ストンプ・ザ・ヤード

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ＬＡに住むＤＪ（コロンバス・ショート）は、ストリートダンスの名手。
賞金のかかったダンスバトルチームを負かしたことから、恨みをかい兄を殺されてしまったＤＪ。
心機一転。兄の夢だった大学の進学を決意し、アトランタへ・・・

映画のモチーフになっているのは、「ストンプ」や、「ステッピング」と呼ばれる集団ダンスで、アフリカ系大学生の「友愛会」に欠かせない伝統のダンスで、ストリートダンスとは一線を画するようです。
ストンプの一糸乱れぬ動きと、ステップの嵐は、なかなか見ごたえがあります。
ＤＪとエイプリル（ミーガン・グッド）の恋愛に、ＤＪの叔母さんや、叔父さんのエピソードを絡めるストーリーも色濃く、ダンスだけではないので、大学を舞台に繰り広げられる若者たちの人生も描かれ、スポ魂恋愛ドラマに仕上がっています。

我が家は最初は、ミシガン州のＭＳＵのある大学町に住んでいたのですが、アトランタは２、３か月住んだことがあります。
当時は（十数年前）はアトランタは、アジア人も少なくジロジロと見られてしまいましたが、フットボールの応援合戦が面白く、フットボールの始まる前と、中間のチアガールや、ダンスが見ごたえがありました。今思えばダンスがストンプだったのかもしれませんが・・・
毎日レビュー投稿し続ける中で、たま〜に大量カウントがあると内心感激しつつも、マイペースを崩さずレビューをしなくちゃと思いながら、ＤＶＤ鑑賞に弾みがつく日常です。
お気に入りに入れて下さっている方や、駄文にお付き合い下さっている方に、感謝いたします。

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まあ、こんなもんかなあという感じでした。

傷害事件に巻き込まれ、兄を失った傷心の主人公ＤＪは親戚のいるアトランタへ。
奨学金を得て通いはじめた大学で「ストンプ」に出会う。伝統を重んじるストンプチームのリーダーとの確執、学長の娘との身分違いの恋など、およそこの手のダンス映画や青春ものによく出てくるプロットを寄せ集めたようなストーリーです。初めはストンプチームに入ることを拒んでいた主人公が、いつの間にかチームの一員になっていたり、つながりがいまいち上手くないように思いました。学長の娘エイプリルも、ＤＪに「君の好きな色は緑だろ。」といわれてから、アイシャドーの緑を妙に濃くして、緑の服ばっかり着てるし。

ラストはやっぱりダンス映画の定番、大会です。全く定石通りの展開ですが、さすがにダンスシーンは迫力ありました。
でも、それほど「ストンプ」というダンスに心惹かれなかったのですが、アメリカでは人気があるのかな？私はもっと優雅なダンスのほうがいいな。なんで、踊ってるときに舌を出すんでしょ？？（ちょっと気持ち悪い。）
私は「ドラムライン」の方が好きでした。

学生のダンスを通じた青春ムービー、ということなのかな？ストンプを期待して見たのだが・・・全然ストンプしてない。躍動感のあるダンスは格好いいんですが、それ以外はなんだかなぁ。うまくダンスをストーリーに活かしていないように思えるし。ただ、黒人の肉体は素晴らしいね。絶対に勝てないわ、あれは・・・

しかし、凡庸なストーリーだった・・・感動なんかないよ・・・

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ダンス・バトル・ムービー！！！

ストンプ・・・日本公演大盛況ですよねー！１回生で観てみたいと思ってます〜！！！

これだけ踊れたら気持ちいいだろうなぁ・・・。


ＬＡで　ダンスバトルを繰り広げていたＤＪは　縄張りのダンスチームとダンスバトルして勝ってしまった為　相手チームと喧嘩になり　兄を殺されてしまう。しかも　警察に捕まり前科者に・・・。

更正のため　叔父　叔母の住むアトランタの大学で　好きな女性（エイプリル）も出来て　また　大学生の人気を集める　ストンプチームに誘われ　新たな仲間とともに　大会に向けて　レッスンを始める。


ひとりの青年の　悲しみ　怒り　痛み　驕り　挫折　友情　愛情　成功を全てダンスにぶつけた熱い映画です！青年の苦悩と再生そしてダンスが見事に調和した成長物語。　

とにかく　ダンスシーンがメチャメチャカッコイイーーー！！！そして　ダンサーの身体は　やはり美しい！！！ちゃんと学業にも励み　睡眠時間をさいての　レッスン（ロッキーさながらの訓練）。将来有望な金持ちの男と付き合っている美女の争奪戦も　見物！

なんかね〜本当に熱いものを感じて　興奮しました！ＤＪ良かったですねー。

こんなに熱くなれるものがあるって素晴らしいなぁ・・・。ラストのダンスバトルはとにかく圧巻でした。ますます　ストンプ公演観たくなりました！

主演の Columbus Shortは天才振付師でもあるんだけど、なかなか良かった。

彼は振付師、ダンサーとして殺人的にいそがしいみたいだけど、こんな映画に出る暇があったのね。

なにげに彼の微妙なルックスがよい。

可愛いようで、ちょっと、キューバとtaye diggsを混ぜたような微妙さなんだよね。

お話的には完全に「ドラムライン」入ってるんだけど、やはりダンスは素晴らしい。

あの、黒人の大学の独特のステッピング（正確なステップを踏みながら手足で音を立ててリズムを刻む伝統ダンス）の伝統は最初アメリカに行ったときはびっくりしたけどすごいよね。
今もいまいち私には理解できないが・・・。

今をときめく、Ne-Yoとクリス・ブラウンも出ています。

ne-yoなんて、ちょっと顔も三枚目なんだけど、あの美しいメロディーあなたが紡いでいるのか？？と思いながら観てしまいました。

ダンス好きにはたまらない1本でしょう。

ほかの人にはどうでもいいかも。。。。