臨死

俺の長年の願望です！はっきりいってうらやましい〜です！もし俺が幽体離脱できるなら普段入れないエリアに侵入しまくりです！
あくまでも個人的見解です！よいこの皆さんは絶対に真似をしないでください！

観終わって、「ほんとだ。ファンタジーだ」と思いました。


息子を持つ母親には正視に耐えないシーン。は正視しませんでした。
ここで、止めようかどうかとっても迷ったんです。
でも迷ってるうちに場面は変わり、
やっておいて「殺した」とオトコに泣きつく女の子に憤ったおかげで
そのままじゃ治まりがつかなくなって
逆に止められなくなりました。

冷静に仕事をしていたように見えた母親が
突然取り乱し、息子の名を呼んで泣き崩れる。
そして、そんな母親の頭に手を添える息子。
とっても胸にきました。

そして、あんなに憎たらしかったアニーが
終盤、本来の心を取り戻してがんばり始めてからは
許せて、応援してました。
ニックのためでもあるんですが。

命を賭けて、罪を償ったアニー。
彼女も救われたのだと、思うことができました。

友達がそこそこオモロイよっていうてたんで観たけど・・・ほんまそこそこだけオモロイ映画でした（´д｀lll）

特にこれといった感想もないんやけど、観たことを忘れないようにＵＰしときまひょか♪

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まぁ、前半は結構面白いんやけど、中盤以降はダラダラ（っていうても観れなくはないレベル）なんがツライわな。

特に、見せ場であるはずの臨死状態になってからが、全く山場が無いんよねー・・・

つーか、中盤以降ほぼ2人芝居やのに、女の子の方の感情の変化がぜーんぜん伝わってけーへんから、なんであのラストの行動になるんかがぜんぜん理解でけへんのやけど・・・

説明的過ぎるにもかかわらず、説明がヘタというどうしようもなさはどうしたもんでっしゃろ・・・

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つーことで、オススメやありまへん。。。

深夜テレビでやってたら何気なく最後まで観てもーて、"なんでこんな時間まで観てもーたんやろ"って後悔するパターンの映画やねｗ

個人的満足度　55点！

もういい加減言い飽きましたが、邦題の付け方がダメダメですね。
「臨死」って、どうしてもオカルト・ホラーの類と誤認してしまいます。
一応イントロダクションを読むと、そうでもないのかな、と思わせますが、やはりタイトルの影響は大きく、なかなかそのイメージは払拭されません。

また、イントロにあるようなファンタジーサスペンスってのも少しニュアンスが違い、サスペンス色はあまり前面には出ておらず、主人公を取り巻く人たちのドラマ性の方がクローズアップされています。

ストーリーは割と単純なので解かりやすいのですが、幽体離脱後の他者とのかかわりあい方や、意思の疎通ルールが少し曖昧で、若干気になります。
また、主人公を殺したくせに助けようとする少女の心情が分りづらく、自分勝手な行動が目立つ故に感情移入が出来ない人も多いかもしれません。
大雑把に見れば「感動を呼ぶ」ような作りでは有りますが、結果的に中途半端な印象は否めず。

ただ、作品の出来としては、幽体離脱を軸に生死をさまよう描写など、ストーリーの骨格もしっかりしており、面白い設定であることから、そこそこ見られる作品になっていると思います。
親子・友情・といったテーマも無難に散りばめられていますので、子供と一緒に観たりするとなかなか良い映画ですね。

ちなみに、主役の彼はこの作品の２年後、「ドラゴンボール EVOLUTION」という歴史に残る大作に主演し、日本人の心に残る俳優となります（笑）

評価　★★★☆☆

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連休はおしまいなので　外を出歩かずに明日の仕事に疲れないように　スカパとか見て今日は早寝早起きでいきます

「シックスセンス」の幽霊サイドのお話　それにしてもこのタイトルはひどいホラー映画ファンしか見ないだろがね　「ラブリーボン」を先取りしてますから　これはパッケージを換えて　タイトルも変えて　ついでに「パラノイドパーク」のりで売り直せば元は取り返せるよ

またぞろ分身テーマだらけのアメリカ映画界　これなんかもまあまあの線はいってます　「ラブリボン」と同じに現実界と断絶している隔靴掻痒SFファンタジーか　黒沢清と同じに物質感がある幽霊でそのほうが安上がりかつリアルな描写になって　製作サイドお得ですね　高級になると川上弘美「真鶴」みたいな作品になります