プロゴルファー花 / 加藤ローサ
プロゴルファー花
/加藤ローサ
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(6)
解説・ストーリー
『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第1巻。接待ゴルフで優勝してしまった花は得意先の逆鱗に触れ、会社をクビになってしまう。そこに、彼女の才能を見出した伝説のコーチが現れ…。第1話から第4話を収録。
『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第1巻。接待ゴルフで優勝してしまった花は得意先の逆鱗に触れ、会社をクビになってしまう。そこに、彼女の才能を見出した伝説のコーチが現れ…。第1話から第4話を収録。
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「プロゴルファー花」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第1巻。接待ゴルフで優勝してしまった花は得意先の逆鱗に触れ、会社をクビになってしまう。そこに、彼女の才能を見出した伝説のコーチが現れ…。第1話から第4話を収録。
「プロゴルファー花」 の作品情報
「プロゴルファー花」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
最新巻情報
プロゴルファー花のシリーズ商品
プロゴルファー花 (1)
『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第1巻。接待ゴルフで優勝してしまった花は得意先の逆鱗に触れ、会社をクビになってしまう。そこに、彼女の才能を見出した伝説のコーチが現れ…。第1話から第4話を収録。
収録時間: |
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160分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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ACBR10761 |
2010年09月17日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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6枚 |
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1人 |
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プロゴルファー花 (2)
加藤ローサや石黒賢など、バラエティにあふれたキャストで贈るスポーツドラマ第2巻。父親が残した借金を返すためにプロゴルファーになる決心をした花。醍醐コーチを頼り入ったゴルフ場ではライバルたちが待ち受けていた。第5話から第7話を収録。
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120分 |
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1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レンタル開始日: |
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ACBR10762 |
2010年09月17日 |
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プロゴルファー花 (3)
『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第3巻。リコとの争いの敗戦のショックから立ち直ったかのように見えた花に、新たな試練が待ち受ける。それは短いパットが入らなくなってしまう病で…。第8話から第10話を収録。
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ACBR10763 |
2010年09月17日 |
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プロゴルファー花 (4)
加藤ローサほか、バラエティにあふれたキャストで贈るスポーツドラマ第4巻。ついにプロゴルファーになった花。だが何かが足りないと思った醍醐は、花に全日本女子オープンへの出場を示唆する。第11話から最終第13話とオリジナルコンテンツを収録。
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ACBR10764 |
2010年09月17日 |
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プロゴルファー花のシリーズ商品
プロゴルファー花 (1)
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- 収録時間:
160分
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『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第1巻。接待ゴルフで優勝してしまった花は得意先の逆鱗に触れ、会社をクビになってしまう。そこに、彼女の才能を見出した伝説のコーチが現れ…。第1話から第4話を収録。
プロゴルファー花 (2)
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ACBR10762
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加藤ローサや石黒賢など、バラエティにあふれたキャストで贈るスポーツドラマ第2巻。父親が残した借金を返すためにプロゴルファーになる決心をした花。醍醐コーチを頼り入ったゴルフ場ではライバルたちが待ち受けていた。第5話から第7話を収録。
プロゴルファー花 (3)
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ACBR10763
- レンタル開始日:
2010年09月17日
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『大洗にも星はふるなり』の福田雄一が脚本・演出を務めたスポーツドラマ第3巻。リコとの争いの敗戦のショックから立ち直ったかのように見えた花に、新たな試練が待ち受ける。それは短いパットが入らなくなってしまう病で…。第8話から第10話を収録。
プロゴルファー花 (4)
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- 収録時間:
120分
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ACBR10764
- レンタル開始日:
2010年09月17日
- 在庫枚数
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加藤ローサほか、バラエティにあふれたキャストで贈るスポーツドラマ第4巻。ついにプロゴルファーになった花。だが何かが足りないと思った醍醐は、花に全日本女子オープンへの出場を示唆する。第11話から最終第13話とオリジナルコンテンツを収録。
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ユーザーレビュー:6件
DISC 3 高橋真唯の色気
花の友人のミチルをを演じるのは、高橋真唯さん。
設定では、花より年下。3年前からプロを目指して、研修生としてゴルフ場で働いている。残念ながら、ゴルフをするシーンはないのだが、ピンクレディーの♪ペッパー警部♪を歌うシーンはある。
痩せっぽちだが、歌って踊っている様子からすると、スポーツは苦手ではなさそうだ。(笑)
第 8話 ガケっぷちの女
テスト最終日にリコに敗れた花は自信を失ってしまう。
コーチは、花たちにプロテスト受験に向けて連日のテストラウンドを命じる。然も、プロに相応しくないスコアを出せば、テストは受けさせないと言う。
しかし、花は、リコとの試合に負けたトラウマから“イップス”にかかっていた。グリーン上のカップが見えなくなり、パットが打てなくなってしまう。
……というお話し。
“イケメン”プロゴルファー今出川のライバル、“ブサイク”賞金王の芝山が登場。これが、なかなか良いキャラクタで、親近感を持ってしまった。(笑) ドラマの常で、実は“いいヤツ”という設定。
末の妹“空(そら)”が芝山になつくトコが面白い。この子も芸達者だった。将来が楽しみだ。
第 9話 スランプに勝つ!
花は、相変わらずイップスから立ち直れないでいた。
そんな時、TV番組の企画でマッチプレイに参加することになる。女子プロの賞金女王の大原が欠場したからだ。
今出川とリコのペアに対して、花は芝山と組んで、1ボール・2サムで戦うことになる。
……というお話し。
結論から言うと、花は芝山のおかげでパットの“イップス”を克服し、プロテストに臨むことになる。
ただいま私は、ドライバーの“イップス”に苦悩中。(笑)
第10話 貧乏プロの現実!
――1年後、
プロテストに合格した花は、晴れてプロゴルファーになる。
しかし、遠征費用もままならない花は、バイトに明け暮れ、すっかり調子を崩していた。おかげで、近隣で行われるトーナメントの“マンデー”に挑戦しても落ちてばかりいた。
そんな時、コーチがトーナメントの主催者推薦枠を持って来る。けれど、開催地は熊本だった。
……というお話し。
プロゴルファーの現実を物語を通して説明してくれるので、興味深い一編に仕上がっていた。お金がないとエントリーも出来ない。エントリー出来ても“マンデー”を勝ち抜かないと本戦には進めない。然も、最終日の決勝ラウンドに残らないと賞金は稼げない。
ゴルフは個人競技だが、なかなかどうして、こうして見ると、1人で挑戦するのは、無理だ。いや、無茶だ。家族や友人の支えがないと、どうにもならないだろう。
シード権の大切さがよくわかる1話だった。
高橋真唯さんが演じるミチルは、プロを諦めて、花の専属キャディとしてフェアウェイを歩く道を選ぶ。
以降、ミチルの出番が増える。高橋さんのキャラクタが活きて来て、ちょっと作品の雰囲気が変わった気がした。(笑)
彼女は、映画『シムソンズ』でも、加藤ローサさんと共演している。本作品でも、仲のよいところを見せている。
ショートパンツ姿で♪ペッパー警部♪を歌う姿に、ちょっと色気を感じた次第。(笑)
オススメ!
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DISC 2 片瀬那奈の色気
コーチを演じるのは、石黒賢さん。だいぶ歳をとられた。
このコーチ、何故かワケの解らないアドバイスをする。引用するのは、アニメばかり。(笑)
『エースをねらえ!』や『巨人の星』、『アルプスの少女ハイジ』といった70年代のヒット作だ。脚本を書いた方が、そういう年代の方なのだろう。(笑)
第 5話 激しくジェラシー
今出川とリコの熱愛報道に花の心は乱れる。今出川が必死に優勝の祝賀会だったと弁明するが、記者会見の直後、何故か今出川は「本当はリコと2人きりだったんだ」と打ち明ける。
一方、左足のケガが完治したにもかかわらず、花の調子は上がらない。テストは、リコに 200打も引き離されていた。
……というお話し。
花と今出川とリコの三角関係が描かれるが、肝心の花の気持ちが明確にされておらず、消化不良なカンジ。いや、少々うっとおしい。(苦笑) 加藤ローサさん自身に色気がないから、仕方あるまい。
第 6話 コーチ買収疑惑!
花は、今出川への気持ちを抑えて、テストに集中することを決意する。
一方、リコは今出川の花嫁気分で有頂天。テストをほっぽりだして今出川を追いかけ回す。
その間、テストに参加しないリコは、オールダボの 108にすることでコーチと合意。
花に逆転の芽が出て来る。
……というお話し。
本話では、花の弟“海”が学校でイジメにあっている、というサイドストーリーが描かれる。
この男の子、面白い顔立ちをしており、お芝居もキチンと出来ていた。将来が楽しみだ。
第 7話 コーチ、血を吐く
リコと同スコアで迎えたテスト最終日。
今出川が花に好意を寄せていると知って、リコは戦線復帰。トーナメントのアマチュア出場枠を争う大事なラウンドが始まる。
好調の花は、リコと互角に戦う。しかし、リコの一言にプレッシャを感じた花は、18番ホールでパットを外してしまう。
……というお話し。
本話では、自信を失った花の「プロになんかなれないよ」という言葉に、大学受験を目指していた長男“陸”がグレるサイドストーリーが付く。(笑) もちろん、あっさりと元の優等生に戻るのだが、全12話では、あまり寄り道も出来ないので、仕方あるまい。レギュラーメンバーには出番を作らなければならないし、苦労のあとがうかがえる。
花のライバルとなる高瀬リコを演じるのは、片瀬那奈さん。
脊が高く、スタイルもいい。スポーツも得意そう。加藤ローサよりも姿勢がいいし、動作にもバネが感じられる。ゴルフのスウィングもサマになっている。
短いスカートから長い足をのぞかせてクラブを振る姿には、ちょっとだけ色気が感じられた。本来なら、その色気を全面に押し出したいところだが、彼女が道化役を一手に引き受けている都合上、そうも行かない。残念だ。(笑)
加藤ローサさんが、どんなにおどけてみせても、彼女の突き抜けぶりには、かなわない。
キャラクタが先なのか、キャスティングが先なのか判らないが、実に絶妙だ。役の上ばかりでなく、互いに補い合っている構図が出来上がっている。
「下らねえなぁ」と思いつつ、ついつい観てしまうのは、この2人の起用とキャラクタ設定ゆえだと思う。(笑)
オススメ!
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加藤ローサの色気
“SUPER-STYLISH GOLF COMEDY ”とタイトルに付されている通り、シリアスなドラマではなく、ギャグまじりのコント風のドラマである。(笑)
1億円の借金を背負った女の子がプロゴルファーを目指す物語。
第 1話 私、一億稼ぎます
野宮花は、派遣先の会社で接待ゴルフに駆り出される。しかし、得意先の部長を負かしてコンペで優勝してしまう。
それが原因で仕事をクビになった花は、家族に説得されてプロゴルファーになることを決意する。
……というお話し。
野宮花は、幼い頃にゴルフ練習場を経営していた父にゴルフを教わって育った。けれど、花にクラブを買って来た父が、目の前で交通事故に遭って亡くなってしまう。以来、花はクラブを捨て、ゴルフから遠ざかる。――という設定。(笑)
物語が始動するのに、バックボーンを語らなければならない。そこを上手に描けると、物語に入り込みやすい。
本作品は、ギャグが邪魔してイマイチの部分もあったが、まぁ及第点だろう。
花を演じるのは、加藤ローサ。相変わらず色気がない。(笑)
第 2話 女王様の宣戦布告
プロゴルファーを目指して、ゴルフ場で研修生として働くことになった花。同じ研修生たちとも知り合う。しかし、お金がないと練習ラウンドもままならない現実が待っていた。
そんな時、コーチから研修生たちにチャンスがもたらされる。トーナメントのアマチュア出場枠だ。けれど、それを手にするためには過酷な課題をクリアしなければならなかった。
……というお話し。
ゴルフ場の裏の仕事を垣間見ることが出来て、なかなか興味深かった。
花は、1億円の借金を背負っている。どうやら亡くなった父が、練習場を建てる際に借りたものらしい。
母(石野真子!)は“のみや”という定食屋を開いているが、あまり繁盛していない様子。
そのため、毎日、マチ金の取り立て屋がやって来る。――という設定。(笑)
何で借金があるのか、明確ではない。花は「○○のせいで借金が出来た」とは、一度も口にしない。本作品は、そんな風な優しさがうかがえる。
第 3話 ミラクルショット
研修生たちにコーチが課せたのは、1ヶ月間、毎日ラウンドして総スコアを争う、というテストだった。アマチュア出場枠は1人だけ。トップにならなければならない。
初日を好発進した花だったが、2日目にはトラブルが待っていた。
……というお話し。
花のライバルの高瀬リコを演じるのは、片瀬那奈さん。女優さんなのかアイドルなのか知らないが、定番の“表裏のあるお嬢様”役を嬉々として演じている。ヘンな顔も辞さない。(笑) 思い切りがいい。
リコは、トッププロの今出川順と婚約している。――という設定。(親同士で決めたものらしい) この今出川と花との恋愛模様が、物語に華をそえるカタチになっている。
第 4話 いきなりの失恋
ゴルフクラブ一式をなくした花に、新品のセットが届けられる。誰から贈られたのかは分からなかったが、これでテスト・ラウンドを続けられる。
然も、クビになった会社の制服でラウンドをしていた花に、今出川がゴルフウェアを届けに来た。花は、ゴルフクラブも今出川からの贈り物だと勘違いしてしまう。
……というお話し。
今出川を演じる役者さんは、発声はイマイチだが、不思議な存在感があって面白かった。ゴルフも上手い。(笑)
ちなみに、加藤ローサはゴルフ初心者なので、花のショットはCGである。
スピーディな展開のわりには、冗漫な感じを受ける。つまらないギャグのせいだろうか? コントみたいなものではなく、もうちょっと、ちゃんとしたコメディに仕上げても良かったのではないかと思う。
でも、意外と面白かった。
オススメ!(笑)
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DISC 4 高梨臨と上野なつひの色気
ゴルフは失敗のスポーツだ。
1番ホール、ティグランドに立ち、打つ前はカンペキ。そこから1打毎に壊れて行く。
将棋も指す前の最初の布陣が完全な状態だと言われる。一手指す度に布陣は壊れて行く。
勝負ごとってヤツは、そういうものらしい。私も、打つ前の素振りはカンペキなんですけどね。(笑)
第11話 仙人が教える秘技
皆の期待を一身に背負ってトーナメントに出場した花だったが、“女子プロ界の女王”大原にあえなく潰されてしまう。
そんな花に、コーチは“ゴルフ仙人”の許での修行を命じる。そして、日本女子オープンへの出場を示唆する。
……というお話し。
自分と同じハンディの人が、先にグリーンオンさせると、どうしてもダフったりチョロったりしてしまう。(笑)
「自分のゴルフをすればいい」とよく言われるが、心が弱い私はなかなかそれが出来ない。
きっと本シリーズの脚本家は、同じ経験をしているに違いない。――当たり前か。(汗)
ちなみに、毎回エンドロールに順さまのワンポイント・レッスンが流れる。これがなかなか簡潔明瞭で良かった。
第12話 一家離散のピンチ
仙人のもとで修行した花は、ゴルフの楽しさを思い出す。
予選2日間は、大原とリコとの組み合わせだった。花は、他を寄せ付けない強さで初日をトップで終える。
しかし、新人を潰そうとする大原が策略を巡らす。
……というお話し。
ゴルフはメンタルなスポーツだ。同伴競技者との関係が、微妙にプレイに影響を与える。苦手な方と一緒だと途端にパットが入らなくなる。“太鼓持ち”のような人だと、いつもより大振りになってドスライスを連発する。
何度も「自分のゴルフをすればいい」と言われたが、心が弱い私には、それが出来ない。振り回されっぱなしだ。
本シリーズは時々、画面にQRコードが表示される。きっとオンエア時には、仕掛けが施されていたのだろう。如何にもネット時代に相応しいと思うのだが、果たして、一瞬しか表示されないのに、どれだけのアクセスがあったのか疑問だ。
最終話 最終ホールの奇跡
何とか予選を突破した花は、首位のリコに大きな差を開けられてしまう。
然も、定食“のみや”(家)から追い出され、花の家族はバラック小屋で暮らさなければならなくなる。
翌日、花のプレイは、前日とうって変わったように素晴らしいものだった。瞬く間にトップのリコに並ぶ。
しかし、妹の空の風邪がうつったのか、花は最終ホールを終えたところで倒れてしまう。
……というお話し。
お年寄りほど歩いてラウンドしたがる。昔はカートなんかなかったし、今でも名門と呼ばれるコースは、歩いてラウンドさせるところが多い。
年長者が歩くと、若輩者の私が1人でカートに乗って回るわけにもいかず、一緒に歩くことになる。
ただでさえ運動不足だ。丘陵コースとはいえアップダウンのあるグリーンを歩くと、後半はたいていゴルフにならない。ヘトヘトで下半身はグラグラ。ショットをミスるから、前半以上に歩くことになる。この頃になると、お年寄りは「疲れたから後半はカートに乗るよ」と涼しげだ。
周りに気を使わず、「自分のゴルフをすればいいんだよ」と言われるが、心が弱い私には出来ない。
最後のカットは、コーチのアドバイスにおののく花のアップ。どんなアドバイスだったのかは明かされない。
この作品、意外と伏されているところが多い。ゴルフセットを贈ったのは誰か、玉拾いの稼ぎはどうなったのか、コーチはリコからお金を受け取ったのか、等など。含みのある表現から、視聴者は事実を知っているのだが、セリフや映像で明かさない演出の妙味がうかがえる。なかなか侮れない。
高瀬リコの“とりまき”2人を演じるのは、高梨臨さんと上野なつひさん。ゴルフをしているシーンはない。(笑)
2人とも何かで見たような気がするが、思い出せない。リコをヨイショする場面ばかりだが、なかなか息があっていて面白かった。でも、色気はなかった。(笑)
ちなみに、特別コンテンツとして、加藤ローサさんと井上真大くんのラウンド風景が収録されている。タイトルは『彼女がゴルフをはじめたら〜ローサ&正大の“LOVE GOLF”〜』。(笑)
手ブレが酷くて、真面目に見ると気持ち悪くなる。でも、ぼんやり見ている分には微笑ましい。ここでの加藤ローサさんが一番色っぽいなぁ、とヘンなところで感心してしまった。やっぱり、女の子なんですね、彼女も。(笑)
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加藤さんのおでこ丸出しな顔が可愛いので、貧乏でも許せる♪。片瀬さんの自己中なお嬢様っぷりがいい♪。石黒さん怪しいコーチ過ぎるw。
特典映像でじゅん様ゴルフレッスンが付いているのがナイス、井上君好きにはたまらないのでは。
ゴルフに特に興味は無かったけれど、やってもいいかもと思わせる楽しいさがありました。なにせ下らなさが良いです。
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ユーザーレビュー
DISC 3 高橋真唯の色気
投稿日
2014/11/28
レビュアー
みなさん(退会)
花の友人のミチルをを演じるのは、高橋真唯さん。
設定では、花より年下。3年前からプロを目指して、研修生としてゴルフ場で働いている。残念ながら、ゴルフをするシーンはないのだが、ピンクレディーの♪ペッパー警部♪を歌うシーンはある。
痩せっぽちだが、歌って踊っている様子からすると、スポーツは苦手ではなさそうだ。(笑)
第 8話 ガケっぷちの女
テスト最終日にリコに敗れた花は自信を失ってしまう。
コーチは、花たちにプロテスト受験に向けて連日のテストラウンドを命じる。然も、プロに相応しくないスコアを出せば、テストは受けさせないと言う。
しかし、花は、リコとの試合に負けたトラウマから“イップス”にかかっていた。グリーン上のカップが見えなくなり、パットが打てなくなってしまう。
……というお話し。
“イケメン”プロゴルファー今出川のライバル、“ブサイク”賞金王の芝山が登場。これが、なかなか良いキャラクタで、親近感を持ってしまった。(笑) ドラマの常で、実は“いいヤツ”という設定。
末の妹“空(そら)”が芝山になつくトコが面白い。この子も芸達者だった。将来が楽しみだ。
第 9話 スランプに勝つ!
花は、相変わらずイップスから立ち直れないでいた。
そんな時、TV番組の企画でマッチプレイに参加することになる。女子プロの賞金女王の大原が欠場したからだ。
今出川とリコのペアに対して、花は芝山と組んで、1ボール・2サムで戦うことになる。
……というお話し。
結論から言うと、花は芝山のおかげでパットの“イップス”を克服し、プロテストに臨むことになる。
ただいま私は、ドライバーの“イップス”に苦悩中。(笑)
第10話 貧乏プロの現実!
――1年後、
プロテストに合格した花は、晴れてプロゴルファーになる。
しかし、遠征費用もままならない花は、バイトに明け暮れ、すっかり調子を崩していた。おかげで、近隣で行われるトーナメントの“マンデー”に挑戦しても落ちてばかりいた。
そんな時、コーチがトーナメントの主催者推薦枠を持って来る。けれど、開催地は熊本だった。
……というお話し。
プロゴルファーの現実を物語を通して説明してくれるので、興味深い一編に仕上がっていた。お金がないとエントリーも出来ない。エントリー出来ても“マンデー”を勝ち抜かないと本戦には進めない。然も、最終日の決勝ラウンドに残らないと賞金は稼げない。
ゴルフは個人競技だが、なかなかどうして、こうして見ると、1人で挑戦するのは、無理だ。いや、無茶だ。家族や友人の支えがないと、どうにもならないだろう。
シード権の大切さがよくわかる1話だった。
高橋真唯さんが演じるミチルは、プロを諦めて、花の専属キャディとしてフェアウェイを歩く道を選ぶ。
以降、ミチルの出番が増える。高橋さんのキャラクタが活きて来て、ちょっと作品の雰囲気が変わった気がした。(笑)
彼女は、映画『シムソンズ』でも、加藤ローサさんと共演している。本作品でも、仲のよいところを見せている。
ショートパンツ姿で♪ペッパー警部♪を歌う姿に、ちょっと色気を感じた次第。(笑)
オススメ!
DISC 2 片瀬那奈の色気
投稿日
2014/11/26
レビュアー
みなさん(退会)
コーチを演じるのは、石黒賢さん。だいぶ歳をとられた。
このコーチ、何故かワケの解らないアドバイスをする。引用するのは、アニメばかり。(笑)
『エースをねらえ!』や『巨人の星』、『アルプスの少女ハイジ』といった70年代のヒット作だ。脚本を書いた方が、そういう年代の方なのだろう。(笑)
第 5話 激しくジェラシー
今出川とリコの熱愛報道に花の心は乱れる。今出川が必死に優勝の祝賀会だったと弁明するが、記者会見の直後、何故か今出川は「本当はリコと2人きりだったんだ」と打ち明ける。
一方、左足のケガが完治したにもかかわらず、花の調子は上がらない。テストは、リコに 200打も引き離されていた。
……というお話し。
花と今出川とリコの三角関係が描かれるが、肝心の花の気持ちが明確にされておらず、消化不良なカンジ。いや、少々うっとおしい。(苦笑) 加藤ローサさん自身に色気がないから、仕方あるまい。
第 6話 コーチ買収疑惑!
花は、今出川への気持ちを抑えて、テストに集中することを決意する。
一方、リコは今出川の花嫁気分で有頂天。テストをほっぽりだして今出川を追いかけ回す。
その間、テストに参加しないリコは、オールダボの 108にすることでコーチと合意。
花に逆転の芽が出て来る。
……というお話し。
本話では、花の弟“海”が学校でイジメにあっている、というサイドストーリーが描かれる。
この男の子、面白い顔立ちをしており、お芝居もキチンと出来ていた。将来が楽しみだ。
第 7話 コーチ、血を吐く
リコと同スコアで迎えたテスト最終日。
今出川が花に好意を寄せていると知って、リコは戦線復帰。トーナメントのアマチュア出場枠を争う大事なラウンドが始まる。
好調の花は、リコと互角に戦う。しかし、リコの一言にプレッシャを感じた花は、18番ホールでパットを外してしまう。
……というお話し。
本話では、自信を失った花の「プロになんかなれないよ」という言葉に、大学受験を目指していた長男“陸”がグレるサイドストーリーが付く。(笑) もちろん、あっさりと元の優等生に戻るのだが、全12話では、あまり寄り道も出来ないので、仕方あるまい。レギュラーメンバーには出番を作らなければならないし、苦労のあとがうかがえる。
花のライバルとなる高瀬リコを演じるのは、片瀬那奈さん。
脊が高く、スタイルもいい。スポーツも得意そう。加藤ローサよりも姿勢がいいし、動作にもバネが感じられる。ゴルフのスウィングもサマになっている。
短いスカートから長い足をのぞかせてクラブを振る姿には、ちょっとだけ色気が感じられた。本来なら、その色気を全面に押し出したいところだが、彼女が道化役を一手に引き受けている都合上、そうも行かない。残念だ。(笑)
加藤ローサさんが、どんなにおどけてみせても、彼女の突き抜けぶりには、かなわない。
キャラクタが先なのか、キャスティングが先なのか判らないが、実に絶妙だ。役の上ばかりでなく、互いに補い合っている構図が出来上がっている。
「下らねえなぁ」と思いつつ、ついつい観てしまうのは、この2人の起用とキャラクタ設定ゆえだと思う。(笑)
オススメ!
加藤ローサの色気
投稿日
2014/11/22
レビュアー
みなさん(退会)
“SUPER-STYLISH GOLF COMEDY ”とタイトルに付されている通り、シリアスなドラマではなく、ギャグまじりのコント風のドラマである。(笑)
1億円の借金を背負った女の子がプロゴルファーを目指す物語。
第 1話 私、一億稼ぎます
野宮花は、派遣先の会社で接待ゴルフに駆り出される。しかし、得意先の部長を負かしてコンペで優勝してしまう。
それが原因で仕事をクビになった花は、家族に説得されてプロゴルファーになることを決意する。
……というお話し。
野宮花は、幼い頃にゴルフ練習場を経営していた父にゴルフを教わって育った。けれど、花にクラブを買って来た父が、目の前で交通事故に遭って亡くなってしまう。以来、花はクラブを捨て、ゴルフから遠ざかる。――という設定。(笑)
物語が始動するのに、バックボーンを語らなければならない。そこを上手に描けると、物語に入り込みやすい。
本作品は、ギャグが邪魔してイマイチの部分もあったが、まぁ及第点だろう。
花を演じるのは、加藤ローサ。相変わらず色気がない。(笑)
第 2話 女王様の宣戦布告
プロゴルファーを目指して、ゴルフ場で研修生として働くことになった花。同じ研修生たちとも知り合う。しかし、お金がないと練習ラウンドもままならない現実が待っていた。
そんな時、コーチから研修生たちにチャンスがもたらされる。トーナメントのアマチュア出場枠だ。けれど、それを手にするためには過酷な課題をクリアしなければならなかった。
……というお話し。
ゴルフ場の裏の仕事を垣間見ることが出来て、なかなか興味深かった。
花は、1億円の借金を背負っている。どうやら亡くなった父が、練習場を建てる際に借りたものらしい。
母(石野真子!)は“のみや”という定食屋を開いているが、あまり繁盛していない様子。
そのため、毎日、マチ金の取り立て屋がやって来る。――という設定。(笑)
何で借金があるのか、明確ではない。花は「○○のせいで借金が出来た」とは、一度も口にしない。本作品は、そんな風な優しさがうかがえる。
第 3話 ミラクルショット
研修生たちにコーチが課せたのは、1ヶ月間、毎日ラウンドして総スコアを争う、というテストだった。アマチュア出場枠は1人だけ。トップにならなければならない。
初日を好発進した花だったが、2日目にはトラブルが待っていた。
……というお話し。
花のライバルの高瀬リコを演じるのは、片瀬那奈さん。女優さんなのかアイドルなのか知らないが、定番の“表裏のあるお嬢様”役を嬉々として演じている。ヘンな顔も辞さない。(笑) 思い切りがいい。
リコは、トッププロの今出川順と婚約している。――という設定。(親同士で決めたものらしい) この今出川と花との恋愛模様が、物語に華をそえるカタチになっている。
第 4話 いきなりの失恋
ゴルフクラブ一式をなくした花に、新品のセットが届けられる。誰から贈られたのかは分からなかったが、これでテスト・ラウンドを続けられる。
然も、クビになった会社の制服でラウンドをしていた花に、今出川がゴルフウェアを届けに来た。花は、ゴルフクラブも今出川からの贈り物だと勘違いしてしまう。
……というお話し。
今出川を演じる役者さんは、発声はイマイチだが、不思議な存在感があって面白かった。ゴルフも上手い。(笑)
ちなみに、加藤ローサはゴルフ初心者なので、花のショットはCGである。
スピーディな展開のわりには、冗漫な感じを受ける。つまらないギャグのせいだろうか? コントみたいなものではなく、もうちょっと、ちゃんとしたコメディに仕上げても良かったのではないかと思う。
でも、意外と面白かった。
オススメ!(笑)
DISC 4 高梨臨と上野なつひの色気
投稿日
2014/11/30
レビュアー
みなさん(退会)
ゴルフは失敗のスポーツだ。
1番ホール、ティグランドに立ち、打つ前はカンペキ。そこから1打毎に壊れて行く。
将棋も指す前の最初の布陣が完全な状態だと言われる。一手指す度に布陣は壊れて行く。
勝負ごとってヤツは、そういうものらしい。私も、打つ前の素振りはカンペキなんですけどね。(笑)
第11話 仙人が教える秘技
皆の期待を一身に背負ってトーナメントに出場した花だったが、“女子プロ界の女王”大原にあえなく潰されてしまう。
そんな花に、コーチは“ゴルフ仙人”の許での修行を命じる。そして、日本女子オープンへの出場を示唆する。
……というお話し。
自分と同じハンディの人が、先にグリーンオンさせると、どうしてもダフったりチョロったりしてしまう。(笑)
「自分のゴルフをすればいい」とよく言われるが、心が弱い私はなかなかそれが出来ない。
きっと本シリーズの脚本家は、同じ経験をしているに違いない。――当たり前か。(汗)
ちなみに、毎回エンドロールに順さまのワンポイント・レッスンが流れる。これがなかなか簡潔明瞭で良かった。
第12話 一家離散のピンチ
仙人のもとで修行した花は、ゴルフの楽しさを思い出す。
予選2日間は、大原とリコとの組み合わせだった。花は、他を寄せ付けない強さで初日をトップで終える。
しかし、新人を潰そうとする大原が策略を巡らす。
……というお話し。
ゴルフはメンタルなスポーツだ。同伴競技者との関係が、微妙にプレイに影響を与える。苦手な方と一緒だと途端にパットが入らなくなる。“太鼓持ち”のような人だと、いつもより大振りになってドスライスを連発する。
何度も「自分のゴルフをすればいい」と言われたが、心が弱い私には、それが出来ない。振り回されっぱなしだ。
本シリーズは時々、画面にQRコードが表示される。きっとオンエア時には、仕掛けが施されていたのだろう。如何にもネット時代に相応しいと思うのだが、果たして、一瞬しか表示されないのに、どれだけのアクセスがあったのか疑問だ。
最終話 最終ホールの奇跡
何とか予選を突破した花は、首位のリコに大きな差を開けられてしまう。
然も、定食“のみや”(家)から追い出され、花の家族はバラック小屋で暮らさなければならなくなる。
翌日、花のプレイは、前日とうって変わったように素晴らしいものだった。瞬く間にトップのリコに並ぶ。
しかし、妹の空の風邪がうつったのか、花は最終ホールを終えたところで倒れてしまう。
……というお話し。
お年寄りほど歩いてラウンドしたがる。昔はカートなんかなかったし、今でも名門と呼ばれるコースは、歩いてラウンドさせるところが多い。
年長者が歩くと、若輩者の私が1人でカートに乗って回るわけにもいかず、一緒に歩くことになる。
ただでさえ運動不足だ。丘陵コースとはいえアップダウンのあるグリーンを歩くと、後半はたいていゴルフにならない。ヘトヘトで下半身はグラグラ。ショットをミスるから、前半以上に歩くことになる。この頃になると、お年寄りは「疲れたから後半はカートに乗るよ」と涼しげだ。
周りに気を使わず、「自分のゴルフをすればいいんだよ」と言われるが、心が弱い私には出来ない。
最後のカットは、コーチのアドバイスにおののく花のアップ。どんなアドバイスだったのかは明かされない。
この作品、意外と伏されているところが多い。ゴルフセットを贈ったのは誰か、玉拾いの稼ぎはどうなったのか、コーチはリコからお金を受け取ったのか、等など。含みのある表現から、視聴者は事実を知っているのだが、セリフや映像で明かさない演出の妙味がうかがえる。なかなか侮れない。
高瀬リコの“とりまき”2人を演じるのは、高梨臨さんと上野なつひさん。ゴルフをしているシーンはない。(笑)
2人とも何かで見たような気がするが、思い出せない。リコをヨイショする場面ばかりだが、なかなか息があっていて面白かった。でも、色気はなかった。(笑)
ちなみに、特別コンテンツとして、加藤ローサさんと井上真大くんのラウンド風景が収録されている。タイトルは『彼女がゴルフをはじめたら〜ローサ&正大の“LOVE GOLF”〜』。(笑)
手ブレが酷くて、真面目に見ると気持ち悪くなる。でも、ぼんやり見ている分には微笑ましい。ここでの加藤ローサさんが一番色っぽいなぁ、とヘンなところで感心してしまった。やっぱり、女の子なんですね、彼女も。(笑)
オススメ!
面白い
投稿日
2013/11/17
レビュアー
小豆
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
加藤さんのおでこ丸出しな顔が可愛いので、貧乏でも許せる♪。片瀬さんの自己中なお嬢様っぷりがいい♪。石黒さん怪しいコーチ過ぎるw。
特典映像でじゅん様ゴルフレッスンが付いているのがナイス、井上君好きにはたまらないのでは。
ゴルフに特に興味は無かったけれど、やってもいいかもと思わせる楽しいさがありました。なにせ下らなさが良いです。
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