イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ / ティエリー・グエッタ
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
/バンクシー
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全体の平均評価点: (5点満点)
(10)
解説・ストーリー
誰もその素顔を知らないというミステリアスな素性と、社会風刺に富んだグラフィティ・アートを世界各地でゲリラ的に展開する大胆不敵な活動で世界的に注目集める覆面アーティスト、BANKSY(バンクシー)が自ら監督し、ストリート・アート、そしてアート・ビジネスの世界にユニークな切り口で迫る異色のアート・ドキュメンタリー。LA在住のフランス人アマチュア映像作家ティエリー・グエッタは、危険を顧みず警察の取締りにも怯むことなくグラフィティを描き続けるストリート・アーティストたちの活動を追い始め、やがてバンクシーとも接触する。ところが、ティエリーに映像のセンスがないと見抜いたバンクシーは、カメラを奪い取り、逆にティエリーを映し始めるが…。 JAN:4988111841308
誰もその素顔を知らないというミステリアスな素性と、社会風刺に富んだグラフィティ・アートを世界各地でゲリラ的に展開する大胆不敵な活動で世界的に注目集める覆面アーティスト、BANKSY(バンクシー)が自ら監督し、ストリート・アート、そしてアート・ビジネスの世界にユニークな切り口で迫る異色のアート・ドキュメンタリー。LA在住のフランス人アマチュア映像作家ティエリー・グエッタは、危険を顧みず警察の取締りにも怯むことなくグラフィティを描き続けるストリート・アーティストたちの活動を追い始め、やがてバンクシーとも接触する。ところが、ティエリーに映像のセンスがないと見抜いたバンクシーは、カメラを奪い取り、逆にティエリーを映し始めるが…。 JAN:4988111841308
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「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
誰もその素顔を知らないというミステリアスな素性と、社会風刺に富んだグラフィティ・アートを世界各地でゲリラ的に展開する大胆不敵な活動で世界的に注目集める覆面アーティスト、BANKSY(バンクシー)が自ら監督し、ストリート・アート、そしてアート・ビジネスの世界にユニークな切り口で迫る異色のアート・ドキュメンタリー。LA在住のフランス人アマチュア映像作家ティエリー・グエッタは、危険を顧みず警察の取締りにも怯むことなくグラフィティを描き続けるストリート・アーティストたちの活動を追い始め、やがてバンクシーとも接触する。ところが、ティエリーに映像のセンスがないと見抜いたバンクシーは、カメラを奪い取り、逆にティエリーを映し始めるが…。 JAN:4988111841308
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 の作品情報
「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR4130 |
2012年02月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
23枚
|
1人
|
0人
|
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
90分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DABR4130 |
2012年02月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:10件
作り物の臭いもプンプンするドキュメンタリー
イギリス、ブリストル出身のストリートアーティスト、バンクシー。名前以外のプロフィールやその姿を一切公開せず、ゲリラ的な創作で世界中にファンを持つ彼が、自身が監督を務めて、アーティストとは何か?を問いかける1作らしいですが、本当かな?何となくやらせのような気もしなくもないですが。。
何となく作り物の臭いもしますが、あくまでドキ ュメンタリーです。ゲリラ撮影の数々はスリルに満ちています。
痛快さもありながら、どこか腹立たしさも残るドキュメント。完全に共感できないところに、腹立たしさが感じられるのかもしれません。
公共の器物にあえて挑戦しながら自己表現をするというところに、ストリート・アートの本当の魅力があるのかもしれませんね。一過性の美学にこだわる彼らの心情が、興味深いですね。危険を顧みず彼らの行動を追う映像は、ドキドキしながら見ました。
警官に咎められないように見張りをつけながら、自分のアートを街角に貼り付けたりする作業は、なかなかスリリングです。アートそのものを表現するということもあるでしょうが、犯罪ぎりぎりの作業をしている映像に見どころがあるようにも感じました。実際描いている彼らもまた犯罪を犯してまでのアートに魅力を感じているのだと思います。
単にスプレー缶で意味不明の文字や絵を描いているいたずらとは、一線を画しています。きちんと下絵を描いて、ディテールまで細密に残していくので、ストリート・アートといえど、やっぱり芸術作品の一つなんでしょうね。
映画はLA在住のフランス人の中年男ティエリー・グエッタが、とりあえずビデオカメラを回してしているうちに、グラフィティ アーティストの行動を記録するようになり、伝説のアーティストに密着す ることに成功したアマチュア映像作家が、とんでもない計画に巻き込 まれていく様子を追います。
そしてある時、伝説のアーティストバンクシーに偶然にも会うのに成功し、バンクシーが撮るだけ撮ってテープをほったらかしにしているティエリーに、「素材をまとめてドキュメンタリーを製作したらどうか?」と提言したことから、物語はとんでもない方向へ進んでいきます。
バンクシーがティエリーを追うドキュメンタリーとなり、撮影する側とされる側が逆転してしまいます。これが中々面白いですね。
涙を誘うドキュメンタリーとは違ってちょっとハラハラしましたが、不思議な空気感がありますね。
この作品に出てくる人は、法的にはどうかと思いますが人としては真っ直ぐなんですよね。必死にカメラをかまえる変人ティエリーの、妙に憎めない天然キャラが逆に良かったりします。
こうした一連の物語の流れは、現代アートに痛烈な皮肉を込めつつも、ティエリーが実際に撮った映像をもとに流れるので、これがまたストリート・アートの実態がつぶさに分かるし、既成の枠にはまらない彼らの生き方 が羨ましくもあり、まぶしいですね。
このレビューは気に入りましたか?
17人の会員が気に入ったと投稿しています
全てはフェイク(演出)、そして純粋さへの憧れ(郷愁)?
アーティストと呼ばれてる人たちが、映画というアートとも呼べなくも無い媒体で作った作品は、
結構スキなので『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を通り過ぎずに観てみました♪
うん、まぁ面白かったっすね!
まず、自分がアート(芸術)っつーもんに対してどう向き合ってるかっつーのを書かないと
レビューできないので、誤解を恐れずに書きます。
ズバリッ!個人的には、アートは、フェイクエンターテイメントと思っております。
フェイクは言いすぎっすね、娯楽の一要素っつー感じです。
うん、解り難いっすね、ぜんぜんズバリ言えてないっすね←
すれ違い娯楽というか、一部に突出したエンターテイメントというか、気付かなかった娯楽性とうか
うん、そーんな感じ♪←ズバリじゃないっ!
ま、とにかく、この映画は『アートスクールコンフィデンシャル』とか『君とボクの虹色の世界』とか、
その辺の映画にあった、アートに対する冷めた視線だけを抽出したような映画っすね。
アーティストがアートをテーマ(題材)にした映画を撮ったときに、
自己批判(分析)的視点が内包するのは当然で、皮肉に満ちた映画になるのは当然やけど、
他の映画作品の様に『だけどアートが大好きなんだ!』っという部分に落とさないのが、
バンクシーの特異な部分であり、魅力なのかも知れないっすね((φ(・д・。)
彼の作品を観た時に感じるのは痛みや哀しみであり、
MBWの作品を観た時に感じるのは喜びや癒し(笑い)なのが、大きな違いっすね((φ(・д・。)
そして、自分は、ワカッタふうなことを書いてみたけど、実は何もわかってません←
そう、そーんな感じで、なんとなーくスキな映画でした←
あ、レビュータイトルのフェイクは、映画になったら全てフェイクっつー意味で、
この登場人物が実在しないとか、やらせとか言いたいわけではないので、誤解されぬようお願いします
・・・じゃぁ誤解されそうなタイトルにするなよ!
個人的満足度 70点! オススメ度 70点!
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
どこがガチでどこがフェイクなのか!?なドキュメンタリー。
世界で注目されているバンクシーという覆面芸術家と
MBWというアーティスト、うっすら知ってる程度ですが
なかなか楽しめました。
MBWってよく見かけるあの絵のを描く人だったんだねえ。
絵は知ってたけどそれがMBWの作品だとは知らなかった〜。
で、本作はドキュメンタリー。
ですが、どこまでがホントなの?フェイクはどこなんだ?
見ながらとものすごーく考えちゃう。
この主人公はティエリーで
ストリートアートについてのドキュメンタリーを作り始め
取材をしているうちに、あの覆面芸術家バンクシーにたどりつく。
で、バンクシーのドキュメントを作るはずが、センスがないとバンクシーに撃沈され
逆にバンクシーがティエリーをプロデュースしちゃう!!???
言われるままにやってたティエリー
あれよあれよと言うまに、彼の絵は評価され
個展も開き、大成功♪
自身はMBWと名乗っちゃいう。
え?MBWってこんな!?
な・・・わけないと思うんだけど・・・・
とか、見ながらずっと半信半疑。
フェイクドキュメンタリー色の方が強いのかもしれませんね。
しかし、アレですね。
なんか、コレMBWの作品が
最初はまったくだったのに、
バンクシーと金が箔をつけたら
ものすごく評価されて
一流の仲間入り♪♪
みたいに見えちゃうんだけど、
そうなると、これはMBWの自虐的ドキュメンタリーかな?
とか思ったり。
フェイクなのかどうかは置いといて、
ドキュメンタリー作る側が逆に撮られるという流れと
バンクシーとMBWのうそなのかほんとなのかゼツミョーにわからにような話が
なかなか面白かったです。
ドキュメンタリータッチの作品の中では異色の作品な気がしました。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
評価に値しない
投稿日:2012/02/01
レビュアー:よふかし
昨年劇場で観た映画の圧倒的ワースト1。もともと僕はグラフィティという行為に偏見があるので、この映画を評価するには相応しくないのかもしれないが、映画としても面白くないこと甚だしかった、と断言する。絵画は大好きだが、グラフィティの良しあしなんて分からない。けれど、この映画には描くという行為に愛が感じられないのだ。それが辛かった。むしろ自分も含めたアートを取り巻く状況に対する、嘲笑を強く感じてしまう。しかし、既存のシステムを批判するのは結構だが、ではこに映画という形式を借りて、目新しさのないコントめいた作品を世界で上映し、それは映画館という既存のシステムで、東京の場合ならシネマライズという「おしゃれ」にカテゴライズされそうな映画館でかかってしまい、普段は1800円、火曜日は1000円で見られてしまうことのどうしようもない保守性については、無自覚なのだろうか。
『バスキアのすべて』を観た時も思ったのだが、路上のアートといっても簡単に既存のシステムに吸収されてしまう。がっかりなところだ。採点に値しない。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
バンクシーらしさのある皮肉たっぷりな作品(?)
バンクシーが主人公のドキュメンタリーかと思ってたら違うんすね。
バンクシー等のストリートアーティストに魅了されて、カメラを回し続け、
その映像でストリートアーティスト達のドキュメンタリー映画監督になろうとした結果、
ある事がきっかけで自らがストリートアーティストになった男の話。
(うん、ややこしい…)
撮る側側、撮られる側が入れ替わってしまうという何とも不思議で、
言い方変えると、バンクシーらしさのある皮肉たっぷりな作品です。
個人的にはバンクシーの作品やその作品の意味とかをもっと見られると思ってたので残念です。
で、っこれって結局本当にドキュメンタリーなの??
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
作り物の臭いもプンプンするドキュメンタリー
投稿日
2012/02/04
レビュアー
ミルクチョコ
イギリス、ブリストル出身のストリートアーティスト、バンクシー。名前以外のプロフィールやその姿を一切公開せず、ゲリラ的な創作で世界中にファンを持つ彼が、自身が監督を務めて、アーティストとは何か?を問いかける1作らしいですが、本当かな?何となくやらせのような気もしなくもないですが。。
何となく作り物の臭いもしますが、あくまでドキ ュメンタリーです。ゲリラ撮影の数々はスリルに満ちています。
痛快さもありながら、どこか腹立たしさも残るドキュメント。完全に共感できないところに、腹立たしさが感じられるのかもしれません。
公共の器物にあえて挑戦しながら自己表現をするというところに、ストリート・アートの本当の魅力があるのかもしれませんね。一過性の美学にこだわる彼らの心情が、興味深いですね。危険を顧みず彼らの行動を追う映像は、ドキドキしながら見ました。
警官に咎められないように見張りをつけながら、自分のアートを街角に貼り付けたりする作業は、なかなかスリリングです。アートそのものを表現するということもあるでしょうが、犯罪ぎりぎりの作業をしている映像に見どころがあるようにも感じました。実際描いている彼らもまた犯罪を犯してまでのアートに魅力を感じているのだと思います。
単にスプレー缶で意味不明の文字や絵を描いているいたずらとは、一線を画しています。きちんと下絵を描いて、ディテールまで細密に残していくので、ストリート・アートといえど、やっぱり芸術作品の一つなんでしょうね。
映画はLA在住のフランス人の中年男ティエリー・グエッタが、とりあえずビデオカメラを回してしているうちに、グラフィティ アーティストの行動を記録するようになり、伝説のアーティストに密着す ることに成功したアマチュア映像作家が、とんでもない計画に巻き込 まれていく様子を追います。
そしてある時、伝説のアーティストバンクシーに偶然にも会うのに成功し、バンクシーが撮るだけ撮ってテープをほったらかしにしているティエリーに、「素材をまとめてドキュメンタリーを製作したらどうか?」と提言したことから、物語はとんでもない方向へ進んでいきます。
バンクシーがティエリーを追うドキュメンタリーとなり、撮影する側とされる側が逆転してしまいます。これが中々面白いですね。
涙を誘うドキュメンタリーとは違ってちょっとハラハラしましたが、不思議な空気感がありますね。
この作品に出てくる人は、法的にはどうかと思いますが人としては真っ直ぐなんですよね。必死にカメラをかまえる変人ティエリーの、妙に憎めない天然キャラが逆に良かったりします。
こうした一連の物語の流れは、現代アートに痛烈な皮肉を込めつつも、ティエリーが実際に撮った映像をもとに流れるので、これがまたストリート・アートの実態がつぶさに分かるし、既成の枠にはまらない彼らの生き方 が羨ましくもあり、まぶしいですね。
全てはフェイク(演出)、そして純粋さへの憧れ(郷愁)?
投稿日
2012/02/18
レビュアー
KASPAR
アーティストと呼ばれてる人たちが、映画というアートとも呼べなくも無い媒体で作った作品は、
結構スキなので『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を通り過ぎずに観てみました♪
うん、まぁ面白かったっすね!
まず、自分がアート(芸術)っつーもんに対してどう向き合ってるかっつーのを書かないと
レビューできないので、誤解を恐れずに書きます。
ズバリッ!個人的には、アートは、フェイクエンターテイメントと思っております。
フェイクは言いすぎっすね、娯楽の一要素っつー感じです。
うん、解り難いっすね、ぜんぜんズバリ言えてないっすね←
すれ違い娯楽というか、一部に突出したエンターテイメントというか、気付かなかった娯楽性とうか
うん、そーんな感じ♪←ズバリじゃないっ!
ま、とにかく、この映画は『アートスクールコンフィデンシャル』とか『君とボクの虹色の世界』とか、
その辺の映画にあった、アートに対する冷めた視線だけを抽出したような映画っすね。
アーティストがアートをテーマ(題材)にした映画を撮ったときに、
自己批判(分析)的視点が内包するのは当然で、皮肉に満ちた映画になるのは当然やけど、
他の映画作品の様に『だけどアートが大好きなんだ!』っという部分に落とさないのが、
バンクシーの特異な部分であり、魅力なのかも知れないっすね((φ(・д・。)
彼の作品を観た時に感じるのは痛みや哀しみであり、
MBWの作品を観た時に感じるのは喜びや癒し(笑い)なのが、大きな違いっすね((φ(・д・。)
そして、自分は、ワカッタふうなことを書いてみたけど、実は何もわかってません←
そう、そーんな感じで、なんとなーくスキな映画でした←
あ、レビュータイトルのフェイクは、映画になったら全てフェイクっつー意味で、
この登場人物が実在しないとか、やらせとか言いたいわけではないので、誤解されぬようお願いします
・・・じゃぁ誤解されそうなタイトルにするなよ!
個人的満足度 70点! オススメ度 70点!
どこがガチでどこがフェイクなのか!?なドキュメンタリー。
投稿日
2013/05/01
レビュアー
MM3
世界で注目されているバンクシーという覆面芸術家と
MBWというアーティスト、うっすら知ってる程度ですが
なかなか楽しめました。
MBWってよく見かけるあの絵のを描く人だったんだねえ。
絵は知ってたけどそれがMBWの作品だとは知らなかった〜。
で、本作はドキュメンタリー。
ですが、どこまでがホントなの?フェイクはどこなんだ?
見ながらとものすごーく考えちゃう。
この主人公はティエリーで
ストリートアートについてのドキュメンタリーを作り始め
取材をしているうちに、あの覆面芸術家バンクシーにたどりつく。
で、バンクシーのドキュメントを作るはずが、センスがないとバンクシーに撃沈され
逆にバンクシーがティエリーをプロデュースしちゃう!!???
言われるままにやってたティエリー
あれよあれよと言うまに、彼の絵は評価され
個展も開き、大成功♪
自身はMBWと名乗っちゃいう。
え?MBWってこんな!?
な・・・わけないと思うんだけど・・・・
とか、見ながらずっと半信半疑。
フェイクドキュメンタリー色の方が強いのかもしれませんね。
しかし、アレですね。
なんか、コレMBWの作品が
最初はまったくだったのに、
バンクシーと金が箔をつけたら
ものすごく評価されて
一流の仲間入り♪♪
みたいに見えちゃうんだけど、
そうなると、これはMBWの自虐的ドキュメンタリーかな?
とか思ったり。
フェイクなのかどうかは置いといて、
ドキュメンタリー作る側が逆に撮られるという流れと
バンクシーとMBWのうそなのかほんとなのかゼツミョーにわからにような話が
なかなか面白かったです。
ドキュメンタリータッチの作品の中では異色の作品な気がしました。
評価に値しない
投稿日
2012/02/01
レビュアー
よふかし
昨年劇場で観た映画の圧倒的ワースト1。もともと僕はグラフィティという行為に偏見があるので、この映画を評価するには相応しくないのかもしれないが、映画としても面白くないこと甚だしかった、と断言する。絵画は大好きだが、グラフィティの良しあしなんて分からない。けれど、この映画には描くという行為に愛が感じられないのだ。それが辛かった。むしろ自分も含めたアートを取り巻く状況に対する、嘲笑を強く感じてしまう。しかし、既存のシステムを批判するのは結構だが、ではこに映画という形式を借りて、目新しさのないコントめいた作品を世界で上映し、それは映画館という既存のシステムで、東京の場合ならシネマライズという「おしゃれ」にカテゴライズされそうな映画館でかかってしまい、普段は1800円、火曜日は1000円で見られてしまうことのどうしようもない保守性については、無自覚なのだろうか。
『バスキアのすべて』を観た時も思ったのだが、路上のアートといっても簡単に既存のシステムに吸収されてしまう。がっかりなところだ。採点に値しない。
バンクシーらしさのある皮肉たっぷりな作品(?)
投稿日
2012/05/13
レビュアー
Don Vito(引退)
バンクシーが主人公のドキュメンタリーかと思ってたら違うんすね。
バンクシー等のストリートアーティストに魅了されて、カメラを回し続け、
その映像でストリートアーティスト達のドキュメンタリー映画監督になろうとした結果、
ある事がきっかけで自らがストリートアーティストになった男の話。
(うん、ややこしい…)
撮る側側、撮られる側が入れ替わってしまうという何とも不思議で、
言い方変えると、バンクシーらしさのある皮肉たっぷりな作品です。
個人的にはバンクシーの作品やその作品の意味とかをもっと見られると思ってたので残念です。
で、っこれって結局本当にドキュメンタリーなの??
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