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交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦 / 米倉涼子
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦
/松田秀知
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(52)
解説・ストーリー
米倉涼子主演の人気TVドラマの劇場版。咄嗟の機転でハイジャック機に乗り込んだ敏腕交渉人・宇佐木玲子が、乗客、乗員合わせて159人の命を守るため、高度1万メートルの上空で決死の戦いを繰り広げるさまを、スリリングに描き出す。ある日、現金輸送車から大金が強奪される事件が発生、犯人グループはショッピングモールに人質をとって立て籠もるが、混乱に乗じて犯人の一人、中川伸也が逃走に成功する一方、主犯と思われる男・御堂啓一郎と手つかずの現金はそのまま残される。そんな不可解な事件から数週間後、北海道で休暇を過ごすため羽田空港にやってきた宇佐木は、人質の一人だった青年・木元祐介に気づく。彼の行動に不審を抱いた宇佐木だったが…。
米倉涼子主演の人気TVドラマの劇場版。咄嗟の機転でハイジャック機に乗り込んだ敏腕交渉人・宇佐木玲子が、乗客、乗員合わせて159人の命を守るため、高度1万メートルの上空で決死の戦いを繰り広げるさまを、スリリングに描き出す。ある日、現金輸送車から大金が強奪される事件が発生、犯人グループはショッピングモールに人質をとって立て籠もるが、混乱に乗じて犯人の一人、中川伸也が逃走に成功する一方、主犯と思われる男・御堂啓一郎と手つかずの現金はそのまま残される。そんな不可解な事件から数週間後、北海道で休暇を過ごすため羽田空港にやってきた宇佐木は、人質の一人だった青年・木元祐介に気づく。彼の行動に不審を抱いた宇佐木だったが…。
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「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
米倉涼子主演の人気TVドラマの劇場版。咄嗟の機転でハイジャック機に乗り込んだ敏腕交渉人・宇佐木玲子が、乗客、乗員合わせて159人の命を守るため、高度1万メートルの上空で決死の戦いを繰り広げるさまを、スリリングに描き出す。ある日、現金輸送車から大金が強奪される事件が発生、犯人グループはショッピングモールに人質をとって立て籠もるが、混乱に乗じて犯人の一人、中川伸也が逃走に成功する一方、主犯と思われる男・御堂啓一郎と手つかずの現金はそのまま残される。そんな不可解な事件から数週間後、北海道で休暇を過ごすため羽田空港にやってきた宇佐木は、人質の一人だった青年・木元祐介に気づく。彼の行動に不審を抱いた宇佐木だったが…。
「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」 の作品情報
「交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRJ30250 |
2010年08月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
1人
|
0人
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
10DRJ30250 |
2010年08月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
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|
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:52件
痛々しくって苦笑いな作品
投稿日:2010/11/24
レビュアー:はらぺこ
交渉シーンほとんどなく、印象と違う映画でした。
「交渉人」のくせに全く交渉せずに学芸会のようなアクションを展開。
豪華俳優陣や割と金かけてちゃんとした作りにしているのが、逆に痛々しくって何か苦笑いな作品でした。
事件の背景は取って付けたような感じで、割と早々に解決。あとは飛行機を無事に着陸させるかどうかって所に作品はシフト。
スピード感があってそれなりにスリリング、良い感じで意外性のある展開も有り、そこそこ楽しめます。
しかし、そういう面白げな脚本にしました、と言うウケ狙い重視の薄っぺらさは隠しきれず。
あまりにもズサンな感じは所詮テレビドラマの延長だから?
いや、ドラマを観ていないから楽しめなかったか?
どちらにしても、本作単品では全く面白くもなんともなく、ただただ主役の女優があたふたして、ありえない感じで都合よく展開していく金ドブ的な作品でした。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマを見ようとは思わない
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
日本お得意のドラマの映画化。
最近では、ドラマ終了後の映画化は前提になっているものも多いようで
違和感のないストーリー展開になっているようだ。
ドラマを未見の私は、あの幽閉されている男の正体や背景が全くわからず
エンディングにいたっては「????」誰かマジで教えてくださいw
これはさておき、映画としての出来は疑問符だらけ。
根幹のストーリーは悪くないんだけどあまりにも無理がある。
今の航空機って、
ドライバーが持ち込めます!?
簡単に貨物室に入れます?
簡単に荷物が見つかります?
荷物の中に拳銃入れれます?
兄弟以外はどこから拳銃を?
もう「?」だらけです。
仮に持ち込める方法があったとしてそれを映画化などできるはずも
ないんだけど、ここまで無理があるとねぇ。。
シージャックやバスジャックぐらいにしとけばよかったのに。
他の刑事ドラマ同様に個性あるキャラで構成されている割に
どれもこれも弱い。これドラマは面白かったんでしょうか?
陣内ってこんなに演技下手でした?
ヒール役で最後は無残な結果に終わった反町だけが光ってました。
アンフェアは映画をみて面白くてドラマを全部みたってパターンでしたが
これはドラマを観る気には到底なりません。
背景やキャスト構成にしてもアンフェアに似てる気がするんだけど
アンフェアの方が遥かに面白い。
政府の陰謀が背景にあったんだけど、もっともっと暗躍させればいいのに。
あそこで捕まっちゃうのところが甘いよなぁ。
車が爆破され、宇佐木はコックピットで絶命。
そして幽閉されている男の部屋のドアが開く。。。
こんな感じであっさりと終われませんかねw
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
・・・・
段々、シリーズが作られていくたびにエスカレートしていっていると思うが・・・・
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
報道の力を信じたい
撮影は新人なのだろうか 何とか絵を作ろうとする姿勢は感じる しかし演出はまったくTVでちぐはぐな印象になってしまう 機動隊や野次馬の処理 俳優の顔 その演技などがどうにも制度的で どうしようもない
冒頭 いかにもなカーチェース ここで警官が跳ね飛ばされて宙に舞う その後を警棒が飛ぶ こんなのを撮って映画たらんとする フィクスでは誤魔化すが室内と機内で動きを追うとまるでだめ 素晴らしい撮影と演出のジョディ・フォスターの「フライトプラン」でも見て勉強して欲しいね
お話はでたらめで 津川が人を駒のように動かす人物だとしたら この映画も人を駒のように動かしているだけの 人間のエモーションを何も感じさせない内容だ お話の細部 例えば何の意味もない主人公の心臓病手術 機内を駆け巡り撃たれて負傷 機外に体が出ちゃうキートンのギャグのようになってもへいちゃら 心臓が強すぎて弱くする手術を受けるんじゃないかと思うんだけど これは警察の上司が同じ飛行機に乗ることになるギャグのためのマクガフィン様のものなのだ それならダリオ・アルジェントの映画のように 危機に陥るごとに心臓バクバクアニメみたいのを導入して欲しいものだよ
つまりトンデモ映画になればいいのだが それは手を抜かぬプロット作りと 撮影や美術と緊密な打ち合わせの演出による画面作りをしなければだめでしょう 高級なもので言うと日本では結局「マイレージ・マイライフ」のような大人の空港・飛行機映画は出来ないのね
交渉とくれば そもそも犯人との距離がテーマとならなければいけないんだけど 津川が電話線を引っこ抜いた時点で映画はそれを放棄するわけですわ 交渉出来ません映画に堕落してしまうんだわね 交渉の不可能に不可抗力的に突き進んで ちっともアクションではないアクション映画に変貌してしまう よって主人公が素人着陸せさるラストの緊張感のなさは目も当てられない退屈さで映画は終るだろう
これもポスト3・11映画みたいなもんだ なんせ津川は30年前は正義のジャーナリスト 世の中正義で動いて報われないと知って こんな悪党になってしまった マスゴミに代わって現在活躍するフリー・ジャーナリストを将来の津川にしないためにも 彼らを応援しようぜ
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
へたくそ
こちらもTVドラマの映画版かぁ。(嘆息) 映画になるくらいだから視聴率は良かったのだろう。私は観たことがない。しかし、本作品を観る限り、そんな感じがしない。言えることは、「フ○テレビに較べてTB○はドラマ作りがヘタだなぁ」ということくらいか……。視聴率が高かろうが、観客が入ろうが、ヘタクソなことに変わりはない。(笑)
監督サンの演出を云々する以前に、プロダクションデザインにセンスがなくて目を覆いたくなる。それをあからさまに写し出してしまうカメラもヒドい。各部署が自分の役割をキチンと認識しておらず、有機的に連動していないことは明らかで、有り体に言えば、組織として機能していないと言える。“黒澤組”とか“大島組”とか、映画ファンが憧れる組織があったが、いまや死滅しているのかも知れない。
冒頭、逃走車が警察車両とのチェイスが描かれる。対向車もなく、整備された区画の埋め立て地のようなロケーションは、あまりに安易でいただけない。リアリティも説得力もないではないか。光の具合いから「早朝か?」と思ったら、逃走劇が人質事件に発展する。然も、夜になっているじゃないか。何だかB級ホラーのようなやっつけ仕事みたいだ。
ロケ地にどんなセットを組んで撮影するか、監督の意向を踏まえてデザイン(マネジメント)するのが、プロダクションデザイナーの仕事だろう。大雑把な説明で誤解が生じたらゴメンナサイ。(あくまでも個人的な見解ですので、念の為)
もしかしたら、監督サンにどう撮るかヴィジョンがなかったのかも知れない。おそらく、その両方が原因だ。
脚本もまたお粗末で、カッコいい台詞は連発されるものの動的な展開に乏しく、マスターベーションの粋を出なかった。何しろ会話が成立していない。これはカメラや編集の稚拙さにも起因しているが、脚本の不出来が一番の原因だろう。きっとスタイリッシュな映像のアクション映画を目指したのだろうが、おおよそ説得力がなかった。リアリティもなかった。さりとて、エンターテイメントとして面白い展開やワクワクするようなエピソードがあるわけでもない。そもそも交渉人としてのスキルを発揮する場面が皆無なのは、いかがなものだろう。脚本家の頭が良くないと観客を欺くことは出来ないし、キャラクタに仕事をさせることも出来ない。もっと気の利いたアドバイザーを雇うべきでしたね。
筧利夫氏が出演しているが、ほとんど意味なし。主要キャラクタの一人らしいが、緊迫感のある場面でおちゃらけを演じており、観ていてガッカリした。筧氏にではなく、そんな演出をした監督サンに、である。残念この上ない。
ドングリ眼のように目を見開いて演じる主演女優さんもシロートぽかった。スタイルは良いのでモデルさんかも知れない。でも、最初から最後まで睨んでるだけで、お芝居らしいお芝居もなく、セリフも少ない。アーノルド・シュワルツネッガーを思い出してしまった。『ターミネーター』の新聞評に或る評論家が「彼にセリフを喋らせなかったのが勝因だ(意訳)」と書いていたからだ。彼女もまたセリフの少ないトコが良いのかも知れない。
林遣都くんや反町隆史くんも出演しているが、輝きがなかった。
ま、オススメ出来る要素は全くありません!
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
痛々しくって苦笑いな作品
投稿日
2010/11/24
レビュアー
はらぺこ
交渉シーンほとんどなく、印象と違う映画でした。
「交渉人」のくせに全く交渉せずに学芸会のようなアクションを展開。
豪華俳優陣や割と金かけてちゃんとした作りにしているのが、逆に痛々しくって何か苦笑いな作品でした。
事件の背景は取って付けたような感じで、割と早々に解決。あとは飛行機を無事に着陸させるかどうかって所に作品はシフト。
スピード感があってそれなりにスリリング、良い感じで意外性のある展開も有り、そこそこ楽しめます。
しかし、そういう面白げな脚本にしました、と言うウケ狙い重視の薄っぺらさは隠しきれず。
あまりにもズサンな感じは所詮テレビドラマの延長だから?
いや、ドラマを観ていないから楽しめなかったか?
どちらにしても、本作単品では全く面白くもなんともなく、ただただ主役の女優があたふたして、ありえない感じで都合よく展開していく金ドブ的な作品でした。
ドラマを見ようとは思わない
投稿日
2010/08/20
レビュアー
MonPetit
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
日本お得意のドラマの映画化。
最近では、ドラマ終了後の映画化は前提になっているものも多いようで
違和感のないストーリー展開になっているようだ。
ドラマを未見の私は、あの幽閉されている男の正体や背景が全くわからず
エンディングにいたっては「????」誰かマジで教えてくださいw
これはさておき、映画としての出来は疑問符だらけ。
根幹のストーリーは悪くないんだけどあまりにも無理がある。
今の航空機って、
ドライバーが持ち込めます!?
簡単に貨物室に入れます?
簡単に荷物が見つかります?
荷物の中に拳銃入れれます?
兄弟以外はどこから拳銃を?
もう「?」だらけです。
仮に持ち込める方法があったとしてそれを映画化などできるはずも
ないんだけど、ここまで無理があるとねぇ。。
シージャックやバスジャックぐらいにしとけばよかったのに。
他の刑事ドラマ同様に個性あるキャラで構成されている割に
どれもこれも弱い。これドラマは面白かったんでしょうか?
陣内ってこんなに演技下手でした?
ヒール役で最後は無残な結果に終わった反町だけが光ってました。
アンフェアは映画をみて面白くてドラマを全部みたってパターンでしたが
これはドラマを観る気には到底なりません。
背景やキャスト構成にしてもアンフェアに似てる気がするんだけど
アンフェアの方が遥かに面白い。
政府の陰謀が背景にあったんだけど、もっともっと暗躍させればいいのに。
あそこで捕まっちゃうのところが甘いよなぁ。
車が爆破され、宇佐木はコックピットで絶命。
そして幽閉されている男の部屋のドアが開く。。。
こんな感じであっさりと終われませんかねw
・・・・
投稿日
2010/06/26
レビュアー
エロエロ大魔神
段々、シリーズが作られていくたびにエスカレートしていっていると思うが・・・・
報道の力を信じたい
投稿日
2011/03/30
レビュアー
裸足のラヴァース
撮影は新人なのだろうか 何とか絵を作ろうとする姿勢は感じる しかし演出はまったくTVでちぐはぐな印象になってしまう 機動隊や野次馬の処理 俳優の顔 その演技などがどうにも制度的で どうしようもない
冒頭 いかにもなカーチェース ここで警官が跳ね飛ばされて宙に舞う その後を警棒が飛ぶ こんなのを撮って映画たらんとする フィクスでは誤魔化すが室内と機内で動きを追うとまるでだめ 素晴らしい撮影と演出のジョディ・フォスターの「フライトプラン」でも見て勉強して欲しいね
お話はでたらめで 津川が人を駒のように動かす人物だとしたら この映画も人を駒のように動かしているだけの 人間のエモーションを何も感じさせない内容だ お話の細部 例えば何の意味もない主人公の心臓病手術 機内を駆け巡り撃たれて負傷 機外に体が出ちゃうキートンのギャグのようになってもへいちゃら 心臓が強すぎて弱くする手術を受けるんじゃないかと思うんだけど これは警察の上司が同じ飛行機に乗ることになるギャグのためのマクガフィン様のものなのだ それならダリオ・アルジェントの映画のように 危機に陥るごとに心臓バクバクアニメみたいのを導入して欲しいものだよ
つまりトンデモ映画になればいいのだが それは手を抜かぬプロット作りと 撮影や美術と緊密な打ち合わせの演出による画面作りをしなければだめでしょう 高級なもので言うと日本では結局「マイレージ・マイライフ」のような大人の空港・飛行機映画は出来ないのね
交渉とくれば そもそも犯人との距離がテーマとならなければいけないんだけど 津川が電話線を引っこ抜いた時点で映画はそれを放棄するわけですわ 交渉出来ません映画に堕落してしまうんだわね 交渉の不可能に不可抗力的に突き進んで ちっともアクションではないアクション映画に変貌してしまう よって主人公が素人着陸せさるラストの緊張感のなさは目も当てられない退屈さで映画は終るだろう
これもポスト3・11映画みたいなもんだ なんせ津川は30年前は正義のジャーナリスト 世の中正義で動いて報われないと知って こんな悪党になってしまった マスゴミに代わって現在活躍するフリー・ジャーナリストを将来の津川にしないためにも 彼らを応援しようぜ
へたくそ
投稿日
2011/07/09
レビュアー
みなさん(退会)
こちらもTVドラマの映画版かぁ。(嘆息) 映画になるくらいだから視聴率は良かったのだろう。私は観たことがない。しかし、本作品を観る限り、そんな感じがしない。言えることは、「フ○テレビに較べてTB○はドラマ作りがヘタだなぁ」ということくらいか……。視聴率が高かろうが、観客が入ろうが、ヘタクソなことに変わりはない。(笑)
監督サンの演出を云々する以前に、プロダクションデザインにセンスがなくて目を覆いたくなる。それをあからさまに写し出してしまうカメラもヒドい。各部署が自分の役割をキチンと認識しておらず、有機的に連動していないことは明らかで、有り体に言えば、組織として機能していないと言える。“黒澤組”とか“大島組”とか、映画ファンが憧れる組織があったが、いまや死滅しているのかも知れない。
冒頭、逃走車が警察車両とのチェイスが描かれる。対向車もなく、整備された区画の埋め立て地のようなロケーションは、あまりに安易でいただけない。リアリティも説得力もないではないか。光の具合いから「早朝か?」と思ったら、逃走劇が人質事件に発展する。然も、夜になっているじゃないか。何だかB級ホラーのようなやっつけ仕事みたいだ。
ロケ地にどんなセットを組んで撮影するか、監督の意向を踏まえてデザイン(マネジメント)するのが、プロダクションデザイナーの仕事だろう。大雑把な説明で誤解が生じたらゴメンナサイ。(あくまでも個人的な見解ですので、念の為)
もしかしたら、監督サンにどう撮るかヴィジョンがなかったのかも知れない。おそらく、その両方が原因だ。
脚本もまたお粗末で、カッコいい台詞は連発されるものの動的な展開に乏しく、マスターベーションの粋を出なかった。何しろ会話が成立していない。これはカメラや編集の稚拙さにも起因しているが、脚本の不出来が一番の原因だろう。きっとスタイリッシュな映像のアクション映画を目指したのだろうが、おおよそ説得力がなかった。リアリティもなかった。さりとて、エンターテイメントとして面白い展開やワクワクするようなエピソードがあるわけでもない。そもそも交渉人としてのスキルを発揮する場面が皆無なのは、いかがなものだろう。脚本家の頭が良くないと観客を欺くことは出来ないし、キャラクタに仕事をさせることも出来ない。もっと気の利いたアドバイザーを雇うべきでしたね。
筧利夫氏が出演しているが、ほとんど意味なし。主要キャラクタの一人らしいが、緊迫感のある場面でおちゃらけを演じており、観ていてガッカリした。筧氏にではなく、そんな演出をした監督サンに、である。残念この上ない。
ドングリ眼のように目を見開いて演じる主演女優さんもシロートぽかった。スタイルは良いのでモデルさんかも知れない。でも、最初から最後まで睨んでるだけで、お芝居らしいお芝居もなく、セリフも少ない。アーノルド・シュワルツネッガーを思い出してしまった。『ターミネーター』の新聞評に或る評論家が「彼にセリフを喋らせなかったのが勝因だ(意訳)」と書いていたからだ。彼女もまたセリフの少ないトコが良いのかも知れない。
林遣都くんや反町隆史くんも出演しているが、輝きがなかった。
ま、オススメ出来る要素は全くありません!
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