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イラクから帰還し1ヵ月の休暇を過ごす兵士たちの姿をティム・ロビンスら実力派キャスト共演で綴ったドラマ。駐留地のイラクから休暇を過ごすためにアメリカへ帰還したチーバー、コリー、TKの3人は、互いに初対面ながら一緒に車で目的地へ向かうが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE LUCKY ONES |
監督: |
ニール・バーガー |
---|---|
製作: |
ブライアン・コッペルマン 、 デヴィッド・レヴィーン 、 ブライアン・コッペルマン 、 デヴィッド・レヴィーン 、 リック・シュウォーツ 、 ニール・バーガー |
製作総指揮: |
ブライアン・マコーマック 、 ビル・ブロック 、 エリオット・ファーワーダ 、 マリーナ・グラシック 、 クラウス・クラウゼン 、 ジャン・コルベリン 、 トム・オーテンバーグ 、 アダム・メリムズ |
出演: |
ティム・ロビンス 、 レイチェル・マクアダムズ 、 マイケル・ペーニャ 、 ハワード・プラット 、 マーク・L・ヤング 、 コバーン・ゴス 、 ジョン・ハード 、 アーデン・マーリン 、 モリー・ヘイガン |
脚本: |
ダーク・ウィッテンボーン 、 ニール・バーガー |
撮影: |
デクラン・クイン |
音楽: |
ロルフ・ケント |
イラクから帰還し1ヵ月の休暇を過ごす兵士たちの姿をティム・ロビンスら実力派キャスト共演で綴ったドラマ。駐留地のイラクから休暇を過ごすためにアメリカへ帰還したチーバー、コリー、TKの3人は、互いに初対面ながら一緒に車で目的地へ向かうが…。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THE LUCKY ONES |
監督: |
ニール・バーガー |
---|---|
製作: |
ブライアン・コッペルマン 、 デヴィッド・レヴィーン 、 ブライアン・コッペルマン 、 デヴィッド・レヴィーン 、 リック・シュウォーツ 、 ニール・バーガー |
製作総指揮: |
ブライアン・マコーマック 、 ビル・ブロック 、 エリオット・ファーワーダ 、 マリーナ・グラシック 、 クラウス・クラウゼン 、 ジャン・コルベリン 、 トム・オーテンバーグ 、 アダム・メリムズ |
出演: |
ティム・ロビンス 、 レイチェル・マクアダムズ 、 マイケル・ペーニャ 、 ハワード・プラット 、 マーク・L・ヤング 、 コバーン・ゴス 、 ジョン・ハード 、 アーデン・マーリン 、 モリー・ヘイガン |
脚本: |
ダーク・ウィッテンボーン 、 ニール・バーガー |
---|---|
撮影: |
デクラン・クイン |
音楽: |
ロルフ・ケント |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD66284 | 2009年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD66284
レンタル開始日:
2009年11月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
RDD66284 | 2009年11月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
レイティング:
記番:
RDD66284
レンタル開始日:
2009年11月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
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ショップでたまたま手に取ったら、つい最近「シャーロック・ホームズ」で贔屓に加えたばかりのレイチェル・マクアダムズと大好きなティム・ロビンスの共演なので借りてしまいました。既にレイチェルの「君がぼくを見つけた日」も篭に入っていたので3作連続鑑賞になります。ますます贔屓度が増すのかどうか?
映画の内容は予備知識無しでしたから「イラク戦争帰還兵(正確には傷病休暇と退役ですが)モノ」だと知って軽く失望(またかよ、って感じ)。さらに偶然知り合った3人が車に同乗することになって東から西へ旅するロードムービー、そして最初のエピソード、チーバー(ティム・ロビンス)が2年ぶりに家に帰ってみたら愛する妻は何故か離婚を決意していた、という展開は余りにも定番過ぎて、こりゃ最後まで観てられんなぁ、と思いましたねぇ。コリー(レイチェル)もただ喧嘩っ早いアタマ悪そうで品の無い戦争ギャル風でしたし。
おや?っと思ったのは、コリーが戦死した恋人の遺品のギターが2万ドルもの価値があると分かって、息子の学費の工面に困っているチーバーに提供すべきかどうか迷って泣き出す場面からでした。そのギターを恋人の両親に届けることだけが彼女の30日間の傷病休暇の目的だったのですが、「行き場所が無くなっちゃう!」と涙声で訴える彼女の表情が急に人間らしく(女らしく)変わって、この映画のテーマが「イラク戦争」どころか「戦争」そのものですら無いことが明らかになります。
戦争という「そこに居ることが耐えがたい」ような苦しい状況に置かれた時、人間はどこか「自分の居るべき別の場所」を夢想して、それを唯一の拠り所にして苦しみを耐え忍ぶ。それは愛する妻子の待つ自分の家庭であったり、恋人の両親が暖かく迎え入れてくれる他人の家であったり、婚約者との熱烈なセックスであったりするわけですが、それらが全て自分の単なる「幻想(思い込み)」であったことに気付いてしまったら、一体どーするの?って言ってるんですね、この作品。なるほど。これはなかなか新しい、ユニークな視点の映画だと思いました。もう一人の同乗者TK(マイケル・ペーニャ)が狂言回しとして実にイイ味を出してます。「思い込み」の塊のようなアホなんですが人の良さは人一倍。コリーもチーバーも最後はこのTKに癒されて立ち直ります。
ラスト、3人とも結局「居場所」など無いことを思い知らされてまたイラクの戦地に戻って行くのですが、不思議な明るさで微笑んでいるように見えます。それは彼らが「居場所」を「失った」のでは無く、元々そんなものが「幻想(思い込み)」に過ぎず、人には「居場所」なんか無いんだ、という事実に「覚醒」したからでもあるのでしょうが、短い間にその「覚醒」を共に経験した「仲間」に対して抱いた微かな「同感」こそが「友情」とか「愛」とか呼ばれる感情であることに気がついたからでもあるのでしょう。
なかなかイイ映画だったと思います。レイチェル?前半と後半で全く印象が違い過ぎてどうも微妙な女優ですねぇ。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
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イラクからの帰還途中、偶然同じ飛行機に乗り合わせた3人の兵士。
中年兵士のチーヴァー(ティム・ロビンス)。
大事なところに負傷してしまい、婚約者との今後を心配するTK(マイケル・ペーニャ)。
戦友の遺品を家族に届けようとする、女性兵士コーリー(レイチェル・マクアダムス)。
停電騒ぎで飛行機が飛ばなくなってしまい、3人はレンタカーで大陸横断することに。
KEEさんと同じく、コーリー役はマクアダムスではなくて、ミシェル・ロドリゲスが適役ではないか?とずっと思いながらみてしまいました。マクアダムスは頑張ってたけど、あんな綺麗なひとがアーミーにいたら問題じゃないだろうか?
特典映像で監督が、「戦争そのものを描いた映画ではなく、現代のアメリカ社会を描いた映画だ」と言ってましたが、確かにその通り。
フリーウェイで併走する車に乗っている中東系のカップルを見る、主人公たちの視線とか、監督の意図するところはわかるのですが、その分あまり緊張感がないのが残念なところ。
さらに、「『サイドウェイ』のようなコメディを目指した」といってましたが、さすがにそれは無理があるように思いました。
結局3人とも戦地に戻る以外の選択肢はない。
特に、息子の学費を工面するために軍隊に戻るチーヴァーの姿はとても辛くて、このような現実があるのに、コメディだとは思えませんでした。
TKの性的機能が回復するくだりはちょっと笑えましたが。
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まったく内容を知らず、キャスティングのみで見ました。
いきなり戦地の場面から始まって驚いたけど、ほとんどはアメリカでのロード・ムービー。
意外にも笑えるシーンも多く、移り変わるアメリカの風景も楽しめます。
3人のバランスがいい。
みんな個性が強く、完璧ではない人格がまたリアル。
しかし、レイチェル・マクアダムスは下手なわけじゃないんだけど、こういう役だとやっぱり「きみに読む物語」「きみがぼくをみつけた日」でみえる宝石のような魅力が感じられないなあ・・。
それでも十分かわいいんだけど。
それにしてもチーヴァーの奥さんの態度はひどすぎる・・。
話し合う余地は一切ありませんって感じで、今までの2人の過去なんてどうでもいいみたい。
ちょっとやりすぎな感じ。
息子の笑顔が救い。
あのあとの3人の人生をつい気にかけてしまう、人間味あふれた映画でした。
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ユーザーレビュー:14件
投稿日
2010/08/14
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ショップでたまたま手に取ったら、つい最近「シャーロック・ホームズ」で贔屓に加えたばかりのレイチェル・マクアダムズと大好きなティム・ロビンスの共演なので借りてしまいました。既にレイチェルの「君がぼくを見つけた日」も篭に入っていたので3作連続鑑賞になります。ますます贔屓度が増すのかどうか?
映画の内容は予備知識無しでしたから「イラク戦争帰還兵(正確には傷病休暇と退役ですが)モノ」だと知って軽く失望(またかよ、って感じ)。さらに偶然知り合った3人が車に同乗することになって東から西へ旅するロードムービー、そして最初のエピソード、チーバー(ティム・ロビンス)が2年ぶりに家に帰ってみたら愛する妻は何故か離婚を決意していた、という展開は余りにも定番過ぎて、こりゃ最後まで観てられんなぁ、と思いましたねぇ。コリー(レイチェル)もただ喧嘩っ早いアタマ悪そうで品の無い戦争ギャル風でしたし。
おや?っと思ったのは、コリーが戦死した恋人の遺品のギターが2万ドルもの価値があると分かって、息子の学費の工面に困っているチーバーに提供すべきかどうか迷って泣き出す場面からでした。そのギターを恋人の両親に届けることだけが彼女の30日間の傷病休暇の目的だったのですが、「行き場所が無くなっちゃう!」と涙声で訴える彼女の表情が急に人間らしく(女らしく)変わって、この映画のテーマが「イラク戦争」どころか「戦争」そのものですら無いことが明らかになります。
戦争という「そこに居ることが耐えがたい」ような苦しい状況に置かれた時、人間はどこか「自分の居るべき別の場所」を夢想して、それを唯一の拠り所にして苦しみを耐え忍ぶ。それは愛する妻子の待つ自分の家庭であったり、恋人の両親が暖かく迎え入れてくれる他人の家であったり、婚約者との熱烈なセックスであったりするわけですが、それらが全て自分の単なる「幻想(思い込み)」であったことに気付いてしまったら、一体どーするの?って言ってるんですね、この作品。なるほど。これはなかなか新しい、ユニークな視点の映画だと思いました。もう一人の同乗者TK(マイケル・ペーニャ)が狂言回しとして実にイイ味を出してます。「思い込み」の塊のようなアホなんですが人の良さは人一倍。コリーもチーバーも最後はこのTKに癒されて立ち直ります。
ラスト、3人とも結局「居場所」など無いことを思い知らされてまたイラクの戦地に戻って行くのですが、不思議な明るさで微笑んでいるように見えます。それは彼らが「居場所」を「失った」のでは無く、元々そんなものが「幻想(思い込み)」に過ぎず、人には「居場所」なんか無いんだ、という事実に「覚醒」したからでもあるのでしょうが、短い間にその「覚醒」を共に経験した「仲間」に対して抱いた微かな「同感」こそが「友情」とか「愛」とか呼ばれる感情であることに気がついたからでもあるのでしょう。
なかなかイイ映画だったと思います。レイチェル?前半と後半で全く印象が違い過ぎてどうも微妙な女優ですねぇ。
投稿日
2010/04/20
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
イラクからの帰還途中、偶然同じ飛行機に乗り合わせた3人の兵士。
中年兵士のチーヴァー(ティム・ロビンス)。
大事なところに負傷してしまい、婚約者との今後を心配するTK(マイケル・ペーニャ)。
戦友の遺品を家族に届けようとする、女性兵士コーリー(レイチェル・マクアダムス)。
停電騒ぎで飛行機が飛ばなくなってしまい、3人はレンタカーで大陸横断することに。
KEEさんと同じく、コーリー役はマクアダムスではなくて、ミシェル・ロドリゲスが適役ではないか?とずっと思いながらみてしまいました。マクアダムスは頑張ってたけど、あんな綺麗なひとがアーミーにいたら問題じゃないだろうか?
特典映像で監督が、「戦争そのものを描いた映画ではなく、現代のアメリカ社会を描いた映画だ」と言ってましたが、確かにその通り。
フリーウェイで併走する車に乗っている中東系のカップルを見る、主人公たちの視線とか、監督の意図するところはわかるのですが、その分あまり緊張感がないのが残念なところ。
さらに、「『サイドウェイ』のようなコメディを目指した」といってましたが、さすがにそれは無理があるように思いました。
結局3人とも戦地に戻る以外の選択肢はない。
特に、息子の学費を工面するために軍隊に戻るチーヴァーの姿はとても辛くて、このような現実があるのに、コメディだとは思えませんでした。
TKの性的機能が回復するくだりはちょっと笑えましたが。
投稿日
2010/04/04
レビュアー
さむこ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
まったく内容を知らず、キャスティングのみで見ました。
いきなり戦地の場面から始まって驚いたけど、ほとんどはアメリカでのロード・ムービー。
意外にも笑えるシーンも多く、移り変わるアメリカの風景も楽しめます。
3人のバランスがいい。
みんな個性が強く、完璧ではない人格がまたリアル。
しかし、レイチェル・マクアダムスは下手なわけじゃないんだけど、こういう役だとやっぱり「きみに読む物語」「きみがぼくをみつけた日」でみえる宝石のような魅力が感じられないなあ・・。
それでも十分かわいいんだけど。
それにしてもチーヴァーの奥さんの態度はひどすぎる・・。
話し合う余地は一切ありませんって感じで、今までの2人の過去なんてどうでもいいみたい。
ちょっとやりすぎな感じ。
息子の笑顔が救い。
あのあとの3人の人生をつい気にかけてしまう、人間味あふれた映画でした。
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