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脚本家・中谷まゆみ原作の同名舞台劇を豊川悦司、薬師丸ひろ子主演、「北の零年」の行定勲監督で映画化した感動の夫婦愛ドラマ。ぐうたらなダメ夫が結婚10年になる妻との結婚生活にうっとうしさを感じながらも、いつしかごく当たり前の日常の幸せをかみしめていく姿をしみじみとしたタッチで綴る。かつては売れっ子カメラマンだった北見俊介だが、今は写真も撮らずにダラダラと呑気な毎日を送っている。一方、健康オタクの妻さくらは、そんな夫に文句を言いながらもかいがいしく世話を焼く日々。しかしあるとき俊介は、友だちと箱根旅行に行く直前のさくらに“子どもを作る気がないなら、別れて”と切り出される。その場は何とかごまかし乗り切る俊介だったが…。
脚本家・中谷まゆみ原作の同名舞台劇を豊川悦司、薬師丸ひろ子主演、「北の零年」の行定勲監督で映画化した感動の夫婦愛ドラマ。ぐうたらなダメ夫が結婚10年になる妻との結婚生活にうっとうしさを感じながらも、いつしかごく当たり前の日常の幸せをかみしめていく姿をしみじみとしたタッチで綴る。かつては売れっ子カメラマンだった北見俊介だが、今は写真も撮らずにダラダラと呑気な毎日を送っている。一方、健康オタクの妻さくらは、そんな夫に文句を言いながらもかいがいしく世話を焼く日々。しかしあるとき俊介は、友だちと箱根旅行に行く直前のさくらに“子どもを作る気がないなら、別れて”と切り出される。その場は何とかごまかし乗り切る俊介だったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
131分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD03246 | 2010年07月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
131分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRTD03246
レンタル開始日:
2010年07月09日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
131分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD03246 | 2010年07月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
131分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
DRTD03246
レンタル開始日:
2010年07月09日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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結論から言えば「泣きます」。
ボロ泣きです。
観てる最中に泣きます。
観終わって泣きます。
しばらくして、頭の中で映画を振り返って泣きます。
次観てもきっと泣きます。
来年も泣くでしょう。
再来年も泣くでしょう。
何回観たって泣くでしょう。
男の立場から観ても。
女の立場から観ても。
感じることがたくさんあって、涙が溢れてこないことなんてないと思います。
最初からイイ感じ。
豊川悦司演じる夫と、薬師丸さん演じる妻の間に流れている「ふたりの空気」がとてもイイ。
あーでもない、こーでもない。
やいやいやいやい。
特に俊介が妻の写真を撮るシーンが凄く好きです。
あの一瞬で空気が変わる様子。
なぜか涙が出てきました。
共演者も素晴らしい。
特に飛びぬけて素晴らしいのが石橋蓮司さん。
なんとオカマ役!
キョーレツです。
そして物凄く愛しい存在(笑)
俊介(豊川)の弟子(濱田)や、俊介に写真を撮ってもらおうとした女性(水川あさみちゃん)のサイドストーリーもステキ。
そして中盤。
思いもよらぬ展開。
思いもよらぬ一言。
その一言が何よりも重く切なく心に響くもんだから。
涙が出るのはごく当たり前のこと。
焦点合わなくなる。
この一言がこの映画をより忘れられないものにする。
この一言がなくても凄く楽しかった映画前半〜中盤。
それがこの一言によって、もう一度別の意味をもったシーンとして蘇らせる。
それはより響いてきて。
反響して、反響して止まらなくなる。
あの会話も。
あの出来事も。
あの仕草も。
今度は愛妻家。
今度「も」愛妻家・・・がホントは一番ステキなこと。
何もわかろうとしなかったこと。
自分がどんだけ愛してるかさえわかろうとしなかったこと。
失って気づく大切なもの、大切な人の価値。
世の妻帯者のみなさま。
この映画を観ましょう。
妻と一緒に観ましょう。
あなたは「今度は」ですか?
それとも「今度も」ですか?
この世で一番強い味方は、血が繋がっていないのです。
このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています
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驚きの展開が待っていると聞いていたにも関わらず、すっかり騙されました。気持ちよいくらいに。騙された!という感触の後、悲しい余韻を残したまま終わってくれたら、間違いなくこの作品の評価は上がったんですが、とにかく最後の30分が長すぎる。助手のカメラマンの恋愛話やら、オカマちゃんとのダラダラしたパーティやら。そんなの、いらなかったよなあ。
原案は舞台劇らしく、キャストも少人数。ぶっきらぼうで口も女癖も悪いカメラマンを演じる豊川悦司と、どこか間が抜けているんだけどとってもキュートな薬師丸ひろ子。この2人の演技力がとにかく光ります。私はトヨエツ目当てで行ったのですが、薬師丸ひろ子のかわいらしさに目を奪われて仕方ありませんでした。あの年であのキュートさは、ありえない!豊川悦司もぶっきらぼうな男と言う設定で、適当に流しているようなに見えて、とても丁寧に役作りしているのがよくわかりました。妻に対する態度やしゃべり方などが実に自然で、だらしないけど憎めない複雑なキャラクターを見事に自分のものにしていたと思います。何より前半部の夫婦の姿にリアリティがあればあるほど、あのどんでん返しに観客は驚かされるわけで。「これ、地でやってるんじゃないの?」と思わせるような演技だからこそ、それぞれの役者力をひしひしと感じます
一方、女優志望のモデルを演じる水川あさみとカメラマンの助手を演じる濱田岳。どうも、このふたりは違和感がありました。正直、ミスキャストではないかと。オカマちゃんを演じる石橋連司を加えて、ほぼ5名で本作は構成されているのですが、夫婦ふたりのハーモニーが完璧なのに対して、残りの3人が加入してくるアンサンブルになると、どうも不協和音が生じるのです。まあ、それだけ豊川&薬師丸夫妻が映り込んだシークエンスが完璧過ぎたってことかも知れませんね。全く違う設定で構わないので、このふたり別の作品でもぜひ共演して欲しいです。
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ユーザーレビュー:94件
投稿日
2010/10/29
レビュアー
ビンス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
結論から言えば「泣きます」。
ボロ泣きです。
観てる最中に泣きます。
観終わって泣きます。
しばらくして、頭の中で映画を振り返って泣きます。
次観てもきっと泣きます。
来年も泣くでしょう。
再来年も泣くでしょう。
何回観たって泣くでしょう。
男の立場から観ても。
女の立場から観ても。
感じることがたくさんあって、涙が溢れてこないことなんてないと思います。
最初からイイ感じ。
豊川悦司演じる夫と、薬師丸さん演じる妻の間に流れている「ふたりの空気」がとてもイイ。
あーでもない、こーでもない。
やいやいやいやい。
特に俊介が妻の写真を撮るシーンが凄く好きです。
あの一瞬で空気が変わる様子。
なぜか涙が出てきました。
共演者も素晴らしい。
特に飛びぬけて素晴らしいのが石橋蓮司さん。
なんとオカマ役!
キョーレツです。
そして物凄く愛しい存在(笑)
俊介(豊川)の弟子(濱田)や、俊介に写真を撮ってもらおうとした女性(水川あさみちゃん)のサイドストーリーもステキ。
そして中盤。
思いもよらぬ展開。
思いもよらぬ一言。
その一言が何よりも重く切なく心に響くもんだから。
涙が出るのはごく当たり前のこと。
焦点合わなくなる。
この一言がこの映画をより忘れられないものにする。
この一言がなくても凄く楽しかった映画前半〜中盤。
それがこの一言によって、もう一度別の意味をもったシーンとして蘇らせる。
それはより響いてきて。
反響して、反響して止まらなくなる。
あの会話も。
あの出来事も。
あの仕草も。
今度は愛妻家。
今度「も」愛妻家・・・がホントは一番ステキなこと。
何もわかろうとしなかったこと。
自分がどんだけ愛してるかさえわかろうとしなかったこと。
失って気づく大切なもの、大切な人の価値。
世の妻帯者のみなさま。
この映画を観ましょう。
妻と一緒に観ましょう。
あなたは「今度は」ですか?
それとも「今度も」ですか?
この世で一番強い味方は、血が繋がっていないのです。
投稿日
2010/06/08
レビュアー
ガラリーナ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
驚きの展開が待っていると聞いていたにも関わらず、すっかり騙されました。気持ちよいくらいに。騙された!という感触の後、悲しい余韻を残したまま終わってくれたら、間違いなくこの作品の評価は上がったんですが、とにかく最後の30分が長すぎる。助手のカメラマンの恋愛話やら、オカマちゃんとのダラダラしたパーティやら。そんなの、いらなかったよなあ。
原案は舞台劇らしく、キャストも少人数。ぶっきらぼうで口も女癖も悪いカメラマンを演じる豊川悦司と、どこか間が抜けているんだけどとってもキュートな薬師丸ひろ子。この2人の演技力がとにかく光ります。私はトヨエツ目当てで行ったのですが、薬師丸ひろ子のかわいらしさに目を奪われて仕方ありませんでした。あの年であのキュートさは、ありえない!豊川悦司もぶっきらぼうな男と言う設定で、適当に流しているようなに見えて、とても丁寧に役作りしているのがよくわかりました。妻に対する態度やしゃべり方などが実に自然で、だらしないけど憎めない複雑なキャラクターを見事に自分のものにしていたと思います。何より前半部の夫婦の姿にリアリティがあればあるほど、あのどんでん返しに観客は驚かされるわけで。「これ、地でやってるんじゃないの?」と思わせるような演技だからこそ、それぞれの役者力をひしひしと感じます
一方、女優志望のモデルを演じる水川あさみとカメラマンの助手を演じる濱田岳。どうも、このふたりは違和感がありました。正直、ミスキャストではないかと。オカマちゃんを演じる石橋連司を加えて、ほぼ5名で本作は構成されているのですが、夫婦ふたりのハーモニーが完璧なのに対して、残りの3人が加入してくるアンサンブルになると、どうも不協和音が生じるのです。まあ、それだけ豊川&薬師丸夫妻が映り込んだシークエンスが完璧過ぎたってことかも知れませんね。全く違う設定で構わないので、このふたり別の作品でもぜひ共演して欲しいです。
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※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
今度は愛妻家