夜の訪問者 / チャールズ・ブロンソン
夜の訪問者
/テレンス・ヤング
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解説・ストーリー
妻子と共に平和な暮らしを営んでいたジョーに、かつての仲間が接近してくる。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、ボスの情婦を誘拐して対抗するが……。リチャード・マシスンの原作をT・ヤングが映画化。
妻子と共に平和な暮らしを営んでいたジョーに、かつての仲間が接近してくる。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、ボスの情婦を誘拐して対抗するが……。リチャード・マシスンの原作をT・ヤングが映画化。
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「夜の訪問者」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
妻子と共に平和な暮らしを営んでいたジョーに、かつての仲間が接近してくる。妻子を人質にとられ、麻薬を運ぶ仕事を強要された彼は、ボスの情婦を誘拐して対抗するが……。リチャード・マシスンの原作をT・ヤングが映画化。
「夜の訪問者」 の作品情報
「夜の訪問者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
夜の訪問者 デジタル・ニュープリント・マスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
IVCF5486 |
2012年05月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
夜の訪問者 デジタル・ニュープリント・マスター版の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 2:ドルビーデジタル/モノラル/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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IVCF5486 |
2012年05月02日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
4枚
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0人
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ユーザーレビュー:4件
負けない男
投稿日:2012/05/20
レビュアー:よふかし
「夜」か「雨」かといえば、「雨」のほうが好きですが、こちらもなかなか面白いスリラーです。
この時期ブロンソンはヨーロッパ映画によく呼ばれていて、「スターの共演者」「オールスター映画のひとり」くらいの位置から単独主演スターにステップアップする時期。脂がのっています。
本作は懐かしい南仏ヴィルフランシュを舞台にしているフランス映画には違いないですが、監督は初期007のテレンス・ヤング、共演にジェームズ・メイスン、リヴ・ウルマン、奥方ジル・アイアランドと無国籍な顔ぶれ。フランスからはギャング映画などのバイプレイヤー、ミシェル・コンスタンタンが登場していい味を出してます(すぐ死んじゃいますが)。
妻子とともに平穏に暮らしていた男を、昔の仲間が訪ねてきて明らかになる過去――というのは、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、いや『過去を逃れて』とか、つまりフィルム・ノワールの定型と言えます。リチャード・マシスンの原作の詳細は知らないのですが、あまりひねった展開ではありません。けれど、事態に常に素早く、冷静に対処するブロンソンが、昔の仲間の企みを察知するや先手先手を打って行動するあたりが魅力です。敵もさる者、妻子を人質に取ら劣勢に追い込まれますが、ブロンソンが演じているからこそ主人公はすぐにパワーバランスをイーブンに持ち込んでしまうように見える。肉体的にものすごく秀でたヒーローではないのに、この「負けない感じ」が、ブロンソンの大きな魅力的です。
傷を負ってだんだん青白くなっていくジェームズ・メイスン、終盤の思いがけないスペクタクルな山火事逃亡劇でのリヴ・ウルマン。テレンス・ヤングの演出はあっさり気味ですが、いま観てもテンポはとてもいいです。峠でのカーアクションはややコマ落としの多用が気になりますが、港町―ごつごつした岩山地帯のロケーションのよさもあって、十分楽しませてくれました。65点。
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絶頂期のブロンソン
投稿日:2017/06/17
レビュアー:趣味は洋画
「ちゅく」さんが書いておられるように、ヨーロッパ系映画でのチャールズ・ブロンソンは実にいい。港町でも、空港でも、暗黒街でも、刑務所でも、ブロンソンは違和感なく役柄にハマっている。
この「夜の訪問者」には、フランスの保養地コート・ダジュールにある港町ビルフランシュが登場する。チャールズ・ブロンソン演じるジョーは、この港町で観光客相手の釣り船商売をしているのだが、それがまたブロンソンの雰囲気にピッタリなのである。
ジョー(C・ブロンソン)は妻のファビアンヌ(リブ・ウルマン)と娘のミシェール(ヤニック・ドリュール)と共に、平穏な暮らしをしている。ところがある日、ジョーの朝鮮戦争時代の知り合いであるホワイティ(ミシェル・コンスタンタン)という男が現れ、ジョーの船で品物を運ぶよう強制する。ジョーは断るが激しい口論から乱闘となり、ジョーはホワイティを絞め殺してしまう。妻にこのことを打ち明け、ジョー夫妻はホワイティを崖から投げ捨てて帰宅する。すると、ロス(ジェームス・メイスン)という初老の男が部下と共に居座っていた...
悪役1本やりのJ・メイスンが、本作では微妙な立ち位置である。
ブロンソンの細君ジル・アイアランドは、J・メイスン扮するロスの情婦という役柄(モイラ)で、今度は舞台を山小屋に移し、心理サスペンスへと流れが変わる。
ロスの手下のカタンガ(ジャン・トパール)という男がなかなかの厄介者で、詳細は伏せるが、ジョーは家族を守るため、ワルのみならず、時間との戦いも強いられるのだ。
監督は「007シリーズ」の初期作品を手掛けたテレンス・ヤングで、その後も67年「暗くなるまで待って」を経て、71年「レッド・サン」、72年「バラキ」と傑作揃い。
東京生まれのノルウェー女優、リブ・ウルマンがいい。
この頃はすでにベルイマン監督に起用されての映画出演が続いていたが、本作をステップに世界的に名を馳せる大女優となる。
ブロンソン主演の、独特のサスペンス・アクションを十分堪能できる。
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ブロンソンもいいけど、J・メイスンを!
みなさんお書きのように、「訪問者」は、「雨」がずっとよいですね。(現在、紀伊国屋セルDVDのみ)「雨」がヒットしたので、邦題も無理に「訪問者」としたのですね。この映画の最大の魅力は、ブロンソンのヨーロッパ映画であることです。監督はT・ヤングでイギリスかと思い、俳優もフランスはM・コンスタンくらいで、この人こそ「夜の訪問者」ですが、それにしても、早々あっけない結果でした。音楽はM・マーニュで、ぐんとフランス的になります。舞台もフランス。なによりも、空気感がフランスで、ブロンソンが溶けこんでいる。ヨーロッパ系映画のブロンソンは本当にいいです。「雨の訪問者」「さらば友よ」「「狼の挽歌」「バラキ」。あえて、書き添えると、J・メイスンが最後の場面で、とても良かった。どう良かったかは、ネタバレになるから書きませんが、イギリスの名優です(「邪魔者は殺せ」)。リブ・ウルマン(スウェーデンの名女優)もいい。ということで、ヨーロッパ多国籍映画の名作です。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ブロンソンファンなら
ブロンソンファンなら楽しめます。「雨の訪問者」という秀作(なかなかTSUTAYAに並びませんが)の後、ブロンソンを主役に
撮られた作品。カーチェイスでダブルクラッチなんて技(?)を見せられて感動したもんです。
内容はブロンソンが家族を守る為に奮闘する話...ってこれくらいで良いでしょう。
でも、このDVDはネットで700円で買えました。ま、要するにブロンソンファン以外には受けないってことなんでしょう。
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ユーザーレビュー
負けない男
投稿日
2012/05/20
レビュアー
よふかし
「夜」か「雨」かといえば、「雨」のほうが好きですが、こちらもなかなか面白いスリラーです。
この時期ブロンソンはヨーロッパ映画によく呼ばれていて、「スターの共演者」「オールスター映画のひとり」くらいの位置から単独主演スターにステップアップする時期。脂がのっています。
本作は懐かしい南仏ヴィルフランシュを舞台にしているフランス映画には違いないですが、監督は初期007のテレンス・ヤング、共演にジェームズ・メイスン、リヴ・ウルマン、奥方ジル・アイアランドと無国籍な顔ぶれ。フランスからはギャング映画などのバイプレイヤー、ミシェル・コンスタンタンが登場していい味を出してます(すぐ死んじゃいますが)。
妻子とともに平穏に暮らしていた男を、昔の仲間が訪ねてきて明らかになる過去――というのは、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』、いや『過去を逃れて』とか、つまりフィルム・ノワールの定型と言えます。リチャード・マシスンの原作の詳細は知らないのですが、あまりひねった展開ではありません。けれど、事態に常に素早く、冷静に対処するブロンソンが、昔の仲間の企みを察知するや先手先手を打って行動するあたりが魅力です。敵もさる者、妻子を人質に取ら劣勢に追い込まれますが、ブロンソンが演じているからこそ主人公はすぐにパワーバランスをイーブンに持ち込んでしまうように見える。肉体的にものすごく秀でたヒーローではないのに、この「負けない感じ」が、ブロンソンの大きな魅力的です。
傷を負ってだんだん青白くなっていくジェームズ・メイスン、終盤の思いがけないスペクタクルな山火事逃亡劇でのリヴ・ウルマン。テレンス・ヤングの演出はあっさり気味ですが、いま観てもテンポはとてもいいです。峠でのカーアクションはややコマ落としの多用が気になりますが、港町―ごつごつした岩山地帯のロケーションのよさもあって、十分楽しませてくれました。65点。
絶頂期のブロンソン
投稿日
2017/06/17
レビュアー
趣味は洋画
「ちゅく」さんが書いておられるように、ヨーロッパ系映画でのチャールズ・ブロンソンは実にいい。港町でも、空港でも、暗黒街でも、刑務所でも、ブロンソンは違和感なく役柄にハマっている。
この「夜の訪問者」には、フランスの保養地コート・ダジュールにある港町ビルフランシュが登場する。チャールズ・ブロンソン演じるジョーは、この港町で観光客相手の釣り船商売をしているのだが、それがまたブロンソンの雰囲気にピッタリなのである。
ジョー(C・ブロンソン)は妻のファビアンヌ(リブ・ウルマン)と娘のミシェール(ヤニック・ドリュール)と共に、平穏な暮らしをしている。ところがある日、ジョーの朝鮮戦争時代の知り合いであるホワイティ(ミシェル・コンスタンタン)という男が現れ、ジョーの船で品物を運ぶよう強制する。ジョーは断るが激しい口論から乱闘となり、ジョーはホワイティを絞め殺してしまう。妻にこのことを打ち明け、ジョー夫妻はホワイティを崖から投げ捨てて帰宅する。すると、ロス(ジェームス・メイスン)という初老の男が部下と共に居座っていた...
悪役1本やりのJ・メイスンが、本作では微妙な立ち位置である。
ブロンソンの細君ジル・アイアランドは、J・メイスン扮するロスの情婦という役柄(モイラ)で、今度は舞台を山小屋に移し、心理サスペンスへと流れが変わる。
ロスの手下のカタンガ(ジャン・トパール)という男がなかなかの厄介者で、詳細は伏せるが、ジョーは家族を守るため、ワルのみならず、時間との戦いも強いられるのだ。
監督は「007シリーズ」の初期作品を手掛けたテレンス・ヤングで、その後も67年「暗くなるまで待って」を経て、71年「レッド・サン」、72年「バラキ」と傑作揃い。
東京生まれのノルウェー女優、リブ・ウルマンがいい。
この頃はすでにベルイマン監督に起用されての映画出演が続いていたが、本作をステップに世界的に名を馳せる大女優となる。
ブロンソン主演の、独特のサスペンス・アクションを十分堪能できる。
ブロンソンもいいけど、J・メイスンを!
投稿日
2013/01/16
レビュアー
ちゅく
みなさんお書きのように、「訪問者」は、「雨」がずっとよいですね。(現在、紀伊国屋セルDVDのみ)「雨」がヒットしたので、邦題も無理に「訪問者」としたのですね。この映画の最大の魅力は、ブロンソンのヨーロッパ映画であることです。監督はT・ヤングでイギリスかと思い、俳優もフランスはM・コンスタンくらいで、この人こそ「夜の訪問者」ですが、それにしても、早々あっけない結果でした。音楽はM・マーニュで、ぐんとフランス的になります。舞台もフランス。なによりも、空気感がフランスで、ブロンソンが溶けこんでいる。ヨーロッパ系映画のブロンソンは本当にいいです。「雨の訪問者」「さらば友よ」「「狼の挽歌」「バラキ」。あえて、書き添えると、J・メイスンが最後の場面で、とても良かった。どう良かったかは、ネタバレになるから書きませんが、イギリスの名優です(「邪魔者は殺せ」)。リブ・ウルマン(スウェーデンの名女優)もいい。ということで、ヨーロッパ多国籍映画の名作です。
ブロンソンファンなら
投稿日
2012/04/01
レビュアー
nayuta
ブロンソンファンなら楽しめます。「雨の訪問者」という秀作(なかなかTSUTAYAに並びませんが)の後、ブロンソンを主役に
撮られた作品。カーチェイスでダブルクラッチなんて技(?)を見せられて感動したもんです。
内容はブロンソンが家族を守る為に奮闘する話...ってこれくらいで良いでしょう。
でも、このDVDはネットで700円で買えました。ま、要するにブロンソンファン以外には受けないってことなんでしょう。
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