖くはないけど・・・)
最後のオチも次作がある?なんて終わり方だし、どう
なんだろう?子役が可愛くないのが気にいらない、
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