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ガリレオ / 福山雅治

ガリレオ /福山雅治

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DVD

シリーズ

旧作

解説・ストーリー

東野圭吾の原作を福山雅治と柴咲コウ共演でドラマ化したTVシリーズ第1巻。住宅街で若者が突然頭から発火して死亡。捜査を担当することになった新人刑事の内海薫は、天才物理学者・湯川学に協力を依頼する。第1話「燃える」と第2話「離脱る」を収録。

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年06月13日

DVD

シリーズ

旧作

ジャンル :

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「ガリレオ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

東野圭吾の原作を福山雅治と柴咲コウ共演でドラマ化したTVシリーズ第1巻。住宅街で若者が突然頭から発火して死亡。捜査を担当することになった新人刑事の内海薫は、天才物理学者・湯川学に協力を依頼する。第1話「燃える」と第2話「離脱る」を収録。

「ガリレオ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

「ガリレオ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

「ガリレオ」 のシリーズ作品

シリーズ作品

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年06月13日

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映画版は むしろ堤真一が主役 ネタバレ

投稿日:2008/10/20 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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映画版「容疑者Xの献身」では、犯人としては、最強敵の登場だと思います。
犯人の真実のまた裏の真実が見えた時、泣けてしまいました。
トリックと謎を号泣のラストに結びつけたのは、流石と思いました。
しかし、福山雅治を期待して観にいくとちょっとがっかりかもしれません。彼の頭脳明晰で解き明かすというよりも、犯人の心象に迫った人間ドラマとなっていたような気がします。

さて、ドラマの方ですが、久米宏演じる本島は怖い男。
湯川は、本島に最初は師事していたようですが、その研究が、小型核爆弾を生み出すと知って離れてしまったようです。
しかし、薫は本島の仕掛けた罠に嵌まってしまい、湯川は薫を助けるために、小型核爆弾を爆発させないために四苦八苦します。
恋の行方も、あのくらいで良かったのかもしれませんね。
もしかしたら、続編ができそうな勢いですから・・・

犯人たちが、次々と魅力的な犯罪を起こし、湯川と薫がすてきな化学反応を起こして難事件を解決する様が、楽しいドラマでした。

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容疑者Xの献身を見るために ネタバレ

投稿日:2008/10/14 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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久々に日本のドラマをみました。
刑事でも何でもない人が、謎解き?なんて聞くと、やれ湯けむりだの、家政婦は〜なんて思ってしまいますが、ギリギリのところで回避しているのは、原作の良さとキャスティングのおかげでしょうか?
しかも、安易に俳優の良さだけで見せる訳ではなく、しっかりとした脚本で、見せるドラマになっていると思います。
そしてサスペンスドラマでは重要な伏線の張り方を回収させるのが、上手いですね。
湯川教授が、検証実権のデーターを通して、犯人の人物像に迫るあたりは、な〜るほどと思わせるし、唐沢寿明演じる犯人の屈折した心理もなかなかです。
柴崎コウ演じる薫のウソ泣きがバレるラストのオチも可愛らしくて良かったです。

真矢ミキがいい味出していますね。
「女の武器を使わないと〜」アメとムチを上手く使い分ける女は、そうざらにいる訳じゃない!

湯川と薫と正反対な2人のコミカルなやり取りを楽しみながら、衝突しつつも惹かれあっていく恋模様も楽しみです。
福山雅治がこだわりぬいたという白衣姿にも注目です。

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嘘を突く 謎を解く

投稿日:2008/09/13 レビュアー:こんちゃん

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ガリレオがゾンビのデスマスクの謎と事件の全真相を解き明かす! ネタバレ

投稿日:2008/11/15 レビュアー:RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【第九章 爆ぜる(はぜる)前編】
湖で夜、ボートに乗る一人の男(升毅)が何かを叫んでいる。もう一人の男がどうやらボートから落ちたようだ。ボートの上の男がパニックになっているとき、いきなりボートが爆発し、キャンプしていた夫婦がそれを目撃した。弓削(品川裕)と内海(柴咲コウ)は中学校で防犯授業に出かけていた。その学校は文化祭の真っ最中でその中の出し物で「ゾンビのデスマスク」というものがあり人気を博していた。あまりにリアルなそのデスマスクは弓削と内海の興味をもそそり、内海に到ってはこのデスマスクから死相が感じられるという始末。そんなとき、先生が一人の女性(泉晶子)を連れてきてこのデスマスクを見せた。その女性はこのマスクの顔は息子の雄一だと発言し、弓削と内海は驚くのだった。このデスマスクを作ったのは学校の生徒の一人で自然公園の池に落ちていた顔型を使って制作したと証言し、警察はこの証言を元に池を捜索したところ男性の死体が発見されたのだった。死体の身元は藤川雄一(坂本真)であることが判明する。そして監察医、城ノ内(真矢みき)の調べによってこの遺体が放射線被曝しており、中性子線を浴びていたことが判明し、事件は混迷を深めていく。内海はデスマスクの顔型が何故池に落ちていたのか、どうやって出来たのかという謎の解明を湯川(福山雅治)に依頼するのだが・・・。

【最終章 爆ぜる(はぜる)後編】
湯川は帝都大学に以前あった原子力工学科の教授だった現KSメディカルエンジニアリング社社長である木島征志郎(久米宏)に会いに自宅へ伺ったところ、そこへちょうど木島が帰ってきて出くわすのだった。湯川は木島が未だにレッドマーキュリー(小型核爆弾)の開発をしているのではないか、藤川、梅里(升毅)を殺したのも木島ではないかと直接糾弾したが、相手にされなかった。湯川も深く糾弾することが出来なかった。何故なら未解決な謎がたくさんあったからだ。また二人には少なからず因縁があり、湯川は以前、木島の研究チームに参加し、研究をしていたことがあり、その時、木島の研究していたレッドマーキュリーには核反応を制御するためのシステムが欠けていた為、原子炉というより核爆弾といったものとなっていた。それに気がついたチームの誰かが告発し、チームは解散し、木島は大学をクビになったというのである。告発したのは湯川だという噂があるが真相は明らかではない。数々の謎が解けないまま、木島の秘書である穂積京子(本上まなみ)が自殺を図るなど事件が事件を呼び混迷を深めていく。湯川が全ての謎を解き明かしたとき、木島との直接対決が湯川を待っていた・・・。

今巻に関しては第九章と最終章に別れているがひとつの章「爆ぜる」として見た方がいい。原作は第九章が探偵ガリレオの「転写る(うつる)」、最終章が探偵ガリレオの「爆ぜる」なのだがひとつとしてみた方がスムーズに最終章へと入っていけると思う。今までになく事件は難解で内海も湯川も事件の解明に今まで以上に苦労する。それが今巻の見所といっていいだろう。第九章ではデスマスクの顔型が出来た過程の謎を解くまでの湯川の奮闘と湯川と木島の関係の謎が浮かび上がってくるのだが木島との関係の謎は上記での書いたが最終章で明らかにされる。九章では顔型が出来た過程を実証するまでとなっており、本筋の事件の解明には到らない。序章的な扱いと言っていいだろう。事件の本当の謎は4つある。

1.藤川の死後、どうやってアパートの管理人に生きているように見せるのか?
2.藤川の死後、実家の留守電にメッセージをどうやって残したのか?
3.藤川・梅里を殺した犯人が同一犯であれば、何故梅里は爆死で藤川は銃殺だったのか?
4.黒幕(真犯人)は誰なのか?

このうちの4の真犯人は既にわかっているので謎というのは間違っているかも知れない。少なくとも最終章に入る前に既に湯川は犯人に気が付いている節がある。残りの謎を解き明かしたとき、木島との直接対決が待っているのだが、このシーンは評価が二分するところだろう。詳しく書いてしまうと作品のおもしろさが半減してしまうのであえて書かないが、ちょっとちゃちぃ〜のである(笑)。僕が期待していたのは湯川が木島をどう追い詰め引導を渡すのかということだったのだ。期待したのはこの作品の第四章での香取慎吾演じる田上を負かしたラストシーンのようなものを期待していたのだ。それだけに最終章のラストシーンは全くの予想外で驚きと落胆という少し複雑な気分になってしまった。だが湯川と内海のラストシーンでのやりとりは思いの外楽しめたのも事実なのだが・・(^^ゞ。でもねぇ〜ピンクのコードはちょっと・・・どうかなぁ〜?・・・作りすぎだと思うんだけどねぇ〜(笑)。

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福山と柴咲のやりとりと謎に対し自らの仮説を実証する過程が面白い

投稿日:2008/08/17 レビュアー:RUSH

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映画版は むしろ堤真一が主役

投稿日

2008/10/20

レビュアー

ミルクチョコ

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映画版「容疑者Xの献身」では、犯人としては、最強敵の登場だと思います。
犯人の真実のまた裏の真実が見えた時、泣けてしまいました。
トリックと謎を号泣のラストに結びつけたのは、流石と思いました。
しかし、福山雅治を期待して観にいくとちょっとがっかりかもしれません。彼の頭脳明晰で解き明かすというよりも、犯人の心象に迫った人間ドラマとなっていたような気がします。

さて、ドラマの方ですが、久米宏演じる本島は怖い男。
湯川は、本島に最初は師事していたようですが、その研究が、小型核爆弾を生み出すと知って離れてしまったようです。
しかし、薫は本島の仕掛けた罠に嵌まってしまい、湯川は薫を助けるために、小型核爆弾を爆発させないために四苦八苦します。
恋の行方も、あのくらいで良かったのかもしれませんね。
もしかしたら、続編ができそうな勢いですから・・・

犯人たちが、次々と魅力的な犯罪を起こし、湯川と薫がすてきな化学反応を起こして難事件を解決する様が、楽しいドラマでした。

容疑者Xの献身を見るために

投稿日

2008/10/14

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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久々に日本のドラマをみました。
刑事でも何でもない人が、謎解き?なんて聞くと、やれ湯けむりだの、家政婦は〜なんて思ってしまいますが、ギリギリのところで回避しているのは、原作の良さとキャスティングのおかげでしょうか?
しかも、安易に俳優の良さだけで見せる訳ではなく、しっかりとした脚本で、見せるドラマになっていると思います。
そしてサスペンスドラマでは重要な伏線の張り方を回収させるのが、上手いですね。
湯川教授が、検証実権のデーターを通して、犯人の人物像に迫るあたりは、な〜るほどと思わせるし、唐沢寿明演じる犯人の屈折した心理もなかなかです。
柴崎コウ演じる薫のウソ泣きがバレるラストのオチも可愛らしくて良かったです。

真矢ミキがいい味出していますね。
「女の武器を使わないと〜」アメとムチを上手く使い分ける女は、そうざらにいる訳じゃない!

湯川と薫と正反対な2人のコミカルなやり取りを楽しみながら、衝突しつつも惹かれあっていく恋模様も楽しみです。
福山雅治がこだわりぬいたという白衣姿にも注目です。

嘘を突く 謎を解く

投稿日

2008/09/13

レビュアー

こんちゃん

ガリレオがゾンビのデスマスクの謎と事件の全真相を解き明かす!

投稿日

2008/11/15

レビュアー

RUSH

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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【第九章 爆ぜる(はぜる)前編】
湖で夜、ボートに乗る一人の男(升毅)が何かを叫んでいる。もう一人の男がどうやらボートから落ちたようだ。ボートの上の男がパニックになっているとき、いきなりボートが爆発し、キャンプしていた夫婦がそれを目撃した。弓削(品川裕)と内海(柴咲コウ)は中学校で防犯授業に出かけていた。その学校は文化祭の真っ最中でその中の出し物で「ゾンビのデスマスク」というものがあり人気を博していた。あまりにリアルなそのデスマスクは弓削と内海の興味をもそそり、内海に到ってはこのデスマスクから死相が感じられるという始末。そんなとき、先生が一人の女性(泉晶子)を連れてきてこのデスマスクを見せた。その女性はこのマスクの顔は息子の雄一だと発言し、弓削と内海は驚くのだった。このデスマスクを作ったのは学校の生徒の一人で自然公園の池に落ちていた顔型を使って制作したと証言し、警察はこの証言を元に池を捜索したところ男性の死体が発見されたのだった。死体の身元は藤川雄一(坂本真)であることが判明する。そして監察医、城ノ内(真矢みき)の調べによってこの遺体が放射線被曝しており、中性子線を浴びていたことが判明し、事件は混迷を深めていく。内海はデスマスクの顔型が何故池に落ちていたのか、どうやって出来たのかという謎の解明を湯川(福山雅治)に依頼するのだが・・・。

【最終章 爆ぜる(はぜる)後編】
湯川は帝都大学に以前あった原子力工学科の教授だった現KSメディカルエンジニアリング社社長である木島征志郎(久米宏)に会いに自宅へ伺ったところ、そこへちょうど木島が帰ってきて出くわすのだった。湯川は木島が未だにレッドマーキュリー(小型核爆弾)の開発をしているのではないか、藤川、梅里(升毅)を殺したのも木島ではないかと直接糾弾したが、相手にされなかった。湯川も深く糾弾することが出来なかった。何故なら未解決な謎がたくさんあったからだ。また二人には少なからず因縁があり、湯川は以前、木島の研究チームに参加し、研究をしていたことがあり、その時、木島の研究していたレッドマーキュリーには核反応を制御するためのシステムが欠けていた為、原子炉というより核爆弾といったものとなっていた。それに気がついたチームの誰かが告発し、チームは解散し、木島は大学をクビになったというのである。告発したのは湯川だという噂があるが真相は明らかではない。数々の謎が解けないまま、木島の秘書である穂積京子(本上まなみ)が自殺を図るなど事件が事件を呼び混迷を深めていく。湯川が全ての謎を解き明かしたとき、木島との直接対決が湯川を待っていた・・・。

今巻に関しては第九章と最終章に別れているがひとつの章「爆ぜる」として見た方がいい。原作は第九章が探偵ガリレオの「転写る(うつる)」、最終章が探偵ガリレオの「爆ぜる」なのだがひとつとしてみた方がスムーズに最終章へと入っていけると思う。今までになく事件は難解で内海も湯川も事件の解明に今まで以上に苦労する。それが今巻の見所といっていいだろう。第九章ではデスマスクの顔型が出来た過程の謎を解くまでの湯川の奮闘と湯川と木島の関係の謎が浮かび上がってくるのだが木島との関係の謎は上記での書いたが最終章で明らかにされる。九章では顔型が出来た過程を実証するまでとなっており、本筋の事件の解明には到らない。序章的な扱いと言っていいだろう。事件の本当の謎は4つある。

1.藤川の死後、どうやってアパートの管理人に生きているように見せるのか?
2.藤川の死後、実家の留守電にメッセージをどうやって残したのか?
3.藤川・梅里を殺した犯人が同一犯であれば、何故梅里は爆死で藤川は銃殺だったのか?
4.黒幕(真犯人)は誰なのか?

このうちの4の真犯人は既にわかっているので謎というのは間違っているかも知れない。少なくとも最終章に入る前に既に湯川は犯人に気が付いている節がある。残りの謎を解き明かしたとき、木島との直接対決が待っているのだが、このシーンは評価が二分するところだろう。詳しく書いてしまうと作品のおもしろさが半減してしまうのであえて書かないが、ちょっとちゃちぃ〜のである(笑)。僕が期待していたのは湯川が木島をどう追い詰め引導を渡すのかということだったのだ。期待したのはこの作品の第四章での香取慎吾演じる田上を負かしたラストシーンのようなものを期待していたのだ。それだけに最終章のラストシーンは全くの予想外で驚きと落胆という少し複雑な気分になってしまった。だが湯川と内海のラストシーンでのやりとりは思いの外楽しめたのも事実なのだが・・(^^ゞ。でもねぇ〜ピンクのコードはちょっと・・・どうかなぁ〜?・・・作りすぎだと思うんだけどねぇ〜(笑)。

福山と柴咲のやりとりと謎に対し自らの仮説を実証する過程が面白い

投稿日

2008/08/17

レビュアー

RUSH

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