恋姫　無双

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　本編とは違う世界――現代の学園を舞台に繰り広げられる今回の話ですが…………もうハチャメチャで面白すぎ。

　生徒会長争奪の戦いが繰り広げられるわけですが……これが意外な……だが当然の結果に。
　それはいいんです。

　穏のポロリが……いいな……と思ったりとか思ったりとか思ったりしましたが、それもいいんです。

　真名を手に入れた白蓮（公孫賛）が相変わらず残念なのもありとして……。



　見所はずばりあの人の登場でしょう。
　待ってましたとの声が多いのではないでしょうか。
　原作を知っていれば誰もが大好きになっているであろうあの人です。
　思い浮かべましたか？
　あの人ですよ、あの人。
　忘れられないインパクトのあの人ですよ。

　ほら、三つ編みでおさげの…………



　　　　　　貂蝉！



　いやぁ…………爆笑です！

　そんな貂蝉がこの第１３話のエンドカードなんですが、これもインパクト大！　危険すぎるポーズです。これは必見ですよ。



　ところで、アバンで華琳と桂花はなにをしていたんでしょうね。ｗ

「三国志」をモチーフにした18禁PCゲームが原作とのこと。当然、私は原作ゲームをPLAYしたことは・・・・あります（爆）。

最初に「恋姫†無双」をアニメ化すると聞いた時は、「どんなストーリーになるのか」と心配になりましたが、どうやら第１巻を見た限りでは『少しエッチな萌え系コメディタッチの作品』に落ち着いたようです。


黒「見てどうだった？」
白「面白かったよ。オッパイぷるんぷるん（笑）。『鈴々（りんりん）』も可愛いかったし。ところで、何で張飛のこと『鈴々』って呼んでるの？」
黒「それは“真名”のことで、親しい間柄で呼ぶ時の名前。例えば「超雲は『星（せい）』、関羽は『愛紗（あいしゃ）』。」
白「えっ！あいしゃ？　関羽と張飛は義兄弟だから「兄者（あにじゃ）」と言ってると思ってた（笑）。あいしゃ〜、あにじゃ〜（笑）」
黒「・・・・。」

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ごぞんじ？三国志の登場人物を，女性化した，
”乙女だらけの三国志演義”として有名な１８禁ゲームの
アニメ化．

元々は、もっと前に放送されたものだが、
私の居住地域では、２００９年冬クールの放送となった．

で，，，ですが・・・
あの，，，極論からいうと，，，
レッドクリフより，面白いかもしれないです（笑）

ほぼ三国志演義に沿っているのに，
周瑜と孔明の仲がいいだけで，
文句を言ってしまうレッドクリフPart1と，

物語云々以前に、
はなから，性別が違うし（汗）
基本、演義とは関係ない物語進行なのに，
関羽は義理堅く，張飛はドジで，孔明が聡明なだけで，
史実通りやん　って思ってしまう恋姫無双と，，，
何が違うんでしょうか・・・（笑）

とは言っても、
同種とも言える”一騎当千”は、
私は、途中リタイヤだったので、
そういう意味では、こちらの方が、私の圧倒的好みです（笑）

語るところじゃないと思いつつ・・・
やはり、こちらは、作り手の、三国志に対する、
愛情というか、思い入れというか、
それを、私は、感じることができたんですよね。
思い違いかもしれないですが・・・（笑）

それは、上で挙げた、３人だけでなく，
曹操やら，孫策，孫権やら，袁昭も，
なんとなく、原作の性格は受け継いでる面も感じられて，面白いです（笑）

百合展開やら，一見，余計なストーリー展開も，
”真名”という，女性名を，それぞれのキャラクターに与えて，
三国志の名前以外を出すことにより，
その元イメージを薄めているからか，あんまり，違和感ないのが，
もう，麻痺してしまってるだけなんでしょうかね（笑）

ただ，最後の劉備に関するストーリーは，
ちょっと，どうかなと思うけど，
たぶん，原作ゲームの第１作では，
劉備が出てこないようで，
そのあたり，アニメ化にあたって，
本当の劉備を，オリジナルとして出してしまった良いものか，
脚本としては，悩みどころだね．

アニメだけのことを考えると，
最後の話は，偽の劉備で，
本物の劉備が女性で出てくるとか，そういう後日談があるほうがいいけど，
そのあたりは，ゲームとの兼ね合いがあったんでしょうね．

ま、基本、この作品は、６０点狙いとも言える、
コメディ作品なのだけど、、、、
妙に気に入ったので、こういう点数にしました（笑）

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１１人の美少女の・・・『おっきいの♪』から『かわいくてちっちゃいの♪』まで色々と楽しめます（爆）。


ちなみに、評価のポイントは

【大きさ】【形】【色】【つや】【感度】【弾力】【味】

だそうです（笑）。


しかし、今回「はわわ軍師」こと「朱里」は頑張ってますね。知力を活かした“温泉探し”や「孫権（蓮華）」を論破する姿は、原作三国志の「諸葛亮」を凌ぐかも（笑）。

そして、三国志では「弓要姫」と呼ばれるだけあって、「尚香（小蓮）」の弓の腕もなかなかですね。ただ、あの弓はどう見ても魔法少女の変身アイテムにしか見えませんが（笑）。


そして、次回はついに劉備が登場・・・、って、もう最終巻なんですけど！

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しかし、この作品。初めて見る人にとっては各キャラの名前の把握が大変かも（笑）。

その原因は『真名』という親しい間柄でのみ許される愛称の存在です。とりあえず三国志を知っていれば大丈夫だと思うのですが、場面によっては通常の名前と『真名』とが交互に飛び交うこともあり、三国志を全く知らない人は混乱するのではないかと心配になってしまいます。

で、本編ですが・・・。

メ○ド喫茶（？）あり、ツンデレあり、華麗で優雅で壮麗な白鳥の○○○（どう見てもド○フの衣装にしかみえません：笑）あり、生唾ゴックン（これは言い過ぎかな）の百合シーンあり、と色々楽しませてくれてます（爆）。



それからこのDVDには「ノーマルバージョン」と「DVDオリジナルバージョン」の二つのモードがありますが、どこがどう違うのか今一つわかりません（笑）。とりあえず、SDキャラシーン（ノーマル）が普通キャラシーン（オリジナル）になっている点だけは確認できました。



それにしても、本来の三国志（正確には三国志演義）の主人公である「あの人」の登場は・・・。