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「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督が、インドを舞台に撮り上げたバイタリティに満ちあふれた社会派エンタテインメント大河ラブ・ロマンス。原作はヴィカス・スワラップの『ぼくと1ルピーの神様』。日本でもお馴染みのクイズ番組で史上最高額まであと1問と迫った主人公の青年が、イカサマの容疑で逮捕されてしまい、自らの無実を証明するため、ストリート・チルドレンだった自分がいかにして学を身につけるに至ったか、その過酷にして波瀾万丈の半生を語り始めるが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
SLUMDOG MILLIONAIRE |
受賞記録: |
2008年 アカデミー賞 作品賞
2008年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 2008年 NY批評家協会賞 撮影賞 2008年 LA批評家協会賞 監督賞 |
監督: |
ダニー・ボイル |
---|---|
製作: |
クリスチャン・コルソン |
製作総指揮: |
ポール・スミス[製作] 、 テッサ・ロス |
出演: |
デヴ・パテル 、 マドゥル・ミッタル 、 フリーダ・ピント 、 アニル・カブール 、 イルファーン・カーン 、 アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール 、 アズルディン・モハメド・イスマイル 、 ルビーナ・アリ 、 フリーダ・ピント |
脚本: |
サイモン・ボーフォイ |
原作: |
ヴィカス・スワラップ 、 ヴィカス・スワラップ |
撮影: |
アンソニー・ドッド・マントル |
音楽: |
A・R・ラフマーン |
「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督が、インドを舞台に撮り上げたバイタリティに満ちあふれた社会派エンタテインメント大河ラブ・ロマンス。原作はヴィカス・スワラップの『ぼくと1ルピーの神様』。日本でもお馴染みのクイズ番組で史上最高額まであと1問と迫った主人公の青年が、イカサマの容疑で逮捕されてしまい、自らの無実を証明するため、ストリート・チルドレンだった自分がいかにして学を身につけるに至ったか、その過酷にして波瀾万丈の半生を語り始めるが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
SLUMDOG MILLIONAIRE |
受賞記録: |
2008年 アカデミー賞 作品賞
2008年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ) 2008年 NY批評家協会賞 撮影賞 2008年 LA批評家協会賞 監督賞 |
監督: |
ダニー・ボイル |
---|---|
製作: |
クリスチャン・コルソン |
製作総指揮: |
ポール・スミス[製作] 、 テッサ・ロス |
出演: |
デヴ・パテル 、 マドゥル・ミッタル 、 フリーダ・ピント 、 アニル・カブール 、 イルファーン・カーン 、 アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール 、 アズルディン・モハメド・イスマイル 、 ルビーナ・アリ 、 フリーダ・ピント |
脚本: |
サイモン・ボーフォイ |
---|---|
原作: |
ヴィカス・スワラップ 、 ヴィカス・スワラップ |
撮影: |
アンソニー・ドッド・マントル |
音楽: |
A・R・ラフマーン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ZMBY5043R | 2009年10月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
100枚 | 3人 | 1人 |
収録時間:
120分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ZMBY5043R
レンタル開始日:
2009年10月23日
在庫枚数
100枚
1位登録者:
3人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ZMXY5044R*B | 2009年10月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ZMXY5044R*B
レンタル開始日:
2009年10月23日
在庫枚数
29枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ZMBY5043R | 2009年10月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
100枚 | 3人 | 1人 |
収録時間:
120分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ZMBY5043R
レンタル開始日:
2009年10月23日
在庫枚数
100枚
1位登録者:
3人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・音声解説用字幕 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ZMXY5044R*B | 2009年10月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・音声解説用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ZMXY5044R*B
レンタル開始日:
2009年10月23日
在庫枚数
29枚
1位登録者:
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2位登録者:
0人
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ダニー・ボイル監督作品とはあまり相性が良くないらしく、これまでの作品でもそこそこ面白いとは思うものの、いつもどこかが引っかかってしまいます。おそらく何かの作品でも感じたのですが、とても器用な監督で様々なジャンルの作品にトライし、そのどれもがまあ普通に良くできている作品です。
しかし私にはそれがちょっと引っかかってしまって、「この監督の本当の持ち味というのは何なんだろうか?」といつも考えてしまいます。アーティストではなく、あくまで職業としての監督、そんな印象です。つまりダニー・ボイルならではという色、匂いといったものが作品に感じられません。ストレートで観やすいんだけど、ちょっと一癖欲しい。欲張りかもしれませんが、そんな作品を生み出す能力はある監督だと思って前から期待はしているのです。
この作品だけで感じたことでは、エンタメ作品としてはまあ上出来な作品だとは思いましたが、ちょっとフラッシュバックの使い方がうるさいのと、時制の使い方に統一感が無いので、「これは関連するクイズの前後どちらかに挟まれているのか?」と物語の本筋とは違うところに意識が持っていかれてしまうのが残念でした。
この作品にはデジタル一眼レフカメラの動画機能で撮影した箇所があるとのことで、現地で撮影するのに大きなカメラを担いでいると、観衆が押し寄せて撮影にならないからと言うことでしたので、おそらく街中をカメラが疾走するしーんなどに使われているのだろうと思いますが、全く違和感は感じませんでいた。逆にこうしたデジカメの機動力があの一連のシークエンスの躍動感に繋がったのではないでしょうか。
あともう一つの難点としては作中何度も「運命」で片付けてしまって、それを言っちゃジャマールのひたむきさや貫き通す愛というものを否定してしまっているようで映画の中で描かれていることと矛盾を感じてしまいました。やはりジャマールのあの姿勢があったからこそ、運も開けてきたと私には感じられるのです。
このレビューは気に入りましたか? 27人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
インド、ムンバイの若者の現在と過去とを英国人監督、ダニー・ボイルが描き出したのは、笑いと涙と夢とが詰まったヒューマンドラマです。
インドの国民の視線が「クイズ$ミリオネア」に出演している一人の青年、ジャマールに注がれる中、最後の1問となったところで、生放送は一旦中断、彼は不正の疑いで、警察に連行され、拷問まがいの取調べを受けるはめに。
何故、スラム出身のジャマールがクイズに答え続けられたかという、ミステリーの下、彼の少年時代から現在までの経験してきたこと、まさにそれがクイズとリンクしていたことが明らかになっていくという、脚本が素晴らしいです。
クイズの問題から、スラムに生きた少年の生き様、インドの貧民たちの生活ぶりを描くという見事な構成です。
クイズの問題と自分史の出来事。そんなラッキーが続くことがあるはずないでしょ?というぐらいの、偶然性が重なりすぎてというのも、全く気にならないというシナリオ。それもこの作品が持つマジックにすっかり翻弄されてしまったからなのかもしれません。
バラック小屋が立ち並ぶ、スラムで人々は、ゴミ捨て場をあさり、ジャマールもトイレ業で日銭を稼ぐ中、兄サマールとの遊びがライバルでもあるのですね。糞まみれの子供時代のジャマールが可愛いです。
過酷な運命を跳ね返して生きてきた逞しさと、ラティカに対する一途な愛。ジャマールの生きてきた半生は、忌まわしく陰惨な過去つまり、格差社会、幼児虐待、裏ビジネスなどインドが急速な近代化といったその裏に隠されたインド史がそこにはあるのです。
胸が締め付けられるほど辛いものなのに、ファンタジックな印象があるのは、彼の駆け抜けた人生には、夢があったからなのかもしれません。
クイズの回答は、教訓は至るところにあるとでも言いたげです。
エンディングの総出で、インド独特な旋律で踊るダンスが心憎いです。
このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あらすじを聞けば面白そうではあるんだけど、クイズの行方と、回想シーンの
行方がテンポの良さを完全に相殺してる。
どちらも先が気になる上手い作りになってるんだけどなかなかノッていけない。
いいところで肩透かし。結局は興味がそがれていく。
スラムドッグミリオネアは子供たちの生い立ちだけで十分に面白い。
クイズにからめてラティカを探していたという話もこれまたいい。
ただ、なぜ完全に並行していくような作りにしたんだろうか。
それぞれは悪くないのに、この流れ方が最後までダメだった。
この作品、あくまでも企画の勝利で、私はちと苦手かな。
シティオブゴッドど比較するのも変だが、あちらの方が数段面白い。
面白くなくはないけど、面白くもないといったところか。
エンディングのダンスシーンが一番よかったかも。
このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:318件
投稿日
2010/05/04
レビュアー
JUCE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ダニー・ボイル監督作品とはあまり相性が良くないらしく、これまでの作品でもそこそこ面白いとは思うものの、いつもどこかが引っかかってしまいます。おそらく何かの作品でも感じたのですが、とても器用な監督で様々なジャンルの作品にトライし、そのどれもがまあ普通に良くできている作品です。
しかし私にはそれがちょっと引っかかってしまって、「この監督の本当の持ち味というのは何なんだろうか?」といつも考えてしまいます。アーティストではなく、あくまで職業としての監督、そんな印象です。つまりダニー・ボイルならではという色、匂いといったものが作品に感じられません。ストレートで観やすいんだけど、ちょっと一癖欲しい。欲張りかもしれませんが、そんな作品を生み出す能力はある監督だと思って前から期待はしているのです。
この作品だけで感じたことでは、エンタメ作品としてはまあ上出来な作品だとは思いましたが、ちょっとフラッシュバックの使い方がうるさいのと、時制の使い方に統一感が無いので、「これは関連するクイズの前後どちらかに挟まれているのか?」と物語の本筋とは違うところに意識が持っていかれてしまうのが残念でした。
この作品にはデジタル一眼レフカメラの動画機能で撮影した箇所があるとのことで、現地で撮影するのに大きなカメラを担いでいると、観衆が押し寄せて撮影にならないからと言うことでしたので、おそらく街中をカメラが疾走するしーんなどに使われているのだろうと思いますが、全く違和感は感じませんでいた。逆にこうしたデジカメの機動力があの一連のシークエンスの躍動感に繋がったのではないでしょうか。
あともう一つの難点としては作中何度も「運命」で片付けてしまって、それを言っちゃジャマールのひたむきさや貫き通す愛というものを否定してしまっているようで映画の中で描かれていることと矛盾を感じてしまいました。やはりジャマールのあの姿勢があったからこそ、運も開けてきたと私には感じられるのです。
投稿日
2009/10/25
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
インド、ムンバイの若者の現在と過去とを英国人監督、ダニー・ボイルが描き出したのは、笑いと涙と夢とが詰まったヒューマンドラマです。
インドの国民の視線が「クイズ$ミリオネア」に出演している一人の青年、ジャマールに注がれる中、最後の1問となったところで、生放送は一旦中断、彼は不正の疑いで、警察に連行され、拷問まがいの取調べを受けるはめに。
何故、スラム出身のジャマールがクイズに答え続けられたかという、ミステリーの下、彼の少年時代から現在までの経験してきたこと、まさにそれがクイズとリンクしていたことが明らかになっていくという、脚本が素晴らしいです。
クイズの問題から、スラムに生きた少年の生き様、インドの貧民たちの生活ぶりを描くという見事な構成です。
クイズの問題と自分史の出来事。そんなラッキーが続くことがあるはずないでしょ?というぐらいの、偶然性が重なりすぎてというのも、全く気にならないというシナリオ。それもこの作品が持つマジックにすっかり翻弄されてしまったからなのかもしれません。
バラック小屋が立ち並ぶ、スラムで人々は、ゴミ捨て場をあさり、ジャマールもトイレ業で日銭を稼ぐ中、兄サマールとの遊びがライバルでもあるのですね。糞まみれの子供時代のジャマールが可愛いです。
過酷な運命を跳ね返して生きてきた逞しさと、ラティカに対する一途な愛。ジャマールの生きてきた半生は、忌まわしく陰惨な過去つまり、格差社会、幼児虐待、裏ビジネスなどインドが急速な近代化といったその裏に隠されたインド史がそこにはあるのです。
胸が締め付けられるほど辛いものなのに、ファンタジックな印象があるのは、彼の駆け抜けた人生には、夢があったからなのかもしれません。
クイズの回答は、教訓は至るところにあるとでも言いたげです。
エンディングの総出で、インド独特な旋律で踊るダンスが心憎いです。
投稿日
2009/10/01
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あらすじを聞けば面白そうではあるんだけど、クイズの行方と、回想シーンの
行方がテンポの良さを完全に相殺してる。
どちらも先が気になる上手い作りになってるんだけどなかなかノッていけない。
いいところで肩透かし。結局は興味がそがれていく。
スラムドッグミリオネアは子供たちの生い立ちだけで十分に面白い。
クイズにからめてラティカを探していたという話もこれまたいい。
ただ、なぜ完全に並行していくような作りにしたんだろうか。
それぞれは悪くないのに、この流れ方が最後までダメだった。
この作品、あくまでも企画の勝利で、私はちと苦手かな。
シティオブゴッドど比較するのも変だが、あちらの方が数段面白い。
面白くなくはないけど、面白くもないといったところか。
エンディングのダンスシーンが一番よかったかも。
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スラムドッグ$ミリオネア