ネバダ・バイオレンス

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糞、つまらん

ニューセレクトが提供しアルバトロスが販売した登場人物３人だけの低予算映画。
引っ張るだけ引っ張っといて何なんだ？このオチ・・
ジャケ写のようなシーンは一切無し、バイオレンスと言えるシーンも無し。
言葉だけの内容。要は神に関わる罪と罰の話。
何か悪い事をしたなら罰を受けろの「メッセージ」のみを言ってる映画。
何となく雰囲気は良かったが何も進展しない。

観終わり虚無感で一杯。時間を帰せ！

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最初、怪しい男を見た印象。『ヒッチャー』っぽいな。
２回目、怪しい男を見た印象。『サイコ野郎』っぽいな。
３回目、怪しい男を見た印象。『やっぱりサイコ野郎』っぽいな。
４回目、怪しい男を見た印象。『死神？』この世の者ではないな。
５回目、怪しい男を見た印象。『・・・・』わからん？

この怪しい男、自称【神の使いの天使】だそうですけど、悪人にしか見えません。（悲）
この男（自称天使）がある夫婦に近づき、夫である男の罪を懺悔、告白させようとするのですが、この夫が何をしたかなかなか白状しないのよ・・・。
（イライラ）
最後では妻に「あなた何をしたの言って」夫「言えない」
妻「言って」夫「言えない」「言って」「言えない」の繰り返し。
ここまで引っ張られると、こちらとしても「何を」したのか気になる訳で、もう焦点はそこに絞った瞬間・・・・
「バーン！！」妻が夫の頭を銃で撃つ。
おいおい、何て事するかな・・・まだ、「何を」したか聞いて無いのに・・・。迷宮入りだよ。（悩）

この作品自体【迷宮入り】です。

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序盤B級らしい設定　うんうん。

中盤　それでそれで？？　いつバイオレンス？？
これ？　ねぇ　これ？

終盤　う〜ん・・何だったんだ？？

結論・・・。　

見てる間は　ボチボチ暇はつぶせるけど、
見終わったら　なんだかな〜？？
ってゆーか　何だったんだ！！！！

こいつはぁ〜なかなか面白かったねぇ〜♪奴は「天使なのか…？神の使いなのか…？悪魔の化身なのか…？」
「罪には罰がある…全てのことには意味がある…」台詞の一つ一つが実に深く心に突き刺さる…

ジリジリと照りつける太陽…どこまでも果てしなく続く死んだような枯れた大地…設定そのものは良くあるパターンで、キャストも地味だし…ど派手で目まぐるしく変化する話でもない、ほぼ９０％は3人の登場人物だけでの群像劇として進行するのだが…

しかしその3人の出演者が全てなかなか芸達者で、感情の変化の表現が素晴らしく上手い♪
「孤独・絶望・猜疑心・贖罪…誰にも秘密がある…」胃が「キリキリと痛く」なる良質の作品だった…♪

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なんだかな〜これって宗教映画？

（ここからネタバレ）

砂漠の真ん中でタイヤがパンク
積んであったスペアタイヤがない！ってことで１つめの疑問が出てきます

神の使い？というイカレポンチの男が出現
一緒に車まで戻ると・・突然姿が消えます
なんで？神だから？？ｗっとまたまた疑問
車のトランクには息子の死体が・・なんでなんで？
さっきトランク開けた時何もなかったんじゃ？っと疑問が

イカレポンチが旦那が罪を犯してると言いだします
最後は奥さんが旦那に何をしたの？っと問い詰めますが

言って〜言えない〜言って〜言えない〜言って〜言えない〜
いい加減うざったくなってきます

ラストはイカレポンチの切れた指が生えてきますｗ
なんで？なんで？！！神だから？＾＾

結局、旦那の犯した罪とはなんだったんだ？っと疑問のまま・・

借りて失敗〜〜！！って思いましたね〜
謎めいた宗教が好きな人にお勧めｗ