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靖国 YASUKUNI

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靖国 YASUKUNI / 刈谷直治

靖国 YASUKUNI /李纓

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

日本の近代を歴史的に語る上で、左右いずれの立場にとっても象徴的な存在となっている“靖国神社”。そんな日本人にとってもセンシティブなテーマである靖国を、日本在住19年の中国人監督、李纓(リ・イン)が10年にわたって取材した渾身のドキュメンタリー。靖国神社を巡る知られざる歴史や、現在の靖国神社をとりまく様々な立場の人々の姿を、真摯かつニュートラルな眼差しでスケッチしていく。

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本/中国

原題:

靖国 YASUKUNI

キャスト・スタッフ

監督:

李纓李纓

製作:

李纓

製作総指揮:

張雲暉

出演:

刈谷直治菅原龍憲高金素梅菅原龍憲

撮影:

堀田泰寛李纓

DVD

旧作

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ジャンル :

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「靖国 YASUKUNI」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

日本の近代を歴史的に語る上で、左右いずれの立場にとっても象徴的な存在となっている“靖国神社”。そんな日本人にとってもセンシティブなテーマである靖国を、日本在住19年の中国人監督、李纓(リ・イン)が10年にわたって取材した渾身のドキュメンタリー。靖国神社を巡る知られざる歴史や、現在の靖国神社をとりまく様々な立場の人々の姿を、真摯かつニュートラルな眼差しでスケッチしていく。

「靖国 YASUKUNI」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本/中国

原題:

靖国 YASUKUNI

「靖国 YASUKUNI」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督:

李纓李纓

製作:

李纓

製作総指揮:

張雲暉

出演:

刈谷直治菅原龍憲高金素梅菅原龍憲

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中国人監督の見たYASUKUNI

投稿日:2008/10/20 レビュアー:JUCE

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現代における異空間 ネタバレ

投稿日:2008/09/20 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 この作品を澁谷に身に行ったときには映画館の前に報道陣が集まっており、私と配偶者が入ろうとすると早速マイクが突き出されてきました。警備員の制止であきらめましたが、上映中も警備員がスクリーンの横に座っているという物々しさでした。
 私はちょっとへそ曲がりなので、国会議員が問題にして国会内で試写会を開いたと聞くと興味が湧いて、封切が決まったときに見に行きました。
 結論としては特に傑作とまでは言えないとは思うのですが、真摯に靖国神社という対象に向かい続けた労作だと思います。特にナレーションを入れずに映像の積み重ねで、その成り立ちから日中戦争、太平洋戦争を通じての国民の意識の高揚を果たした役割というのを浮き彫りにしているのは見事だと思いました。
 小泉元総理の参拝の様子や石原東京都知事が靖国を称揚する演説を行ったり、8月15日に軍服姿で参拝する人、就遊館での太平洋戦争の正当性をアナウンスする模様。様々な映像が現代の日本の中の異空間ともいうべき靖国神社の姿を捉えています。
 この作品が封切されたすぐ後で、とある雑誌にある漫画家がこの作品がいかに取るに足らないものであるかという趣旨の漫画を載せていましたが、どうも監督の立ち位置が気に入らないようで、ずいぶん頓珍漢なことを言って、この作品を貶めようという意図が見え見えでした。森達也さんの「ドキュメンタリーは嘘をつく」でも読んでから発言すればもっとまともな記事になったろうと思います。
 私個人の意見としては見ておいて損の無い作品だと思います。
 

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この作品って・・・

投稿日:2008/10/23 レビュアー:テフ

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なんで、あんなに騒いだんだろ・・? ネタバレ

投稿日:2009/01/09 レビュアー:こんちゃん

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 公開直前にいろいろと物議をかもした作品で、劇場で観ようと思っていたのですが、うまいことタイミングがあわなかったんですねえ。
 JUCEさんと同じく、DVDで十分でした(笑)

 この作品に対して、何故あれほどエキセントリックに騒ぎ立てたのかわからんですね。
 そもそも映像作品として、ドキュメンタリー映像を提示するだけでも、そこには製作者の意思が必ず乗ってくるはずなのに、そういう意味合いがあまり読み取れないのです。
 中国人である監督が中立を装いながら、恣意的に反日感情をあらわそうとしたのだとすれば、それは成功しているとは言い難いし、まったく中立の立場で撮影しているかと言えばそうでもない。
 どうにも中途半端なんですよねえ。そういうものが強烈に感じられれば、カメラワークがへたくそだろうが、構成がめちゃくちゃだろうが、それは映画と呼べるのだと思うのですが、これは映画ではないですよね。

 ただ、さまざまな妨害を乗り越え、この作品が上映され、DVDとしてもリリースされたことには意義があると思います。
 私は靖国神社に行ったことがありません。そこに祀られている人々がA級戦犯であろうが、若いみそらを散らしていった犠牲者であろうが、正直どちらでもいいのです。そういう(誤った)戦争があった。そこに従事した人は、誤った思想の元であっても、「国のため」「家族のため」「同胞のため」と考えて必死に戦ったことに違いは無いと思うのです。
 そういった犠牲を礎にして、現在の私たちの生活があるのですから、亡くなった方に追悼の意を表わすことには何の問題も無いんじゃないかと、個人的には思います。死んでしまった人を糾弾したり、貶めても未来に向かっての建設的なことだとは思えないんですよね。
 それよりも、そういった事実に目を背けて(そして、目を背けさせて)いる日本と言う国のありかたに問題があるんじゃないでしょうか。

 だいたい、今の世の中で誰も好き好んで戦争をしたいとは思わんのです。できれば、世界中の人々が手を結び、幸せに暮せれば良いとほとんどの人が思っているはずなのです。しかしながら、それに対して語ること、話し合うことすらタブー視する人々が多数いる限り、日本の戦後は終わらないんじゃないかとさえ思います。
 憲法改正論議をしようというだけで、ヒステリックに
「軍国主義へ逆戻りする!」
と叫ぶ輩が、いつまでも戦争責任を終結させてくれないのではないかと思いますねえ。
 確かに「不戦」を標榜する憲法第9条は、世界に誇れる憲法であるとは思いますが、終戦時、連合軍に押し付けられた部分が多くて、今の世状から乖離している部分も多々あるのです。有事立法に関しても、「万が一、他国が攻めてきたらどう対処するか、決めておきましょう」と言うことを議論することすらできないというのはおかしいでしょう。
 いくら日本が戦争放棄しているからといって、他国が攻めてこないなどと言う保障は無いのです。たとえば北朝鮮が、
「わが国の優位性を見せ付けるために戦争をしかけるが、日本は戦争放棄をうたっているから、勘弁してやろう」
なんて考えると思いますか?
 戦後、驚異的な成長を遂げた日本ですが、
「日本を攻めると、アメリカがしゃしゃりでてくるから、やめとこ・・」
と抑止されていただけなのです。
 じゃあ、どうしたらいいのかと聞かれても、私が明確な答えなど出せるはずもありませんが、少なくともそういったことを自由闊達に話し合える土壌ができることが大事なんじゃないかと思うんですよね。もちろん、個人的には憲法9条は堅持すべきだと思いますし、それも含めての憲法改正があってもいいんじゃないかなあと思います。

 靖国で声を上げる人たちだけが愛国者ではないし、日の丸や君が代に愛着を感じる人間がすべて右翼思想の持ち主でもないんですよね。君が代に歌われる「君」は天皇でもあり、日本という国でもあり、国民一人ひとりをも指していて、それが永遠に幸せでありますようにと言う歌ですから、君が代を歌うから右翼だなんて批判は的外れもいいところなのです(笑)
 天皇制が「国の象徴」という中途半端な形で残っていることにも問題があるんでしょうけどね。

 なんか余計なことばかり書いてますけど(笑)
 ともあれ、これは映画としては失敗作だと思うんですけど、日本という国のあり方や第二次世界大戦における戦争責任等々について、改めて考え議論するきっかけになるのであれば、それなりの意義はあるんじゃないかと思います。
 ナショナルがわからないとインターナショナルにはなれないと思います。日本が、世界で孤立する前にね。

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日本刀に罪はない ネタバレ

投稿日:2008/11/01 レビュアー:trygun

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日本人として、精神文化として、アニメ(ガンダム)、ゲームは好きだし、身体文化として武道、古武術、日本刀、侍が好きです。日本が好きというだけですぐ「右翼」とレッテル貼られますが、自分の国を好きといえないこの国はおかしいと思います。

いろいな意見があっていいと思うのですが、日本刀は日本の芸術であり精神の象徴と言えるものです。アメリカで全米ライフル協会が「銃はアメリカの開拓精神の象徴」という部分に似ているのでないでしょうか?武器には違いありませんが使う人によってその意味は違っています。日本刀は様々な職人さんの絶え間ない努力によってできるものです。それを一方的に非難するような映画は公平性を欠きます。どちらが良い、悪いではないのですが、他国の人にはわからない部分は間違いなくあるのでしょうか?中東のイスラム教圏の人がコーランを汚されたら凄く怒りますよね。それと同じような事をしているのではないでしょうか?

私は右翼ではありませんが、サムライ、日本刀を愛する国民として不愉快さを感じます。

この前、居合の練習中に刀折れました。もうすぐ念願の真剣がきます。日本刀に恥じぬよう頑張りたいです。刀は抜かずに鞘の中で磨くものです。サムライが刀を抜くのは、自分や家族を守るときだけです。そこの所をわかっていない人が多いのではないでしょうか?

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中国人監督の見たYASUKUNI

投稿日

2008/10/20

レビュアー

JUCE

現代における異空間

投稿日

2008/09/20

レビュアー

さっちゃん

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 この作品を澁谷に身に行ったときには映画館の前に報道陣が集まっており、私と配偶者が入ろうとすると早速マイクが突き出されてきました。警備員の制止であきらめましたが、上映中も警備員がスクリーンの横に座っているという物々しさでした。
 私はちょっとへそ曲がりなので、国会議員が問題にして国会内で試写会を開いたと聞くと興味が湧いて、封切が決まったときに見に行きました。
 結論としては特に傑作とまでは言えないとは思うのですが、真摯に靖国神社という対象に向かい続けた労作だと思います。特にナレーションを入れずに映像の積み重ねで、その成り立ちから日中戦争、太平洋戦争を通じての国民の意識の高揚を果たした役割というのを浮き彫りにしているのは見事だと思いました。
 小泉元総理の参拝の様子や石原東京都知事が靖国を称揚する演説を行ったり、8月15日に軍服姿で参拝する人、就遊館での太平洋戦争の正当性をアナウンスする模様。様々な映像が現代の日本の中の異空間ともいうべき靖国神社の姿を捉えています。
 この作品が封切されたすぐ後で、とある雑誌にある漫画家がこの作品がいかに取るに足らないものであるかという趣旨の漫画を載せていましたが、どうも監督の立ち位置が気に入らないようで、ずいぶん頓珍漢なことを言って、この作品を貶めようという意図が見え見えでした。森達也さんの「ドキュメンタリーは嘘をつく」でも読んでから発言すればもっとまともな記事になったろうと思います。
 私個人の意見としては見ておいて損の無い作品だと思います。
 

この作品って・・・

投稿日

2008/10/23

レビュアー

テフ

なんで、あんなに騒いだんだろ・・?

投稿日

2009/01/09

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 公開直前にいろいろと物議をかもした作品で、劇場で観ようと思っていたのですが、うまいことタイミングがあわなかったんですねえ。
 JUCEさんと同じく、DVDで十分でした(笑)

 この作品に対して、何故あれほどエキセントリックに騒ぎ立てたのかわからんですね。
 そもそも映像作品として、ドキュメンタリー映像を提示するだけでも、そこには製作者の意思が必ず乗ってくるはずなのに、そういう意味合いがあまり読み取れないのです。
 中国人である監督が中立を装いながら、恣意的に反日感情をあらわそうとしたのだとすれば、それは成功しているとは言い難いし、まったく中立の立場で撮影しているかと言えばそうでもない。
 どうにも中途半端なんですよねえ。そういうものが強烈に感じられれば、カメラワークがへたくそだろうが、構成がめちゃくちゃだろうが、それは映画と呼べるのだと思うのですが、これは映画ではないですよね。

 ただ、さまざまな妨害を乗り越え、この作品が上映され、DVDとしてもリリースされたことには意義があると思います。
 私は靖国神社に行ったことがありません。そこに祀られている人々がA級戦犯であろうが、若いみそらを散らしていった犠牲者であろうが、正直どちらでもいいのです。そういう(誤った)戦争があった。そこに従事した人は、誤った思想の元であっても、「国のため」「家族のため」「同胞のため」と考えて必死に戦ったことに違いは無いと思うのです。
 そういった犠牲を礎にして、現在の私たちの生活があるのですから、亡くなった方に追悼の意を表わすことには何の問題も無いんじゃないかと、個人的には思います。死んでしまった人を糾弾したり、貶めても未来に向かっての建設的なことだとは思えないんですよね。
 それよりも、そういった事実に目を背けて(そして、目を背けさせて)いる日本と言う国のありかたに問題があるんじゃないでしょうか。

 だいたい、今の世の中で誰も好き好んで戦争をしたいとは思わんのです。できれば、世界中の人々が手を結び、幸せに暮せれば良いとほとんどの人が思っているはずなのです。しかしながら、それに対して語ること、話し合うことすらタブー視する人々が多数いる限り、日本の戦後は終わらないんじゃないかとさえ思います。
 憲法改正論議をしようというだけで、ヒステリックに
「軍国主義へ逆戻りする!」
と叫ぶ輩が、いつまでも戦争責任を終結させてくれないのではないかと思いますねえ。
 確かに「不戦」を標榜する憲法第9条は、世界に誇れる憲法であるとは思いますが、終戦時、連合軍に押し付けられた部分が多くて、今の世状から乖離している部分も多々あるのです。有事立法に関しても、「万が一、他国が攻めてきたらどう対処するか、決めておきましょう」と言うことを議論することすらできないというのはおかしいでしょう。
 いくら日本が戦争放棄しているからといって、他国が攻めてこないなどと言う保障は無いのです。たとえば北朝鮮が、
「わが国の優位性を見せ付けるために戦争をしかけるが、日本は戦争放棄をうたっているから、勘弁してやろう」
なんて考えると思いますか?
 戦後、驚異的な成長を遂げた日本ですが、
「日本を攻めると、アメリカがしゃしゃりでてくるから、やめとこ・・」
と抑止されていただけなのです。
 じゃあ、どうしたらいいのかと聞かれても、私が明確な答えなど出せるはずもありませんが、少なくともそういったことを自由闊達に話し合える土壌ができることが大事なんじゃないかと思うんですよね。もちろん、個人的には憲法9条は堅持すべきだと思いますし、それも含めての憲法改正があってもいいんじゃないかなあと思います。

 靖国で声を上げる人たちだけが愛国者ではないし、日の丸や君が代に愛着を感じる人間がすべて右翼思想の持ち主でもないんですよね。君が代に歌われる「君」は天皇でもあり、日本という国でもあり、国民一人ひとりをも指していて、それが永遠に幸せでありますようにと言う歌ですから、君が代を歌うから右翼だなんて批判は的外れもいいところなのです(笑)
 天皇制が「国の象徴」という中途半端な形で残っていることにも問題があるんでしょうけどね。

 なんか余計なことばかり書いてますけど(笑)
 ともあれ、これは映画としては失敗作だと思うんですけど、日本という国のあり方や第二次世界大戦における戦争責任等々について、改めて考え議論するきっかけになるのであれば、それなりの意義はあるんじゃないかと思います。
 ナショナルがわからないとインターナショナルにはなれないと思います。日本が、世界で孤立する前にね。

日本刀に罪はない

投稿日

2008/11/01

レビュアー

trygun

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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日本人として、精神文化として、アニメ(ガンダム)、ゲームは好きだし、身体文化として武道、古武術、日本刀、侍が好きです。日本が好きというだけですぐ「右翼」とレッテル貼られますが、自分の国を好きといえないこの国はおかしいと思います。

いろいな意見があっていいと思うのですが、日本刀は日本の芸術であり精神の象徴と言えるものです。アメリカで全米ライフル協会が「銃はアメリカの開拓精神の象徴」という部分に似ているのでないでしょうか?武器には違いありませんが使う人によってその意味は違っています。日本刀は様々な職人さんの絶え間ない努力によってできるものです。それを一方的に非難するような映画は公平性を欠きます。どちらが良い、悪いではないのですが、他国の人にはわからない部分は間違いなくあるのでしょうか?中東のイスラム教圏の人がコーランを汚されたら凄く怒りますよね。それと同じような事をしているのではないでしょうか?

私は右翼ではありませんが、サムライ、日本刀を愛する国民として不愉快さを感じます。

この前、居合の練習中に刀折れました。もうすぐ念願の真剣がきます。日本刀に恥じぬよう頑張りたいです。刀は抜かずに鞘の中で磨くものです。サムライが刀を抜くのは、自分や家族を守るときだけです。そこの所をわかっていない人が多いのではないでしょうか?

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