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“新潟県中越地震”で大きな被害に見舞われた山古志村で、失意の被災者を勇気づけた奇跡の実話を映画化した感動ドラマ。地震の被害で全村避難となり、愛犬マリと3匹の子犬を村に残さざるを得なかった飼い主家族の苦悩と、エサもない中、我が子を懸命に守り抜く母犬マリの奮闘を描く。新潟県山古志村に暮らす石川家。ある日、息子の亮太と娘の彩が道で子犬を拾う。子犬は石川家の家族となり、マリと名付けられ大切に育てられる。2004年、成長したマリは3匹の子犬を産む。新たな家族の誕生を喜びいっぱいで迎える石川家。しかしそんな幸せも束の間、彼らの村をマグニチュード6.8の大地震が襲う…。
“新潟県中越地震”で大きな被害に見舞われた山古志村で、失意の被災者を勇気づけた奇跡の実話を映画化した感動ドラマ。地震の被害で全村避難となり、愛犬マリと3匹の子犬を村に残さざるを得なかった飼い主家族の苦悩と、エサもない中、我が子を懸命に守り抜く母犬マリの奮闘を描く。新潟県山古志村に暮らす石川家。ある日、息子の亮太と娘の彩が道で子犬を拾う。子犬は石川家の家族となり、マリと名付けられ大切に育てられる。2004年、成長したマリは3匹の子犬を産む。新たな家族の誕生を喜びいっぱいで迎える石川家。しかしそんな幸せも束の間、彼らの村をマグニチュード6.8の大地震が襲う…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語聴覚障害者対応日 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18195R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語聴覚障害者対応日
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV18195R
レンタル開始日:
2008年06月13日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
124分 | 日本語聴覚障害者対応日 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18195R | 2008年06月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
124分
字幕:
日本語聴覚障害者対応日
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV18195R
レンタル開始日:
2008年06月13日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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新潟県中越地震で大きな被害を受けた山古志村での実話を描いたベストセラー絵本に基づくドラマ。
地震当日に3匹の子犬を産み、救出されるまでの16日間、餌すらない無人の村で、子犬を守って生き抜いた母犬と飼い主の一家が織り成す物語に、最初から最後まで涙なしでは観られません。
この作品は、事実を基にしているせいか、下手なパニック映画と違ってかなりリアリティがあり、圧倒的な説得力があると思います。
子役の二人が、本当に良い演技をしていると思います。
妹は、マリを救いたいと思っても、皆に心配をかけまいと思いをこらえ、兄は、母親との約束を胸に、妹や祖父を守ろうとする。
皆が自分以外の何かを守ろうと、一生懸命に行動する姿に共感し、自然と涙がこぼれて来てしまいました。
相手を思いやることの大切さ、ひたむきさ、この映画の中には、この世に生を受けた全ての存在を大切にしたくなる温かな気持ちが溢れています。
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劇場で観たときの感想です。
前日、ネットで予約したときは、まだ3席しか売れておらず、
「あんまり人気無いのかなあ・・・」
と思っていたのですが、劇場に入っても、客席はちらほら・・・
開演時刻になっても、20人程度でしょうか?シネコンのなかでは、わりと大きめの部屋なので、淋しい限りでした。
新潟県中越地震の際の山古志村を舞台にした話です。実話を元にしたフィクションということでしたが、そういう状況で、動物と子供が絡めば、まあ感動物と言うことはわかっているので、
「お涙頂戴ものかな。まあ、いいけどね」
と言う感じだったのですが、やっぱり泣かされました。
映画としての出来の善し悪しは別として、感動もするし、切なくもあり、悲しくもあり、何度も親子3人、鼻をすすっておりました。
2004年10月23日、夕刻に起きた地震。ニュースでその悲惨な状況を何度も目にし、翌週のある会合で
「これは、人ごとじゃない」
と1人1万円の義援金を送ったことを思い出しました。
主役(本当は主役は犬か・・)の女の子(小林麻緒って言うんだ。どこかで観たと思ったら「アットホームダッド」に出てたらしい。「涙そうそう」でも長澤まさみの子供時代を演じていたと言うこと)の演技が、少し過剰なのが気になったけど、泣く演技は本気で泣いていて、思わずつられます。
宇津井健というのは、大根役者の代表と思っていたのですが(いや、決して嫌いではないのです。「ザ・ガードマン」なんか夢中で見てたし、赤いシリーズなんかも観てましたし)本作では、いい役どころでセリフで泣かされることもありました。
どこまでが実話なのかわかりませんが、ストーリーというか、展開もベタで、こうなるだろうと読めてしまうのです。そして、予想通りの展開になるのですが、わかりきっていても涙が止まらない場面がいくつかありました。
当時、実際に救助にあたった陸上自衛隊の協力もあり、救助シーンはなかなかの緊迫感。スタジオセットとCGの地震シーンは、身震いするほどの迫力は感じませんでしたが、震災の恐ろしさは充分わかります。神戸等で震災を体験された方ならなおさらでしょう。
松本明子はなかなかよかったし、その他のキャストもそこそこですが、マリ(柴犬)の演技は奇跡的です。
以前、どこかで和犬に演技させることは、とても難しいと聞いたことがあります。一旦、信頼関係を作れれば、非常に従順で番犬としてもすぐれているけれど、不特定多数とふれあう映画撮影では、和犬は不向きなのだそうです。
久石譲が作り、平原綾香が歌うエンディング・テーマも良いです。
映画としては、尺が長すぎること(うまく編集すれば90分で出来ると思われる)地震時の被害はあまり描かれず、(死傷者に関しては、あまり言及しない)その苦労が胸に響いてこないとか、きれいごとにすぎる面もあって、並の映画かもしれないです。
でも、そういう細かいことを考えずに屁理屈を並べなければ、人としての優しさを思い起こさせてくれて、素直に感動できる映画であると思います。
2時間4分という長丁場でしたが、娘も最後までしっかり観て、泣いていました。
涙腺の弱い方は、ティッシュではなく、タオルを用意した方がいいでしょう。
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ユーザーレビュー:74件
投稿日
2008/05/11
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
新潟県中越地震で大きな被害を受けた山古志村での実話を描いたベストセラー絵本に基づくドラマ。
地震当日に3匹の子犬を産み、救出されるまでの16日間、餌すらない無人の村で、子犬を守って生き抜いた母犬と飼い主の一家が織り成す物語に、最初から最後まで涙なしでは観られません。
この作品は、事実を基にしているせいか、下手なパニック映画と違ってかなりリアリティがあり、圧倒的な説得力があると思います。
子役の二人が、本当に良い演技をしていると思います。
妹は、マリを救いたいと思っても、皆に心配をかけまいと思いをこらえ、兄は、母親との約束を胸に、妹や祖父を守ろうとする。
皆が自分以外の何かを守ろうと、一生懸命に行動する姿に共感し、自然と涙がこぼれて来てしまいました。
相手を思いやることの大切さ、ひたむきさ、この映画の中には、この世に生を受けた全ての存在を大切にしたくなる温かな気持ちが溢れています。
投稿日
2008/06/30
レビュアー
こんちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
劇場で観たときの感想です。
前日、ネットで予約したときは、まだ3席しか売れておらず、
「あんまり人気無いのかなあ・・・」
と思っていたのですが、劇場に入っても、客席はちらほら・・・
開演時刻になっても、20人程度でしょうか?シネコンのなかでは、わりと大きめの部屋なので、淋しい限りでした。
新潟県中越地震の際の山古志村を舞台にした話です。実話を元にしたフィクションということでしたが、そういう状況で、動物と子供が絡めば、まあ感動物と言うことはわかっているので、
「お涙頂戴ものかな。まあ、いいけどね」
と言う感じだったのですが、やっぱり泣かされました。
映画としての出来の善し悪しは別として、感動もするし、切なくもあり、悲しくもあり、何度も親子3人、鼻をすすっておりました。
2004年10月23日、夕刻に起きた地震。ニュースでその悲惨な状況を何度も目にし、翌週のある会合で
「これは、人ごとじゃない」
と1人1万円の義援金を送ったことを思い出しました。
主役(本当は主役は犬か・・)の女の子(小林麻緒って言うんだ。どこかで観たと思ったら「アットホームダッド」に出てたらしい。「涙そうそう」でも長澤まさみの子供時代を演じていたと言うこと)の演技が、少し過剰なのが気になったけど、泣く演技は本気で泣いていて、思わずつられます。
宇津井健というのは、大根役者の代表と思っていたのですが(いや、決して嫌いではないのです。「ザ・ガードマン」なんか夢中で見てたし、赤いシリーズなんかも観てましたし)本作では、いい役どころでセリフで泣かされることもありました。
どこまでが実話なのかわかりませんが、ストーリーというか、展開もベタで、こうなるだろうと読めてしまうのです。そして、予想通りの展開になるのですが、わかりきっていても涙が止まらない場面がいくつかありました。
当時、実際に救助にあたった陸上自衛隊の協力もあり、救助シーンはなかなかの緊迫感。スタジオセットとCGの地震シーンは、身震いするほどの迫力は感じませんでしたが、震災の恐ろしさは充分わかります。神戸等で震災を体験された方ならなおさらでしょう。
松本明子はなかなかよかったし、その他のキャストもそこそこですが、マリ(柴犬)の演技は奇跡的です。
以前、どこかで和犬に演技させることは、とても難しいと聞いたことがあります。一旦、信頼関係を作れれば、非常に従順で番犬としてもすぐれているけれど、不特定多数とふれあう映画撮影では、和犬は不向きなのだそうです。
久石譲が作り、平原綾香が歌うエンディング・テーマも良いです。
映画としては、尺が長すぎること(うまく編集すれば90分で出来ると思われる)地震時の被害はあまり描かれず、(死傷者に関しては、あまり言及しない)その苦労が胸に響いてこないとか、きれいごとにすぎる面もあって、並の映画かもしれないです。
でも、そういう細かいことを考えずに屁理屈を並べなければ、人としての優しさを思い起こさせてくれて、素直に感動できる映画であると思います。
2時間4分という長丁場でしたが、娘も最後までしっかり観て、泣いていました。
涙腺の弱い方は、ティッシュではなく、タオルを用意した方がいいでしょう。
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マリと子犬の物語