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『博士の異常な愛情』のピーター・セラーズ主演で贈るコメディ。
製作年: |
1959年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
I’M ALL RIGHT JACK |
監督: |
ジョン・ボウルティング 、 ジョン・ボールティング |
---|---|
製作: |
ロイ・ボールティング |
出演: |
ピーター・セラーズ 、 テリー・トーマス 、 リチャード・アッテンボロー 、 デニス・プライス 、 マーガレット・ラザフォード 、 イアン・カーマイケル |
脚本: |
フランク・ハーヴェイ 、 ジョン・ボールティング 、 アラン・ハックニー |
原作: |
アラン・ハックニー |
撮影: |
マックス・グリーン |
音楽: |
ケン・ヘア |
『博士の異常な愛情』のピーター・セラーズ主演で贈るコメディ。
製作年: |
1959年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
I’M ALL RIGHT JACK |
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ジョン・ボウルティング 、 ジョン・ボールティング |
---|---|
製作: |
ロイ・ボールティング |
出演: |
ピーター・セラーズ 、 テリー・トーマス 、 リチャード・アッテンボロー 、 デニス・プライス 、 マーガレット・ラザフォード 、 イアン・カーマイケル |
脚本: |
フランク・ハーヴェイ 、 ジョン・ボールティング 、 アラン・ハックニー |
---|---|
原作: |
アラン・ハックニー |
撮影: |
マックス・グリーン |
音楽: |
ケン・ヘア |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語スペイン語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1906 | 2009年10月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語スペイン語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
GNBR1906
レンタル開始日:
2009年10月23日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語スペイン語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1906 | 2009年10月23日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
90分
字幕:
日本語スペイン語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
GNBR1906
レンタル開始日:
2009年10月23日
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12枚
1位登録者:
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これはまたなんともシニカルなコメディー。50年代のイギリス労働運動の硬直化を皮肉って、笑うに笑えないドラマに仕立てている。
コメディー味は薄い。労働運動のある側面を、誇張して描いてみせる。 P・セラーズは、労働者の権利を希求する、「ミサイル社労組」のカイト委員長を演じている。その杓子定規ぶりが喜劇的というなら、そうかもしれないけれど。
主人公スタンレーは、オックスフォード出のおぼっちゃん。生まれて初めて、工場への就職を果たすが、そこには彼の知らない或る思惑があった。 労働運動には無知無縁の彼。その真っ当な言動が、現場では誤解を生む。彼を利用しようという狡猾な資本家。労組も、カイトも、スタンレーも、マスコミも、結局は資本家さえ踊らされているという構図。
労働者は自らの権利を守る為に組合活動に打ち込む。権利としてのストライキを行使もする。しかし運動が過ぎ、本来の労働がおろそかになれば、母体たる会社自体も危うくなり、労働者の生活も破綻する。労働運動の矛盾自体がどこか喜劇チックだと呼ぶならば、それはその通りかもしれない。
セラーズは脇役で、かなり可哀そうな役回りだ。組合活動に従順なあまり、母にも娘にも愛想をつかされたりする。その哀れさを笑えというのだろうか。この映画は、全ての人々がツケを負う。そのシニカルさは如何にも英国風。どんなタイミングだろうとお茶が出てくるサマと同様に。
原題の『I'm all right, Jack.』という英語表現は、「人のことは知らないが、自分だけは大丈夫だ」という、無責任な態度を表す言い回しらしい。
最終的に「ある場所」に至るスタンレーが、「世間のことはともかく、自分はこれでいいんだ」と達観したということなのだろうか。
いやあ、笑えない。
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
2009/11/18
レビュアー
ぴよさん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これはまたなんともシニカルなコメディー。50年代のイギリス労働運動の硬直化を皮肉って、笑うに笑えないドラマに仕立てている。
コメディー味は薄い。労働運動のある側面を、誇張して描いてみせる。 P・セラーズは、労働者の権利を希求する、「ミサイル社労組」のカイト委員長を演じている。その杓子定規ぶりが喜劇的というなら、そうかもしれないけれど。
主人公スタンレーは、オックスフォード出のおぼっちゃん。生まれて初めて、工場への就職を果たすが、そこには彼の知らない或る思惑があった。 労働運動には無知無縁の彼。その真っ当な言動が、現場では誤解を生む。彼を利用しようという狡猾な資本家。労組も、カイトも、スタンレーも、マスコミも、結局は資本家さえ踊らされているという構図。
労働者は自らの権利を守る為に組合活動に打ち込む。権利としてのストライキを行使もする。しかし運動が過ぎ、本来の労働がおろそかになれば、母体たる会社自体も危うくなり、労働者の生活も破綻する。労働運動の矛盾自体がどこか喜劇チックだと呼ぶならば、それはその通りかもしれない。
セラーズは脇役で、かなり可哀そうな役回りだ。組合活動に従順なあまり、母にも娘にも愛想をつかされたりする。その哀れさを笑えというのだろうか。この映画は、全ての人々がツケを負う。そのシニカルさは如何にも英国風。どんなタイミングだろうとお茶が出てくるサマと同様に。
原題の『I'm all right, Jack.』という英語表現は、「人のことは知らないが、自分だけは大丈夫だ」という、無責任な態度を表す言い回しらしい。
最終的に「ある場所」に至るスタンレーが、「世間のことはともかく、自分はこれでいいんだ」と達観したということなのだろうか。
いやあ、笑えない。
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