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韓国で最高視聴率44.5%を記録し、ユン・ジョンヒとイ・テゴンのブレイクのきっかけとなった感動ラブストーリー第1巻。メイクアップアーティストのジャギョンは、トップスターのチョンハと愛し合うようになるのだが…。第1話から第3話を収録。
製作年: |
2005年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
LOVE IN HEAVEN |
韓国で最高視聴率44.5%を記録し、ユン・ジョンヒとイ・テゴンのブレイクのきっかけとなった感動ラブストーリー第1巻。メイクアップアーティストのジャギョンは、トップスターのチョンハと愛し合うようになるのだが…。第1話から第3話を収録。
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2005年 |
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LOVE IN HEAVEN |
韓国で最高視聴率44.5%を記録し、ユン・ジョンヒとイ・テゴンのブレイクのきっかけとなった感動ラブストーリー第1巻。メイクアップアーティストのジャギョンは、トップスターのチョンハと愛し合うようになるのだが…。第1話から第3話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
150分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT773 | 2009年07月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT774 | 2009年07月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT775 | 2009年07月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT776 | 2009年07月24日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT777 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT778 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT779 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT780 | 2009年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT781 | 2009年08月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間: | 字幕: | 音声: |
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100分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDT782 | 2009年08月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
DVD
約35,500
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国内ドラマも一部含まれております
約5,400
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夫に先立たれ、アメリカでの事業を引き払って、韓国にいる子供と姑の元で新生活を始めることにしたヨンソンさん(ハン・ヘスク)には実はもう1つの目的があった。
かつて若気の至りで妊娠、両親を交通事故で亡くしたショックで女児を産み落とした時は記憶を失っていた。子供は孤児として養子に出され、ヨンソンさん自身はアメリカに渡った。
以後28年、徐々に昔の記憶を回復、あの時産み落とした娘を何としても探し出したかった。
メイクアップ・アーティストとしては一流のジャギョン(ユン・ジョンヒ)。孤児だが育ての両親からは大切にされたが8才の時母親を亡くすと、後妻に迎えたペドゥク(パク・ヘミ)から疎んじられ、家事一切、生まれた弟の世話までさせられた。大学1年の時父親が亡くなると、ペドゥクは全財産を株で失う。以後、大学をやめ一家を支えてきたが、ペドゥクの度重なる借金にその都度尻拭いをさせられている。
ペドゥクには裕福な姉ミヒャン(イ・ボヒ)と大スターの弟チョンハ(チョ・ヨヌ)がいた。ジャギョンはそのチョンハのスタイリストを受け持ち、密かに交際をしていた。
優しいチョンハだが実は女にだらしがなく、姉のミヒャンにも何も言えない所もあり期待はしていなかった。
ク・ワンモ(イ・テゴン)32才。テレビ局の記者をやっている。継母ヨンソンからは後で生まれた妹スラ(イ・スギョン)以上に溺愛され、愛情豊かに育ったおかげで、明るく誠実、スポーツマン、とにかくユーモアもあり男としても豪快、見てくれも悪くない。
今回はこの主要人物が集まるスペインロケから始まります。でも、ここではただ観光のみお楽しみください。ただ、闘牛場でヒロイン、ジャギョン(ユン・ジョンヒ)をワンモ(イ・テゴン)が望遠鏡越しに捉え、心に留めてしまう印象的なシーンがあります。残酷だけど美しいシーンでもあります。
チョンハとジャギョンの仲がミヒャン達に知られることになり、帰国後、ジャギョンはメッタ打ちにされ、仲を引き裂かれます。これはすごい迫力で序盤の目玉シーンです。
こうしてチョンハとの仲が意外と簡単に終わりを告げちゃっても大丈夫。我が子ジャギョンを探し出したウルウル目のヨンソンさんが盛り上がてくれます。そして、娘が思いっきり不幸せだと知ると、彼女のためには何が幸せか…、女は男次第の所がある、最高の結婚相手を探してあげようと思ったのかどうか?な?
そうです!!本作の柱が最初から最後までここなんです!!
実は韓国では盗作騒ぎになった本作、この元になっていると言われるのが連城三紀彦の短編を2時間ドラマ化した、市原悦子、永島暎子出演の「母の手紙」です。
はっきし言って別物ですが、如何せん、物語の柱となる部分が韓国より柔軟な日本でもちょっとあり得ないお話なので騒がれてしまったんですね。ちなみに日本版の方のストーリーはと申しますと「華岡青洲の妻」とお考えください。
ネタバレかな?しかし、1話からヨンソン=ジャギョンが親子であることが分かり、2話でヨンソンさんが何を考えているか判り…、書くのは差し控えさせて頂きますが、今皆さんが考えている想像通りだと思いますよ。
大物スターこそ名を連ねていませんが、大抜擢された若手俳優達が皆ないいです。
儚げで、陰があり、自立した女性。もともと孤児であることから恋愛に期待はしていない、それよか傷付くことを恐れた護身術が実は魔性の女ぷりなのです。大抜擢のユン・ジョンヒこの役ドンピシャ!とにかくユン・ジョンヒの魔性の女ぷりは前半のハイライトです。
健康優良児そのものでワンモという名前もピッタリなイ・テゴン、ちょっと癖のあるイ・スギョン、恋敵担当のイェリ=ワン・ビンナ、その双子の兄でちょっとオカマ?のイリ=カン・ジソプ等。
ああ、でも忘れちゃいけない、私が嵌って嵌って嵌りまくったのがヨンソンさん演じるハン・ヘスクさんです。「人魚姫」のスジョンのイメージ全然ありませんよ。もう、上品でクールビューティー。常に空を仰いで“ハヌリシオ(神よ!)”とウルウル目で祈る姿が実はこのドラマのメインシーンかもしれません。これがなくなる終盤がとっても寂しい。とにかくヨンソンのさんの目が素敵です、ある時は優しく、厳しく、またある時は陰謀こいているような目です。
ジャギョンの前に客として現われたヨンソンさん、2人はすぐ仲良くなります。その頃、ワンモが朝のニュース番組のメインキャスターに大抜擢されます。そのメイク担当になるジャギョン・・今回リリースはここまででした。
さあ、ワンモとジャギョンが始めて会話するシーン、ロマンチックな幕が切って落とされた、今後の期待を大いに抱かせる最初のシーンです。
さあ、あなたもこの麻薬のようなラブストーリーにトワイライトゾーンしてみませんか・・
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まだレンタル途中のこのドラマ。このレビュー広場で知り合った某レビュアラー様のご好意により全話お借りして無事85話視聴いたしました。
10日間楽しめましたよ〜y(^ヮ^)y
若かりし頃に産んで養女に出した自分の娘を28年経った今探し出す母親ヨンソンさん。そして亡くなった夫の連れ子と結婚させ幸せにしてあげたいと考えるところからドラマは始まります。
血は繋がっていなくても兄妹。韓国で物議をかもしたというのも頷けます。
ヨンソンさんの娘ジャギョン(ユン・ジョンヒ)は養父母に死なれた後一緒に暮らす継母に苛められ、その家族からも「孤児」と虐げられ‥金使いの荒い継母の為に大学もやめメイクアップアーティストとして働く毎日。
ドラマ冒頭スペインで闘牛を見るシーンがありますが、後ジャギョンは「自分を見ているようだった。刺される理由も分からず‥守ってくれる母親を探す、そんな瞳だった」と語っています。この言葉でジャギョンが育った環境が理解できると思いました。
もう本当に背中に何本も剣を刺され立ちすくんでいる牛のかわいそうなこと。本当に悲しそうな目をしていました。
ヨンソンさんの義理の息子ワンモ(イ・テゴン)はテレビ局の報道記者からニュースキャスターに抜擢された好青年。
ワンモのメイク担当となったジャギョンと知り合います〜
その他の主だった出演者
イェリ(ワン・ビンナ)〜ジャギョンの戸籍上の従姉妹。テレビ局アナウンサー
スラ(イ・スギョン)〜ワンモの妹。大学生。イェリの友達。
イリ(カン・ジソプ)〜イェリの双子の兄
チョンハ(チョ・ヨヌ)〜ジャギョンの戸籍上の叔父。俳優。
韓国ドラマならではの展開。薄幸のヒロインに好意を寄せる素敵な男性。そしてヒロインを苛め抜く継母に伯母に従姉妹‥さすがという修羅場シーンでは目が釘付けとなりました〜
なにしろ85話と超長編。最初は誰と誰がどういう関係なのか?とチンプンカンプンでしたが6話あたりでやっと人物関係が把握できました。それ迄はちょっと我慢が必要かも?
どんどん面白くなり私は28話でテンションが一気に上がりました。もうやめられない展開です!
このドラマは題名どうり「ハヌリシヨ=神様」とヨンソンさんが手を合わせるシーンが印象的ですが、仏教徒と思っていたお祖母さんも、おおよそ信心深くなさそうな継母も‥皆「ハヌルシヨ」と呟きます。
そしてもうひとつ印象的なのは妄想シーンの多いこと。シンデレラのシチュエーションだったり、朝鮮時代の王族の扮装だったり、男性のイリがウェディングドレスやアロハダンスの格好で現れたり‥と、なかなか手がこんでいました(笑)
ギスギスした展開のなかでイリとスラのコンビが爽やかで良かったですネ。最初オネエ言葉のイリにはオカマか?とも思いましたが、気がつけば普通の喋り方でとっても素敵な男性に変身していました。
又スラ役のイ・スギョンのかわいいこと。以前観た「ヨメ全盛時代=未レンタル」では何とも思いませんでしたがこのドラマですっかりとファンになってしまいました〜
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
放送局仲間と飲み会でその夜はジャギョン(ユン・ジョンヒ)と会えなくて電話で“会いたい”とか“俺たちって何だろう”とか恋する不思議な気持ちを吐露してしまうワンモ(イ・テゴン)。それに対してジャギョンはと言うと“負担なの、じゃ、なかったことにしましょ”と冷たく電話を切る。えっえっえっ!ワンモじゃなくてもそりゃないぜよ〜
ワンモは慌ててジャギョンの下に。“君は冷酷だ”“そんなんじゃ1ヶ月もたない”と言い合うが、別れる際、ジャギョンからお休みのキスを受けるともう舞い上がっちゃった。ワンモ、振り回され過ぎですよ。
爆弾酒(ウイスキーのビール割)をしこたま飲んでも酔わないワンモは豪快だが、朝のニュース番組のメインキャスターなので夜中に家を出なくちゃいけない。まだ、酒の残る身を心配して、ジャギョンが家の前で待っているのを見て大感激。ほんとジャギョンは男の掴みどころを知ってるよね。
ジャギョンも誠実なワンモに抗えなくなり、自分の盾となる魔性の部分を拭い去り、恋する女としてワンモに接して行くようになる。
2人の蜜月の関係がたっぷりの今回リリースです。まあ、「ナインハーフ」もどきの恥ずかしくなるようなシーンも満載ですから。。。
このお付き合いの模様をワンモから逐一ご報告を受けるヨンソンさん(ハン・ヘスク)の嬉しそうなこと。またまた“ハヌリシヨー”うるうるうるーー
姑息コンビのイェリ(ワン・ビンナ)とスラ(イ・スギョン)。スラはイェリの家にお泊りに。そこで一挙にチョンハ(チョ・ヨヌ)の心を掴もうとするが、掴んだのは、というか悪縁付いたのはイェリの双子の兄イリ(カン・ジソプ)。チョンハよりイリの方がスラには似合ってると思う。この2人とってもいいんだけどな…まあ、イリもゲイじゃないんならオネイ言葉を何とかしなくちゃね。
チョンハもジャギョンに未練たらたらで復縁を迫るようなことも。その頃にはもうジャギョンから相手にされず、ショック。
イェリはワンモとの食事の席にスラが急にこれなくなり、2人きりになることを思いつくが…秘密裏でジャギョンとお付き合い中のワンモ、さっさと食事を済ませてサイナラ〜です。
この後、イェリは別な原因でジャギョンと大喧嘩に。ジャギョン、ブチキレ、イェリの車に自分の車を追突させる過激な行動に出ます。確か、前にヨンソンさんも同じようなことやってたわよね。こいつらやっぱ正真正銘の親子です。ただ、ヨンソンさんはある事の為に自分が生みの母だということをひた隠しにしてますけど…ある事、判りますよね?
そして、今回、ご紹介するのが、ヨンソンさんの若かりし頃の彼シでジャギョンの父親でもあるホンパ(イム・チェム)とその母ランシル(パン・ヒョジョン)。このランシルがワンモ祖母マリア(チョン・へソン)つまりヨンソン姑と仲がいいです。ランシルは今はそりの合わない嫁に苦労していて、後継ぎもいなく、かつて身分が違うと息子とヨンソンさんの仲を引き裂いたことを後悔しています。マリアは人間中身が大事なのよと偉そうなことを言ってますが・・そのうち同じようなことが我が身に降りかかるとは・・今はまだ・・
ラブラブなジャギョンとワンモ。とうとう、スラにもランシル嫁(ホンパ妻)に目撃され、マリアの知るところとなります。
そして、ジャギョンもいつか別れなければならない関係を思うと苦しくなってきます。
今回は妄想オンパレード、いろんな方が妄想こいてくれました。
とうとうトワイライトゾーンに足を踏み入れてしまったあなた。次回はもっと動きますから。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これは文句なし一押しのドラマ!!!
脚本よし、キャストよし。「人魚姫」がまだほとんど見られていない私ですが、このドラマも見ないと禁断症状になるくらい本当に面白いですよ。(ほかのレビューで詳しく書いていただいているので、あらすじについては省略しますね。)
ニュースキャスター、ワンモ(○○マン役も気ぐるみなしでやれそうな体格の)は「イ・テゴン」。声がよく品があり、この役にはピッタシカンカン。
メイクさん役ジャギョンは、「チェ・ジウ」をもっと線を細くした雰囲気の「ユン・ジョンヒ」。表情はやや硬いものの、涙の演技にひきこまれてしまう。悲惨な境遇を受け入れ、耐え忍びながらひっそり美しく生きてきた女性を熱演。
彼らの馴れ初めはなぜか「スペイン」闘牛場なんだけれど、その後は職場恋愛に。でもその恋には、じつは「必殺仕掛け人」がぁ、、、、。
「彼らの恋は成就するのか?」ハラハラ見ているうちに、私はじつはコメディーパート担当の脇役、「カン・ジソプ」の虜になってしまいました。彼はワンモの同僚美人アナウンサー「ワン・ビンナ」の兄「イリ」を演じていますが、その芸達者ぶりがすごいのです。ハンサムで体格も良いのに、どうしてそんなに可笑しいの。最近「太陽の女」ではすっかり悪役でした、、。
(ロマンス目当てから、すっかりイリ目当てになった私ですが、)イリはワンモの妹スラ「イ・スギョン」が段々気になり始めます。
ジャギョン、ワンモ、イリは幸せになれるんでしょうか?
本当は、「必殺仕掛人」の貴女ってどうよ、と真面目に考えると唸ってしまいますので、、、。その辺はまあ、置いておいて。
余談ですが、結構活躍していたのにいきなり画面からいなくなる気の毒な登場人物としては、ヒロインジャギョンの育ての母のダンス仲間「ソフィ」(「チャングム」ではスバル尚宮だった「イ・スク」)と、ジャギョンを個人的に雇う大金持ちの「奥さま」(おなじみ「キム・ヨンラン」)。そういうつっこみどころ満載ながら、面白くてやめられないドラマなんですよぉ。
まあどうぞ、とにかくご覧になって!!
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:24件
投稿日
2009/06/29
レビュアー
ken_ken※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夫に先立たれ、アメリカでの事業を引き払って、韓国にいる子供と姑の元で新生活を始めることにしたヨンソンさん(ハン・ヘスク)には実はもう1つの目的があった。
かつて若気の至りで妊娠、両親を交通事故で亡くしたショックで女児を産み落とした時は記憶を失っていた。子供は孤児として養子に出され、ヨンソンさん自身はアメリカに渡った。
以後28年、徐々に昔の記憶を回復、あの時産み落とした娘を何としても探し出したかった。
メイクアップ・アーティストとしては一流のジャギョン(ユン・ジョンヒ)。孤児だが育ての両親からは大切にされたが8才の時母親を亡くすと、後妻に迎えたペドゥク(パク・ヘミ)から疎んじられ、家事一切、生まれた弟の世話までさせられた。大学1年の時父親が亡くなると、ペドゥクは全財産を株で失う。以後、大学をやめ一家を支えてきたが、ペドゥクの度重なる借金にその都度尻拭いをさせられている。
ペドゥクには裕福な姉ミヒャン(イ・ボヒ)と大スターの弟チョンハ(チョ・ヨヌ)がいた。ジャギョンはそのチョンハのスタイリストを受け持ち、密かに交際をしていた。
優しいチョンハだが実は女にだらしがなく、姉のミヒャンにも何も言えない所もあり期待はしていなかった。
ク・ワンモ(イ・テゴン)32才。テレビ局の記者をやっている。継母ヨンソンからは後で生まれた妹スラ(イ・スギョン)以上に溺愛され、愛情豊かに育ったおかげで、明るく誠実、スポーツマン、とにかくユーモアもあり男としても豪快、見てくれも悪くない。
今回はこの主要人物が集まるスペインロケから始まります。でも、ここではただ観光のみお楽しみください。ただ、闘牛場でヒロイン、ジャギョン(ユン・ジョンヒ)をワンモ(イ・テゴン)が望遠鏡越しに捉え、心に留めてしまう印象的なシーンがあります。残酷だけど美しいシーンでもあります。
チョンハとジャギョンの仲がミヒャン達に知られることになり、帰国後、ジャギョンはメッタ打ちにされ、仲を引き裂かれます。これはすごい迫力で序盤の目玉シーンです。
こうしてチョンハとの仲が意外と簡単に終わりを告げちゃっても大丈夫。我が子ジャギョンを探し出したウルウル目のヨンソンさんが盛り上がてくれます。そして、娘が思いっきり不幸せだと知ると、彼女のためには何が幸せか…、女は男次第の所がある、最高の結婚相手を探してあげようと思ったのかどうか?な?
そうです!!本作の柱が最初から最後までここなんです!!
実は韓国では盗作騒ぎになった本作、この元になっていると言われるのが連城三紀彦の短編を2時間ドラマ化した、市原悦子、永島暎子出演の「母の手紙」です。
はっきし言って別物ですが、如何せん、物語の柱となる部分が韓国より柔軟な日本でもちょっとあり得ないお話なので騒がれてしまったんですね。ちなみに日本版の方のストーリーはと申しますと「華岡青洲の妻」とお考えください。
ネタバレかな?しかし、1話からヨンソン=ジャギョンが親子であることが分かり、2話でヨンソンさんが何を考えているか判り…、書くのは差し控えさせて頂きますが、今皆さんが考えている想像通りだと思いますよ。
大物スターこそ名を連ねていませんが、大抜擢された若手俳優達が皆ないいです。
儚げで、陰があり、自立した女性。もともと孤児であることから恋愛に期待はしていない、それよか傷付くことを恐れた護身術が実は魔性の女ぷりなのです。大抜擢のユン・ジョンヒこの役ドンピシャ!とにかくユン・ジョンヒの魔性の女ぷりは前半のハイライトです。
健康優良児そのものでワンモという名前もピッタリなイ・テゴン、ちょっと癖のあるイ・スギョン、恋敵担当のイェリ=ワン・ビンナ、その双子の兄でちょっとオカマ?のイリ=カン・ジソプ等。
ああ、でも忘れちゃいけない、私が嵌って嵌って嵌りまくったのがヨンソンさん演じるハン・ヘスクさんです。「人魚姫」のスジョンのイメージ全然ありませんよ。もう、上品でクールビューティー。常に空を仰いで“ハヌリシオ(神よ!)”とウルウル目で祈る姿が実はこのドラマのメインシーンかもしれません。これがなくなる終盤がとっても寂しい。とにかくヨンソンのさんの目が素敵です、ある時は優しく、厳しく、またある時は陰謀こいているような目です。
ジャギョンの前に客として現われたヨンソンさん、2人はすぐ仲良くなります。その頃、ワンモが朝のニュース番組のメインキャスターに大抜擢されます。そのメイク担当になるジャギョン・・今回リリースはここまででした。
さあ、ワンモとジャギョンが始めて会話するシーン、ロマンチックな幕が切って落とされた、今後の期待を大いに抱かせる最初のシーンです。
さあ、あなたもこの麻薬のようなラブストーリーにトワイライトゾーンしてみませんか・・
投稿日
2009/09/01
レビュアー
チビタ&モモ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まだレンタル途中のこのドラマ。このレビュー広場で知り合った某レビュアラー様のご好意により全話お借りして無事85話視聴いたしました。
10日間楽しめましたよ〜y(^ヮ^)y
若かりし頃に産んで養女に出した自分の娘を28年経った今探し出す母親ヨンソンさん。そして亡くなった夫の連れ子と結婚させ幸せにしてあげたいと考えるところからドラマは始まります。
血は繋がっていなくても兄妹。韓国で物議をかもしたというのも頷けます。
ヨンソンさんの娘ジャギョン(ユン・ジョンヒ)は養父母に死なれた後一緒に暮らす継母に苛められ、その家族からも「孤児」と虐げられ‥金使いの荒い継母の為に大学もやめメイクアップアーティストとして働く毎日。
ドラマ冒頭スペインで闘牛を見るシーンがありますが、後ジャギョンは「自分を見ているようだった。刺される理由も分からず‥守ってくれる母親を探す、そんな瞳だった」と語っています。この言葉でジャギョンが育った環境が理解できると思いました。
もう本当に背中に何本も剣を刺され立ちすくんでいる牛のかわいそうなこと。本当に悲しそうな目をしていました。
ヨンソンさんの義理の息子ワンモ(イ・テゴン)はテレビ局の報道記者からニュースキャスターに抜擢された好青年。
ワンモのメイク担当となったジャギョンと知り合います〜
その他の主だった出演者
イェリ(ワン・ビンナ)〜ジャギョンの戸籍上の従姉妹。テレビ局アナウンサー
スラ(イ・スギョン)〜ワンモの妹。大学生。イェリの友達。
イリ(カン・ジソプ)〜イェリの双子の兄
チョンハ(チョ・ヨヌ)〜ジャギョンの戸籍上の叔父。俳優。
韓国ドラマならではの展開。薄幸のヒロインに好意を寄せる素敵な男性。そしてヒロインを苛め抜く継母に伯母に従姉妹‥さすがという修羅場シーンでは目が釘付けとなりました〜
なにしろ85話と超長編。最初は誰と誰がどういう関係なのか?とチンプンカンプンでしたが6話あたりでやっと人物関係が把握できました。それ迄はちょっと我慢が必要かも?
どんどん面白くなり私は28話でテンションが一気に上がりました。もうやめられない展開です!
このドラマは題名どうり「ハヌリシヨ=神様」とヨンソンさんが手を合わせるシーンが印象的ですが、仏教徒と思っていたお祖母さんも、おおよそ信心深くなさそうな継母も‥皆「ハヌルシヨ」と呟きます。
そしてもうひとつ印象的なのは妄想シーンの多いこと。シンデレラのシチュエーションだったり、朝鮮時代の王族の扮装だったり、男性のイリがウェディングドレスやアロハダンスの格好で現れたり‥と、なかなか手がこんでいました(笑)
ギスギスした展開のなかでイリとスラのコンビが爽やかで良かったですネ。最初オネエ言葉のイリにはオカマか?とも思いましたが、気がつけば普通の喋り方でとっても素敵な男性に変身していました。
又スラ役のイ・スギョンのかわいいこと。以前観た「ヨメ全盛時代=未レンタル」では何とも思いませんでしたがこのドラマですっかりとファンになってしまいました〜
投稿日
2009/08/11
レビュアー
ken_ken※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
放送局仲間と飲み会でその夜はジャギョン(ユン・ジョンヒ)と会えなくて電話で“会いたい”とか“俺たちって何だろう”とか恋する不思議な気持ちを吐露してしまうワンモ(イ・テゴン)。それに対してジャギョンはと言うと“負担なの、じゃ、なかったことにしましょ”と冷たく電話を切る。えっえっえっ!ワンモじゃなくてもそりゃないぜよ〜
ワンモは慌ててジャギョンの下に。“君は冷酷だ”“そんなんじゃ1ヶ月もたない”と言い合うが、別れる際、ジャギョンからお休みのキスを受けるともう舞い上がっちゃった。ワンモ、振り回され過ぎですよ。
爆弾酒(ウイスキーのビール割)をしこたま飲んでも酔わないワンモは豪快だが、朝のニュース番組のメインキャスターなので夜中に家を出なくちゃいけない。まだ、酒の残る身を心配して、ジャギョンが家の前で待っているのを見て大感激。ほんとジャギョンは男の掴みどころを知ってるよね。
ジャギョンも誠実なワンモに抗えなくなり、自分の盾となる魔性の部分を拭い去り、恋する女としてワンモに接して行くようになる。
2人の蜜月の関係がたっぷりの今回リリースです。まあ、「ナインハーフ」もどきの恥ずかしくなるようなシーンも満載ですから。。。
このお付き合いの模様をワンモから逐一ご報告を受けるヨンソンさん(ハン・ヘスク)の嬉しそうなこと。またまた“ハヌリシヨー”うるうるうるーー
姑息コンビのイェリ(ワン・ビンナ)とスラ(イ・スギョン)。スラはイェリの家にお泊りに。そこで一挙にチョンハ(チョ・ヨヌ)の心を掴もうとするが、掴んだのは、というか悪縁付いたのはイェリの双子の兄イリ(カン・ジソプ)。チョンハよりイリの方がスラには似合ってると思う。この2人とってもいいんだけどな…まあ、イリもゲイじゃないんならオネイ言葉を何とかしなくちゃね。
チョンハもジャギョンに未練たらたらで復縁を迫るようなことも。その頃にはもうジャギョンから相手にされず、ショック。
イェリはワンモとの食事の席にスラが急にこれなくなり、2人きりになることを思いつくが…秘密裏でジャギョンとお付き合い中のワンモ、さっさと食事を済ませてサイナラ〜です。
この後、イェリは別な原因でジャギョンと大喧嘩に。ジャギョン、ブチキレ、イェリの車に自分の車を追突させる過激な行動に出ます。確か、前にヨンソンさんも同じようなことやってたわよね。こいつらやっぱ正真正銘の親子です。ただ、ヨンソンさんはある事の為に自分が生みの母だということをひた隠しにしてますけど…ある事、判りますよね?
そして、今回、ご紹介するのが、ヨンソンさんの若かりし頃の彼シでジャギョンの父親でもあるホンパ(イム・チェム)とその母ランシル(パン・ヒョジョン)。このランシルがワンモ祖母マリア(チョン・へソン)つまりヨンソン姑と仲がいいです。ランシルは今はそりの合わない嫁に苦労していて、後継ぎもいなく、かつて身分が違うと息子とヨンソンさんの仲を引き裂いたことを後悔しています。マリアは人間中身が大事なのよと偉そうなことを言ってますが・・そのうち同じようなことが我が身に降りかかるとは・・今はまだ・・
ラブラブなジャギョンとワンモ。とうとう、スラにもランシル嫁(ホンパ妻)に目撃され、マリアの知るところとなります。
そして、ジャギョンもいつか別れなければならない関係を思うと苦しくなってきます。
今回は妄想オンパレード、いろんな方が妄想こいてくれました。
とうとうトワイライトゾーンに足を踏み入れてしまったあなた。次回はもっと動きますから。
投稿日
2009/09/06
レビュアー
ひよママ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
これは文句なし一押しのドラマ!!!
脚本よし、キャストよし。「人魚姫」がまだほとんど見られていない私ですが、このドラマも見ないと禁断症状になるくらい本当に面白いですよ。(ほかのレビューで詳しく書いていただいているので、あらすじについては省略しますね。)
ニュースキャスター、ワンモ(○○マン役も気ぐるみなしでやれそうな体格の)は「イ・テゴン」。声がよく品があり、この役にはピッタシカンカン。
メイクさん役ジャギョンは、「チェ・ジウ」をもっと線を細くした雰囲気の「ユン・ジョンヒ」。表情はやや硬いものの、涙の演技にひきこまれてしまう。悲惨な境遇を受け入れ、耐え忍びながらひっそり美しく生きてきた女性を熱演。
彼らの馴れ初めはなぜか「スペイン」闘牛場なんだけれど、その後は職場恋愛に。でもその恋には、じつは「必殺仕掛け人」がぁ、、、、。
「彼らの恋は成就するのか?」ハラハラ見ているうちに、私はじつはコメディーパート担当の脇役、「カン・ジソプ」の虜になってしまいました。彼はワンモの同僚美人アナウンサー「ワン・ビンナ」の兄「イリ」を演じていますが、その芸達者ぶりがすごいのです。ハンサムで体格も良いのに、どうしてそんなに可笑しいの。最近「太陽の女」ではすっかり悪役でした、、。
(ロマンス目当てから、すっかりイリ目当てになった私ですが、)イリはワンモの妹スラ「イ・スギョン」が段々気になり始めます。
ジャギョン、ワンモ、イリは幸せになれるんでしょうか?
本当は、「必殺仕掛人」の貴女ってどうよ、と真面目に考えると唸ってしまいますので、、、。その辺はまあ、置いておいて。
余談ですが、結構活躍していたのにいきなり画面からいなくなる気の毒な登場人物としては、ヒロインジャギョンの育ての母のダンス仲間「ソフィ」(「チャングム」ではスバル尚宮だった「イ・スク」)と、ジャギョンを個人的に雇う大金持ちの「奥さま」(おなじみ「キム・ヨンラン」)。そういうつっこみどころ満載ながら、面白くてやめられないドラマなんですよぉ。
まあどうぞ、とにかくご覧になって!!
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