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9.11テロ以降ますます複雑化・深刻化しているアメリカの不法移民問題をハリソン・フォード主演で描く社会派群像ドラマ。I.C.E.(移民税関捜査局)捜査官の主人公が職務と良心のはざまで苦悩を深めていく姿を通して、不法移民たちの置かれた過酷な現状をリアルに描き出す。監督は「ワイルド・バレット」のウェイン・クラマー。移民の街ロサンジェルス。ICE捜査官のマックスは、密入国や不法就労者の取り締りに当たりながらも、しばしば彼らに同情的な誠実な男。そんなある日、メキシコ人女性ミレヤが不法就労で捕まり、アメリカ生まれの幼い息子ホアンを残して強制退去に。それに心を痛めたマックスは、ホアンを捜し出してミレヤの実家まで送り届けるが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CROSSING OVER |
監督: |
ウェイン・クラマー 、 ウェイン・クレイマー |
---|---|
製作: |
ウェイン・クレイマー 、 フランク・マーシャル 、 ウェイン・クラマー |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 マイケル・ビューグ 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
ハリソン・フォード 、 レイ・リオッタ 、 アシュレイ・ジャッド 、 ジム・スタージェス 、 クリフ・カーティス 、 サマー・ビシル 、 メロディ・カザエ 、 ジャスティン・チョン 、 アシュレイ・ジャッド |
脚本: |
ウェイン・クレイマー 、 ウェイン・クラマー |
撮影: |
ジェームズ・ウィテカー[撮影] |
音楽: |
マーク・アイシャム |
9.11テロ以降ますます複雑化・深刻化しているアメリカの不法移民問題をハリソン・フォード主演で描く社会派群像ドラマ。I.C.E.(移民税関捜査局)捜査官の主人公が職務と良心のはざまで苦悩を深めていく姿を通して、不法移民たちの置かれた過酷な現状をリアルに描き出す。監督は「ワイルド・バレット」のウェイン・クラマー。移民の街ロサンジェルス。ICE捜査官のマックスは、密入国や不法就労者の取り締りに当たりながらも、しばしば彼らに同情的な誠実な男。そんなある日、メキシコ人女性ミレヤが不法就労で捕まり、アメリカ生まれの幼い息子ホアンを残して強制退去に。それに心を痛めたマックスは、ホアンを捜し出してミレヤの実家まで送り届けるが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CROSSING OVER |
監督: |
ウェイン・クラマー 、 ウェイン・クレイマー |
---|---|
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ウェイン・クレイマー 、 フランク・マーシャル 、 ウェイン・クラマー |
製作総指揮: |
ボブ・ウェインスタイン 、 ハーヴェイ・ウェインスタイン 、 マイケル・ビューグ 、 ボブ・ワインスタイン 、 ハーヴェイ・ワインスタイン |
出演: |
ハリソン・フォード 、 レイ・リオッタ 、 アシュレイ・ジャッド 、 ジム・スタージェス 、 クリフ・カーティス 、 サマー・ビシル 、 メロディ・カザエ 、 ジャスティン・チョン 、 アシュレイ・ジャッド |
脚本: |
ウェイン・クレイマー 、 ウェイン・クラマー |
---|---|
撮影: |
ジェームズ・ウィテカー[撮影] |
音楽: |
マーク・アイシャム |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | FXBR41951 | 2010年06月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
113分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
FXBR41951
レンタル開始日:
2010年06月02日
在庫枚数
11枚
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
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在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
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レイティング:
PG-12
記番:
FXBR41951
レンタル開始日:
2010年06月02日
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すごく良い映画だと思いました。だいたい私は「社会派」映画というのは嫌いなんです。この作品も大好きなアシュレイ・ジャッドと「女優を引き立てる」ハリソン・フォード、それにヒト癖ある悪役やらせたら天下一品のレイ・リオッタの組み合わせ、と言うだけでワクワクして借りて来たんで、せいぜいロマンス含みのサスペンスを期待してたんです。全然期待外れで「移民問題」ですもん、こりゃ最後まで観るのはキビシイかも、って思いましたねぇ。でもこの映画間違い無く「社会派」映画なのに、私は大変気に入りました。
最大の理由は「社会派」なのに「社会が悪い」という安易な社会批判に流れないところです。「社会派」ドラマの殆どが先ず悲惨な社会の「現実」を散々描いて見せておいて、その原因を「政治」「経済」「宗教」「人種、民族」「セックス、暴力などに纏わる社会倫理」等々「社会問題」に帰結させてそれでオシマイってパターンばっかりで、それでも「現実」がちゃんと描けていればいいんだけれど、だいたいが「これでもか!」って前ノメリが目立ち過ぎるんですね。映画って「観ている」観客は少なくともお金払って映画館に足運んでるか、家で寝ころんでDVD観てるワケで、そういう自分の境遇とあまりにかけ離れた「現実」を見せつけられてもピンと来ない。どこか別世界のオハナシみたいで、あぁ可哀そうとか、悲惨だねぇとか、観てる間は思うんだけど観終わったら忘れちゃうし、政治が悪いとか、貧困って嫌だねとか、戦争反対、差別反対とかで安心しちゃう。
この映画も「先進国」の中では例外的に「移民問題」が軽微な日本の国民にはやっぱり「現実」とはかけ離れたオハナシではあるんですが、作者が「前ノメリ」になっていないから登場人物一人一人の行動、言動にリアリティが感じられる。何より政府(政治)を一方的に悪者にして済ませる、という安易な展開に堕していない。それどころか、本来「移民の国」「開かれた国」であることがアメリカの国としての「誇り」であることをさり気無く強調しつつ、問題の解決は決して単純な「正義」では成し得ないけれど、人間の根源的な善意とか愛とかに希望を見ようとする作者の「主張」はかなり説得力があったと思います。ハリソン・フォードを始め、役者も全員抑えた演技が効果的で監督の意図をキッチリ体現していて、その点でも良い映画だと感じました。私にしては珍しく最後までホメまくりでガッカリされた方、ごめんなさい。
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面白かったか?
と問われたら、いまいち、面白くなかった。
ということにはなります。。。
ただ、ま、この作品を作りたいという、
モチベーションと、オリジナリティは理解できます。
アメリカ移民問題とりわけ、不法労働について、
かなり、真正面から捉えた作品と考えていいでしょう。
それも、イスラム系、イラン系、
東アジア系(韓国)、オーストラリア、アフリカ系、
そして、もちろん、メキシコと、
いわゆる、移民問題をひとつの型だけに当てはめるのではなく、
それぞれの出身によって、まったく異なる話題、
たとえば、イスラム系だと、テロとの問題、
メキシコとの場合は、不法就労や、不法越境の問題、
アフリカ系だと、貧困な子供とか、
オーストラリアだと、女優を目指してとか、
それぞれの国で、一番、問題となるものを扱っている。
ある意味、いろんな話が一緒になっていて、、
やる意義は、わかる。
つまり、エンターテイメント性という意味でいうと、
つまらない映画ではあるが、
映画としては、特に、アメリカ映画としては、
価値のある一作と言えると思う。
ただ、各内容で、目新しい話題があるかというと、
それは、いまいちな感じもする。
移民問題という見方としては、新しいが、
それぞれの物語に出てくる内容は、
ある意味、ターゲットを絞った映画が、他にある感じもあり、
寄せ集め的にも感じる。
ま、このあたりは、好みだろうけど、
私は、ターゲットを絞り、掘り下げてくれる方が、
いいかなという感じがしましたね。
基本、だから、この映画は、
監督である、ウェイン・クラマーに寄るところが大きいだろうが、
印象としては、
アリス・イブのええ感じのおっぱいだけが、
印象に残ります(笑)
このあたり、インタビューも収録されていたのですが、
映画内の方が、ずっと魅力的に撮られていて、
なかなか、綺麗に撮れてると思います。
あとは、宣伝的には、ハリソン・フォードが、
一番の有名人でしょうから、
それが全面に出てるでしょうけど、
そんなに目立っているというわけではないです。
ただ、映画の趣旨として、
どの人も、目立ってはいけない内容で、
そういう意味では、目立たない=演出の趣旨を理解している、
ということであり、
さすが、と言えるのかもしれませんね。
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ユーザーレビュー:52件
投稿日
2010/07/12
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
すごく良い映画だと思いました。だいたい私は「社会派」映画というのは嫌いなんです。この作品も大好きなアシュレイ・ジャッドと「女優を引き立てる」ハリソン・フォード、それにヒト癖ある悪役やらせたら天下一品のレイ・リオッタの組み合わせ、と言うだけでワクワクして借りて来たんで、せいぜいロマンス含みのサスペンスを期待してたんです。全然期待外れで「移民問題」ですもん、こりゃ最後まで観るのはキビシイかも、って思いましたねぇ。でもこの映画間違い無く「社会派」映画なのに、私は大変気に入りました。
最大の理由は「社会派」なのに「社会が悪い」という安易な社会批判に流れないところです。「社会派」ドラマの殆どが先ず悲惨な社会の「現実」を散々描いて見せておいて、その原因を「政治」「経済」「宗教」「人種、民族」「セックス、暴力などに纏わる社会倫理」等々「社会問題」に帰結させてそれでオシマイってパターンばっかりで、それでも「現実」がちゃんと描けていればいいんだけれど、だいたいが「これでもか!」って前ノメリが目立ち過ぎるんですね。映画って「観ている」観客は少なくともお金払って映画館に足運んでるか、家で寝ころんでDVD観てるワケで、そういう自分の境遇とあまりにかけ離れた「現実」を見せつけられてもピンと来ない。どこか別世界のオハナシみたいで、あぁ可哀そうとか、悲惨だねぇとか、観てる間は思うんだけど観終わったら忘れちゃうし、政治が悪いとか、貧困って嫌だねとか、戦争反対、差別反対とかで安心しちゃう。
この映画も「先進国」の中では例外的に「移民問題」が軽微な日本の国民にはやっぱり「現実」とはかけ離れたオハナシではあるんですが、作者が「前ノメリ」になっていないから登場人物一人一人の行動、言動にリアリティが感じられる。何より政府(政治)を一方的に悪者にして済ませる、という安易な展開に堕していない。それどころか、本来「移民の国」「開かれた国」であることがアメリカの国としての「誇り」であることをさり気無く強調しつつ、問題の解決は決して単純な「正義」では成し得ないけれど、人間の根源的な善意とか愛とかに希望を見ようとする作者の「主張」はかなり説得力があったと思います。ハリソン・フォードを始め、役者も全員抑えた演技が効果的で監督の意図をキッチリ体現していて、その点でも良い映画だと感じました。私にしては珍しく最後までホメまくりでガッカリされた方、ごめんなさい。
投稿日
2010/06/22
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
面白かったか?
と問われたら、いまいち、面白くなかった。
ということにはなります。。。
ただ、ま、この作品を作りたいという、
モチベーションと、オリジナリティは理解できます。
アメリカ移民問題とりわけ、不法労働について、
かなり、真正面から捉えた作品と考えていいでしょう。
それも、イスラム系、イラン系、
東アジア系(韓国)、オーストラリア、アフリカ系、
そして、もちろん、メキシコと、
いわゆる、移民問題をひとつの型だけに当てはめるのではなく、
それぞれの出身によって、まったく異なる話題、
たとえば、イスラム系だと、テロとの問題、
メキシコとの場合は、不法就労や、不法越境の問題、
アフリカ系だと、貧困な子供とか、
オーストラリアだと、女優を目指してとか、
それぞれの国で、一番、問題となるものを扱っている。
ある意味、いろんな話が一緒になっていて、、
やる意義は、わかる。
つまり、エンターテイメント性という意味でいうと、
つまらない映画ではあるが、
映画としては、特に、アメリカ映画としては、
価値のある一作と言えると思う。
ただ、各内容で、目新しい話題があるかというと、
それは、いまいちな感じもする。
移民問題という見方としては、新しいが、
それぞれの物語に出てくる内容は、
ある意味、ターゲットを絞った映画が、他にある感じもあり、
寄せ集め的にも感じる。
ま、このあたりは、好みだろうけど、
私は、ターゲットを絞り、掘り下げてくれる方が、
いいかなという感じがしましたね。
基本、だから、この映画は、
監督である、ウェイン・クラマーに寄るところが大きいだろうが、
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アリス・イブのええ感じのおっぱいだけが、
印象に残ります(笑)
このあたり、インタビューも収録されていたのですが、
映画内の方が、ずっと魅力的に撮られていて、
なかなか、綺麗に撮れてると思います。
あとは、宣伝的には、ハリソン・フォードが、
一番の有名人でしょうから、
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ただ、映画の趣旨として、
どの人も、目立ってはいけない内容で、
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