ホステル３

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ぶはは＾＾やっぱ「イーライ・ロス」には敵わんかったか＾＾

舞台はラスベガス。
よせば良いのに野郎４人が女といい思いをしようと怪しい店に行ったのが運の尽き。
無抵抗な人間を生殺し観戦するのが趣味な金持ちサディスティック集うクラブに連行。
（本作では「どのようにして」死ぬのかを金持ち公どもが賭博して楽しむパターンだった）
１匹ずつ死んで行き、いよいよイケメン主人公が絶体絶命のチョ〜大ピンチ！
首と手足をガッチリ拘束されているのに、一体どのようにして生き残れると言うのか！？

衝撃的で神の宿った「パート１」のような
身の毛もよだつ程の「恐ろしい」雰囲気を醸し出せなかったのは致命的・・
生殺しの演出も下級並みなので「痛さ」が伝わって来ぬ。
拷問ではない。単に座ってる人を殺すだけ。オチもＢ級に良く見るパターン。

サド文化の伝承どころか「イーライ・ロス」のメッキをも剥がし兼ねない出来具合。
快楽物質ドーパミンが大量放出するような脳内願望を映像化してくれる新鋭監督を求む！＾＾

まぁ、文句ばっか述べたが、こう言うのを製作してくれただけで有り難いのじゃぁ〜っはは＾＾

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まあ、前２作も私的には期待ほどの出来やなかったんやけど
イーライ・ロスでなくチェコスロバキアでもないなら、こんなもんかね。

まずビックリしたんが、前作の含みを亡きものとしたこと
方向転換は良いんやけど、せめて前作の生き残りは絡ませて欲しかったかなｗ
そもそも、なんでラスベガスなんか選ぶかね？
前作までの怪しい雰囲気は皆無で、アメリカならありそうで終わってまうやん（苦笑）
秘密クラブの殺人ショーってのも今更やし、終いには大爆発起こしてるしｗ
もう完全に別物やね。

ストーリーはちょいサスペンス風になっててええんやけど
始まってかなりの時間だらだらバカ騒ぎが続くんでイライラする
事が始まってもスピード感は無く、終盤はアクション展開で苦笑いｗ
これなんやったっけ？って感じで、もうホステルやなかったね。

もう続編でもなんでもないね、逆に拍手やわ（笑）
単品ならそこそこ楽しめるやろうけどね
やっぱグロは最低限のレベル保ってくれんと、売りなんやから・・・
そんなこんなで、何観てるんか分からんかったとさ。

「イチ・ニー・サァ〜ン」と、世界のナベアツのように「３」の時に歪んでいっちゃいましたね。。。
『ホステル』に求める事は、なんといってもあの五感に反応するエグイ描写なんです。１と２では「あぁ〜あぁ〜いたたたたたぁ〜」と私の神経を弄んでくれたものです。
しかし、今作はソフトすぎる！ソフトクリームのように「あまぁ〜い！」描写に淡々と観れちゃったよ。。（とほほ〜）

前半、シリーズで観てる人の予想を外すシーンを、いくつか取り入れて的を絞らせない内容はいいですけど、オチはベタベタの想定内。

やっぱり“タイトル負け”してるんだなぁ。。

ここはあえて原題を無視した邦題をつけてもよかったんじゃないの。（逆バージョン）
例えば『ファイナル・デッド・ホステル』なぁ〜んて邦題つければ、「なんだ、ホステルのバッタもんか」くらいのお気楽鑑賞ができた・・・かもね。。。（笑）

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見てガッカリしました。
１、２作目も見てますが、３作中最悪のデキです。
�@殺し方がウリなのに殺す部分はほとんど出てこないし、殺し方に工夫がない。残虐性は非常に少ない感じがしました。
�A１、２作目は舞台が東欧で、それだけで得体の知れない異国感、何が起こるかわからないような雰囲気があったのですが、今回はアメリカのラスベガス。あまり不気味な感じがしなかったですね。
�B悪役（エリートハントクラブの面々）が弱過ぎ。反撃されて簡単にやられてしまった。
�C恋敵を殺したいほど憎みますか？いや、憎んだとしても本当に殺そうとしますか？仮にそうしたとしても他の関係のない友達２人もそこに巻き込んだりしますか？
以上、３がつまらない理由を箇条書きにしてみました。
４を作るならば舞台は東欧に戻して欲しいと思います。

こちらはオリジナルビデオですが、「ホステル」の製作総指揮をやっていた人が監督している
れっきとした続編です。
タランティーノもイーライ・ロスも関わってないようですが。

つかみはそこそこOK。しかしかなりの安っぽさ^^;

展開も意外性を追求、ミスリードを誘う仕掛けをしたりして（→実際騙されたりもする）、
工夫しているのが見えるけど、とにかくすべてが安っぽい^^;
拷問もバラエティに富んでいます。でもどうも現実味がなくて怖くない…

ラストも思いっきり安っぽい〜(^O^)

でも飽きることなく、楽しめました。
ぜひ見るべき作品ではないけど、時間があるのなら、見て損はしない作品だと思います。