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映画美学校修了制作として監督した「大拳銃」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭と、ぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞をダブル受賞した大畑創監督の商業デビュー作となる中編作品。肉体と精神を謎のモンスターに乗っ取られていく夫と、不条理な運命に戸惑いながらも夫への愛を貫く妻が辿る衝撃の物語を、ジャンルを超えた語り口で力強く描き出していく。静かな住宅地に暮らす若い夫婦。ある日、夫が謎の発作に見舞われ、野獣のような咆吼をあげる。原因が分からぬまま発作は繰り返され、ついにはその身体にも恐るべき変化が生じ始めるが…。
映画美学校修了制作として監督した「大拳銃」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭と、ぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞をダブル受賞した大畑創監督の商業デビュー作となる中編作品。肉体と精神を謎のモンスターに乗っ取られていく夫と、不条理な運命に戸惑いながらも夫への愛を貫く妻が辿る衝撃の物語を、ジャンルを超えた語り口で力強く描き出していく。静かな住宅地に暮らす若い夫婦。ある日、夫が謎の発作に見舞われ、野獣のような咆吼をあげる。原因が分からぬまま発作は繰り返され、ついにはその身体にも恐るべき変化が生じ始めるが…。
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
54分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(副音声) |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1286 | 2012年07月11日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
54分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(副音声)
レイティング:
記番:
KIBR1286
レンタル開始日:
2012年07月11日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
54分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(副音声) |
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レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KIBR1286 | 2012年07月11日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
54分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日(副音声)
レイティング:
記番:
KIBR1286
レンタル開始日:
2012年07月11日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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出るんですね!大畑創監督の「へんげ」。
マニアックな人たちの間で評価が高かったので、映画館に見にいきました。
苦しむ夫は、ある日腕が変化してしまう。この演技がものすごい迫力!そして変化は続いていく。
妻は病院を抜け出してきた夫をかくまい、エサを調達する(「ヘルレイザー」にこんなシーンがあったような?)
なかなかスリリングで、どう決着つけるのかと引き込まれて見ていたのですが
予想もしない結末に、奥さんのまさかの一言!
監督はカイジュウ映画が撮りたかっただけなのか?はたまた深〜い意味があるのか?
…人間は自分が信じたものを貫き通せ!
…愛する人は全力でサポートすべきだ!
ということか…??
何というか…インパクトはありましたね。
ちなみに「大拳銃」(大畑監督の映画学校の卒業制作にしていろいろ賞を受賞した短編)と同時上映でしたが、
私は「大拳銃」の方がよかったです。DVDに収録されているといいですね。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
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この監督は、評価とかレビューが”あの映画美学校の!”とか受賞話ばっかりで、
絶賛してても★は少なく評価がビミョーなんでずっとまたいでたんですが、
「かたりべ」が見たかったんで、とりあえずここからかなーと。
住宅地のそこそこ立派な戸建に住む門田夫婦。
夫の吉明(相澤一成)は元外科医だが、ナゾの発作に襲われるようになり、後輩の精神科医坂下(信國輝彦)からの翻訳の仕事で食いしのいでいる。
妻の恵子(森田亜紀)は地味な専業主婦だが、夫の世話に明け暮れる毎日だ。
発作とは、まったく原因不明だが、時を選ばず苦悶から絶叫して暴れまわり、咆哮すれば振動でガラスが割れる。
また、悪化するにつけ、彼の体の一部がグロテスクに変形するようにもなる。
度々門田宅を訪れる坂下に、プライドの高い吉明は心を開かず、疲れ果てた恵子は、坂下の勧めで彼を入院させることに。
けれど、彼の入院を機に近隣では連続惨殺事件が頻発する。
程なくして病院から脱走した吉明の体に無残な傷跡があったことから、恵子は坂下に頼らず、祈祷師(柳有美)を呼びお払いを試みるが・・・。
ぶっちゃけ「鉄男」+「ザ・フライ」感があるのはとりあえず書いとかないと。
どちらもマニアのいる作品だし、突き抜け度はハンパ無いけど、
今作を言えば、劇場版第1作としてはかなり好きにやっちゃってる感以外、特に思うところは無かったです。
まー夫婦愛っちゃそうかもしれませんが、
尽くすばっかの奥さんにとっては、ろくに働かないビョーキ持ちのくせに、上から目線の亭主こそが鬱屈そのものだと思うわけで、
本格的に発病?するまでダンナがうなってるそばで身もだえしちゃってる奥さんが、
こともあろうに頼りにしていた男に横恋慕されたり街頭で男釣ったりした挙句、
最終的にはイケーとかイクぅーってなる流れは全く理解できないです。
これはもしかしたら、男性なら理解できる”奥さんの気持ち”なのかしら?
なんでなんだろね。
フライのセス・ブランドルもやっぱり変人偏屈だったし俺様一番だったけど、
彼女のどうしても彼じゃなきゃならない、見届けたいと思う気持ちはわかるのに、
この恵子の気持ちはこれっぱかしも響いてこない。
元外科医という割には、己の体に起こる変化に対して、なぜか精神科だのお払いだのに頼りきりで、
医学的興味がまったくないというのも一因かも。
でもSFXはよかった。
ぱらぱら落ちてくるのとか低予算にしちゃかなりリアルで、咆哮や縮尺も劇場で見たら、迫力があったかも。
超ネタばれですが、いっそ怪獣ものって言っちゃった方が親切だったかも。
同時収録の「大拳銃」の方が好きなので、あらすじとか、コメント欄に書いておきますね。
新耳袋の「庭の木」とか小品は好きなんですけどねぇ。
”映画美学校卒”だから、そのうち大化けするんですかねぇ。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2012/06/07
レビュアー
みなみ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
出るんですね!大畑創監督の「へんげ」。
マニアックな人たちの間で評価が高かったので、映画館に見にいきました。
苦しむ夫は、ある日腕が変化してしまう。この演技がものすごい迫力!そして変化は続いていく。
妻は病院を抜け出してきた夫をかくまい、エサを調達する(「ヘルレイザー」にこんなシーンがあったような?)
なかなかスリリングで、どう決着つけるのかと引き込まれて見ていたのですが
予想もしない結末に、奥さんのまさかの一言!
監督はカイジュウ映画が撮りたかっただけなのか?はたまた深〜い意味があるのか?
…人間は自分が信じたものを貫き通せ!
…愛する人は全力でサポートすべきだ!
ということか…??
何というか…インパクトはありましたね。
ちなみに「大拳銃」(大畑監督の映画学校の卒業制作にしていろいろ賞を受賞した短編)と同時上映でしたが、
私は「大拳銃」の方がよかったです。DVDに収録されているといいですね。
投稿日
2015/05/20
レビュアー
夜子※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この監督は、評価とかレビューが”あの映画美学校の!”とか受賞話ばっかりで、
絶賛してても★は少なく評価がビミョーなんでずっとまたいでたんですが、
「かたりべ」が見たかったんで、とりあえずここからかなーと。
住宅地のそこそこ立派な戸建に住む門田夫婦。
夫の吉明(相澤一成)は元外科医だが、ナゾの発作に襲われるようになり、後輩の精神科医坂下(信國輝彦)からの翻訳の仕事で食いしのいでいる。
妻の恵子(森田亜紀)は地味な専業主婦だが、夫の世話に明け暮れる毎日だ。
発作とは、まったく原因不明だが、時を選ばず苦悶から絶叫して暴れまわり、咆哮すれば振動でガラスが割れる。
また、悪化するにつけ、彼の体の一部がグロテスクに変形するようにもなる。
度々門田宅を訪れる坂下に、プライドの高い吉明は心を開かず、疲れ果てた恵子は、坂下の勧めで彼を入院させることに。
けれど、彼の入院を機に近隣では連続惨殺事件が頻発する。
程なくして病院から脱走した吉明の体に無残な傷跡があったことから、恵子は坂下に頼らず、祈祷師(柳有美)を呼びお払いを試みるが・・・。
ぶっちゃけ「鉄男」+「ザ・フライ」感があるのはとりあえず書いとかないと。
どちらもマニアのいる作品だし、突き抜け度はハンパ無いけど、
今作を言えば、劇場版第1作としてはかなり好きにやっちゃってる感以外、特に思うところは無かったです。
まー夫婦愛っちゃそうかもしれませんが、
尽くすばっかの奥さんにとっては、ろくに働かないビョーキ持ちのくせに、上から目線の亭主こそが鬱屈そのものだと思うわけで、
本格的に発病?するまでダンナがうなってるそばで身もだえしちゃってる奥さんが、
こともあろうに頼りにしていた男に横恋慕されたり街頭で男釣ったりした挙句、
最終的にはイケーとかイクぅーってなる流れは全く理解できないです。
これはもしかしたら、男性なら理解できる”奥さんの気持ち”なのかしら?
なんでなんだろね。
フライのセス・ブランドルもやっぱり変人偏屈だったし俺様一番だったけど、
彼女のどうしても彼じゃなきゃならない、見届けたいと思う気持ちはわかるのに、
この恵子の気持ちはこれっぱかしも響いてこない。
元外科医という割には、己の体に起こる変化に対して、なぜか精神科だのお払いだのに頼りきりで、
医学的興味がまったくないというのも一因かも。
でもSFXはよかった。
ぱらぱら落ちてくるのとか低予算にしちゃかなりリアルで、咆哮や縮尺も劇場で見たら、迫力があったかも。
超ネタばれですが、いっそ怪獣ものって言っちゃった方が親切だったかも。
同時収録の「大拳銃」の方が好きなので、あらすじとか、コメント欄に書いておきますね。
新耳袋の「庭の木」とか小品は好きなんですけどねぇ。
”映画美学校卒”だから、そのうち大化けするんですかねぇ。
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