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69年から70年に放映された、原田芳雄主演による刑事ドラマの傑作選第1巻。原田芳雄が演じるジーパンスタイルでジープを乗り回す“はみだし刑事”のキャラクターは、これまでの刑事ドラマのイメージを覆したことで注目された。全4話を収録。
69年から70年に放映された、原田芳雄主演による刑事ドラマの傑作選第1巻。原田芳雄が演じるジーパンスタイルでジープを乗り回す“はみだし刑事”のキャラクターは、これまでの刑事ドラマのイメージを覆したことで注目された。全4話を収録。
製作年: |
1969年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
1〜 3件 / 全3件
69年から70年に放映された、原田芳雄主演による刑事ドラマの傑作選第1巻。原田芳雄が演じるジーパンスタイルでジープを乗り回す“はみだし刑事”のキャラクターは、これまでの刑事ドラマのイメージを覆したことで注目された。全4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
190分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD08673 | 2012年07月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
『大鹿村騒動記』の原田芳雄が、ジーパンスタイルでジープを乗り回す“はみだし刑事”を演じて話題を呼んだ伝説的ドラマの傑作選第2巻。これまでの刑事ドラマのイメージとは異なるワイルドなキャラクターを原田芳雄が熱演する。全4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
190分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD08674 | 2012年07月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
69年から70年に放映された、原田芳雄主演による刑事ドラマの傑作選第3巻。原田芳雄が演じるジーパンスタイルでジープを乗り回す“はみだし刑事”のキャラクターは、これまでの刑事ドラマのイメージを覆したことで注目された。全4話を収録。
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
190分 | 1:ドルビーデジタル/モノラル/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD08675 | 2012年07月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
2枚 | 0人 | 0人 |
1〜 3件 / 全3件
DVD
1〜 3件 / 全3件
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自分はリアルタイム時にこのテレ朝のドラマの存在を全く知らず後に原田芳雄の主演という事で初めて観ることになるのだが昔の古いタイプの「七人の刑事」タイプの刑事ドラマに原田が当時としては新しい型破りで斬新なキャラを吹き込んで後の「太陽にほえろ!」の萩原健一ショーケンが演じたマカロニ刑事の原型のスタイルが既にこのドラマで作られている気がする。両ドラマは今見ると結構似ている点があり舞台が共に新宿でロケの比重がかなりあって昔の新宿の歌舞伎町界隈(特にコマ劇場あたり)やまだ高層ビルなど影も形も無い新宿駅西口近辺のとても懐かしい風景を多数楽しめる余録がある。(この頃の景観はまだ背の高いビルが少ないので空の空間が広くて開放感が凄くあった。懐かしい。) 原田がバイクに乗ったり常にジープを愛用していてこれも「太陽」で初回の初っぱなからマカロニ刑事がジープを運転しているシーンから始まるのももしかしたら本シリーズの原田を意識してパクったのかもしれない。(タイトルバックのレギュラーを一人ずつ画面をストップ画にして紹介しているスタイルも「太陽」とそっくりな構成だ。) ネットで調べたら「五番目」が1969年、「太陽」が1972年スタートとなっているので本作が中村竹弥という私の知らない俳優をボスにして桑山正一や常田富士男等(途中から桑山の代わりに殿山泰司が参入する。どっちにしても凄い渋い面々だ。) 顔は知っているがかなり地味な渋い俳優陣(「太陽」の下川辰平的なポジション)をレギュラーにしている古い刑事ドラマのスタイルを継続しながらも若くて野性的な原田とインテリ風の工藤堅太郎というこれも私の知らない俳優を主軸にライバル的に好対照に配置して新しいスタイルを目指しているのを感じる。(これも何か後の日テレ「俺たちの勲章」を思わせる。) このシリーズはこの後続いていくテレビの刑事ドラマの定型パターンに軽く手を付けているのだ。推測だが日テレは「太陽」制作においてこのシリーズを絶対意識して参考にしてパクっていると思う。 (この作品の原田の役名が本名通りの「原田」なのだが何か意図があってそうしたのかが気になった。もう一つ、原田がジープで犯人を追跡する際にスピードが割と速いシーンとか危なそうな運転は代役が運転しているのが画面ではっきり分かってしまってもうちょっと分からない様に上手く誤魔化して撮れよと云いたい。モロ別人と分かっちゃってる。のんびりした時代だったなと思う。) シリーズ当初は原田の扮装は割と大人しめだったが中盤以降はサングラス、モミアゲ、ジーンズ姿が増えて丁度映画「反逆のメロディー」と同じ頃でこの原田定番のスタイルがここで定着してきているのが分かる。最終回が又凄い乱暴な終わり方をしておりボスを始めレギュラー全員が原田の自主退職に合わせて一斉に辞表を提出してしまい警察署玄関前の道路の床に原田がチョークでデカい字で「お先に失礼」と最後っ屁の落書きをしていくのだが近くの警官も誰もそれを止めず、仲間も一緒になってその落書きを手伝ってみんなしてつるんで去って行ってしまうのだ。かなり悪ふざけしていて型破りなドラマだ。自分も第1回目を観た時は何だかなぁと思ったのだが観ていく内に段々このおっさんたちのベタな描写に愛着が湧いてきて最終回まで観終わったらこのDVDを傑作選とかいって選ばないで全部リリースして見せてくれよという気持ちに変わっていた。何かいい時代だったなぁと懐古させてくれるのだ。うろ憶えで自信が無いのだが確かこの主人公役は女優の梶芽衣子が強く原田を推薦した様に記憶している。最初彼女を画面で見た時はキツそうな女だなぁと思って敬遠していたが、この件を知って彼女の見方を改め、その後「鬼平」も良かったが後年、「キル・ビル」で再び彼女が注目されてテレビによく出ていた頃の彼女を見てその感じの良さに益々好感度がアップした。最初の第一印象というのは当てに出来ないなという典型例が彼女に関してだった。
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2021/01/16
レビュアー
CCR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
自分はリアルタイム時にこのテレ朝のドラマの存在を全く知らず後に原田芳雄の主演という事で初めて観ることになるのだが昔の古いタイプの「七人の刑事」タイプの刑事ドラマに原田が当時としては新しい型破りで斬新なキャラを吹き込んで後の「太陽にほえろ!」の萩原健一ショーケンが演じたマカロニ刑事の原型のスタイルが既にこのドラマで作られている気がする。両ドラマは今見ると結構似ている点があり舞台が共に新宿でロケの比重がかなりあって昔の新宿の歌舞伎町界隈(特にコマ劇場あたり)やまだ高層ビルなど影も形も無い新宿駅西口近辺のとても懐かしい風景を多数楽しめる余録がある。(この頃の景観はまだ背の高いビルが少ないので空の空間が広くて開放感が凄くあった。懐かしい。) 原田がバイクに乗ったり常にジープを愛用していてこれも「太陽」で初回の初っぱなからマカロニ刑事がジープを運転しているシーンから始まるのももしかしたら本シリーズの原田を意識してパクったのかもしれない。(タイトルバックのレギュラーを一人ずつ画面をストップ画にして紹介しているスタイルも「太陽」とそっくりな構成だ。) ネットで調べたら「五番目」が1969年、「太陽」が1972年スタートとなっているので本作が中村竹弥という私の知らない俳優をボスにして桑山正一や常田富士男等(途中から桑山の代わりに殿山泰司が参入する。どっちにしても凄い渋い面々だ。) 顔は知っているがかなり地味な渋い俳優陣(「太陽」の下川辰平的なポジション)をレギュラーにしている古い刑事ドラマのスタイルを継続しながらも若くて野性的な原田とインテリ風の工藤堅太郎というこれも私の知らない俳優を主軸にライバル的に好対照に配置して新しいスタイルを目指しているのを感じる。(これも何か後の日テレ「俺たちの勲章」を思わせる。) このシリーズはこの後続いていくテレビの刑事ドラマの定型パターンに軽く手を付けているのだ。推測だが日テレは「太陽」制作においてこのシリーズを絶対意識して参考にしてパクっていると思う。 (この作品の原田の役名が本名通りの「原田」なのだが何か意図があってそうしたのかが気になった。もう一つ、原田がジープで犯人を追跡する際にスピードが割と速いシーンとか危なそうな運転は代役が運転しているのが画面ではっきり分かってしまってもうちょっと分からない様に上手く誤魔化して撮れよと云いたい。モロ別人と分かっちゃってる。のんびりした時代だったなと思う。) シリーズ当初は原田の扮装は割と大人しめだったが中盤以降はサングラス、モミアゲ、ジーンズ姿が増えて丁度映画「反逆のメロディー」と同じ頃でこの原田定番のスタイルがここで定着してきているのが分かる。最終回が又凄い乱暴な終わり方をしておりボスを始めレギュラー全員が原田の自主退職に合わせて一斉に辞表を提出してしまい警察署玄関前の道路の床に原田がチョークでデカい字で「お先に失礼」と最後っ屁の落書きをしていくのだが近くの警官も誰もそれを止めず、仲間も一緒になってその落書きを手伝ってみんなしてつるんで去って行ってしまうのだ。かなり悪ふざけしていて型破りなドラマだ。自分も第1回目を観た時は何だかなぁと思ったのだが観ていく内に段々このおっさんたちのベタな描写に愛着が湧いてきて最終回まで観終わったらこのDVDを傑作選とかいって選ばないで全部リリースして見せてくれよという気持ちに変わっていた。何かいい時代だったなぁと懐古させてくれるのだ。うろ憶えで自信が無いのだが確かこの主人公役は女優の梶芽衣子が強く原田を推薦した様に記憶している。最初彼女を画面で見た時はキツそうな女だなぁと思って敬遠していたが、この件を知って彼女の見方を改め、その後「鬼平」も良かったが後年、「キル・ビル」で再び彼女が注目されてテレビによく出ていた頃の彼女を見てその感じの良さに益々好感度がアップした。最初の第一印象というのは当てに出来ないなという典型例が彼女に関してだった。
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五番目の刑事
(C)東映
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