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パラノイドパーク / ゲイブ・ネヴァンス

パラノイドパーク /ガス・ヴァン・サント

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督が、思春期の少年の揺れ動く内面をリリカルに見つめた青春ドラマ。スケートボードに夢中の16歳の少年アレックス。その日、スケートボーダーたちの憧れの公園“パラノイドパーク”へ向かった彼は、不良グループと出会い危険な遊びに誘われる。しかしその遊びの最中、彼は誤って警備員を死なせてしまう。事件とアレックスを結びつける証拠はないものの、罪の意識を強く感じるアレックス。それでもなんとか今までと変わらない日常を送ろうとするアレックスだったが…。

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「パラノイドパーク」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督が、思春期の少年の揺れ動く内面をリリカルに見つめた青春ドラマ。スケートボードに夢中の16歳の少年アレックス。その日、スケートボーダーたちの憧れの公園“パラノイドパーク”へ向かった彼は、不良グループと出会い危険な遊びに誘われる。しかしその遊びの最中、彼は誤って警備員を死なせてしまう。事件とアレックスを結びつける証拠はないものの、罪の意識を強く感じるアレックス。それでもなんとか今までと変わらない日常を送ろうとするアレックスだったが…。

「パラノイドパーク」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

フランス/アメリカ

原題:

PARANOID PARK

「パラノイドパーク」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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洋画・邦画

35,500
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国内・海外ドラマ

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9,200
タイトル以上

R-18

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CD

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1〜 5件 / 全37件

手紙に綴る心の闇 ネタバレ

投稿日:2008/10/19 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公アレックスは、ほんの冒険心で望んだ列車飛び乗りで、とんでもない事件を引き起こしてしまう。
偶然が重なってしまって起こしてしまった一つの事件。
その事件によって追い込まれる主人公の心を描いています。

アレックスは、それまではごく普通の少年。
友達とスケボーで遊び、女の子と恋愛もする多感な思春期。
ところが、アレックスには心の内を打ち明け、相談する相手もいない。事の重大さと、心理的な負担は、16歳の少年にとっては、重すぎます。

小さな背中に十字架を背負い、現実から逃避してしまった彼には、現実との確かな結びつきを失い、孤独で不安や恐怖、焦燥・・・堂々巡りをしながら揺れ動く気持ちが痛いほどに伝わって来ます。

それは、まるでスケボーの動きのように行ったり来たりするゆらゆらと揺れる映像は、まるでアレックスの心を表現しているかのようです。

配水管のようなトンネルの向こうにあるのは、出口なのでしょうか?
どうすれば、外の明るい世界に戻っていけるのでしょう?
これから先、彼はどんな大人になるのでしょうか?
ちょっと心配です。

それにしても、事故の際の映像のリアリティさにはちょっと驚いてしまいました。
せめて、新聞記事の映像ぐらいに留めておいて欲しいものです!



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ラバー・ソウル ネタバレ

投稿日:2008/09/18 レビュアー:裸足のラヴァース

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去年のカイエ・ドゥ・シネマのナンバー1ですね 確か これを見なずに死なれよかって 駆けつけたんですけど 少し寝ました不覚です でも「コッポラの胡蝶の夢」と一緒に見たら 間違いなく寝ます<おい 夢のように現実と乖離してるような ふわふわなシネマで 眠気を誘うんですね エモコアみたいなはまりすぎた音楽もそれを助長します いやすごくいい映画ですよ<説得感ないなあ

これまでの映画とは違って どうやらガス・ヴァンも新たなシネマの展開をもくろんだようですね どこか客観的な人の外面的な行動からドラマのようでドラマじゃないみたいなとこが あったんですが 今作では少年のヴォイスオーヴァーなんかを使って 内面を探る演出などやっていて驚くんですね 監督本人は原作に基づいているんだと言ってるだけなんですけど

「エレファント」との青年とは違って この映画の主人公はまだ少年 いまここにある現実自体が 夢なのか現実なのか定かではないやわらかい心の持ち主であります 映画内でほとんど有り得ないホラーな シーンがあるんですけど これなど少年の悪夢の心象風景とすれば 違和感がなく それでもガス・ヴァン 思いっきり大胆ですね

「エレファント」のようにやはり 反復とずれのある映像は それもまた少年の幼いながらに感じる 刻一刻変わる夢と現実がねじれながら剥離していくような 感覚をよく捉えています クリストファー・ドイルのキャメラが見違えるようにいいですね この人あんまり好きじゃなかったんですけど これは「レディ・イン・ザ・ウォータ」と共にいい仕事ですよ 円筒状のトンネルをスローモーションで スケボーが滑走するシーンなど めまいのような浮遊感です 逆にポートレイトのように静止した画面に映る少年少女たちの 顔が素晴らしいですね イギリス映画のような肌触り

寝てちゃしょうがないですね 何を言っても またDVDで見直そうっと お勧めしますはい

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手紙

投稿日:2008/10/05 レビュアー:ひきむすび

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たゆたう ネタバレ

投稿日:2008/10/04 レビュアー:ひろぼう

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熱狂的なスケートボーダーが集まる“パラノイドパーク”と呼ばれる高架下に違法に作られた競技場。そこにはボーダーの技を見て演じる楽しさがあり、同時に思春期の少年を惹き付ける危うい妖しさも内包しています。ある日アレックスは深夜に1人その場所を訪れ、深刻なトラブルに巻き込まれます。

そのトラブルという非現実を受け止め自らに取り込もうと揺れ動くアレックスの心象を、分断し時間軸を前後させ、繰り返し丹念にじわじわとアレックスの魂の囁きが画面に滲み出るかの描写で綴ります。
物語の進展に幕間のように挿入されるボードの滑走シーンに、少年達の躍動する精神の高揚を感じると共に、儚くも脆い不安定さを覚えます。また、あざとさと紙一重な音楽の使い方は実に巧みで、人物の気持ちを示すセリフを代弁するかの効果をもたらしていると思いました。
トラブルの回想シーンでは違和感を覚える過激な描写があり、ふわふわと漂うかの劇中の世界に現実という楔を打ち込むのですが、これによって強調される異物感が、アレックスの心の揺れをより激しく鑑賞者に訴えてくると感じました。

日常から半歩逸脱したがために、見たことはあるが触れたことがなかった生々しい現実を突き付けられる少年。彼の魂の自らによる救済を、ゆらゆらと波間を舞う木の葉のようなボードに重ねたかの作品と感じました。★4.9個。

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変わってしまった僕の世界 ネタバレ

投稿日:2008/10/25 レビュアー:パープルローズ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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たいしておもしろくもないけど、そんなに不満もない学校生活。
それなりにかわいいけれど、それほど夢中にはなれないガールフレンドと、彼女とのセックス。
たいして上手くはないけれど、気晴らしにはなるスケードボード。
離婚寸前の両親だけど、そんな話はどこにでもあるし、そのことを不満に思うわけでもない家庭生活。
そんなごく普通の、ちょっと退屈なティーンエージャー、アレックスの世界は、ある事件をきっかけに変わってしまう。

事件が起こってしまった後、アレックスにはすべてのことが今までと違って見える。
事件が起こる前の平凡な日常はどこに行ってしまったのか。
あの事件は夢だったのか、それともそれまでの生活が夢だったのか。
現実と夢との間を浮遊するアレックスの様子は、ひろぼうさんが使っておられる「たゆたう」という表現がぴったりですね。
アレックスが遭遇した事件はあまりにも残酷で(ジャスミンティさん、見ちゃだめよ!)、確かにここまで見せなければいけなかったのか?とも思いますが、この事件をきっかけに夢と現実の間をさまようアレックスの心情を表現するためには、必要なシーンだったかな。

私には技術的なことはよくわからないけど、画面の質感やざらつき感が明らかに同じではない部分があるのは、種類の違うテープを使っているのでしょうか。
クリストファー・ドイルのカメラと、ざらつきのある画面が混在することで、浮遊感はいっそう増しているように思います。

ところで、ある友人が電話をしてきて、
「ねえねえ、『パラノイドパーク』ってどんな映画?」って言うんです。
彼女がいうには、彼女が大好きな某有名ブランドが「映画『パラノイドパーク』とコラボしたTシャツ」というのを売りに出してたらしく、彼女はすごくおしゃれな映画かと思ったらしいのです。
たしかによく見てみると、主人公のアレックスはとっかえひっかえいろんなTシャツを着ていて、それがみんななかなかおしゃれです。(ブランド名まではでてこなかったけど)
けれどこの映画の内容に、ブランドものはそぐわない。安易なブランドとのコラボには反対です。

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1〜 5件 / 全37件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:37件

手紙に綴る心の闇

投稿日

2008/10/19

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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主人公アレックスは、ほんの冒険心で望んだ列車飛び乗りで、とんでもない事件を引き起こしてしまう。
偶然が重なってしまって起こしてしまった一つの事件。
その事件によって追い込まれる主人公の心を描いています。

アレックスは、それまではごく普通の少年。
友達とスケボーで遊び、女の子と恋愛もする多感な思春期。
ところが、アレックスには心の内を打ち明け、相談する相手もいない。事の重大さと、心理的な負担は、16歳の少年にとっては、重すぎます。

小さな背中に十字架を背負い、現実から逃避してしまった彼には、現実との確かな結びつきを失い、孤独で不安や恐怖、焦燥・・・堂々巡りをしながら揺れ動く気持ちが痛いほどに伝わって来ます。

それは、まるでスケボーの動きのように行ったり来たりするゆらゆらと揺れる映像は、まるでアレックスの心を表現しているかのようです。

配水管のようなトンネルの向こうにあるのは、出口なのでしょうか?
どうすれば、外の明るい世界に戻っていけるのでしょう?
これから先、彼はどんな大人になるのでしょうか?
ちょっと心配です。

それにしても、事故の際の映像のリアリティさにはちょっと驚いてしまいました。
せめて、新聞記事の映像ぐらいに留めておいて欲しいものです!



ラバー・ソウル

投稿日

2008/09/18

レビュアー

裸足のラヴァース

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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去年のカイエ・ドゥ・シネマのナンバー1ですね 確か これを見なずに死なれよかって 駆けつけたんですけど 少し寝ました不覚です でも「コッポラの胡蝶の夢」と一緒に見たら 間違いなく寝ます<おい 夢のように現実と乖離してるような ふわふわなシネマで 眠気を誘うんですね エモコアみたいなはまりすぎた音楽もそれを助長します いやすごくいい映画ですよ<説得感ないなあ

これまでの映画とは違って どうやらガス・ヴァンも新たなシネマの展開をもくろんだようですね どこか客観的な人の外面的な行動からドラマのようでドラマじゃないみたいなとこが あったんですが 今作では少年のヴォイスオーヴァーなんかを使って 内面を探る演出などやっていて驚くんですね 監督本人は原作に基づいているんだと言ってるだけなんですけど

「エレファント」との青年とは違って この映画の主人公はまだ少年 いまここにある現実自体が 夢なのか現実なのか定かではないやわらかい心の持ち主であります 映画内でほとんど有り得ないホラーな シーンがあるんですけど これなど少年の悪夢の心象風景とすれば 違和感がなく それでもガス・ヴァン 思いっきり大胆ですね

「エレファント」のようにやはり 反復とずれのある映像は それもまた少年の幼いながらに感じる 刻一刻変わる夢と現実がねじれながら剥離していくような 感覚をよく捉えています クリストファー・ドイルのキャメラが見違えるようにいいですね この人あんまり好きじゃなかったんですけど これは「レディ・イン・ザ・ウォータ」と共にいい仕事ですよ 円筒状のトンネルをスローモーションで スケボーが滑走するシーンなど めまいのような浮遊感です 逆にポートレイトのように静止した画面に映る少年少女たちの 顔が素晴らしいですね イギリス映画のような肌触り

寝てちゃしょうがないですね 何を言っても またDVDで見直そうっと お勧めしますはい

手紙

投稿日

2008/10/05

レビュアー

ひきむすび

たゆたう

投稿日

2008/10/04

レビュアー

ひろぼう

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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熱狂的なスケートボーダーが集まる“パラノイドパーク”と呼ばれる高架下に違法に作られた競技場。そこにはボーダーの技を見て演じる楽しさがあり、同時に思春期の少年を惹き付ける危うい妖しさも内包しています。ある日アレックスは深夜に1人その場所を訪れ、深刻なトラブルに巻き込まれます。

そのトラブルという非現実を受け止め自らに取り込もうと揺れ動くアレックスの心象を、分断し時間軸を前後させ、繰り返し丹念にじわじわとアレックスの魂の囁きが画面に滲み出るかの描写で綴ります。
物語の進展に幕間のように挿入されるボードの滑走シーンに、少年達の躍動する精神の高揚を感じると共に、儚くも脆い不安定さを覚えます。また、あざとさと紙一重な音楽の使い方は実に巧みで、人物の気持ちを示すセリフを代弁するかの効果をもたらしていると思いました。
トラブルの回想シーンでは違和感を覚える過激な描写があり、ふわふわと漂うかの劇中の世界に現実という楔を打ち込むのですが、これによって強調される異物感が、アレックスの心の揺れをより激しく鑑賞者に訴えてくると感じました。

日常から半歩逸脱したがために、見たことはあるが触れたことがなかった生々しい現実を突き付けられる少年。彼の魂の自らによる救済を、ゆらゆらと波間を舞う木の葉のようなボードに重ねたかの作品と感じました。★4.9個。

変わってしまった僕の世界

投稿日

2008/10/25

レビュアー

パープルローズ

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たいしておもしろくもないけど、そんなに不満もない学校生活。
それなりにかわいいけれど、それほど夢中にはなれないガールフレンドと、彼女とのセックス。
たいして上手くはないけれど、気晴らしにはなるスケードボード。
離婚寸前の両親だけど、そんな話はどこにでもあるし、そのことを不満に思うわけでもない家庭生活。
そんなごく普通の、ちょっと退屈なティーンエージャー、アレックスの世界は、ある事件をきっかけに変わってしまう。

事件が起こってしまった後、アレックスにはすべてのことが今までと違って見える。
事件が起こる前の平凡な日常はどこに行ってしまったのか。
あの事件は夢だったのか、それともそれまでの生活が夢だったのか。
現実と夢との間を浮遊するアレックスの様子は、ひろぼうさんが使っておられる「たゆたう」という表現がぴったりですね。
アレックスが遭遇した事件はあまりにも残酷で(ジャスミンティさん、見ちゃだめよ!)、確かにここまで見せなければいけなかったのか?とも思いますが、この事件をきっかけに夢と現実の間をさまようアレックスの心情を表現するためには、必要なシーンだったかな。

私には技術的なことはよくわからないけど、画面の質感やざらつき感が明らかに同じではない部分があるのは、種類の違うテープを使っているのでしょうか。
クリストファー・ドイルのカメラと、ざらつきのある画面が混在することで、浮遊感はいっそう増しているように思います。

ところで、ある友人が電話をしてきて、
「ねえねえ、『パラノイドパーク』ってどんな映画?」って言うんです。
彼女がいうには、彼女が大好きな某有名ブランドが「映画『パラノイドパーク』とコラボしたTシャツ」というのを売りに出してたらしく、彼女はすごくおしゃれな映画かと思ったらしいのです。
たしかによく見てみると、主人公のアレックスはとっかえひっかえいろんなTシャツを着ていて、それがみんななかなかおしゃれです。(ブランド名まではでてこなかったけど)
けれどこの映画の内容に、ブランドものはそぐわない。安易なブランドとのコラボには反対です。

1〜 5件 / 全37件

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