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原爆の恐怖をストレートに描いた52年製作のSFパニック。ニューヨークのとあるバー、そこに集まる人々は戦争の脅威を訴えるTV放送を囲んでいながらも誰も関心を持っていなかった。そんな折、“アラスカ大空襲”の臨時ニュースが流れ…。
製作年: |
1952年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
INVASION U.S.A. |
監督: |
アルフレッド・E.グリーン 、 アルフレッド・E.グリーン |
---|---|
製作: |
アルバート・ザグスミス 、 ロバート・スミス |
出演: |
ジェラルド・モーア 、 ダン・オハーリヒー 、 ペギー・キャッスル 、 フィリス・コーテス 、 ロバート・バイス 、 トム・ケネディ 、 ノエル・ニール |
脚本: |
フランツ・スペンサー 、 ロバート・スミス 、 ロバート・スミス |
原作: |
ロバート・スミス |
撮影: |
ジョン・L・ラッセル・Jr |
音楽: |
アルバート・グラッサー |
原爆の恐怖をストレートに描いた52年製作のSFパニック。ニューヨークのとあるバー、そこに集まる人々は戦争の脅威を訴えるTV放送を囲んでいながらも誰も関心を持っていなかった。そんな折、“アラスカ大空襲”の臨時ニュースが流れ…。
製作年: |
1952年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
INVASION U.S.A. |
監督: |
アルフレッド・E.グリーン 、 アルフレッド・E.グリーン |
---|---|
製作: |
アルバート・ザグスミス 、 ロバート・スミス |
出演: |
ジェラルド・モーア 、 ダン・オハーリヒー 、 ペギー・キャッスル 、 フィリス・コーテス 、 ロバート・バイス 、 トム・ケネディ 、 ノエル・ニール |
脚本: |
フランツ・スペンサー 、 ロバート・スミス 、 ロバート・スミス |
---|---|
原作: |
ロバート・スミス |
撮影: |
ジョン・L・ラッセル・Jr |
音楽: |
アルバート・グラッサー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FCC0014 | 2010年01月29日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
74分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
FCC0014
レンタル開始日:
2010年01月29日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
74分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FCC0014 | 2010年01月29日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
74分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング:
記番:
FCC0014
レンタル開始日:
2010年01月29日
在庫枚数
2枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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とても面白い映画ですね。冷戦時代にもっと軍事予算を増やせ、国民皆兵をと主張する右翼プロパガンダ映画には違いないのですが、その意味合いはすでに無効になっています。しかしプロパガンダ映画ゆえに、予想できない展開の連続で呆気に取られてしまいました。
ソ連と思われる共産主義国家が大規模なアメリカ侵攻作戦を仕掛けてくるというのは、ジョン・ミリアスの映画にもあったと思いますが、この作品は徹底していてすごい。突如飛来した爆撃機の編隊が、アメリカ全土にドカスカ原爆を落とすのです。とりあえず原爆で各地の空軍基地を壊滅させて、大都市には落下傘で無数の兵が上陸。ワシントンDCも陥落してしまいます。
特撮と第二次大戦の記録フィルムを使って描かれる侵攻作戦は、今の視点からいえばもちろんチャチなものですが、それは言ってもせんないことでしょう。あるいは原爆や放射能というものへの、アメリカ人の無神経さを嗤ってもあまり意味はなさそうです。
共産主義国家の怒涛の攻撃ぶり、ひたすらアメリカがやられてしまう展開に、僕は陶然と、いや呆然としてしまいます。ニューヨークが爆撃されて崩れ落ちるビルの場面など、はるか『クローバー・フィールド』を先取りしているみたいだと思いました。
侵攻作戦が始まる瞬間など、随所でニューヨークのバーが舞台となり、居合わせた客がテレビの中継で事実を知るという演出は、どこかシャマランの『サイン』やもちろんウェルズのラジオ「火星人襲来」の顛末を思い起こさせます。
つまり、この映画はつくりが侵略SFとか怪獣映画なんです。敵が共産主義国家で武器は原爆という身もフタもないお話で、だからプロパガンダ映画には違いなんですが(作り手は本気ではないでしょうけど)、実はやっぱり50年代SF映画の香りがぷんぷんとしているわけです。そこが楽しいところですね。
オチは許してやってね。60点。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
もっと軍国主義を強化しないと、痛い目にあうぞ!って映画。
なのだろうが、これを見たからといって、その主張に納得して、
本気で心配しちゃう人なんていたんだろうか・・・。いないでしょ!
って、レベルの映画です。
もちろん映画なんだから、リアリティにかけるのは当たり前だろう。
でも、極端過ぎる。
そんなに一気に何個も原爆落とせないでしょ。
落下傘部隊に殺られすぎでしょ。
いくらなんでもアメリカ弱っちすぎ。
また、唯一の被爆国である日本で生まれ育った私としては、
原爆を堂々と大量殺戮兵器の代名詞として安易に扱っていることに、
価値観の違いを感じ、戸惑いを隠せなかった。
実際に落とされた広島や長崎の人への後ろめたさなんて微塵も感じられないし、
それどころか、かわいそうという気持ちすら感じられない。
原爆が1個落ちるのだって、ものすごーーーくたいへんなことなのに、
映画内では無神経に簡単に何個も何個も落とされ、そのたびに何万人も犠牲者が出る。
何万人も犠牲者が出るってのは言葉で伝えられるだけで、その様子はほとんど描かれない。
被爆地はただ焼け野原になっただけで、悲惨な様子はまったくわからない。
原爆の恐ろしさが描かれていないので、日本人が見るとなめられてるなって遺憾に思うし、
作り手側の目的である軍国主義のプロパガンダとしても力不足であろう。
ブロンド美人が自殺したらグラスの中にいたってところは、チョイウケです。
(このせせら笑いは、なめられた被爆国民からのちょっとした仕返し。)
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ユーザーレビュー:4件
投稿日
2010/02/07
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とても面白い映画ですね。冷戦時代にもっと軍事予算を増やせ、国民皆兵をと主張する右翼プロパガンダ映画には違いないのですが、その意味合いはすでに無効になっています。しかしプロパガンダ映画ゆえに、予想できない展開の連続で呆気に取られてしまいました。
ソ連と思われる共産主義国家が大規模なアメリカ侵攻作戦を仕掛けてくるというのは、ジョン・ミリアスの映画にもあったと思いますが、この作品は徹底していてすごい。突如飛来した爆撃機の編隊が、アメリカ全土にドカスカ原爆を落とすのです。とりあえず原爆で各地の空軍基地を壊滅させて、大都市には落下傘で無数の兵が上陸。ワシントンDCも陥落してしまいます。
特撮と第二次大戦の記録フィルムを使って描かれる侵攻作戦は、今の視点からいえばもちろんチャチなものですが、それは言ってもせんないことでしょう。あるいは原爆や放射能というものへの、アメリカ人の無神経さを嗤ってもあまり意味はなさそうです。
共産主義国家の怒涛の攻撃ぶり、ひたすらアメリカがやられてしまう展開に、僕は陶然と、いや呆然としてしまいます。ニューヨークが爆撃されて崩れ落ちるビルの場面など、はるか『クローバー・フィールド』を先取りしているみたいだと思いました。
侵攻作戦が始まる瞬間など、随所でニューヨークのバーが舞台となり、居合わせた客がテレビの中継で事実を知るという演出は、どこかシャマランの『サイン』やもちろんウェルズのラジオ「火星人襲来」の顛末を思い起こさせます。
つまり、この映画はつくりが侵略SFとか怪獣映画なんです。敵が共産主義国家で武器は原爆という身もフタもないお話で、だからプロパガンダ映画には違いなんですが(作り手は本気ではないでしょうけど)、実はやっぱり50年代SF映画の香りがぷんぷんとしているわけです。そこが楽しいところですね。
オチは許してやってね。60点。
投稿日
2010/08/08
レビュアー
メ・モスケ君※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
もっと軍国主義を強化しないと、痛い目にあうぞ!って映画。
なのだろうが、これを見たからといって、その主張に納得して、
本気で心配しちゃう人なんていたんだろうか・・・。いないでしょ!
って、レベルの映画です。
もちろん映画なんだから、リアリティにかけるのは当たり前だろう。
でも、極端過ぎる。
そんなに一気に何個も原爆落とせないでしょ。
落下傘部隊に殺られすぎでしょ。
いくらなんでもアメリカ弱っちすぎ。
また、唯一の被爆国である日本で生まれ育った私としては、
原爆を堂々と大量殺戮兵器の代名詞として安易に扱っていることに、
価値観の違いを感じ、戸惑いを隠せなかった。
実際に落とされた広島や長崎の人への後ろめたさなんて微塵も感じられないし、
それどころか、かわいそうという気持ちすら感じられない。
原爆が1個落ちるのだって、ものすごーーーくたいへんなことなのに、
映画内では無神経に簡単に何個も何個も落とされ、そのたびに何万人も犠牲者が出る。
何万人も犠牲者が出るってのは言葉で伝えられるだけで、その様子はほとんど描かれない。
被爆地はただ焼け野原になっただけで、悲惨な様子はまったくわからない。
原爆の恐ろしさが描かれていないので、日本人が見るとなめられてるなって遺憾に思うし、
作り手側の目的である軍国主義のプロパガンダとしても力不足であろう。
ブロンド美人が自殺したらグラスの中にいたってところは、チョイウケです。
(このせせら笑いは、なめられた被爆国民からのちょっとした仕返し。)
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原爆下のアメリカ