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最愛の娘の死という突然の悲劇に襲われた家族の悲しみと再生への道のりを描いた感動ドラマ。主演は「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊と「現実の続き 夢の終わり」の水野美紀。監督は「ごめん」「天使の卵」の冨樫森。地方都市で写真館を営む深沢雅仁は、妻・慶子と小学4年の息子・英治、幼稚園児の娘・絵里奈の4人家族。慶子のお腹には新たな命も宿り、幸せな毎日を送っていた。そんなある日、2人だけで買い物に出かけた兄妹が交通事故に遭ってしまう。英治は奇跡的に一命は取り留めたものの、絵里奈は帰らぬ人に。以来、家の中からは笑顔がすっかりなくなり、それぞれが重い喪失感や自責の念に駆られていく。
最愛の娘の死という突然の悲劇に襲われた家族の悲しみと再生への道のりを描いた感動ドラマ。主演は「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊と「現実の続き 夢の終わり」の水野美紀。監督は「ごめん」「天使の卵」の冨樫森。地方都市で写真館を営む深沢雅仁は、妻・慶子と小学4年の息子・英治、幼稚園児の娘・絵里奈の4人家族。慶子のお腹には新たな命も宿り、幸せな毎日を送っていた。そんなある日、2人だけで買い物に出かけた兄妹が交通事故に遭ってしまう。英治は奇跡的に一命は取り留めたものの、絵里奈は帰らぬ人に。以来、家の中からは笑顔がすっかりなくなり、それぞれが重い喪失感や自責の念に駆られていく。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18303R | 2008年10月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV18303R
レンタル開始日:
2008年10月10日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR18330R*B | 2008年10月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TBR18330R*B
レンタル開始日:
2008年10月10日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV18303R | 2008年10月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TDV18303R
レンタル開始日:
2008年10月10日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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115分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR18330R*B | 2008年10月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
115分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
TBR18330R*B
レンタル開始日:
2008年10月10日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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ジャネット・リー・ケアリーの同名小説を映画化した家族ドラマ。
家族について、しみじみと考えさせられる映画ですね。
大切な家族を失うことで、ばらばらになってしまった家族の心が、時間をかけて修復されていく様が、心にしみます。
妹絵里奈と共に交通事故にあった兄英治は、奇跡的に死の世界から呼び戻され、現実と夢の狭間で、父(竹野内豊)の呟きを聞いてしまった「なんで絵里名なんだ!」・・・
映画は、事故から生き残った息子の視点から綴られています。
何よりもまず、あまりに弱い父親の姿を見せられます。
溺愛していた娘がいなくなったことを、受け止めなければいけない現実。しかし、絵里奈の名前すら口に出すことができない。
傷ついているのは、自分だけではない。そんなこと分かっているが、なのに何もできない。
観ていて、父親のあまりの痛ましさに、言葉を失ってしまいます。
そんな立ち直れない両親を、現実に引き戻したのは、息子の気遣いだったのです。妹に宛てた手紙に綴られた息子の思いが伝わってきたのでした。その手紙で、どんなに悲しい思いを封印して、何事もなかったように取り繕ってきたかということが、思い知らされることになります。
これを観て感じたのは、子供は思っているほど弱くなく、大人は沢山の人生経験をしてきているのに、いざ自分のこととなると、取り乱してしまうものなのだなぁ〜と。
妹の分まで、頑張ろうとしたけれども、自分一人では埋められないと感じた父親の心の穴の大きさを知った少年の切なさも伝わって来ます。
しかし、子供って生きる力をくれる天使のようなものですね。
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絶対泣くと思って観ました。予備知識はゼロでしたが、泣くであろう事は分かってたので。
家族構成が我が家と同じでしたので、感情移入しやすかったのかも知れません。
子供の死は、とっても辛いものです。それが映画であっても。
それが家族だったとしたら…。考えただけで悲しくなります。
絵里奈(妹)と英治(兄)はホームセンターに買い物に行く為に走って出掛けてしまう。
父親の「車で連れて行ってあげる」と言う言葉を無視して。
その道中にトラックに撥ねられて絵里奈は死んでしまう。
そして一緒にいた英治も大怪我を負ってしまう。
やがて退院した英治。父と母、合わせて3人の生活が始まるが、ぎこちない。
乗り越えなければいけないと分かっているけど、なかなか乗り越えれないのは分かります。
が、子供は絵里奈だけじゃない。1番辛いのは兄である英治なのに…。
しんみりした両親の前で元気な振りをする英治に胸が締め付けられる思いがしました。
子供って、親の話をよく聞いています。聞いてないようで、聞いてます。
親のコソコソ話もケンカも。知らないのは親だけでしょう。
そして、親の言った言葉はいつまでも覚えている。辛い言葉ならなおさら。
でも、何よりも親の愛を求めている。包み込んでくれるような愛を。
深い悲しみを乗り越える映画でした。
出口の見えない映画だったら、辛いだけですから(´∩`。)
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前半は正直、スローというか・・・
こんなんで盛り上がるのかラストと思ってたんですが
妹への手紙のくだりから〜
最後まで泣きっぱなしでした・・・
「なんて健気なんだエージ!!」
と思わず叫びたくなるほど引き込まれてました。
子役のコ、両方とも輝いてます。
ナイスキャスティングです。
これまた、竹野内豊の「弱い父親」役が妙にハマってて
これもナイスキャスティングです。
あまり詳しく書くと感動が半減すると思うので書きませんが
これは今年出会った映画の中でダントツ一番泣けました。
家族の崩壊と再生が丁寧に描かれてます。
ラストもいいです。
エンドロールでも余韻に浸って泣いてました。
悲しい映画ではないです。
健気な少年の頑張りと切なさと純粋さに
心打たれる映画です。
これ、公開時はほとんどスポットライトを浴びて
なかったと思うんですが・・・
隠れた名作です。
近しい人が亡くなった経験がある人はこれさらに
泣けると思います。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自分や身内に不幸が降りかかると、必ず思うのは、「なんで私なんだ?」と思う。
絵里奈は自由で気ままで、悪く言えば自己中心的で、家族の中心となっていた。
そんな子が突然の事故死。
誰もが、その事実を正面から受け止めて、悲しみを消化できずにいる。
いたって普通のことだと思う。
悲しみを消化していく様子を丁寧に描かれている。
最近、邦画を見ていなかったので、ゆったりとした時間の流れがとても良かった。
大人も子供も、自分のことで精一杯。
誰も責めることはできない。
「お父さん(お母さん)だから、子供のことも考えろ!」と思っちゃうけど、
現実では、雅仁みたいになっちゃうんじゃないかな?
お兄ちゃんが妹にあてた手紙は、本当に涙が止まらない。
お兄ちゃんでも、子供なんだから。
自分が助かったことに、罪を感じている子供の姿は、せつなかった。
2時間でしっかりまとまったいい作品でした。
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ユーザーレビュー:64件
投稿日
2008/09/25
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジャネット・リー・ケアリーの同名小説を映画化した家族ドラマ。
家族について、しみじみと考えさせられる映画ですね。
大切な家族を失うことで、ばらばらになってしまった家族の心が、時間をかけて修復されていく様が、心にしみます。
妹絵里奈と共に交通事故にあった兄英治は、奇跡的に死の世界から呼び戻され、現実と夢の狭間で、父(竹野内豊)の呟きを聞いてしまった「なんで絵里名なんだ!」・・・
映画は、事故から生き残った息子の視点から綴られています。
何よりもまず、あまりに弱い父親の姿を見せられます。
溺愛していた娘がいなくなったことを、受け止めなければいけない現実。しかし、絵里奈の名前すら口に出すことができない。
傷ついているのは、自分だけではない。そんなこと分かっているが、なのに何もできない。
観ていて、父親のあまりの痛ましさに、言葉を失ってしまいます。
そんな立ち直れない両親を、現実に引き戻したのは、息子の気遣いだったのです。妹に宛てた手紙に綴られた息子の思いが伝わってきたのでした。その手紙で、どんなに悲しい思いを封印して、何事もなかったように取り繕ってきたかということが、思い知らされることになります。
これを観て感じたのは、子供は思っているほど弱くなく、大人は沢山の人生経験をしてきているのに、いざ自分のこととなると、取り乱してしまうものなのだなぁ〜と。
妹の分まで、頑張ろうとしたけれども、自分一人では埋められないと感じた父親の心の穴の大きさを知った少年の切なさも伝わって来ます。
しかし、子供って生きる力をくれる天使のようなものですね。
投稿日
2010/03/01
レビュアー
心※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
絶対泣くと思って観ました。予備知識はゼロでしたが、泣くであろう事は分かってたので。
家族構成が我が家と同じでしたので、感情移入しやすかったのかも知れません。
子供の死は、とっても辛いものです。それが映画であっても。
それが家族だったとしたら…。考えただけで悲しくなります。
絵里奈(妹)と英治(兄)はホームセンターに買い物に行く為に走って出掛けてしまう。
父親の「車で連れて行ってあげる」と言う言葉を無視して。
その道中にトラックに撥ねられて絵里奈は死んでしまう。
そして一緒にいた英治も大怪我を負ってしまう。
やがて退院した英治。父と母、合わせて3人の生活が始まるが、ぎこちない。
乗り越えなければいけないと分かっているけど、なかなか乗り越えれないのは分かります。
が、子供は絵里奈だけじゃない。1番辛いのは兄である英治なのに…。
しんみりした両親の前で元気な振りをする英治に胸が締め付けられる思いがしました。
子供って、親の話をよく聞いています。聞いてないようで、聞いてます。
親のコソコソ話もケンカも。知らないのは親だけでしょう。
そして、親の言った言葉はいつまでも覚えている。辛い言葉ならなおさら。
でも、何よりも親の愛を求めている。包み込んでくれるような愛を。
深い悲しみを乗り越える映画でした。
出口の見えない映画だったら、辛いだけですから(´∩`。)
投稿日
2008/10/18
レビュアー
BIN※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前半は正直、スローというか・・・
こんなんで盛り上がるのかラストと思ってたんですが
妹への手紙のくだりから〜
最後まで泣きっぱなしでした・・・
「なんて健気なんだエージ!!」
と思わず叫びたくなるほど引き込まれてました。
子役のコ、両方とも輝いてます。
ナイスキャスティングです。
これまた、竹野内豊の「弱い父親」役が妙にハマってて
これもナイスキャスティングです。
あまり詳しく書くと感動が半減すると思うので書きませんが
これは今年出会った映画の中でダントツ一番泣けました。
家族の崩壊と再生が丁寧に描かれてます。
ラストもいいです。
エンドロールでも余韻に浸って泣いてました。
悲しい映画ではないです。
健気な少年の頑張りと切なさと純粋さに
心打たれる映画です。
これ、公開時はほとんどスポットライトを浴びて
なかったと思うんですが・・・
隠れた名作です。
近しい人が亡くなった経験がある人はこれさらに
泣けると思います。
投稿日
2008/10/27
レビュアー
ちょ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自分や身内に不幸が降りかかると、必ず思うのは、「なんで私なんだ?」と思う。
絵里奈は自由で気ままで、悪く言えば自己中心的で、家族の中心となっていた。
そんな子が突然の事故死。
誰もが、その事実を正面から受け止めて、悲しみを消化できずにいる。
いたって普通のことだと思う。
悲しみを消化していく様子を丁寧に描かれている。
最近、邦画を見ていなかったので、ゆったりとした時間の流れがとても良かった。
大人も子供も、自分のことで精一杯。
誰も責めることはできない。
「お父さん(お母さん)だから、子供のことも考えろ!」と思っちゃうけど、
現実では、雅仁みたいになっちゃうんじゃないかな?
お兄ちゃんが妹にあてた手紙は、本当に涙が止まらない。
お兄ちゃんでも、子供なんだから。
自分が助かったことに、罪を感じている子供の姿は、せつなかった。
2時間でしっかりまとまったいい作品でした。
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