アウェイク

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音楽を含めず〜っと静かだが、眠気を抑制し我慢した甲斐はあったかも？＾＾

「ジェシカ・アルバ」は御曹司と結婚出来たが彼は心臓病を患っていた。
ドナーが見つかり念願の心臓移植手術をするのだが
麻酔が弱く術中覚醒により体は動かぬも意識が戻ってしまう。
だが、誰も気づかずに手術は着々と進んでしまい・・

題材は非常に良い！（ってか、こんなホラーな日本の漫画が昔あったけど・・＾＾
「術中覚醒」して「ちと待てぇ〜俺はまだ意識があるんだぞ〜！」と心で訴えるから良い！
そっからホラーな展開に変貌を遂げて欲しかったんだが・・普通のサスペンス止まり・・
でも まさか あんな事を するとはね・・ 「アルバ」ちゃん、よく頑張った＾＾

予想外の「ヒネリ」が効いてるよ？＾＾

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クレイトン【ヘイデン・クリステンセン】の死。。（はは〜ん、まず結末ね。。）
クレイトンは大金持ちであり、婚約者はサマンサ【ジェシカ・アルバ】である。（おっ、美男・美女）
しかし、母親には内緒で付き合ってるみたいだ。（まぁ、よくあるパターンだな）
クレイトンは心臓に病を患っていて、移植しないと余命は短そう・・・。。（可哀想だなぁ、いい奴みたいだけど）
親友の医者ジャック【テレンス・ハワード】とは仲がよさそう。（良い友を持ってるねぇ）
心臓の移植手術もジャックに頼むみたいだ。。（やっぱ、気心がしれてるから安心だよね）
でも、母親は２流のヤブ医者はダメと言っている。。（わかってないなぁ〜このオバハン）
しかも、仲の良い心臓移植の名医を連れてきて・・・（こういう医者はお高く留まるのがイヤだねぇ〜）
クレイトンはサマンサとの結婚を決意して母親に告白。。（よく言った！）
結婚したと同時に心臓移植の手術も決定！（あ・・・でも死んじゃうのだろう）
え〜麻酔が効いてないよぉ〜。。（意識があるけど・・・痛くないよね？えっ、痛いのぉ〜！！）
思い出のサマンサ。。（ジェシカ・アルバのＰＶかっ！それとも、バーチャルデート♪）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・が〜ん！衝撃でもない真実発覚！！

これより私のつぶやきのみ。。
（おいおい！ひどい奴らだな！！綺麗なバラにはトゲがある・・・コレだな）
（あら？本当に死んで終わりなのか？）
（やっぱり、あなたと云う人は・・・素敵な女性だったのね。お母様！）
（やっぱり、名医は頼りになるねぇ〜。。ヤブとは違うなぁ。やる事成す事。。）
（お前は頑張った！生きろぉ〜！！）

いやぁ〜いいドラマ見させて頂きましたね。。『ＡＷＡＫＥ』多くの意味を持ってます。。

この作品の題材はとてもインパクトがあるし俳優さんたちもなかなか名優揃いで素敵なのですがちょっと惜しいかなって感じ。
まずサスペンス・スリラーとしての恐怖感や緊迫感がよく伝わって来ませんでしたし、裏切りとか心理面でも深さがイマイチ感じられない。
全体的にメリハリが無くストーリーが平坦に進んで行くのです。一番緊迫感のある手術シーンはまるでオママゴト状態でした。
まぁ実際、物語の中では手術を受け持つ医師と看護士がワルな設定で私語が多いからなのかもしれませんが・・・。
主人公が心臓移植手術で全身麻酔をかけられ「肉体は完全に麻痺しているが頭の中の意識は目覚めている”術中覚醒”状態」になり
医師や看護士の会話が聞こえ衝撃の真実を知ってしまう。「殺されるー!!」と叫ぶが聞こえるはずがなく、
その後、幽体離脱をし院内を駆け巡り助けを求める・・・と、こんな感じでストーリーが展開していきます。
夢の中のシーンと現実が結びつきファンタジックな驚愕のラストが待っていました・・・。
結論的には、ヘイデン・クリステンセンとジェシカ・アルバの美男美女カップルにレナ・オリン、テレンス・ハワードが素敵なので、
普通に楽しめるサスペンス・スリラーだとは思いました。。。

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いつも通りにジェシカアルバがラジー賞のにノミネートされたのに、作品自体は案外評判が悪くない「アウェイク」を観ました♪

（（（； °д°）））コワッ！！！

この状況が怖すぎるｗｗｗ
この設定を考えただけで勝ちっすねｗｗｗ
設定以外にコレといったポイントが無いのが残念やけど、なかなか面白かったです♪

【ここから完全ネタバレしてます】

いつものように、どんな映画なのか良く知らずに観てたので、
「この状況で「127時間」とか「リミット」みたいな感じで進むんか！？正直いろんな意味でギブアップしそうなんやけど！」
っておもてたら、中盤から、マトモなサスペンス映画調になってくれて一安心ヽ（ ´ ▽ `）ノホッ

まぁマトモ過ぎるぐらいマトモな展開になるんで、なにも真新しいことは無くなっていくんですがｗ

状況がわかり始めると、前半は（こんな映画と知らなかったので）気にしてなかった部分がきちんと伏線になってたり、
それぞれのキャラクターが見事にハマってたりと、なかなか感心したっすね（（φ（・д・。）医師連中がイイ

ラジー賞にノミネートのジェシカ・アルバも、ジェの部分が見えそで見えないのは相変わらずやけど、
「性格の悪いペラッペラに浅いビッチ」という正にイメージどおりの適役になるのが素晴しいっすね←オイオイ

ラジー賞を惜しくも受賞しなかったのは、その辺が認められたからでしょう←ちなみに2011年は受賞しましたｗ

なんかわけのわからん話になってきたけど、まぁとにかくおもろかったです♪

ホラー映画では無いけど、いろんな意味で怖い映画ではあるっすね（（（； °д°）））

オススメは微妙ですがｗ

個人的満足度　71点！　オススメ度　65点！

”キラー”作品から『インサイド・ゲーム』を経て、『クライング・ゲーム』とか『フェアゲーム』とか『王様ゲーム』（アイドル好きなのね(*^.^*)）に移行するつもりが、
要となる『インサイド・ゲーム』をレンタルし忘れていたことに気が付き、
慌てて『キラー・インサイド・ミー』から”ジェシカ・アルバ”つながりで穴埋め。。。(・・。)ゞ

ジェシカ・アルバに対して、スカーレット・ヨハンソンと同じような見方をしています。
美人ではないけど、かわいい！セクシー！！(*⌒∇⌒*)

主人公ならずとも、近くにいて優しくされると惚れちゃうでしょうね。
たとえ母親に反対されても。
愛があれば乗り越えてみせるもんねぇ〜！

作品終盤、全てを包み込むような愛に圧倒されてしまいました。
本作品の主役って、絶対にあの人だわぁ〜！
大きいわぁ〜！o(^o^)o

術中覚醒という面白いネタのわりに、スリリングな印象は無かったので★★★。