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赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第1巻。幼い頃に光言宗の僧侶・田神景世に拾われ、児童福祉施設で育った少年・花神旺里。ある夜、彼は景世が住職を務める世空寺で美しい少女・星村眞姫那と出会う。第1話と第2話を収録。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 10件 / 全10件
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第1巻。幼い頃に光言宗の僧侶・田神景世に拾われ、児童福祉施設で育った少年・花神旺里。ある夜、彼は景世が住職を務める世空寺で美しい少女・星村眞姫那と出会う。第1話と第2話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA587R | 2009年01月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクション『屍姫 玄』の第1巻。「呪い」を発動したマキナは、屍姫を清める浄房に閉じ込められた。しかし、半年経っても浄化は終わらず、光言宗内部で処分が検討され始める。第14話と第15話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA592R | 2009年06月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第2巻。正体不明の屍によって、若い女性が次々と殺害される事件が発生。景世とマキナは、光言宗の僧侶・伊佐木と彼に従う屍姫・水薙生と共に屍を追跡していたが…。第3話と第4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA588R | 2009年02月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクション『屍姫 玄』の第2巻。七星との再戦に向けて修行を始めたマキナとオーリ。オーリが体術の訓練を受ける間、マキナは景世との縁を絶ち切る“縁切り”を行うことに。第16話と第17話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
50分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA593R | 2009年07月31日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第3巻。景世はオーリに屍と屍姫のことやマキナとの関係を打ち明ける。しかし、部外者に光言宗の秘密を漏らしたことから、景世は守護の任務から外されてしまう。第5話から第7話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA589R | 2009年03月27日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクション『屍姫 玄』の第3巻。光言宗の監査官たちに連行されたマキナは、浄房へ戻されようとしていた。ところが、そこに火葬されたはずの景世が屍となって現れ監査官を打ち倒す。第18話から第20話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA594R | 2009年08月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第4巻。旺里は光良との戦いで屍姫・水薙生と親しくなり、携帯番号を交換するまでになる。しかし、契約僧・伊佐木の死をきっかけに水薙生の屍化が進み…。第8話から第10話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA590R | 2009年04月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクション『屍姫 玄』の第4巻。歪質の一撃を受け気を失ったマキナは、七星のアジトへと拉致される。そこで七星の長・北斗と対面したマキナは、北斗に戦いを挑むが…。第21話から第23話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA595R | 2009年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクションホラー第5巻。謎の屍の集団“七星”に接触した背信僧・赤紗は、光言宗壊滅の協力を持ち掛ける。その動きを知った景世は旺里に自分と眞姫那の過去を話し始める。第11話から第13話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA591R | 2009年05月29日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
赤人義一の人気漫画をTVアニメ化した美少女アクション『屍姫 玄』の第5巻。景世やマキナのために、赤紗を討とうとするオーリ。赤紗はそんな彼に光言宗が隠してきた屍姫の真実を暴露する。第24話と最終第25話に加え、TV未放映の第26話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
75分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWBA596R | 2009年10月30日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
1〜 10件 / 全10件
DVD
1〜 10件 / 全10件
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作の「屍姫 赫」(全13話)よりは、遙かにドラマチックなアクション・ホラー物に仕上がっていましたが、ラストの非常に中途半端な終わらせ方が、その全てをぶちこわしにしてしまったように思っています。
作画や演出的には、前作と同様、ガイナックスらしいこだわりが全く見られない平々凡々な作品でしたが、主人公の少年・花神旺里と、屍姫になってしまった少女・星村眞姫那の関係性にテーマを絞り込んだおかげで、けっこうグッとくる連続ドラマに仕上がっていたように感じました。
特に、終盤で明かされる旺里の出生の秘密や、108体の屍を抹殺した先にある屍姫の過酷な運命などについては、けっこう衝撃的なものがあったように思います。
ただ、目を見張ったのは、そのネタバレの内容までで、その後のラストに向けた展開が、全く整合性のない、いい加減なオチになってしまっていた点が、非常に残念なところでした。
ある面では、自分の屍姫を深く愛してしまったが故に、その彼女の運命に絶望し、これ以上の悲劇を生み出さないために、光言宗を滅ぼそうと決意する鹿堂赤紗とそのかつての屍姫こそが、主人公2人の近い将来の姿を暗示するものであっただけに、彼らなりの答えを視聴者に示す必要があったかと思っていますが、それが全く提示されずに終わってしまった点が、一番納得できないところでした。
原作のストーリーラインを大幅に改変しておきながら、その結論を示さないままに終わるというやり方や、敵である七星のラスボス・北斗との決着さえ満足につけられないままに終わってしまうラストシーンには、心底がっかりとさせられてしまいました。
その他、死に対して憧れを持つ少女・春日望の取って付けたような納得のいかない結末であるとか、最後まで恋愛感情を持つまでには至らなかった主人公2人の中途半端な関係性とか、不満に感じてしまう点が非常に多い作品でもありました・・・。
ということで、都市全域に複数の旅客機を墜落させることによって屍の世界を創造しようとする七星の狂気など、なかなか見せてくれる展開もあっただけに、何を言いたいのかよくわからない中途半端なラストが非常に残念な作品だったように思っています。できるならば、今回のDVDの最終巻では、しっかりとラストを補完して欲しいものです。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
恨みなど、現世への未練を残して死んだ人が、
屍という怪物となって、生きた人間を襲う。
その屍の一部が、光言宗の僧侶と契約し、
屍姫となり、その屍たちを、破壊し、あの世へ送るという設定。
どういう基準で屍姫か、選ばれるのか、
いまいち、よくわからないけど、
少なくとも、性別は女性ばかりで、
ま、姫だから、当たり前かもしれないけど、
それと、容姿が基準にはなってそうだね(笑)
って、美少女コンテストかよって感じ・・・(笑)
製作会社に、エヴァンゲリオンで有名なガイナックスが入っていて、
戦闘シーンとか、
怒りに充ちた表情とか、そういう映像的な面は、
さすがというか、なかなか、うまく描かれていて評価できる。
ただ、どういう基準で声優を選んだのか、
よく分からないが、中心人物である、ってか、
主人公の眞姫那役、旺里役の声優がへぼすぎる。
確かに、声質は、合ってるとは思う。
あまり、可愛らしい感じではなく、
演技さえうまければ、怒りの表現とか、合いそうな声質である。
ただ、残念ながら、基本、棒読みである。。。
それ以上でも以下でもなく・・・
話としては、
もう、よくある、モンスター退治ものなので、
いい作品にするには、
演技の質は不可欠だと思うのにね。。。
これは、2期が、この1月から続けて放送されていて、
名前は、この1期が、赫(あか)、2期が玄(くろ)と、
変えているが、基本、2部構成の第1章、第2章に近いので、
2クールものとして見た方がいいのかもしれない。
2期は、まだ、全然見てないけど、
もうちょっと演技が進歩してるといいな。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
2008年秋クールに続いて連続して、
2009年冬クールに2期目として、放映された本作品。
というか、”屍姫 赫”のレビューにも書いたかと思いますが、
1期、2期というより、一章、二章という意味合いが強く、
その証拠に、話数表示が、この2期では、1期から、連番表示になっており、
1つの作品と考える方が、自然だろう。
”赫”のレビューのコピペになるが、
恨みなど、現世への未練を残して死んだ人が、
屍という怪物となって、生きた人間を襲う。
その屍の一部が、光言宗の僧侶と契約し、
屍姫となり、その屍たちを、破壊し、あの世へ送るという設定。
1期は、基本、1話読み切り的な、
モンスター退治的なネタだったのに対して、
1期のラストで、主人公、眞姫那(まきな)の主人とも言える契約僧、景世(けいせい)が、
亡くなってから、物語が動きだし、
この2期は、その弟、旺里(おうり)が、眞姫那の契約僧を引き継ぐにあたり、
未熟さが故の、成長物語と、
眞姫那との、心を通わせていく段階が、丁寧に描かれている。
もともと、自分ルールな世界観なだけに、
強引な面は拭えないものの、
1期で、疑問だったところが、2期で、解決されている面の多く、
その辺りの、ストーリー構成は、確信犯的であり、
ある程度、練られているように感じた。
また、1期と同様、
”はいてないから、はずかしくないもん(汗)”的な、戦い方と、
眞姫那たち、屍姫は、結構、魅力的に描かれていて、
戦闘シーンも、なかなか、迫力があり、
ちょっと、個人的には、グロいシーンは、苦手なので、
気持ち悪すぎる面もあるけど、よくはできてると思う。
ただ、これも1期と同様なんだけど、
他のアニメと比較して、普通の俳優・女優の若い人を配しているためか、
アニメらしい演技ではない・・・
というか、基本、棒読みに聞こえる。
眞姫那役の秋山さんは、1期に比べると、
アニメらしい演技の練習をしたような感じが感じられて、
マシにはなっているけど、
旺里、異月(いつき)役は、かなりひどいね。
この点が、大きな減点ポイントになってしまうと思う。
ただ、手あかにまみれたようなという意味でも言える、
こういう役は、この人と決められたような配役である、
最近のアニメに比べたら、確かに、
声は、特徴的で、特に、
眞姫那の声は、ちょっとかすれた感じの
あまり声優らしくない、なかなか魅力な声で、
使いたいという気持ちはわかる。
成長の跡も見られるわけなので、
半年ぐらいでも、勉強してから起用してたら、
もっといい作品になったのかなと思った。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
<全編みての感想です>
* 赫シリーズのラストから半年後の設定で始まった、この玄シリーズ…。前作で不明だった点が、徐々に明らかになっていくという、なかなかのシリーズでした。
なのに、なぜ??…よりにもよってラストが……!?!?
せっかく、しっかり作られてるストーリー構成なのに、なぜ、そんな中途半端で終わるの〜〜〜〜!?!?!?
<完>という文字を見て、唖然としてしまった……。せめて、戦いを終わらせて欲しかった。戦いの最中に終了って……。そんなんあり〜〜〜!?!?!?……全くもって、スッキリしないラストだった……。
そして、てっきりTV未放送の26話で、その続きが見れるのかと思っていたら……。がっかり…、思いっきり、番外編といった内容だった……。
でも、まぁ、けっこうお気に入りだったミナイ(ミライだっけ?)とその契約僧のお話だったので、それなりに楽しめた。ちょっとかわいそうに思っていたので、2人もちゃんと縁があったのだとわかり、ホッとできた♪
とにかく、全編み終わって…。
ストーリー自体がしっかり作られていて面白かっただけに、いまいち中途半端な終わり方が残念だった。盛り上がりそうで、盛り上がらないまま終わってしまったような…、何というか、不発みたいなアニメだった…。
…とはいえ、たくさん出てきた契約僧と屍姫のペア…、それぞれのストーリーを見てみたい気がした。特に、剣使いの最強の屍姫と契約僧、この2人がどうやって出会い、契約したのかが、一番みてみたいです♪
というわけで、マキナとオーリは、もういいので、他のペアで、是非、続編を♪♪
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:8件
投稿日
2009/05/25
レビュアー
ひら※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作の「屍姫 赫」(全13話)よりは、遙かにドラマチックなアクション・ホラー物に仕上がっていましたが、ラストの非常に中途半端な終わらせ方が、その全てをぶちこわしにしてしまったように思っています。
作画や演出的には、前作と同様、ガイナックスらしいこだわりが全く見られない平々凡々な作品でしたが、主人公の少年・花神旺里と、屍姫になってしまった少女・星村眞姫那の関係性にテーマを絞り込んだおかげで、けっこうグッとくる連続ドラマに仕上がっていたように感じました。
特に、終盤で明かされる旺里の出生の秘密や、108体の屍を抹殺した先にある屍姫の過酷な運命などについては、けっこう衝撃的なものがあったように思います。
ただ、目を見張ったのは、そのネタバレの内容までで、その後のラストに向けた展開が、全く整合性のない、いい加減なオチになってしまっていた点が、非常に残念なところでした。
ある面では、自分の屍姫を深く愛してしまったが故に、その彼女の運命に絶望し、これ以上の悲劇を生み出さないために、光言宗を滅ぼそうと決意する鹿堂赤紗とそのかつての屍姫こそが、主人公2人の近い将来の姿を暗示するものであっただけに、彼らなりの答えを視聴者に示す必要があったかと思っていますが、それが全く提示されずに終わってしまった点が、一番納得できないところでした。
原作のストーリーラインを大幅に改変しておきながら、その結論を示さないままに終わるというやり方や、敵である七星のラスボス・北斗との決着さえ満足につけられないままに終わってしまうラストシーンには、心底がっかりとさせられてしまいました。
その他、死に対して憧れを持つ少女・春日望の取って付けたような納得のいかない結末であるとか、最後まで恋愛感情を持つまでには至らなかった主人公2人の中途半端な関係性とか、不満に感じてしまう点が非常に多い作品でもありました・・・。
ということで、都市全域に複数の旅客機を墜落させることによって屍の世界を創造しようとする七星の狂気など、なかなか見せてくれる展開もあっただけに、何を言いたいのかよくわからない中途半端なラストが非常に残念な作品だったように思っています。できるならば、今回のDVDの最終巻では、しっかりとラストを補完して欲しいものです。
投稿日
2009/03/20
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
恨みなど、現世への未練を残して死んだ人が、
屍という怪物となって、生きた人間を襲う。
その屍の一部が、光言宗の僧侶と契約し、
屍姫となり、その屍たちを、破壊し、あの世へ送るという設定。
どういう基準で屍姫か、選ばれるのか、
いまいち、よくわからないけど、
少なくとも、性別は女性ばかりで、
ま、姫だから、当たり前かもしれないけど、
それと、容姿が基準にはなってそうだね(笑)
って、美少女コンテストかよって感じ・・・(笑)
製作会社に、エヴァンゲリオンで有名なガイナックスが入っていて、
戦闘シーンとか、
怒りに充ちた表情とか、そういう映像的な面は、
さすがというか、なかなか、うまく描かれていて評価できる。
ただ、どういう基準で声優を選んだのか、
よく分からないが、中心人物である、ってか、
主人公の眞姫那役、旺里役の声優がへぼすぎる。
確かに、声質は、合ってるとは思う。
あまり、可愛らしい感じではなく、
演技さえうまければ、怒りの表現とか、合いそうな声質である。
ただ、残念ながら、基本、棒読みである。。。
それ以上でも以下でもなく・・・
話としては、
もう、よくある、モンスター退治ものなので、
いい作品にするには、
演技の質は不可欠だと思うのにね。。。
これは、2期が、この1月から続けて放送されていて、
名前は、この1期が、赫(あか)、2期が玄(くろ)と、
変えているが、基本、2部構成の第1章、第2章に近いので、
2クールものとして見た方がいいのかもしれない。
2期は、まだ、全然見てないけど、
もうちょっと演技が進歩してるといいな。
投稿日
2009/07/21
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
2008年秋クールに続いて連続して、
2009年冬クールに2期目として、放映された本作品。
というか、”屍姫 赫”のレビューにも書いたかと思いますが、
1期、2期というより、一章、二章という意味合いが強く、
その証拠に、話数表示が、この2期では、1期から、連番表示になっており、
1つの作品と考える方が、自然だろう。
”赫”のレビューのコピペになるが、
恨みなど、現世への未練を残して死んだ人が、
屍という怪物となって、生きた人間を襲う。
その屍の一部が、光言宗の僧侶と契約し、
屍姫となり、その屍たちを、破壊し、あの世へ送るという設定。
1期は、基本、1話読み切り的な、
モンスター退治的なネタだったのに対して、
1期のラストで、主人公、眞姫那(まきな)の主人とも言える契約僧、景世(けいせい)が、
亡くなってから、物語が動きだし、
この2期は、その弟、旺里(おうり)が、眞姫那の契約僧を引き継ぐにあたり、
未熟さが故の、成長物語と、
眞姫那との、心を通わせていく段階が、丁寧に描かれている。
もともと、自分ルールな世界観なだけに、
強引な面は拭えないものの、
1期で、疑問だったところが、2期で、解決されている面の多く、
その辺りの、ストーリー構成は、確信犯的であり、
ある程度、練られているように感じた。
また、1期と同様、
”はいてないから、はずかしくないもん(汗)”的な、戦い方と、
眞姫那たち、屍姫は、結構、魅力的に描かれていて、
戦闘シーンも、なかなか、迫力があり、
ちょっと、個人的には、グロいシーンは、苦手なので、
気持ち悪すぎる面もあるけど、よくはできてると思う。
ただ、これも1期と同様なんだけど、
他のアニメと比較して、普通の俳優・女優の若い人を配しているためか、
アニメらしい演技ではない・・・
というか、基本、棒読みに聞こえる。
眞姫那役の秋山さんは、1期に比べると、
アニメらしい演技の練習をしたような感じが感じられて、
マシにはなっているけど、
旺里、異月(いつき)役は、かなりひどいね。
この点が、大きな減点ポイントになってしまうと思う。
ただ、手あかにまみれたようなという意味でも言える、
こういう役は、この人と決められたような配役である、
最近のアニメに比べたら、確かに、
声は、特徴的で、特に、
眞姫那の声は、ちょっとかすれた感じの
あまり声優らしくない、なかなか魅力な声で、
使いたいという気持ちはわかる。
成長の跡も見られるわけなので、
半年ぐらいでも、勉強してから起用してたら、
もっといい作品になったのかなと思った。
投稿日
2010/03/18
レビュアー
BEEFジャーキー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
<全編みての感想です>
* 赫シリーズのラストから半年後の設定で始まった、この玄シリーズ…。前作で不明だった点が、徐々に明らかになっていくという、なかなかのシリーズでした。
なのに、なぜ??…よりにもよってラストが……!?!?
せっかく、しっかり作られてるストーリー構成なのに、なぜ、そんな中途半端で終わるの〜〜〜〜!?!?!?
<完>という文字を見て、唖然としてしまった……。せめて、戦いを終わらせて欲しかった。戦いの最中に終了って……。そんなんあり〜〜〜!?!?!?……全くもって、スッキリしないラストだった……。
そして、てっきりTV未放送の26話で、その続きが見れるのかと思っていたら……。がっかり…、思いっきり、番外編といった内容だった……。
でも、まぁ、けっこうお気に入りだったミナイ(ミライだっけ?)とその契約僧のお話だったので、それなりに楽しめた。ちょっとかわいそうに思っていたので、2人もちゃんと縁があったのだとわかり、ホッとできた♪
とにかく、全編み終わって…。
ストーリー自体がしっかり作られていて面白かっただけに、いまいち中途半端な終わり方が残念だった。盛り上がりそうで、盛り上がらないまま終わってしまったような…、何というか、不発みたいなアニメだった…。
…とはいえ、たくさん出てきた契約僧と屍姫のペア…、それぞれのストーリーを見てみたい気がした。特に、剣使いの最強の屍姫と契約僧、この2人がどうやって出会い、契約したのかが、一番みてみたいです♪
というわけで、マキナとオーリは、もういいので、他のペアで、是非、続編を♪♪
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屍姫
(C)赤人義一/スクウェアエニックス・屍姫製作委員会