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ジョン・ウー監督が、三国志のエピソード“赤壁の戦い”を描いたアクション巨編の後編。疫病で亡くなった曹操軍兵士の死体を積んだ船が対岸に流され、連合軍にも疫病が蔓延。劉備軍は自軍の兵と民のため撤退を決意するが、孔明はただひとり戦地に残る。※一般告知解禁日:6月10日
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ/中国/日本/台湾/韓国 |
原題: |
RED CLIFF: PART II/赤壁 |
ジョン・ウー監督が、三国志のエピソード“赤壁の戦い”を描いたアクション巨編の後編。疫病で亡くなった曹操軍兵士の死体を積んだ船が対岸に流され、連合軍にも疫病が蔓延。劉備軍は自軍の兵と民のため撤退を決意するが、孔明はただひとり戦地に残る。※一般告知解禁日:6月10日
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ/中国/日本/台湾/韓国 |
原題: |
RED CLIFF: PART II/赤壁 |
シリーズ: |
レッドクリフ Part I |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
146分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28920 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 4人 |
収録時間:
146分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28920
レンタル開始日:
2009年08月05日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
4人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
146分 | 日本語・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
AVBF28920 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 1人 | 4人 |
収録時間:
146分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/中国語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
AVBF28920
レンタル開始日:
2009年08月05日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
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スケールだけは大きい
姫様が敵陣に乗り込まなければ味方軍は負けてました
って事です。
いつの時代も女は強し!
恐ろしや〜
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大前提として、レッドクリフは周瑜が主人公である。
三国志的には赤壁の戦いを周瑜が主人公としてしまうとこうなってしまうのも致し方
ないのかもしれない。が、実際の主人公は孔明でなければいけない。
あくまでも孔明の策略のもとこの戦いが存在したわけだから。
この違いは三国志を考えるときにあまりにも致命的な差なので、レッドクリフはやはり
三国志をモチーフにした、今風に言えば史実に着想を得て作ったとでも言った方が
間違いなく納得しやすい内容だ。
そもそもこの戦いは劉備・孔明が仕向けた戦いである。つまり孔明達は周瑜達を
利用しているわけだ。周瑜もそれに気づき、孔明を排除しようとするのだが、ここら
辺りが全くといいほど描かれていない。10万本の矢の話も周瑜が孔明を陥れるた
めの策略であったはずなのに友情を深めていたのにはちょっと驚いた。
パート1に比べると曹操がまだまともに描かれていたのだが、カリスマ性を強烈に
アピールにには至っておらずこれはパート1の代償かもしれない。
劉備軍の描かれ方もいまいちで尊厳さなど微塵も感じないのは悲しい限りだ。
146分という時間にしても大作になってりいるわけだが、戦いが始まるまでがあま
りに長すぎる。これは何を言いたいのか全くもってわからない。戦い部分も前半は
まだいいのだが後半は完全にジョン・ウー節が炸裂だ。三国志でなければこのジョ
ン・ウー節とも言える男臭さでいいのだが、三国志となれば疑問符だらけだ。
実際は曹操は逃げる(これは当然のこと)わけだが、そこに孔明の戦略でことごとく
劉備軍は配置されており、さいごには関羽と相対することになるのだが、昔の恩を
義に思った関羽が曹操を見逃してしまう。というのが赤壁の戦いの結末である。
それが「三国志版、男たちの挽歌」になり、自ら対峙した曹操を周瑜は斬ることもな
く逃がしてしまう。捨てゼリフはあったもののあの場面になったのであればあり得な
いことだ。敵将を逃すわけだから。最も、斬ってしまうのも三国志的には逸脱してし
まうのでエンディングはかなり脚本を苦労したのではないだろうか。
三国志としてのレッドクリフは重要な部分が描かれていないという致命的な欠陥
はあるもののエンターテイメント的なスペクタル映画としてはそれなりの出来なの
かもしれない。逆に三国志をあまり知らなければ楽しめる気もする。
パート1と2にわけた意味も本作が146分である意味も全くなく、この146分で
十分すぎるぐらいにまとめられる映画だった気がする。
ジョン・ウーの男の描き方は現代劇の方がいいってことです。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「赤壁の戦い」の丁度いいところで終わり、がっかりしてしまった前作PARTTに続き、本作では、やっとメインイベントといえる戦いが描かれています。
80万もの曹操軍に対し劉備・孫権連合軍は5万。圧倒的な兵力差と、曹操(チャン・フォンイー)の卑劣な疫病作戦を前に、さすがの劉備(ユウ・ヨン)も怖気づいてしまったのか撤退を言い出してしまうのです。けれども、軍師・孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)とその部下たちに迷いはありませんでした。
その過程のストーリーも面白く、孔明がいかにして10万本の矢を集めるのか?とか、敵の水軍の大将をいかにして周瑜は、排除したのか?などその辺の物語にも引き込まれます。
そして、この映画のオリジナルのキャラクターたちを何故登場させたか?ということになるのですが、ジョン・ウー監督の狙いはいかに?
周瑜の妻小喬(リン・チーリン)は、絶世の美女。彼女を見初めた曹操は、周瑜から奪い取ることを決意。それを聞いた彼女の活躍がものを言います。
そして、もう一人の女性、孫権の妹尚香(ヴィッキー・チャオ)が男装して敵地に乗り込み、秘密工作員をやり遂げるという監督のオリジナルが、受け入れられるか否かだと思います。
尚香と敵の兵士のやりとりは、どうみても馬鹿馬鹿しいエピソードなのになぜか友情シーンに泣けけてしまうのでした。この"熱さ"こそ、この監督の持ち味なのかもしれません。
これだけ長い時間をかけて男達の側面を掘り下げるほどの深さも感じられず、女性達の活躍であっと言う間のエンディング。
男達の決死の戦いに水を差すような女性達の描き方が今一つ。彼らの豪腕ぶりや、知恵比べ、根性比べな戦いが生きてこないのが、ちょっと勿体無いという気がしてしまいました。
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ユーザーレビュー:208件
投稿日
2010/01/22
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
スケールだけは大きい
姫様が敵陣に乗り込まなければ味方軍は負けてました
って事です。
いつの時代も女は強し!
恐ろしや〜
投稿日
2009/08/09
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
大前提として、レッドクリフは周瑜が主人公である。
三国志的には赤壁の戦いを周瑜が主人公としてしまうとこうなってしまうのも致し方
ないのかもしれない。が、実際の主人公は孔明でなければいけない。
あくまでも孔明の策略のもとこの戦いが存在したわけだから。
この違いは三国志を考えるときにあまりにも致命的な差なので、レッドクリフはやはり
三国志をモチーフにした、今風に言えば史実に着想を得て作ったとでも言った方が
間違いなく納得しやすい内容だ。
そもそもこの戦いは劉備・孔明が仕向けた戦いである。つまり孔明達は周瑜達を
利用しているわけだ。周瑜もそれに気づき、孔明を排除しようとするのだが、ここら
辺りが全くといいほど描かれていない。10万本の矢の話も周瑜が孔明を陥れるた
めの策略であったはずなのに友情を深めていたのにはちょっと驚いた。
パート1に比べると曹操がまだまともに描かれていたのだが、カリスマ性を強烈に
アピールにには至っておらずこれはパート1の代償かもしれない。
劉備軍の描かれ方もいまいちで尊厳さなど微塵も感じないのは悲しい限りだ。
146分という時間にしても大作になってりいるわけだが、戦いが始まるまでがあま
りに長すぎる。これは何を言いたいのか全くもってわからない。戦い部分も前半は
まだいいのだが後半は完全にジョン・ウー節が炸裂だ。三国志でなければこのジョ
ン・ウー節とも言える男臭さでいいのだが、三国志となれば疑問符だらけだ。
実際は曹操は逃げる(これは当然のこと)わけだが、そこに孔明の戦略でことごとく
劉備軍は配置されており、さいごには関羽と相対することになるのだが、昔の恩を
義に思った関羽が曹操を見逃してしまう。というのが赤壁の戦いの結末である。
それが「三国志版、男たちの挽歌」になり、自ら対峙した曹操を周瑜は斬ることもな
く逃がしてしまう。捨てゼリフはあったもののあの場面になったのであればあり得な
いことだ。敵将を逃すわけだから。最も、斬ってしまうのも三国志的には逸脱してし
まうのでエンディングはかなり脚本を苦労したのではないだろうか。
三国志としてのレッドクリフは重要な部分が描かれていないという致命的な欠陥
はあるもののエンターテイメント的なスペクタル映画としてはそれなりの出来なの
かもしれない。逆に三国志をあまり知らなければ楽しめる気もする。
パート1と2にわけた意味も本作が146分である意味も全くなく、この146分で
十分すぎるぐらいにまとめられる映画だった気がする。
ジョン・ウーの男の描き方は現代劇の方がいいってことです。
投稿日
2009/07/26
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「赤壁の戦い」の丁度いいところで終わり、がっかりしてしまった前作PARTTに続き、本作では、やっとメインイベントといえる戦いが描かれています。
80万もの曹操軍に対し劉備・孫権連合軍は5万。圧倒的な兵力差と、曹操(チャン・フォンイー)の卑劣な疫病作戦を前に、さすがの劉備(ユウ・ヨン)も怖気づいてしまったのか撤退を言い出してしまうのです。けれども、軍師・孔明(金城武)と周瑜(トニー・レオン)とその部下たちに迷いはありませんでした。
その過程のストーリーも面白く、孔明がいかにして10万本の矢を集めるのか?とか、敵の水軍の大将をいかにして周瑜は、排除したのか?などその辺の物語にも引き込まれます。
そして、この映画のオリジナルのキャラクターたちを何故登場させたか?ということになるのですが、ジョン・ウー監督の狙いはいかに?
周瑜の妻小喬(リン・チーリン)は、絶世の美女。彼女を見初めた曹操は、周瑜から奪い取ることを決意。それを聞いた彼女の活躍がものを言います。
そして、もう一人の女性、孫権の妹尚香(ヴィッキー・チャオ)が男装して敵地に乗り込み、秘密工作員をやり遂げるという監督のオリジナルが、受け入れられるか否かだと思います。
尚香と敵の兵士のやりとりは、どうみても馬鹿馬鹿しいエピソードなのになぜか友情シーンに泣けけてしまうのでした。この"熱さ"こそ、この監督の持ち味なのかもしれません。
これだけ長い時間をかけて男達の側面を掘り下げるほどの深さも感じられず、女性達の活躍であっと言う間のエンディング。
男達の決死の戦いに水を差すような女性達の描き方が今一つ。彼らの豪腕ぶりや、知恵比べ、根性比べな戦いが生きてこないのが、ちょっと勿体無いという気がしてしまいました。
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