最強ロマンス

男は熱血刑事カン・ジェヒョク（イ・ドンウク）。若く、スラリと長身カッコいい。そんな彼にも弱点が・・・・一昔前風の長髪スタイルがダサい？いや失礼、そうじゃなくてそれは映画を見てください。いきなり出てきますから。

女は、新聞記者チェ・スジン（ヒョニョン）。社会部を希望。今は芸能部でひたすらチャンスを待っている。美人でスタイル抜群、たった一つの欠点は漫画のようなおかしな声。そのせいで人からバカにされたりすることもある。いや、欠点はまだあるぞ。そそっかしい、早口等等。

この２人、最悪な出会いをしてしまい、それなのに不幸にもタッグを組まなければならない至上命令が。刑事の密着取材をネット、新聞に流すというものだ。まあ、警察の市民サービスの一環ですかね。その密着刑事に白羽の矢が立てられのがイケメンのジェヒョク、突撃記者には社会部に配属されたばかりのスジン。最強通信と名付けられた最悪コンビの２人、果たしてうまく行くのだろうか？

２人共とにかくカッコイイ。麻薬シンジケート追って敵の巣窟であるクラブに正装で乗り込む姿には「よう！ご両人！」思わず声をかけたくなるほど様になってます。この頃にはすっかりイ・ドンウクの長髪が気にならなくなり、素敵とさえ思うようになっていました。この後、「マイ・ガール」を見たのですが、短髪にガッカリ。やっぱり、イ・ドンウクは長髪よ！！

「最強ロマンス」はヒョニョンのキャラクターあっての映画です。そのヒョニョンが頑張って笑いを誘っています。すごく好感が持てました。とてもよかったです。

イ・ドンウクは派手なアクションシーンをふんだんに見せてくれます。とてもワイルドでカッコいいです。それにこのタイプの俳優の中では演技力はあるほうだと思います。少し冷めた感じの眼使い、時折り、唇を突き出すようにしてセリフを言うのはご愛嬌ものです。

「野獣と美女」と同様ちょっと前に見た１本です。
今、ブレーク中のイ・ドンウク出演、この頃全然知りませんでした。

大いに愉快な傑作最強ラブコメディーです。笑えるし、ロマンチックな気分にもさせてくれます。
どうぞ、お楽しみに！

たしかにぃ〜！
ロマンス、それも最強とまで言われりゃ期待しますわなあ。
ドラさんの言われたとおり「不服」でした。
なんかドタバタしすぎて疲れました。
おばさんにはきついです。
脇役の方たちもそれなりに楽しくそこそこ笑えました。
コメディーとなるとどうしてもわざとらしさが出て難しいんでしょうね。

余談ですが最近韓国の女優さんを見ると「これ、本物？」って見てしまう自分がいていやんなります。こんなにきれいな女優さんばかりで大変な世界なんでしょううね。ネット世界で中傷合戦、お気の毒ですね。
こんなに綺麗になりました！って堂々と言える社会になれば犠牲者はなくなるのに・・・

ああ、不完全燃焼です。
ドラさんお薦めの次の作品にいきますか。

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面白そうで期待した映画でした

父に憧れ、小さい時から警察官になるのが夢
今では射撃も武術もピカイチで優秀な正義感あふれる刑事熱い彼なのです　カン・ジェヒョク(イ・ドンウク)
しかーし、短気な所が玉にキズ。。。
おまけに先端恐怖症・・・でこれって刑事にとっては致命傷・・・とがってるのが何よりも苦手なのよ
犯人追跡中に、おでんを食べていたチェ・スジン(ヒョンヨン)とぶつかり、なんとおでんの串がわき腹に。。。oh my god!
彼は気絶。。。
そんな情けない姿が記事になり、ネットでも流されジェヒョクは赤っ恥をかかされる
スジンはずっと憧れていた社会部への異動で喜びもつかの間。。。命令された仕事とはー
もう二度と会いたくなかったジェヒョクと組んで最強報告書を作ることだった
いやいや行動を共にしてまたまたハプニング続出〜彼女に振り回されます
会えばトラブル
あらゆることがぶち壊し
最悪の相性の二人のアクションロマンチックコメディ

これ期待しすぎた感がある。。。
脇役出演ならまだしも、主演女優としては個性的なあの声がどうも気になって。。。
映画の中にしばらく集中できずにいたの
おまけにケンカのシーンや叫ぶシーンが多いのでどうも駄目だった。。。
やっと中盤あたりから、スジンの頑張りすぎて失敗しちゃう可愛いキャラにも馴れました
最強ロマンス！とは程遠い二人のロマンスです
ロマンスも期待してたのにあまり描かれていなくてちょっと残念でした
二人の歌もちょこっとあります

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爆笑しました！！！
だって〜〜〜。おでんの串がイケメン・ドンウク君のわき腹に刺さるんだよ？？

イケメン刑事カン・ジェヒョクは尖端恐怖症なんですよね。
ナイフを振り回す犯人を相手にすることもある刑事にとって、致命的なんだけど
どうしても刑事の夢を諦められないジェヒョクは「克服します！」って。
だけど克服できてないんですよね〜〜〜。
わき腹に刺さったおでんの串を見て失神しちゃうし。
ていうか、わき腹に串が刺さって流血してたら失神してもおかしくないと思うけど＾＾；

イ・ドンウクの作品を観たのは『マイガール』に続いて2本目です。
この人ね。。。濃いのよ、顔が。（笑）
マイガールのときもそうだったんだけど、
最初は「うわ！濃いっ！！あんまりタイプじゃないわ〜」
って思いながら見てたんだけど、
不思議とだんだんかっこよく見えてくるのよね〜。
今回もそうでした♪

特に今回は刑事の役だから。。。
犯人を追いかけて、銃をぶっ放したり、とび蹴りくらわしたり、
かっこいいドンウク君が満載なんですぅ〜♪
うんうん♪よいわよいわ〜色気もあるしね＾＾

ヒロインのスジンに扮するヒョンヨンって。。。
『ファッション70’ｓ』に出てた人ですよね？
声を聞いた瞬間に、この人、どっかで見た！って思いました。
この人が主役〜〜〜？？って正直驚いたけど、
まあ、なかなかかわいかったです。
こういうコメディー色の濃い作品だからよかったんだと思うけど。

とにかく、スジンはハチャメチャな子で、かなり笑わせてもらいました♪

スジンの先輩は骨格が男っぽくて、ピーターこと池畑慎之介みたいだ！ｗと思った。
でもれっきとした女性なんですね・・・＾＾；失礼しましたｗ
このオンニめちゃくちゃおもしろかったよ！
ラスト、やばかったよ！！
ちょっとシリアスなシーンなのに、この人のおかげで爆笑させていただきましたｗ

記者のスジンが刑事のジェヒョクに密着して取材をすることになり、
ジェヒョクと一緒に麻薬密売犯を追うことになる。
スジンのせいで犯人を捕り逃したりしちゃって、
最初はお互いに疎ましい存在でしかないんだけど。。。

なんか突然スジンがジェヒョクに惹かれちゃうんですよね。
特になにがあったわけでもなく。
ここ、なんか唐突で不自然でした。。。
それまでジェヒョクに悪態ばっかりついてたのに、
急にジェヒョクを見る目がハートになっちゃって。。。＾＾；

つーか、遅いやろ！！
こんな男前の刑事と散々一緒にいて、かっこいい。。。ってことに気付くの遅すぎ！（笑）

まあ、なんやかなんやドタバタあって、
少しずつ、お互い惹かれあう。。。って感じ？

だけどジェヒョクがスジンに惹かれていく。。。って描写がほとんどなくて、
ロマンスとしては物足りない作品ですね〜。

ゲラゲラ笑って、ドンウク君の男前の顔を眺めて楽しむ作品♪って感じでした〜＾＾

本作は，女性から見た目と，男性から見た目で評価が分かれると思います。
女性から見れば，イ・ドンウクssiの“かっこよさ”に目が行き，男性から見ればヒョニョンssiの“ナイスバディ”に目が行き，ストーリー性はあまり関係ないような感じですね。
あえて作品として評価するなら，大ヒットを狙ったコメディ作品ではなく，かといってメローなロマンス作品でもなく，色々やっては見たものの“コメディ色の強いラブコメになってしまった”といったところでしょうか。まあ，あまりお金をかけていない感じのキャスティングですし，多くを望むのは無理な相談かもしれませんね。

ストーリー的には，天敵同士の刑事ジェヒョク（イ・ドンウク）と女記者スジン（ヒョニョン）が，麻薬犯を追う刑事を追跡取材する企画で常に行動を共にすることになり，愛に変わるという先の読みやすい展開です。

キーポイントとなる小道具に“おでんの串”が使われていますが，“おでん”は，韓国語でもやっぱり“オデン”といいます。このように日本語の呼称がそのまま残っているものも結構あります。“うどん”もその一つで，うどん屋のメニューには“おでんうどん”という面白いものもありました。