七瀬ふたたび / 佐藤江梨子
七瀬ふたたび
/小中和哉
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(14)
解説・ストーリー
これまでにも何度もドラマ化されてきた筒井康隆の人気SFを「シルク」の芦名星主演で初の映画化。未知能力を持つゆえに人目を忍んで生きてきたヒロインが、同じように特殊な能力を持つ者たちと出会い、彼らを抹殺しようとする謎の組織に立ち向かっていく姿を描く。監督は「東京少女」の小中和哉。他人の心が読めてしまうテレパスの火田七瀬は、同じくテレパスの少年ノリオとテレキネシス(念動力)の黒人青年ヘンリーと北海道の湖畔の家に暮らしていた。ある時、彼らの命を狙う謎の組織の存在が明らかとなる。やがて、親友の瑠璃を殺された七瀬は、彼らに立ち向かうことを決意する。一方、ある事件を執拗に追い続ける初老の刑事・山木も、次第に七瀬へと迫っていくが…。
これまでにも何度もドラマ化されてきた筒井康隆の人気SFを「シルク」の芦名星主演で初の映画化。未知能力を持つゆえに人目を忍んで生きてきたヒロインが、同じように特殊な能力を持つ者たちと出会い、彼らを抹殺しようとする謎の組織に立ち向かっていく姿を描く。監督は「東京少女」の小中和哉。他人の心が読めてしまうテレパスの火田七瀬は、同じくテレパスの少年ノリオとテレキネシス(念動力)の黒人青年ヘンリーと北海道の湖畔の家に暮らしていた。ある時、彼らの命を狙う謎の組織の存在が明らかとなる。やがて、親友の瑠璃を殺された七瀬は、彼らに立ち向かうことを決意する。一方、ある事件を執拗に追い続ける初老の刑事・山木も、次第に七瀬へと迫っていくが…。
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「七瀬ふたたび」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
これまでにも何度もドラマ化されてきた筒井康隆の人気SFを「シルク」の芦名星主演で初の映画化。未知能力を持つゆえに人目を忍んで生きてきたヒロインが、同じように特殊な能力を持つ者たちと出会い、彼らを抹殺しようとする謎の組織に立ち向かっていく姿を描く。監督は「東京少女」の小中和哉。他人の心が読めてしまうテレパスの火田七瀬は、同じくテレパスの少年ノリオとテレキネシス(念動力)の黒人青年ヘンリーと北海道の湖畔の家に暮らしていた。ある時、彼らの命を狙う謎の組織の存在が明らかとなる。やがて、親友の瑠璃を殺された七瀬は、彼らに立ち向かうことを決意する。一方、ある事件を執拗に追い続ける初老の刑事・山木も、次第に七瀬へと迫っていくが…。
「七瀬ふたたび」 の作品情報
「七瀬ふたたび」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
七瀬ふたたびの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
|
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
BCDR2818 |
2011年04月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
|
0人
|
0人
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
七瀬ふたたびの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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BCDR2818 |
2011年04月07日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚
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0人
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0人
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1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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ユーザーレビュー:14件
多岐川さん版を超える作品とはまた会えませんでした
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
いきなり西尾が殺される場面から始まって驚きましたが、
今までのドラマでは、30分×13回とかだったので、
105分に収めるのには、いろいろ削られるのも仕方ないのかな、と思っていたのですが、
ちゃんと、回想として、そこまでのエピソードも挟まれています。
つまり時間軸を入れ替えた構成になっているということで、
ちょっと目新しさを感じました。
そしてヘニーデ姫の登場にも、ちょっと感動。
劇中ではそう呼ばれていませんので、原作を読んでいない方のために。
前田愛さん演じる女性のことです。
原作では七瀬が心の中だけで読んでいるニックネームです。
映像化された作品に登場するのは、多岐川裕美さん版以来ではないでしょうか。
特にこのキャラに思い入れはないのですが、
久しぶりなので何だか嬉しかったです。
それにしても、
各キャラについての説明がたりないのではないでしょうか。
原作未読、映像化されたものも初めて、という方にこれでわかるのか
心配になってしまいました。
ほぼ原作に沿っていた前半はよかったのですが、
原作から徐々に外れていく後半は、
今どきこんな?というCGを大目に見たとしても、
よかったとは言えないです。
この物語って、そもそもタイムトラベラー藤子の存在がキーだと思うのです。
何が起ころうと、遡ってしまえばいいわけですから。
でも、今まで敢えてそれをせずに終わらせていた。
そのことに、「なぜその能力を使わないの?」と思い続けていたのですが、
いわば禁じ手、を遂に使ってしまったことが、
なぜか、残念でなりません。
キャストがよかっただけに尚更です。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
芦名星につきる
投稿日:2011/02/25
レビュアー:カプチーノ
宣伝用の写真の七瀬がかっこよかったので期待大でしたが、期待はずれ。
それでも芦名星演じる七瀬は、筒井康隆が「最も七瀬らしい七瀬」
というだけあって役柄にピッタリ合っていました。
この映画の欠点は、まず脚本がダメ。悪役の描き方が中途半端。
超能力者を抹殺しようとしているのですが、動機がよくわからない。
そもそも何者なのかがよくわかりません。
よって追われる七瀬たちに緊迫感が感じられず、感情移入ができません。
役者は芦名星と吉田栄作を除くと、人選ミス。
特に七瀬が心を寄せる超能力者は、七瀬が庇う子供と大差がないぐらいに子供っぽい役者でダメ。
そして、演出は失笑もの。
外国人の学芸会的な演技も笑えるし、湖を越える特撮シーンに至っては爆笑以外の何者でもないZ級。
いっそのこと特殊効果や特殊撮影はバッサリ捨てて、
役者にもあまり演技をさせずにイメージ映画にした方がよかったと思います。
音楽がいいし、スタイリッシュに決めて欲しかった。
映画全体を覆う哀愁感と芦名星もよかったので、
それなりに観て楽しめましたが、それだけの映画です。
本編がはじまる前に中川翔子監督の「七瀬ふたたびプロローグ」が数分あり、
本編よりもこちらの方が映画としての出来はよかったです。
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8人の会員が気に入ったと投稿しています
脚本が悪いの?それとも演出がグダグダなの?
割合、世間の高評価を得ている作品や原作者がいる(例えば、伊坂幸太郎とかジョン・グリシャムとか)一方で、ことごとく、駄作にされてしまう、不運な映像化運の無い作家さんというのがいらっしゃるものです。宮部みゆきや、スティーブン・キングとか、そして、この「七瀬」の筒井康隆さんとか。
そもそもが今、なぜ、「七瀬ふたたび」を映画化するのか、小中和哉や伊藤和典が、原作に深い思い入れを持ってるという話も聞きませんしねぇ。
第一、小中和哉と伊藤和典って、それぞれ、過去の作品群を振り返れば、水と油で会う訳がないと思うのですが、あーあ、やっちゃった。
伊藤和典さんの脚本はひょっとしたら、もっとシリアスで社会性を持たせた内容だったのかもしれないけど、結果としては、なんだか、主人公の半径2メートル程度のスケールしか伝わってこない、私小説的な印象になってしまったし、それを円谷プロでのお仕事が無くなった演出家がたまたま、やっつけで仕事をしてみました、って感じです。自主映画出身の割には、このヒト、演出の個性も何も感じられないんですもん。カメラワークとか演出だけで、あ、このヒトだって判る要素がまるでない。「くまちゃん」みたいな映画ならともかく、シリアスにはとことん不向きだし、いっそ、この七瀬も、ジュブナイル作品を目指せば、どうにかなったかもしれないけど、背伸びして、スタイリッシュを気取り、シリアスを気取ったせいで、ものすごく、とろい映画になってしまいました。
出演者もなんだか芦名星以外は貧乏くさい俳優ばかりだし、実際、低予算なんでしょね、神奈川とか静岡あたりで全部、ロケを済ませてる。
観てて、なんだか、どんどん悲しくなってきました。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
時空を飛ぶ
投稿日:2011/12/26
レビュアー:こうさま
評価63点(100点満点)
世の中に超能力者が存在することを否定する気はないが、超能力者ゆえに苦しんだり悩んだりするという気持ちは常人ではなかなか実感し難いというもの。いろんな種類の超能力者が存在するらしい。未来が見えたり、人の心が詠めたり、念力で人を操れたり、タイムスリップできたりと様々。確かに人の心が読めると便利な時もあるだろうが概ね知らない方が良い場合が多いかも、七瀬がなかなか恋できないというのもうなずける。未来が予測できて危険から回避行動をとれるみたいだが自分しか回避できないんだろうか。タイムスリップして過去を見れるのはなんとなく理解できるがそこで行動するとどうなるのか、過去に戻るとそのとき死んでいた人間も全て生の次元に戻るということになるのか、そうするとそのまま元の時空に時が進むとどうなるのか、あるいはそこは元の時空とは違う異次元なのか。なんて考えているとわけがわからなくなってしまう。
本作は超能力者同士が出会い結束すると大きな脅威になるのでそれを排除しようという正体不明の大きな権力が敵対してきて七瀬達と戦うという設定なのだが、なんか説得力に欠けるし緊迫感もほとんど伝わってこない。七瀬がヘンリーの念力で湖を飛ぶシーンなんかはもう少しどうにかならなかったものだろうか。なんとなくかなり昔のテレビ番組の一シーンを思い出してしまった。こんな題材に興味をお持ちの方にはいいかもしれないが、、。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
内容が分かりにくい
投稿日:2011/06/08
レビュアー:ドルチェ♪
なんか前置きがあまりなく、話の筋がまったく見えてきません。
これって以前にドラマ化されているので、そっちを見ないと理解できないのかな〜?^^
とにかく超能力者達が、超能力者を抹殺しようとする謎の組織に狙われます。
冒頭から最後までとにかく狙われます^^;何故?とか何者?とかさっぱりわかりません・・。
内容が薄っぺらで超能力だけを前面に押しだしたような作品になっちゃってました
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ユーザーレビュー
多岐川さん版を超える作品とはまた会えませんでした
投稿日
2011/08/26
レビュアー
蒼生
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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いきなり西尾が殺される場面から始まって驚きましたが、
今までのドラマでは、30分×13回とかだったので、
105分に収めるのには、いろいろ削られるのも仕方ないのかな、と思っていたのですが、
ちゃんと、回想として、そこまでのエピソードも挟まれています。
つまり時間軸を入れ替えた構成になっているということで、
ちょっと目新しさを感じました。
そしてヘニーデ姫の登場にも、ちょっと感動。
劇中ではそう呼ばれていませんので、原作を読んでいない方のために。
前田愛さん演じる女性のことです。
原作では七瀬が心の中だけで読んでいるニックネームです。
映像化された作品に登場するのは、多岐川裕美さん版以来ではないでしょうか。
特にこのキャラに思い入れはないのですが、
久しぶりなので何だか嬉しかったです。
それにしても、
各キャラについての説明がたりないのではないでしょうか。
原作未読、映像化されたものも初めて、という方にこれでわかるのか
心配になってしまいました。
ほぼ原作に沿っていた前半はよかったのですが、
原作から徐々に外れていく後半は、
今どきこんな?というCGを大目に見たとしても、
よかったとは言えないです。
この物語って、そもそもタイムトラベラー藤子の存在がキーだと思うのです。
何が起ころうと、遡ってしまえばいいわけですから。
でも、今まで敢えてそれをせずに終わらせていた。
そのことに、「なぜその能力を使わないの?」と思い続けていたのですが、
いわば禁じ手、を遂に使ってしまったことが、
なぜか、残念でなりません。
キャストがよかっただけに尚更です。
芦名星につきる
投稿日
2011/02/25
レビュアー
カプチーノ
宣伝用の写真の七瀬がかっこよかったので期待大でしたが、期待はずれ。
それでも芦名星演じる七瀬は、筒井康隆が「最も七瀬らしい七瀬」
というだけあって役柄にピッタリ合っていました。
この映画の欠点は、まず脚本がダメ。悪役の描き方が中途半端。
超能力者を抹殺しようとしているのですが、動機がよくわからない。
そもそも何者なのかがよくわかりません。
よって追われる七瀬たちに緊迫感が感じられず、感情移入ができません。
役者は芦名星と吉田栄作を除くと、人選ミス。
特に七瀬が心を寄せる超能力者は、七瀬が庇う子供と大差がないぐらいに子供っぽい役者でダメ。
そして、演出は失笑もの。
外国人の学芸会的な演技も笑えるし、湖を越える特撮シーンに至っては爆笑以外の何者でもないZ級。
いっそのこと特殊効果や特殊撮影はバッサリ捨てて、
役者にもあまり演技をさせずにイメージ映画にした方がよかったと思います。
音楽がいいし、スタイリッシュに決めて欲しかった。
映画全体を覆う哀愁感と芦名星もよかったので、
それなりに観て楽しめましたが、それだけの映画です。
本編がはじまる前に中川翔子監督の「七瀬ふたたびプロローグ」が数分あり、
本編よりもこちらの方が映画としての出来はよかったです。
脚本が悪いの?それとも演出がグダグダなの?
投稿日
2011/04/10
レビュアー
tera42
割合、世間の高評価を得ている作品や原作者がいる(例えば、伊坂幸太郎とかジョン・グリシャムとか)一方で、ことごとく、駄作にされてしまう、不運な映像化運の無い作家さんというのがいらっしゃるものです。宮部みゆきや、スティーブン・キングとか、そして、この「七瀬」の筒井康隆さんとか。
そもそもが今、なぜ、「七瀬ふたたび」を映画化するのか、小中和哉や伊藤和典が、原作に深い思い入れを持ってるという話も聞きませんしねぇ。
第一、小中和哉と伊藤和典って、それぞれ、過去の作品群を振り返れば、水と油で会う訳がないと思うのですが、あーあ、やっちゃった。
伊藤和典さんの脚本はひょっとしたら、もっとシリアスで社会性を持たせた内容だったのかもしれないけど、結果としては、なんだか、主人公の半径2メートル程度のスケールしか伝わってこない、私小説的な印象になってしまったし、それを円谷プロでのお仕事が無くなった演出家がたまたま、やっつけで仕事をしてみました、って感じです。自主映画出身の割には、このヒト、演出の個性も何も感じられないんですもん。カメラワークとか演出だけで、あ、このヒトだって判る要素がまるでない。「くまちゃん」みたいな映画ならともかく、シリアスにはとことん不向きだし、いっそ、この七瀬も、ジュブナイル作品を目指せば、どうにかなったかもしれないけど、背伸びして、スタイリッシュを気取り、シリアスを気取ったせいで、ものすごく、とろい映画になってしまいました。
出演者もなんだか芦名星以外は貧乏くさい俳優ばかりだし、実際、低予算なんでしょね、神奈川とか静岡あたりで全部、ロケを済ませてる。
観てて、なんだか、どんどん悲しくなってきました。
時空を飛ぶ
投稿日
2011/12/26
レビュアー
こうさま
評価63点(100点満点)
世の中に超能力者が存在することを否定する気はないが、超能力者ゆえに苦しんだり悩んだりするという気持ちは常人ではなかなか実感し難いというもの。いろんな種類の超能力者が存在するらしい。未来が見えたり、人の心が詠めたり、念力で人を操れたり、タイムスリップできたりと様々。確かに人の心が読めると便利な時もあるだろうが概ね知らない方が良い場合が多いかも、七瀬がなかなか恋できないというのもうなずける。未来が予測できて危険から回避行動をとれるみたいだが自分しか回避できないんだろうか。タイムスリップして過去を見れるのはなんとなく理解できるがそこで行動するとどうなるのか、過去に戻るとそのとき死んでいた人間も全て生の次元に戻るということになるのか、そうするとそのまま元の時空に時が進むとどうなるのか、あるいはそこは元の時空とは違う異次元なのか。なんて考えているとわけがわからなくなってしまう。
本作は超能力者同士が出会い結束すると大きな脅威になるのでそれを排除しようという正体不明の大きな権力が敵対してきて七瀬達と戦うという設定なのだが、なんか説得力に欠けるし緊迫感もほとんど伝わってこない。七瀬がヘンリーの念力で湖を飛ぶシーンなんかはもう少しどうにかならなかったものだろうか。なんとなくかなり昔のテレビ番組の一シーンを思い出してしまった。こんな題材に興味をお持ちの方にはいいかもしれないが、、。
内容が分かりにくい
投稿日
2011/06/08
レビュアー
ドルチェ♪
なんか前置きがあまりなく、話の筋がまったく見えてきません。
これって以前にドラマ化されているので、そっちを見ないと理解できないのかな〜?^^
とにかく超能力者達が、超能力者を抹殺しようとする謎の組織に狙われます。
冒頭から最後までとにかく狙われます^^;何故?とか何者?とかさっぱりわかりません・・。
内容が薄っぺらで超能力だけを前面に押しだしたような作品になっちゃってました
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七瀬ふたたび