映画版 犬飼さんちの犬 / 小日向文世
映画版 犬飼さんちの犬
/亀井亨
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全体の平均評価点: (5点満点)
(8)
解説・ストーリー
「幼獣マメシバ」「ねこタクシー」などTVドラマとの連動で描く動物映画シリーズの1本。「サイドウェイズ」の小日向文世を主演に迎え、名前は“犬飼”なのに犬が嫌いな主人公が、ひょんなことから犬を飼うハメになり、悪戦苦闘しながらも犬との絆を結んでいく姿を描く。48歳の犬飼さんは離島のスーパーに単身赴任中。名前とは裏腹に犬が大の苦手。そんなある日、犬飼さんは苦情処理のために東京に長期出張することに。そして1年ぶりに我が家へ帰宅してみると、なんとそこには白い子犬の姿が。それは、家族が犬飼さんに内緒で飼い始めたサモエド犬のサモンだった。サモン中心の家族の中で、すっかり居場所のなくなってしまった犬飼さんだったが…。
「幼獣マメシバ」「ねこタクシー」などTVドラマとの連動で描く動物映画シリーズの1本。「サイドウェイズ」の小日向文世を主演に迎え、名前は“犬飼”なのに犬が嫌いな主人公が、ひょんなことから犬を飼うハメになり、悪戦苦闘しながらも犬との絆を結んでいく姿を描く。48歳の犬飼さんは離島のスーパーに単身赴任中。名前とは裏腹に犬が大の苦手。そんなある日、犬飼さんは苦情処理のために東京に長期出張することに。そして1年ぶりに我が家へ帰宅してみると、なんとそこには白い子犬の姿が。それは、家族が犬飼さんに内緒で飼い始めたサモエド犬のサモンだった。サモン中心の家族の中で、すっかり居場所のなくなってしまった犬飼さんだったが…。
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「映画版 犬飼さんちの犬」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「幼獣マメシバ」「ねこタクシー」などTVドラマとの連動で描く動物映画シリーズの1本。「サイドウェイズ」の小日向文世を主演に迎え、名前は“犬飼”なのに犬が嫌いな主人公が、ひょんなことから犬を飼うハメになり、悪戦苦闘しながらも犬との絆を結んでいく姿を描く。48歳の犬飼さんは離島のスーパーに単身赴任中。名前とは裏腹に犬が大の苦手。そんなある日、犬飼さんは苦情処理のために東京に長期出張することに。そして1年ぶりに我が家へ帰宅してみると、なんとそこには白い子犬の姿が。それは、家族が犬飼さんに内緒で飼い始めたサモエド犬のサモンだった。サモン中心の家族の中で、すっかり居場所のなくなってしまった犬飼さんだったが…。
「映画版 犬飼さんちの犬」 の作品情報
「映画版 犬飼さんちの犬」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
映画版 犬飼さんちの犬の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FMDR9390 |
2011年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
|
映画版 犬飼さんちの犬の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
92分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FMDR9390 |
2011年11月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
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ユーザーレビュー:8件
犬嫌いの犬飼さん
投稿日:2012/01/11
レビュアー:こうさま
評価70点(100点満点)
動物作品はいろいろあるが、本作はTVドラマと連動している動物シリーズの一作でワンちゃんが登場。名前はサモン(巨人の星に登場する左門豊作みたいだと鳥飼さんは言うがかなりの年配の方でないとわからない会話もある)
サモエド犬で何故かネクタイが似合う、特別賢こそうでもなくいうなれば普通の愛敬のある犬なのである。
さて離島で単身赴任してがんばっている犬飼さん、何事も丸く治めようとする性格であまり自己主張がないみたい。
そんな鳥飼さんネット電話をしながら家族と食事するのが日常、離れていても家族とはつながっていたいというところは実に家族思いのお父さん。この犬飼さん、名前に似合わず大の犬嫌い、子犬が傍に来るだけでパニツクになりそう。そんな犬飼さん久しぶりに家族のもとへ帰ると出迎えてくれたのはネクタイをしたサモエド犬、「犬を家から出してくれ」と叫ぶが家族は誰も聞いてくれない。普通なら「俺と犬とどっちが大事だ」と大バトルが始まってもおかしくないのだが、そこは犬飼さん文句をいいながらもなんとか犬嫌いを克服しようと努力しはじめるのだ。離れて暮らしている間に家族は皆新しい事を始めていた。商店街で歌う妻、塾に通い出した娘、犬を世話する息子、それじゃあ犬飼さんは犬嫌いの克服がテーマということになる。
本作はそのことによつてある意味成長する犬飼さんを描いている。愛犬の為なら敢然と戦う姿勢を見せる彼、人は何歳になつても成長したり変わることが出来るという証かもしれない。
犬飼さん演じる小日向文世、そう言われてみるとサモエド犬にどこやら似ているような気がしないでもない。全体的にほのぼのした感じ伝わって来る作品。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
モッフモフのワンコが可愛い
名前は犬飼さんなのに犬が大嫌いなお父さんが、単身赴任から戻ってきたら家族が勝手に
大型犬を飼ってて、さぁどーする?というハートフル・コメディ。
ジャケ写でご覧の通りのモッフモフのワンコがまぁ可愛い。
サモエドという犬種らしいです。フツーにしてても笑顔、サモエド・スマイルと呼ばれてるそうな。
お話はまぁどうでもいい感じ。ワンコを見るだけの癒し映画と割り切って観るべし。
いや、なんでこの作品をチョイスしたかと言えば、現在テレ東で放映中のドラマ「初恋ざらり」で
ヒロインを演じている小野花梨ちゃんを見たかったからなんです。
「初恋ざらり」は軽度知的障害者の恋愛を取り上げていて、花梨ちゃんは障害者手帳B2の
25歳の女の子を演じている。B2は知的障害の分類で1番軽いランクですね。
このボーダーラインレベルの障害者っていう微妙なところを彼女は実にリアルに演じていて、
巧いぞこのコ何者だ?って気になったので他の作品も観てみたくなったのです。
で、おっ、かわいいワンコも出てるじゃんってコチラにしたのですが、
2011年制作って言ったら花梨ちゃんはまだ13歳じゃん・・・。
主人公の小日向文世さんの娘役でほとんどセリフもなかったのでした。あーあ。
主人公の犬嫌いの様子は、手のひらに乗りそうな小っちゃい子犬ですら
「わぁぁぁぁ近寄るなー」って、動物好きからするとやけに大げさに見える。
でも、動物嫌いの人ってホントにダメっぽいんですよね。
以前、職場で市民のお宅を訪問する部署にいた時、新しく異動してきた女性が動物苦手と言ってて。
「猫カフェで練習しないといけないかな」って真剣に悩んでたのが面白かった。(面白がっちゃいかんのだが)
なんて楽しい自主練なんだ!
でも、本当に、慣れというか「知ること」は大事なんじゃないでしょうかね。
恐怖心の原因って「知らない」ことだったりするので。(差別の問題にも通ずる)
この作品の主人公も、嫌々ながらサモン(犬の名前)のお世話をして生活を共にしていくうちに
いつの間にか愛情が芽生えてくる。
まぁ、もうちょっと真面目に「犬を飼うこと」についてのメッセージがあっても良かったのかなって
思ったりもするけど、そこらへんを指南するペットショップ店員が佐藤二朗だからアウト。笑
あとは、主人公の犬嫌いの原因をバッチリ描いてて、しかもそれが脚本家がドヤッて書いた感じの
うすら寒い内容だったのは正直萎えました。
はい。
という訳で最初の方で書きましたが、ワンコを見るだけの癒し映画と割り切って観ることをオススメします。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
、、、、
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
癒されてください
ドラマから映画化になった作品。
ドラマでのラストをそのまま新しい設定にして、犬飼さんの犬嫌いから始まります。
全編ほのぼのムービーで、まあ、強いて言えば、ドックランの店長、感じ悪くて、これ、そのままフォローなしでいっちゃったから、
なんだ、ドッグランってあんまり利用しない方がいいなぁ〜という印象が残ってしまいました。
犬のサモンがかわいい。
サモンの感情が一切映画で説明されていないのも、ほのぼのムービーの一因かな。
佐藤二郎が相変わらず、変わり者店員ででています。
『仁』ではいい役もらっていたのにねぇ(爆)
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
サモエドスマイルで見られます
真っ白なフサフサの毛と、愛くるしい、優しそうなお顔がトレードマークのサモエド。
そんなサモエドのサモンと、犬飼さんが繰り広げるほんわかムービー。
離島のスーパー、バスコダガマに単身赴任し務めている犬飼保(小日向文世)は、
犬が大の苦手。なのに犬飼さんちのファミリーは、犬飼さんに内緒で犬を飼い始めていた。
犬飼さんが単身赴任から自宅へ戻ってみたら、大の苦手の犬がっ。
さぁ大変ってお話なんですが、そんなに大騒動なわけでなく、
今まで色々と見てきたイヌもの映画と比べほのぼのしていて、
何も起こらなさそうなゆったり感が、ネコもの映画みたい感じでした。
犬が苦手の犬飼さんが、渋々、サモンのお世話をしていく過程で、
少しずつ変わっていくところが描かれているのですが、その頑張る姿が、
な〜んか良かったー。ドッグカフェ併設の室内ドッグランでの犬飼さんに、
ちょっぴり感動しちゃった。それは、犬飼い初心者の犬飼さんから、
犬飼い中級者の私に欠けているものを見つけられたからです。
この作品で気になる存在だったのが、ペットショップ店員役の佐藤二朗さん。
以前、鑑賞した「映画版 幼獣マメシバ」を彷彿させる、というかあの映画から
そっくりそのまま抜け出してきたんじゃないかと思えるキャラクターで
(実際、同じ監督さんでした)。こんなペットショップの店員は
全国どこを捜してもいないというような、ボソボソした人でしたが、
ボソボソと実は良いことを言っていて、おもしろ味のあるいい存在でした。
大感動までには至らないけど、哀しくなるようなことは無く、
大笑いしない程度に楽しく、まさに「サモエドスマイル」で見ていられる映画。
犬好きさんが、のんびりと見るのに適した作品かと思います。
エンディングで流れてくる、SEAMO「ワン☆ダフル」もオススメ。
犬好きこそが、犬を飼った人なら誰もがうなずけるいい歌です。
私は映画以上にお気に入りになり、映画はサモエドスマイルで見て、歌には涙・・でした。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
犬嫌いの犬飼さん
投稿日
2012/01/11
レビュアー
こうさま
評価70点(100点満点)
動物作品はいろいろあるが、本作はTVドラマと連動している動物シリーズの一作でワンちゃんが登場。名前はサモン(巨人の星に登場する左門豊作みたいだと鳥飼さんは言うがかなりの年配の方でないとわからない会話もある)
サモエド犬で何故かネクタイが似合う、特別賢こそうでもなくいうなれば普通の愛敬のある犬なのである。
さて離島で単身赴任してがんばっている犬飼さん、何事も丸く治めようとする性格であまり自己主張がないみたい。
そんな鳥飼さんネット電話をしながら家族と食事するのが日常、離れていても家族とはつながっていたいというところは実に家族思いのお父さん。この犬飼さん、名前に似合わず大の犬嫌い、子犬が傍に来るだけでパニツクになりそう。そんな犬飼さん久しぶりに家族のもとへ帰ると出迎えてくれたのはネクタイをしたサモエド犬、「犬を家から出してくれ」と叫ぶが家族は誰も聞いてくれない。普通なら「俺と犬とどっちが大事だ」と大バトルが始まってもおかしくないのだが、そこは犬飼さん文句をいいながらもなんとか犬嫌いを克服しようと努力しはじめるのだ。離れて暮らしている間に家族は皆新しい事を始めていた。商店街で歌う妻、塾に通い出した娘、犬を世話する息子、それじゃあ犬飼さんは犬嫌いの克服がテーマということになる。
本作はそのことによつてある意味成長する犬飼さんを描いている。愛犬の為なら敢然と戦う姿勢を見せる彼、人は何歳になつても成長したり変わることが出来るという証かもしれない。
犬飼さん演じる小日向文世、そう言われてみるとサモエド犬にどこやら似ているような気がしないでもない。全体的にほのぼのした感じ伝わって来る作品。
モッフモフのワンコが可愛い
投稿日
2023/08/03
レビュアー
ポッシュ(卒業)
名前は犬飼さんなのに犬が大嫌いなお父さんが、単身赴任から戻ってきたら家族が勝手に
大型犬を飼ってて、さぁどーする?というハートフル・コメディ。
ジャケ写でご覧の通りのモッフモフのワンコがまぁ可愛い。
サモエドという犬種らしいです。フツーにしてても笑顔、サモエド・スマイルと呼ばれてるそうな。
お話はまぁどうでもいい感じ。ワンコを見るだけの癒し映画と割り切って観るべし。
いや、なんでこの作品をチョイスしたかと言えば、現在テレ東で放映中のドラマ「初恋ざらり」で
ヒロインを演じている小野花梨ちゃんを見たかったからなんです。
「初恋ざらり」は軽度知的障害者の恋愛を取り上げていて、花梨ちゃんは障害者手帳B2の
25歳の女の子を演じている。B2は知的障害の分類で1番軽いランクですね。
このボーダーラインレベルの障害者っていう微妙なところを彼女は実にリアルに演じていて、
巧いぞこのコ何者だ?って気になったので他の作品も観てみたくなったのです。
で、おっ、かわいいワンコも出てるじゃんってコチラにしたのですが、
2011年制作って言ったら花梨ちゃんはまだ13歳じゃん・・・。
主人公の小日向文世さんの娘役でほとんどセリフもなかったのでした。あーあ。
主人公の犬嫌いの様子は、手のひらに乗りそうな小っちゃい子犬ですら
「わぁぁぁぁ近寄るなー」って、動物好きからするとやけに大げさに見える。
でも、動物嫌いの人ってホントにダメっぽいんですよね。
以前、職場で市民のお宅を訪問する部署にいた時、新しく異動してきた女性が動物苦手と言ってて。
「猫カフェで練習しないといけないかな」って真剣に悩んでたのが面白かった。(面白がっちゃいかんのだが)
なんて楽しい自主練なんだ!
でも、本当に、慣れというか「知ること」は大事なんじゃないでしょうかね。
恐怖心の原因って「知らない」ことだったりするので。(差別の問題にも通ずる)
この作品の主人公も、嫌々ながらサモン(犬の名前)のお世話をして生活を共にしていくうちに
いつの間にか愛情が芽生えてくる。
まぁ、もうちょっと真面目に「犬を飼うこと」についてのメッセージがあっても良かったのかなって
思ったりもするけど、そこらへんを指南するペットショップ店員が佐藤二朗だからアウト。笑
あとは、主人公の犬嫌いの原因をバッチリ描いてて、しかもそれが脚本家がドヤッて書いた感じの
うすら寒い内容だったのは正直萎えました。
はい。
という訳で最初の方で書きましたが、ワンコを見るだけの癒し映画と割り切って観ることをオススメします。
、、、、
投稿日
2011/10/04
レビュアー
エロエロ大魔神
癒されてください
投稿日
2011/12/07
レビュアー
じゃじゃまる
ドラマから映画化になった作品。
ドラマでのラストをそのまま新しい設定にして、犬飼さんの犬嫌いから始まります。
全編ほのぼのムービーで、まあ、強いて言えば、ドックランの店長、感じ悪くて、これ、そのままフォローなしでいっちゃったから、
なんだ、ドッグランってあんまり利用しない方がいいなぁ〜という印象が残ってしまいました。
犬のサモンがかわいい。
サモンの感情が一切映画で説明されていないのも、ほのぼのムービーの一因かな。
佐藤二郎が相変わらず、変わり者店員ででています。
『仁』ではいい役もらっていたのにねぇ(爆)
サモエドスマイルで見られます
投稿日
2011/11/06
レビュアー
ショコランナ
真っ白なフサフサの毛と、愛くるしい、優しそうなお顔がトレードマークのサモエド。
そんなサモエドのサモンと、犬飼さんが繰り広げるほんわかムービー。
離島のスーパー、バスコダガマに単身赴任し務めている犬飼保(小日向文世)は、
犬が大の苦手。なのに犬飼さんちのファミリーは、犬飼さんに内緒で犬を飼い始めていた。
犬飼さんが単身赴任から自宅へ戻ってみたら、大の苦手の犬がっ。
さぁ大変ってお話なんですが、そんなに大騒動なわけでなく、
今まで色々と見てきたイヌもの映画と比べほのぼのしていて、
何も起こらなさそうなゆったり感が、ネコもの映画みたい感じでした。
犬が苦手の犬飼さんが、渋々、サモンのお世話をしていく過程で、
少しずつ変わっていくところが描かれているのですが、その頑張る姿が、
な〜んか良かったー。ドッグカフェ併設の室内ドッグランでの犬飼さんに、
ちょっぴり感動しちゃった。それは、犬飼い初心者の犬飼さんから、
犬飼い中級者の私に欠けているものを見つけられたからです。
この作品で気になる存在だったのが、ペットショップ店員役の佐藤二朗さん。
以前、鑑賞した「映画版 幼獣マメシバ」を彷彿させる、というかあの映画から
そっくりそのまま抜け出してきたんじゃないかと思えるキャラクターで
(実際、同じ監督さんでした)。こんなペットショップの店員は
全国どこを捜してもいないというような、ボソボソした人でしたが、
ボソボソと実は良いことを言っていて、おもしろ味のあるいい存在でした。
大感動までには至らないけど、哀しくなるようなことは無く、
大笑いしない程度に楽しく、まさに「サモエドスマイル」で見ていられる映画。
犬好きさんが、のんびりと見るのに適した作品かと思います。
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犬好きこそが、犬を飼った人なら誰もがうなずけるいい歌です。
私は映画以上にお気に入りになり、映画はサモエドスマイルで見て、歌には涙・・でした。
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