こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
『クリムゾン・リバー』のヴァンサン・カッセル主演によるアクションの第2弾。社会の敵No.1と呼ばれたジャック・メスリーヌがフランスに戻り、銀行強盗、誘拐、脱獄を繰り返し、79年11月にパリで警官隊と壮絶な銃撃戦を演じるまでを描く。※R15+
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
MESRINE: L’ENNEMI PUBLIC N°1/MESRINE: PA |
監督: |
ジャン=フランソワ・リシェ |
---|---|
製作: |
トマ・ラングマン |
出演: |
ヴァンサン・カッセル 、 リュディヴィーヌ・サニエ 、 マチュー・アマルリック 、 オリヴィエ・グルメ 、 ジェラール・ランヴァン 、 サミュエル・ル・ビアン 、 ミリアム・ボワイエ 、 アンヌ・コンシニ |
脚本: |
アブデル・ラウフ・ダブリ 、 ジャン=フランソワ・リシェ |
原作: |
ジャック・メスリーヌ 、 ジャック・メスリーヌ |
撮影: |
ロバート・ギャンツ 、 ロバート ガンツ |
『クリムゾン・リバー』のヴァンサン・カッセル主演によるアクションの第2弾。社会の敵No.1と呼ばれたジャック・メスリーヌがフランスに戻り、銀行強盗、誘拐、脱獄を繰り返し、79年11月にパリで警官隊と壮絶な銃撃戦を演じるまでを描く。※R15+
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
フランス |
原題: |
MESRINE: L’ENNEMI PUBLIC N°1/MESRINE: PA |
監督: |
ジャン=フランソワ・リシェ |
---|---|
製作: |
トマ・ラングマン |
出演: |
ヴァンサン・カッセル 、 リュディヴィーヌ・サニエ 、 マチュー・アマルリック 、 オリヴィエ・グルメ 、 ジェラール・ランヴァン 、 サミュエル・ル・ビアン 、 ミリアム・ボワイエ 、 アンヌ・コンシニ |
脚本: |
アブデル・ラウフ・ダブリ 、 ジャン=フランソワ・リシェ |
---|---|
原作: |
ジャック・メスリーヌ 、 ジャック・メスリーヌ |
撮影: |
ロバート・ギャンツ 、 ロバート ガンツ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
132分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLRF5854 | 2010年04月21日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
132分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
DLRF5854
レンタル開始日:
2010年04月21日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
132分 | 日吹 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLRF5854 | 2010年04月21日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
132分
字幕:
日吹
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/フランス語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
R-15
記番:
DLRF5854
レンタル開始日:
2010年04月21日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
約5,400
タイトル以上
約9,200
タイトル以上
約210,000
タイトル以上
約250,000
タイトル以上
※2022年2月 現在のタイトル数
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭でいきなりメスリーヌ死んでる
そこから過去に戻り死の過程へと物語りは進む
あいかわらず強盗、脱獄の繰り返しで序盤はデジャヴ
part1での犯罪歴から考えてもっと酷い扱いをされそうだが、なぜか獄中で威張っているメスリーヌ
看守もメスリーヌに甘い
そこでメスリーヌ、メリーヌ、名前の呼び方でもめるがpart1でもめたか?
ともあれ終盤になると革命家気取りになり、革命家と手を組むジャックだがそんな話もどこへやら
最後の女といかにも妖しげにキョロキョロ辺りを見回しながら散歩して車に乗って出かける
そして蜂の巣
正直、誰に殺されたのかわからない
展開からして警察とも思えないのだが・・・
もう一度冒頭のシーンを見返すと刑事はマスコミに嘘をついているし・・・
女はジャックが蜂の巣にされているのに私の犬を撃ったと大騒ぎでジャックのことなど気にもしていないのか気が動転しているのか?
ちょっとわかりにくいジャックの最後でした
脱獄仲間の小柄な男がいい役者でいい役で「俺たちはただの犯罪者だ」と革命を気取るメスリーヌに言い放つシーンがあります
彼はリアリストでメスリーヌはナルシストで自己顕示欲が強いのかもしれません
親は無くとも子は育つのかジャックの長女が面会に来るシーンがありました
犯罪者の父親をとても慕っているようです
ジャックはメタボ腹になっても最後の女はジャックを愛しているようでしたし(しかも若くてかわいい)彼の魅力とは何なんでしょうか?
私にはジャックがそこまで皆に慕われ愛されるような魅力がわかりません
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
それでpart1を観たら、それほどすごく面白くなくてもやっぱり続きが観たくなるもので、続けて座っているとお尻が痛くなりました。計四時間ですからね。こちらは成り上がったメスリーヌが破滅するまでを描きます。
さっき間違って書いちゃったんですが、リュディヴィーヌ・サニエとか、マチュー・アマルリックとかよく知っている俳優さんが出てくるので楽しいです。もちろんヴァンサン・カッセルは出ずっぱりで熱演ですが、どこまでもチンピラっぽい。社会の敵NO.1と言われるには、小物感が漂っている。まあ実際そういう人物だったのかもしれませんが、part1から観てくると、次々に強盗や誘拐を働いて、それで豪遊しているばかりに見えて疲れてきます。
事実に即しているのでしょうが、結局は「どこまで行っても金と女かよ」みたいに感じてしまい、露悪的というかノンフィクショナルというかで、ドラマが生まれない。まあ格好よく描いたら、それはそれで物議を醸してしまうのでしょうけれども。
ちょっとばかり父親や追う警部との心の通じ合いを描いてもとってつけたような印象。あんなに苦労して射殺するほどの相手だったのか……と思っちゃいました。確かにラストのメスリーヌ襲撃への入り方はけっこう工夫していますが、『アサルト13』と同様、この監督はあまりうまくないんですね。ちょっと印象的な場面を作ろうとすると、情緒過多になってしまう。
こういうラストにするなら、そこまでをもっとじっくり描いていないと、映画的なカタルシスが乏しくなってしまうように思います。逆にメスリーヌの死こそ、さらりと描いた方が迫力があったんじゃないかなと思いました。
でもマイケル・マンの『パブリック・エネミーズ』よりは面白いというパープルローズさんのご指摘はごもっともと思います。55点。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
たかが、人殺しの犯罪者が、自分の犯罪を正当化するために、
革命だ、民衆の代表だと、詭弁をふるう後半の人生。
相棒が言ってたでしょ「俺たちは、革命家じゃない。ただの犯罪者だ」って。
なのに、なんでメディアと国民はこんな男を持ち上げるの?
頭おかしんじゃないの?
この映画のラスト。
スメリーヌが警察に銃撃されるシーンは、かなりリアルです。
さっきYouTubeで調べました。
殺された時の、スメリーヌのヘアスタイル、服、傾いている角度、
そして刑事のオッサンの服と髪型、どれもそっくりでした。
当時を完璧に再現してます。
そして、最後の最後のシーン。
傾いたスメリーヌの頭から滴る血が、1本の髪の毛をつたって
雫になってポタポタ落ちるんです。
そのシーンが秀逸でした。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で見たときに後半ちょっと寝てしまったので、再挑戦。
アルジェリアへの従軍、第2次世界大戦中のドイツに協力した父親への屈折した思いなど、「公共の敵No1」と呼ばれることになった男のバックグラウンドを、さらりとではあるが描いたpart1。
妻と子供のために、1度は足を洗おうとしながらも、結局は元のサヤに収まってしまう。フランスからモントリール、そしてアリゾナへの逃亡劇や刑務所の襲撃は派手だし、ジャックの相方セシル・ドゥ・フランスもかっこよくて、part1は楽しめた。
しかし、家で見ていもpart2の途中がちょっとだれる。4時間は長い。
カナダからフランスに戻ってからのジャックは、極端に自己顕示欲が強くなってゆく。
自分ではなく、ピノチェトが新聞の第1面を飾ることに嫉妬したり、自ら自伝を執筆したり、進んで取材を受けたりするのだが、彼の目指すものは一体何なのかよくわからないのがだれた原因かな。
赤い旅団の話も出てくるけど、特に彼に政治的な思想があったわけではなく、単に「強奪と暴力に生きた」というだけの印象。
ジャックの最後の恋人シルヴィア(リュディヴィーヌ・サニエ)が、いかにもそこらへんで拾った女という感じだったのはよかった。(「運命の恋人」みたいな描き方は嘘っぽい。)
ヴァンサン・カッセルの変装がなかなか楽しめた。後半のあのお腹はなにか入れてるのか?と思ったら、ほんとにすごいお腹になってたのでびっくりでした。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:8件
投稿日
2010/12/26
レビュアー
ロンリー火真西※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
冒頭でいきなりメスリーヌ死んでる
そこから過去に戻り死の過程へと物語りは進む
あいかわらず強盗、脱獄の繰り返しで序盤はデジャヴ
part1での犯罪歴から考えてもっと酷い扱いをされそうだが、なぜか獄中で威張っているメスリーヌ
看守もメスリーヌに甘い
そこでメスリーヌ、メリーヌ、名前の呼び方でもめるがpart1でもめたか?
ともあれ終盤になると革命家気取りになり、革命家と手を組むジャックだがそんな話もどこへやら
最後の女といかにも妖しげにキョロキョロ辺りを見回しながら散歩して車に乗って出かける
そして蜂の巣
正直、誰に殺されたのかわからない
展開からして警察とも思えないのだが・・・
もう一度冒頭のシーンを見返すと刑事はマスコミに嘘をついているし・・・
女はジャックが蜂の巣にされているのに私の犬を撃ったと大騒ぎでジャックのことなど気にもしていないのか気が動転しているのか?
ちょっとわかりにくいジャックの最後でした
脱獄仲間の小柄な男がいい役者でいい役で「俺たちはただの犯罪者だ」と革命を気取るメスリーヌに言い放つシーンがあります
彼はリアリストでメスリーヌはナルシストで自己顕示欲が強いのかもしれません
親は無くとも子は育つのかジャックの長女が面会に来るシーンがありました
犯罪者の父親をとても慕っているようです
ジャックはメタボ腹になっても最後の女はジャックを愛しているようでしたし(しかも若くてかわいい)彼の魅力とは何なんでしょうか?
私にはジャックがそこまで皆に慕われ愛されるような魅力がわかりません
投稿日
2010/04/21
レビュアー
よふかし※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
それでpart1を観たら、それほどすごく面白くなくてもやっぱり続きが観たくなるもので、続けて座っているとお尻が痛くなりました。計四時間ですからね。こちらは成り上がったメスリーヌが破滅するまでを描きます。
さっき間違って書いちゃったんですが、リュディヴィーヌ・サニエとか、マチュー・アマルリックとかよく知っている俳優さんが出てくるので楽しいです。もちろんヴァンサン・カッセルは出ずっぱりで熱演ですが、どこまでもチンピラっぽい。社会の敵NO.1と言われるには、小物感が漂っている。まあ実際そういう人物だったのかもしれませんが、part1から観てくると、次々に強盗や誘拐を働いて、それで豪遊しているばかりに見えて疲れてきます。
事実に即しているのでしょうが、結局は「どこまで行っても金と女かよ」みたいに感じてしまい、露悪的というかノンフィクショナルというかで、ドラマが生まれない。まあ格好よく描いたら、それはそれで物議を醸してしまうのでしょうけれども。
ちょっとばかり父親や追う警部との心の通じ合いを描いてもとってつけたような印象。あんなに苦労して射殺するほどの相手だったのか……と思っちゃいました。確かにラストのメスリーヌ襲撃への入り方はけっこう工夫していますが、『アサルト13』と同様、この監督はあまりうまくないんですね。ちょっと印象的な場面を作ろうとすると、情緒過多になってしまう。
こういうラストにするなら、そこまでをもっとじっくり描いていないと、映画的なカタルシスが乏しくなってしまうように思います。逆にメスリーヌの死こそ、さらりと描いた方が迫力があったんじゃないかなと思いました。
でもマイケル・マンの『パブリック・エネミーズ』よりは面白いというパープルローズさんのご指摘はごもっともと思います。55点。
投稿日
2010/12/13
レビュアー
Kavi※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
たかが、人殺しの犯罪者が、自分の犯罪を正当化するために、
革命だ、民衆の代表だと、詭弁をふるう後半の人生。
相棒が言ってたでしょ「俺たちは、革命家じゃない。ただの犯罪者だ」って。
なのに、なんでメディアと国民はこんな男を持ち上げるの?
頭おかしんじゃないの?
この映画のラスト。
スメリーヌが警察に銃撃されるシーンは、かなりリアルです。
さっきYouTubeで調べました。
殺された時の、スメリーヌのヘアスタイル、服、傾いている角度、
そして刑事のオッサンの服と髪型、どれもそっくりでした。
当時を完璧に再現してます。
そして、最後の最後のシーン。
傾いたスメリーヌの頭から滴る血が、1本の髪の毛をつたって
雫になってポタポタ落ちるんです。
そのシーンが秀逸でした。
投稿日
2010/05/05
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
映画館で見たときに後半ちょっと寝てしまったので、再挑戦。
アルジェリアへの従軍、第2次世界大戦中のドイツに協力した父親への屈折した思いなど、「公共の敵No1」と呼ばれることになった男のバックグラウンドを、さらりとではあるが描いたpart1。
妻と子供のために、1度は足を洗おうとしながらも、結局は元のサヤに収まってしまう。フランスからモントリール、そしてアリゾナへの逃亡劇や刑務所の襲撃は派手だし、ジャックの相方セシル・ドゥ・フランスもかっこよくて、part1は楽しめた。
しかし、家で見ていもpart2の途中がちょっとだれる。4時間は長い。
カナダからフランスに戻ってからのジャックは、極端に自己顕示欲が強くなってゆく。
自分ではなく、ピノチェトが新聞の第1面を飾ることに嫉妬したり、自ら自伝を執筆したり、進んで取材を受けたりするのだが、彼の目指すものは一体何なのかよくわからないのがだれた原因かな。
赤い旅団の話も出てくるけど、特に彼に政治的な思想があったわけではなく、単に「強奪と暴力に生きた」というだけの印象。
ジャックの最後の恋人シルヴィア(リュディヴィーヌ・サニエ)が、いかにもそこらへんで拾った女という感じだったのはよかった。(「運命の恋人」みたいな描き方は嘘っぽい。)
ヴァンサン・カッセルの変装がなかなか楽しめた。後半のあのお腹はなにか入れてるのか?と思ったら、ほんとにすごいお腹になってたのでびっくりでした。
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
商品をポストに投函すればOK!
もちろん無料お試し期間中に退会することも可能です。 また、その場合は料金は一切かかりません。
無料お試し中も、都度レンタルは、有料でご利用いただくことができます。
また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。
定額プランは1つの封筒に2枚入り、お届けいたします。
届いた往復封筒でポストへご投函いただき、当社配送センターにてご返却を確認できましたら次の封筒を発送致します。繰り返しでご登録のプラン枚数までご利用いただけます。
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
ジャック・メスリーヌ/パブリック・エネミーNo.1 Part.2