山形スクリーム / 成海璃子
山形スクリーム
/竹中直人
平均評価点:
予告編を検索
全体の平均評価点: (5点満点)
(53)
解説・ストーリー
俳優、映画監督として異彩を放つ竹中直人が成海璃子主演で贈る笑撃のホラーコメディ。女子高生の岡垣内美香代は、歴史研究会の合宿で山形県・御釈ヶ部村を訪れる。ところが、観光キャンペーンのイベントで掘り起こされた祠から平家の落ち武者が甦り…。
俳優、映画監督として異彩を放つ竹中直人が成海璃子主演で贈る笑撃のホラーコメディ。女子高生の岡垣内美香代は、歴史研究会の合宿で山形県・御釈ヶ部村を訪れる。ところが、観光キャンペーンのイベントで掘り起こされた祠から平家の落ち武者が甦り…。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「山形スクリーム」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
俳優、映画監督として異彩を放つ竹中直人が成海璃子主演で贈る笑撃のホラーコメディ。女子高生の岡垣内美香代は、歴史研究会の合宿で山形県・御釈ヶ部村を訪れる。ところが、観光キャンペーンのイベントで掘り起こされた祠から平家の落ち武者が甦り…。
「山形スクリーム」 の作品情報
「山形スクリーム」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
山形スクリームの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR8469 |
2010年01月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
山形スクリームの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
英語 |
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GNBR8469 |
2010年01月22日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:53件
コメディアンがコメディ映画を撮ることのどうしようもなさ。
投稿日:2011/06/01
レビュアー:ぴよさん
たいへんに興味深い映画だ。これほど全編にわたって空回りするコメディ映画は、
狙って作れるものではない。プロのコメディアンが、この惨状をまるで自覚出来ない
とも思えない。とすれば、この作品は何を狙って作られたのだろうか。
コメディアンのタイプには、続ける度に単純化していくタイプと、逆に複雑化してゆくタイプ
に分かれると思う。昭和の漫才や古典落語、萩本欽一や志村けんは、前者のタイプで、
彼らの笑いは普遍的だ。それゆえ時代が単純なものを求めているうちはいいが、そうで
なくなった途端に「おもしろくなくなった」ように見えてしまう。
いつの頃からか明らかに笑いが変質した。それは、北野武・松本人志という二人の異能者
によるものではないか。彼らの笑いは「安心できる笑い」では無く、常に観客の感覚とは
違う着地点を模索する笑いだ。裏切るということが必須命題となっているのだが、それに
つれて観客も変質していくので、そうなると「誰をどのように裏切ればいいのか」という目的
からして複雑化していってしまう。
彼らが時に、ことさらベタな笑いをやって見せるのは「これだけ複雑なことをやってきた
俺がこんなベタをやってるんだぞ、意外だろう」と誇示する意味もあろう。
北野武『みんな〜やってるか!』・松本人志『大日本人』『しんぼる』の三作品は
時代を代表するコメディアンが作ったコメディ映画という意味で、興味深い作品達だ。
はっきり言って、どれも素直に笑える作品では無いのだが、それは、笑いを突き詰めた
芸人が、映画というツールと観客に期待をしすぎてしまったせいではないか。
映画というのはそれほど心優しくはないし、観客もそれほど暖かくはない(有料だし)
高次な笑いを試せば「分りにくい」とされ、ベタな笑いをやれば「テレビでやれよ」と
言われてしまう。
現代の笑いに肝心なのは、何よりも瞬発力。TVで要求されるのは、数十秒のスパンで
収まるネタだ。松本は『大日本人』でそれを大いに裏切って見せた。映画サイズで長々
と引っ張って最後の最後にポイントを持ってきた。成否は別として、これは非常にコワイ
企みで、成功した稀有な例と言えば、三池崇史の『DEAD OR ALIVE』とかライトマンの
『ゴーストバスターズ』などが思い浮かぶくらい(完全なる私見)
さて『山形スクリーム』は、一応短いネタを次々と繰り出すという意味では、現代的
だと言える。だがなぜか異様なまでに古臭く感じられる。まるで80年代の映画の様だ。
「時代劇・女子高生・ゾンビ」という要素を組み合わせたら面白いだろうという、極めて
安易な発想で作られているように見える。だがそれも「竹中直人の笑い」を考えれば
得心がいく。そもそも彼の芸は、安直な素材を過剰に演じることで生まれる、短い
スパンの笑いだった。
過剰な人物を大量に出し、全員にスラップスティックなことをやらせれば、加速度的に
笑いが生まれると思ったのだろう。計算違いがあったとしたら、ギャクをいくら短くしても
その分だけ「間」が空いてしまうということ。この「間」の処理の絶望的な拙さが、この映画
の昭和感の正体かもしれない。「間」の処理というのが、実はコメディー映画が成功するか
どうかの重要なポイントと言えるのだ。
竹中がコメディ映画を撮るというなら、それこそ笑いながら怒ってみせるような、観客の
感覚を逆手にとるようなものでなければ意味が無かった。ホラー要素を持ってきたのだから
ホラー部分を「本気で怖く」作ればよかったのだ。誰もが思った通りに展開するネタを見せ
られて、笑えるわけがない。
唯一、拾い物だったのはマイコの、他では一切見られないコメディエンヌとしての演技だ。
おとなしい役ばっかりだけど、案外はじけた役にも対応出来るんだね、ちんすこぉーう!
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
・・・
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
竹中直人さんが豪華俳優陣とやりたいことをやりきった作品なのでは?
昔ミリオンヒットを連発させていたプロデューサーが”カラオケで歌ってもらうこと”を前提に曲作りをすると話をしていましたが、
プロデューサーとしては当たり前の論理でしょうが、”シングル出したのでCD買ってカラオケで歌って”とレールを敷かれるのも少々面白くない。
”悪魔がどうの地獄がどうの”と歌っていた初期の聖飢魔Uや猫・月・手袋・人生にこだわりをみせる筋肉少女帯のスタンスの方が好き。
彼らのようなポジションの方は、”自分たちのやりたいことがやれる”状態であって欲しいものです。
そこに何らかの聞き手の感情が重なり、感動したり元気になれたりするのかと。
だから、こちらに媚びたり合わせたりせず、好き勝手やってくださいな!
そういった観方では、竹中直人さんのやりたいように撮れた作品なのではないでしょうか。
一人二役のうち、一人はそのまんまの役柄設定だったし。
意外にも初めてのコメディ作品で、私の好きなゾンビをモチーフに
鳴海璃子、紗綾、桐谷美鈴などかわいい女優が女子高生として出演されており、ちょっと楽しみにしていたのですが。。。
他のゾンビ映画ネタが盛り込まれていたり落ち武者設定を盛り込んだり工夫も感じ取れるのですが、不発弾ばかり。
前半のダルさと2時間という話の長さも要因かもしれませんが、笑いのツボが私には合わず評価はちょっと低めです。
沢村一樹さんの恰好良さがただただ際立った作品にも感じました。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
沢村一樹さんの役柄に驚きました。
投稿日:2010/02/07
レビュアー:スヌーピー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
落ち武者の村が舞台の映画ってどんなんだろうと思い予告を見て面白そうで借りました。後、竹中直人さんの監督作品も初めてで興味がわき借りました。
ホラーの要素もあるからもっと怖かったり気持ち悪いのかなと思い少しドキドキしましたがそんなことなくコメディのほうが強かったです。
成海璃子ちゃんかわいかったです。先生役の人も面白かったです。
ただ一番驚いたのは沢村一樹さんの落ち武者役の姿です。でも、男前の人はどんな役をしてもやっぱりかっこいいですね
面白いけど少し気持ち悪い部分もありました。あとなぜ落ち武者が消えてなくなるときにヒトデだったり、カニだったりするのかなと思いました。
あと、コンビニ店員に三浦春馬さんが出ていて驚きました。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
誰も結ばれないお話
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
冒頭から20分がまずは何をやりたいのかがわからない 映画の形式とゆうものがなくて 竹中的ワールドがギャグがどうのこうのより 混濁した印象のみが強くて これが現代の映画なのか ホラーとは竹中にとって何なのか 北野武はいつホラーを撮ってくれるのかとかの疑問があたまんなか うづまいてくる
20分で悪霊だか落ち武者だかが目覚めて ここからだんだん方向性が見えてくるのだが それはマイク・メンデスの佳作「ザ・コンヴェント死霊復活」のような 馬鹿ホラーのような類であると思えてくるのだが・・・
しかし最近の映画はどうも40分くらいから俄然展開が変わってきてる例にこれもなっていて 暗い夜の場面が多くなってきて海から落ち武者が登場する段におよんで おお これは「ザ・ホッグ」ではないかと気が付き つまり竹中のやりたかったことはジョン・カーペンターなんだと 真面目な映画作家である竹中直人の映画史的教養が ジョン・カーペンターを呼び寄せたことに後はひたすら感動してしまったのでありました
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
コメディアンがコメディ映画を撮ることのどうしようもなさ。
投稿日
2011/06/01
レビュアー
ぴよさん
たいへんに興味深い映画だ。これほど全編にわたって空回りするコメディ映画は、
狙って作れるものではない。プロのコメディアンが、この惨状をまるで自覚出来ない
とも思えない。とすれば、この作品は何を狙って作られたのだろうか。
コメディアンのタイプには、続ける度に単純化していくタイプと、逆に複雑化してゆくタイプ
に分かれると思う。昭和の漫才や古典落語、萩本欽一や志村けんは、前者のタイプで、
彼らの笑いは普遍的だ。それゆえ時代が単純なものを求めているうちはいいが、そうで
なくなった途端に「おもしろくなくなった」ように見えてしまう。
いつの頃からか明らかに笑いが変質した。それは、北野武・松本人志という二人の異能者
によるものではないか。彼らの笑いは「安心できる笑い」では無く、常に観客の感覚とは
違う着地点を模索する笑いだ。裏切るということが必須命題となっているのだが、それに
つれて観客も変質していくので、そうなると「誰をどのように裏切ればいいのか」という目的
からして複雑化していってしまう。
彼らが時に、ことさらベタな笑いをやって見せるのは「これだけ複雑なことをやってきた
俺がこんなベタをやってるんだぞ、意外だろう」と誇示する意味もあろう。
北野武『みんな〜やってるか!』・松本人志『大日本人』『しんぼる』の三作品は
時代を代表するコメディアンが作ったコメディ映画という意味で、興味深い作品達だ。
はっきり言って、どれも素直に笑える作品では無いのだが、それは、笑いを突き詰めた
芸人が、映画というツールと観客に期待をしすぎてしまったせいではないか。
映画というのはそれほど心優しくはないし、観客もそれほど暖かくはない(有料だし)
高次な笑いを試せば「分りにくい」とされ、ベタな笑いをやれば「テレビでやれよ」と
言われてしまう。
現代の笑いに肝心なのは、何よりも瞬発力。TVで要求されるのは、数十秒のスパンで
収まるネタだ。松本は『大日本人』でそれを大いに裏切って見せた。映画サイズで長々
と引っ張って最後の最後にポイントを持ってきた。成否は別として、これは非常にコワイ
企みで、成功した稀有な例と言えば、三池崇史の『DEAD OR ALIVE』とかライトマンの
『ゴーストバスターズ』などが思い浮かぶくらい(完全なる私見)
さて『山形スクリーム』は、一応短いネタを次々と繰り出すという意味では、現代的
だと言える。だがなぜか異様なまでに古臭く感じられる。まるで80年代の映画の様だ。
「時代劇・女子高生・ゾンビ」という要素を組み合わせたら面白いだろうという、極めて
安易な発想で作られているように見える。だがそれも「竹中直人の笑い」を考えれば
得心がいく。そもそも彼の芸は、安直な素材を過剰に演じることで生まれる、短い
スパンの笑いだった。
過剰な人物を大量に出し、全員にスラップスティックなことをやらせれば、加速度的に
笑いが生まれると思ったのだろう。計算違いがあったとしたら、ギャクをいくら短くしても
その分だけ「間」が空いてしまうということ。この「間」の処理の絶望的な拙さが、この映画
の昭和感の正体かもしれない。「間」の処理というのが、実はコメディー映画が成功するか
どうかの重要なポイントと言えるのだ。
竹中がコメディ映画を撮るというなら、それこそ笑いながら怒ってみせるような、観客の
感覚を逆手にとるようなものでなければ意味が無かった。ホラー要素を持ってきたのだから
ホラー部分を「本気で怖く」作ればよかったのだ。誰もが思った通りに展開するネタを見せ
られて、笑えるわけがない。
唯一、拾い物だったのはマイコの、他では一切見られないコメディエンヌとしての演技だ。
おとなしい役ばっかりだけど、案外はじけた役にも対応出来るんだね、ちんすこぉーう!
・・・
投稿日
2010/02/12
レビュアー
エロエロ大魔神
竹中直人さんが豪華俳優陣とやりたいことをやりきった作品なのでは?
投稿日
2012/03/04
レビュアー
伝衛門
昔ミリオンヒットを連発させていたプロデューサーが”カラオケで歌ってもらうこと”を前提に曲作りをすると話をしていましたが、
プロデューサーとしては当たり前の論理でしょうが、”シングル出したのでCD買ってカラオケで歌って”とレールを敷かれるのも少々面白くない。
”悪魔がどうの地獄がどうの”と歌っていた初期の聖飢魔Uや猫・月・手袋・人生にこだわりをみせる筋肉少女帯のスタンスの方が好き。
彼らのようなポジションの方は、”自分たちのやりたいことがやれる”状態であって欲しいものです。
そこに何らかの聞き手の感情が重なり、感動したり元気になれたりするのかと。
だから、こちらに媚びたり合わせたりせず、好き勝手やってくださいな!
そういった観方では、竹中直人さんのやりたいように撮れた作品なのではないでしょうか。
一人二役のうち、一人はそのまんまの役柄設定だったし。
意外にも初めてのコメディ作品で、私の好きなゾンビをモチーフに
鳴海璃子、紗綾、桐谷美鈴などかわいい女優が女子高生として出演されており、ちょっと楽しみにしていたのですが。。。
他のゾンビ映画ネタが盛り込まれていたり落ち武者設定を盛り込んだり工夫も感じ取れるのですが、不発弾ばかり。
前半のダルさと2時間という話の長さも要因かもしれませんが、笑いのツボが私には合わず評価はちょっと低めです。
沢村一樹さんの恰好良さがただただ際立った作品にも感じました。
沢村一樹さんの役柄に驚きました。
投稿日
2010/02/07
レビュアー
スヌーピー
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
落ち武者の村が舞台の映画ってどんなんだろうと思い予告を見て面白そうで借りました。後、竹中直人さんの監督作品も初めてで興味がわき借りました。
ホラーの要素もあるからもっと怖かったり気持ち悪いのかなと思い少しドキドキしましたがそんなことなくコメディのほうが強かったです。
成海璃子ちゃんかわいかったです。先生役の人も面白かったです。
ただ一番驚いたのは沢村一樹さんの落ち武者役の姿です。でも、男前の人はどんな役をしてもやっぱりかっこいいですね
面白いけど少し気持ち悪い部分もありました。あとなぜ落ち武者が消えてなくなるときにヒトデだったり、カニだったりするのかなと思いました。
あと、コンビニ店員に三浦春馬さんが出ていて驚きました。
誰も結ばれないお話
投稿日
2010/10/24
レビュアー
裸足のラヴァース
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
冒頭から20分がまずは何をやりたいのかがわからない 映画の形式とゆうものがなくて 竹中的ワールドがギャグがどうのこうのより 混濁した印象のみが強くて これが現代の映画なのか ホラーとは竹中にとって何なのか 北野武はいつホラーを撮ってくれるのかとかの疑問があたまんなか うづまいてくる
20分で悪霊だか落ち武者だかが目覚めて ここからだんだん方向性が見えてくるのだが それはマイク・メンデスの佳作「ザ・コンヴェント死霊復活」のような 馬鹿ホラーのような類であると思えてくるのだが・・・
しかし最近の映画はどうも40分くらいから俄然展開が変わってきてる例にこれもなっていて 暗い夜の場面が多くなってきて海から落ち武者が登場する段におよんで おお これは「ザ・ホッグ」ではないかと気が付き つまり竹中のやりたかったことはジョン・カーペンターなんだと 真面目な映画作家である竹中直人の映画史的教養が ジョン・カーペンターを呼び寄せたことに後はひたすら感動してしまったのでありました
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
山形スクリーム