nude / 渡辺奈緒子
全体の平均評価点: (5点満点)
(15)
解説・ストーリー
2010年6月にAV女優の引退を発表したみひろの自伝的小説を映画化。芸能界を夢見るヒロインが、AV出演を決断し、ついに夢を叶えるまでの苦難の道のりと心の葛藤を綴る。主演は「リアル鬼ごっこ2」の渡辺奈緒子、共演に佐津川愛美、光石研。監督は「童貞放浪記」「結び目」の小沼雄一。芸能人になることを夢見ながら、東京に暮らす山瀬ひろみは、ある時、渋谷でスカウトされ、AV出演はしないことを条件にヌードモデルになることを決意する。みひろという芸名も付き、仕事が軌道に乗り出すと、恋人や地元にもバレてしまい、周囲の理解を得られぬまま孤立していく。そんな中Vシネマへの出演も増えていくみひろだったが…。
2010年6月にAV女優の引退を発表したみひろの自伝的小説を映画化。芸能界を夢見るヒロインが、AV出演を決断し、ついに夢を叶えるまでの苦難の道のりと心の葛藤を綴る。主演は「リアル鬼ごっこ2」の渡辺奈緒子、共演に佐津川愛美、光石研。監督は「童貞放浪記」「結び目」の小沼雄一。芸能人になることを夢見ながら、東京に暮らす山瀬ひろみは、ある時、渋谷でスカウトされ、AV出演はしないことを条件にヌードモデルになることを決意する。みひろという芸名も付き、仕事が軌道に乗り出すと、恋人や地元にもバレてしまい、周囲の理解を得られぬまま孤立していく。そんな中Vシネマへの出演も増えていくみひろだったが…。
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「nude」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
2010年6月にAV女優の引退を発表したみひろの自伝的小説を映画化。芸能界を夢見るヒロインが、AV出演を決断し、ついに夢を叶えるまでの苦難の道のりと心の葛藤を綴る。主演は「リアル鬼ごっこ2」の渡辺奈緒子、共演に佐津川愛美、光石研。監督は「童貞放浪記」「結び目」の小沼雄一。芸能人になることを夢見ながら、東京に暮らす山瀬ひろみは、ある時、渋谷でスカウトされ、AV出演はしないことを条件にヌードモデルになることを決意する。みひろという芸名も付き、仕事が軌道に乗り出すと、恋人や地元にもバレてしまい、周囲の理解を得られぬまま孤立していく。そんな中Vシネマへの出演も増えていくみひろだったが…。
「nude」 の作品情報
「nude」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
nudeの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
10DRJ30255 |
2011年01月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
|
0人
|
nudeの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
R-15 |
10DRJ30255 |
2011年01月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
13枚
|
0人
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ユーザーレビュー:15件
涙のオセンベイ。
投稿日:2011/02/16
レビュアー:ぴよさん
小沼雄一らしからぬ「普通さ」。 実話原作ありきの企画なのでやむをえないとしても
あまりに引っかかりの無い仕上がりだと思う。
どこか、ヒロインの「流れ流され、しょうがなくAVやってます」と言いたげなイイワケ感
が漂っていることに、違和感を感じてしまう。それが正直なところかもしれないが。
人は、自分が思い描いたままの職業に就くわけではない。強い意志で決意し努力を
重ねて今の職業に就いた、なんて人はごく一部だろう。しかし「自分はどっちかというと
犠牲者なんだよ」と言い立てるだけでは、共感は得られないんじゃないか。
少なくとも飯島愛でも、それだけでは無かったし、(AV女優ではないが)前川麻子にも
主張はあった。
本に書き、映画にするならば、なぜその職業をやっているかという部分に「これぞ」と
いう意志を見出したかった(後付けでもいいから) AV女優の数だけ動機はあるだろうが
その中でも最も凡庸な動機をわざわざ映画にする意味があったのだろうか。
本編にも先輩役でちらりと出演している「みひろ」。その世界では知らぬ者のいない程
の有名女優で、ある意味、業界の成功者だ。そんな彼女は、あの世界で何を見たのか。
どのような人物がどのような思惑で動いていたか、どんなシステムになっているのか。
間近で見て、気づくところは多々あったろうに。(まさか「皆さん一生懸命仕事なさって
ます」という感想だけなんてことは無いだろう)
もっと残酷な側面や、だからこそ本気で働いている人々の姿など、いくらでも描くことは
あったはず。これが原作の問題なのか、脚本の問題なのかは分からないが、あまりに
「浅い」と感じた。
みひろを演じた渡辺奈緒子は、この役に関しては文句の無い演技をしていたと思う。
どこか頼りなく切なく、みひろ本人が演じるより、雰囲気は伝わるように思った。親友役の
佐津川愛美も、新潟弁(あっているかどうかは分からないけど)を駆使して、やりきれない
思いを伝える演技をした。 親友が出演しているAVを観ながら、バリバリとせんべいを
食らうシーンは、なかなか良かった。
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
田舎から都会へ
投稿日:2011/01/10
レビュアー:bell
アダルト業界に入って行くきっかけは大体こんな感じなんだろうと思いました。主人公や周囲の人たちの反応が虚飾なく描かれていて、思ったより真面目でシリアスなドラマになっています。
本人の夢や憧れとはうらはらに、業界のビジネストークに垣間見える下心が感じられて、自分を保つのが難しい世界なのだろうと想像しました。そうは言っても、わたしもお世話になってることもあるからとやかく言えませんが、もし身内や恋人がこの世界に入ったら、やはり友人さやかや恋人えいちゃんのような立場を取るかもしれませんね。
その辺は主人公にとって厳しい状況で、複雑な葛藤が描かれていました。
そもそも俳優や歌手を目指すなら違うルートから行くべきで、スカウト頼みという発想が安易だったという気もしますが・・・。
渡辺奈緒子の濡れ場は胸が見える程度です。エロティック映画ではありませんね。むしろこの方面に興味のある女性の方に観てもらったら良いんじゃないかな。★★☆
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
親友と彼氏がうざい。
みひろさんが結構好きなので見てみました。
ホラーなどでお見かけして、そのへんのアイドル女優なんかよりよっぽど演技がお上手なので好感が持てます。
みひろさんはどちらかと言うと可愛い系だと思うのですが、この作品でみひろさんを演じてらっしゃる女優さんは奇麗系ですよね。
そのあたりが私にはちょっとしっくりきませんでした。
芸能界デビューを夢見た女の子が新潟から上京し、自らスカウトされてグラビアの仕事を始める。
世界を広げるためにVシネマにも出る。向上心あっていいじゃんか。
何がムカつくって、「あたしらって親友よね〜」と仲良しごっこをやりたがる新潟の友達と、みひろさんの生活費の世話になりながらも
「裸の仕事なんかやめてくれやー」とか勝手な事をぬかしてけつかる彼氏ですヨ。そんなものは自分の甲斐性付けてから言えよ。
AVの仕事を始めたら、友達も彼氏も去って行っちゃいました。
親友ってそんなもんだろうか。しかも出演してるAVなんか見るか?本人イヤがるだろうし、私だったら絶対見ない。
AVやろうが風俗やろうが、友達だったら体の心配だけしてやればいいのに。
作品自体の内容はやや薄めだと思うし、みひろさん本人の出演も別にいらなかったのでは?と思いますが、AVが淡々と撮影されている
風景などは面白かったです。
「ホラー向上委員さんへ」と言うサインと写真をメンバーが所持していますので、これの価値がぐっと上がるようこれからも活躍を期待しています。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
47pts. 【原作】みひろ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
基本、AV女優を受け入れた、自分への合理化の物語。
華やかな世界に憧れる美人が、AV女優に、なっていく、
その様を、とても、普通に描いている。
こういう話は、もっと、言い訳めいた、”堕ちていった”のではなく、
”なっていった”ことを描き、それは、自分にとって、
大事な仕事なのだから、と言いたい話になったり、
あるいは、自分には、こうするしかなかったという、
合理化に特化した話になりがちかなという印象がある。
本作も、過半数は、実際そういう部分は、否定出来ない。
ただ、それが、大部分ではなく、
あくまで、過半数であることが特徴だと思う。
たとえば、マネージャーの描き方が、
いい人でもなく、悪い人でもなく
とても、中途半端に描かれているところが、
彼女の分析力なのかなという感じがする。
つまり、自分が間違っていたと責める様子ではなく、
自分が正しかったという、訴える様子でもなく、
ただ、自分がAV女優になっていく様を、
淡々と描くことにより、自分では、意識せずに書いている、
ほどほどに、”堕ちていく”様を
描いているところが本作の特徴だと思う。
覚悟の有無に関わらず、
もともと、芸人というのは、
人としての大事なものを失う要素が多分にあることは、間違いないと思うし、
論理力のある人は、それを受け入れた上で行い、
ない人は、感性で、それをこなしてきたと思う。
それが、芸人というもので、
ある意味、AV女優というのは、女性側として、
一番、芸人に近い職業なのかもしれないと思っている。
本作は、原作は、読んでいないものの、
たぶん、AV女優の中では、みひろさんは、
比較的論理的な思考のできる人で、
だから、こういうストーリーがかけるのだろうとは思う。
実際には、私小説としての要素が多分にある中で、
特化した原作力というほどのものは、感じないものの、
じゃ、こういうAV女優が、多数いるというわけでもないので、
芸能人として残っていく足がかりとしての第一歩としては、
合格点かなという感じはする。
あと、みひろ役、渡辺さんですが・・・
みひろさんとは、違う系統の美女であること、
綺麗な人ではありますが、、、
ある意味、そういう意味で、特化したほどの美女とも、
思えないところととで、、、適役だったのかなという感じはありますが・・・
ま、でも、そこそこ、演技はできてはいるので、
キャスティングの問題であって、
別の作品で、見てもいいかなという感じはしますね。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
前を向いて歩くために過去を美化しているのか?
AV女優出身のタレントとして飯島愛さんに次ぐ成功者と思えるみひろさんの自伝的小説を映画化。
彼女のAV作品を鑑賞したことはないですが、ホラー作品にちょくちょく出演しているし、
イントロの内容が気になり鑑賞した次第です。
AV出演を拒みヌードモデルに拘りを持っていた彼女がなぜAVデビューしたのか?
そもそも、ヌードモデルになりたかったのか?
彼女の経歴をよく知らずに本作品を鑑賞した私には、ただただ流されていった経歴を正当化しようとしているだけのように感じました。
イントロにある”周囲の理解を得られぬまま孤立していく”という経緯も、
一番身近な存在となる家族が全く登場しない為、あっさり感を際立たせているように感じました。
みひろさんが当初持っていたプライド(ヌードモデルとAV女優とは全く異なる存在である)に対し、佐津川愛美さんが演じた親友は理解しようとしてくれていました。
ゆえに、中途半端という指摘だけではなく、周囲の思惑・自身の葛藤を細かく描いて欲しかったものです。
文句ばかり書きましたが、佐津川愛美さんが演じた親友の存在が本作品の評価を押し上げています。
せんべいで感情表現を魅せつける見事な演出・演技です。
男性向きの作品かと思いきや女性向けの作品のように感じました。
AV撮影シーンを早送りで処理して頂ければ、AV女優と職業に少しでも興味がある方なら別世界が覗けて面白いかも?
(ヒロインの生きざまに共感できることは無いでしょうが。。。)(*^.^*)
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ユーザーレビュー
涙のオセンベイ。
投稿日
2011/02/16
レビュアー
ぴよさん
小沼雄一らしからぬ「普通さ」。 実話原作ありきの企画なのでやむをえないとしても
あまりに引っかかりの無い仕上がりだと思う。
どこか、ヒロインの「流れ流され、しょうがなくAVやってます」と言いたげなイイワケ感
が漂っていることに、違和感を感じてしまう。それが正直なところかもしれないが。
人は、自分が思い描いたままの職業に就くわけではない。強い意志で決意し努力を
重ねて今の職業に就いた、なんて人はごく一部だろう。しかし「自分はどっちかというと
犠牲者なんだよ」と言い立てるだけでは、共感は得られないんじゃないか。
少なくとも飯島愛でも、それだけでは無かったし、(AV女優ではないが)前川麻子にも
主張はあった。
本に書き、映画にするならば、なぜその職業をやっているかという部分に「これぞ」と
いう意志を見出したかった(後付けでもいいから) AV女優の数だけ動機はあるだろうが
その中でも最も凡庸な動機をわざわざ映画にする意味があったのだろうか。
本編にも先輩役でちらりと出演している「みひろ」。その世界では知らぬ者のいない程
の有名女優で、ある意味、業界の成功者だ。そんな彼女は、あの世界で何を見たのか。
どのような人物がどのような思惑で動いていたか、どんなシステムになっているのか。
間近で見て、気づくところは多々あったろうに。(まさか「皆さん一生懸命仕事なさって
ます」という感想だけなんてことは無いだろう)
もっと残酷な側面や、だからこそ本気で働いている人々の姿など、いくらでも描くことは
あったはず。これが原作の問題なのか、脚本の問題なのかは分からないが、あまりに
「浅い」と感じた。
みひろを演じた渡辺奈緒子は、この役に関しては文句の無い演技をしていたと思う。
どこか頼りなく切なく、みひろ本人が演じるより、雰囲気は伝わるように思った。親友役の
佐津川愛美も、新潟弁(あっているかどうかは分からないけど)を駆使して、やりきれない
思いを伝える演技をした。 親友が出演しているAVを観ながら、バリバリとせんべいを
食らうシーンは、なかなか良かった。
田舎から都会へ
投稿日
2011/01/10
レビュアー
bell
アダルト業界に入って行くきっかけは大体こんな感じなんだろうと思いました。主人公や周囲の人たちの反応が虚飾なく描かれていて、思ったより真面目でシリアスなドラマになっています。
本人の夢や憧れとはうらはらに、業界のビジネストークに垣間見える下心が感じられて、自分を保つのが難しい世界なのだろうと想像しました。そうは言っても、わたしもお世話になってることもあるからとやかく言えませんが、もし身内や恋人がこの世界に入ったら、やはり友人さやかや恋人えいちゃんのような立場を取るかもしれませんね。
その辺は主人公にとって厳しい状況で、複雑な葛藤が描かれていました。
そもそも俳優や歌手を目指すなら違うルートから行くべきで、スカウト頼みという発想が安易だったという気もしますが・・・。
渡辺奈緒子の濡れ場は胸が見える程度です。エロティック映画ではありませんね。むしろこの方面に興味のある女性の方に観てもらったら良いんじゃないかな。★★☆
親友と彼氏がうざい。
投稿日
2011/02/19
レビュアー
エファ
みひろさんが結構好きなので見てみました。
ホラーなどでお見かけして、そのへんのアイドル女優なんかよりよっぽど演技がお上手なので好感が持てます。
みひろさんはどちらかと言うと可愛い系だと思うのですが、この作品でみひろさんを演じてらっしゃる女優さんは奇麗系ですよね。
そのあたりが私にはちょっとしっくりきませんでした。
芸能界デビューを夢見た女の子が新潟から上京し、自らスカウトされてグラビアの仕事を始める。
世界を広げるためにVシネマにも出る。向上心あっていいじゃんか。
何がムカつくって、「あたしらって親友よね〜」と仲良しごっこをやりたがる新潟の友達と、みひろさんの生活費の世話になりながらも
「裸の仕事なんかやめてくれやー」とか勝手な事をぬかしてけつかる彼氏ですヨ。そんなものは自分の甲斐性付けてから言えよ。
AVの仕事を始めたら、友達も彼氏も去って行っちゃいました。
親友ってそんなもんだろうか。しかも出演してるAVなんか見るか?本人イヤがるだろうし、私だったら絶対見ない。
AVやろうが風俗やろうが、友達だったら体の心配だけしてやればいいのに。
作品自体の内容はやや薄めだと思うし、みひろさん本人の出演も別にいらなかったのでは?と思いますが、AVが淡々と撮影されている
風景などは面白かったです。
「ホラー向上委員さんへ」と言うサインと写真をメンバーが所持していますので、これの価値がぐっと上がるようこれからも活躍を期待しています。
47pts. 【原作】みひろ
投稿日
2011/03/05
レビュアー
ヴィル
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
基本、AV女優を受け入れた、自分への合理化の物語。
華やかな世界に憧れる美人が、AV女優に、なっていく、
その様を、とても、普通に描いている。
こういう話は、もっと、言い訳めいた、”堕ちていった”のではなく、
”なっていった”ことを描き、それは、自分にとって、
大事な仕事なのだから、と言いたい話になったり、
あるいは、自分には、こうするしかなかったという、
合理化に特化した話になりがちかなという印象がある。
本作も、過半数は、実際そういう部分は、否定出来ない。
ただ、それが、大部分ではなく、
あくまで、過半数であることが特徴だと思う。
たとえば、マネージャーの描き方が、
いい人でもなく、悪い人でもなく
とても、中途半端に描かれているところが、
彼女の分析力なのかなという感じがする。
つまり、自分が間違っていたと責める様子ではなく、
自分が正しかったという、訴える様子でもなく、
ただ、自分がAV女優になっていく様を、
淡々と描くことにより、自分では、意識せずに書いている、
ほどほどに、”堕ちていく”様を
描いているところが本作の特徴だと思う。
覚悟の有無に関わらず、
もともと、芸人というのは、
人としての大事なものを失う要素が多分にあることは、間違いないと思うし、
論理力のある人は、それを受け入れた上で行い、
ない人は、感性で、それをこなしてきたと思う。
それが、芸人というもので、
ある意味、AV女優というのは、女性側として、
一番、芸人に近い職業なのかもしれないと思っている。
本作は、原作は、読んでいないものの、
たぶん、AV女優の中では、みひろさんは、
比較的論理的な思考のできる人で、
だから、こういうストーリーがかけるのだろうとは思う。
実際には、私小説としての要素が多分にある中で、
特化した原作力というほどのものは、感じないものの、
じゃ、こういうAV女優が、多数いるというわけでもないので、
芸能人として残っていく足がかりとしての第一歩としては、
合格点かなという感じはする。
あと、みひろ役、渡辺さんですが・・・
みひろさんとは、違う系統の美女であること、
綺麗な人ではありますが、、、
ある意味、そういう意味で、特化したほどの美女とも、
思えないところととで、、、適役だったのかなという感じはありますが・・・
ま、でも、そこそこ、演技はできてはいるので、
キャスティングの問題であって、
別の作品で、見てもいいかなという感じはしますね。
前を向いて歩くために過去を美化しているのか?
投稿日
2013/01/27
レビュアー
伝衛門
AV女優出身のタレントとして飯島愛さんに次ぐ成功者と思えるみひろさんの自伝的小説を映画化。
彼女のAV作品を鑑賞したことはないですが、ホラー作品にちょくちょく出演しているし、
イントロの内容が気になり鑑賞した次第です。
AV出演を拒みヌードモデルに拘りを持っていた彼女がなぜAVデビューしたのか?
そもそも、ヌードモデルになりたかったのか?
彼女の経歴をよく知らずに本作品を鑑賞した私には、ただただ流されていった経歴を正当化しようとしているだけのように感じました。
イントロにある”周囲の理解を得られぬまま孤立していく”という経緯も、
一番身近な存在となる家族が全く登場しない為、あっさり感を際立たせているように感じました。
みひろさんが当初持っていたプライド(ヌードモデルとAV女優とは全く異なる存在である)に対し、佐津川愛美さんが演じた親友は理解しようとしてくれていました。
ゆえに、中途半端という指摘だけではなく、周囲の思惑・自身の葛藤を細かく描いて欲しかったものです。
文句ばかり書きましたが、佐津川愛美さんが演じた親友の存在が本作品の評価を押し上げています。
せんべいで感情表現を魅せつける見事な演出・演技です。
男性向きの作品かと思いきや女性向けの作品のように感じました。
AV撮影シーンを早送りで処理して頂ければ、AV女優と職業に少しでも興味がある方なら別世界が覗けて面白いかも?
(ヒロインの生きざまに共感できることは無いでしょうが。。。)(*^.^*)
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