推定有罪 / 仲村トオル
推定有罪
/仲村トオル
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(5)
解説・ストーリー
仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第1巻。ジャーナリスト・加山の下に、かつて犯人だと確信して取材を続けていた幼女殺人事件の犯人が、実は無実だったという衝撃的な報せが入る。第1話と第2話を収録。
仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第1巻。ジャーナリスト・加山の下に、かつて犯人だと確信して取材を続けていた幼女殺人事件の犯人が、実は無実だったという衝撃的な報せが入る。第1話と第2話を収録。
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「推定有罪」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第1巻。ジャーナリスト・加山の下に、かつて犯人だと確信して取材を続けていた幼女殺人事件の犯人が、実は無実だったという衝撃的な報せが入る。第1話と第2話を収録。
「推定有罪」 の作品情報
「推定有罪」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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推定有罪のシリーズ商品
推定有罪 Vol.1
仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第1巻。ジャーナリスト・加山の下に、かつて犯人だと確信して取材を続けていた幼女殺人事件の犯人が、実は無実だったという衝撃的な報せが入る。第1話と第2話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
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日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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ZMBH8181R |
2012年11月02日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
11枚 |
0人 |
0人 |
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推定有罪 Vol.2
『下町ロケット』の脚本家と監督コンビが再びタッグを組み“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第2巻。篠塚の裁判を担当していた判事・森本に取材をする加山。しかし、森本は加山に取り合わず去ろうとする。第3話と第4話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
100分 |
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日:ドルビーデジタルステレオ |
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レンタル開始日: |
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ZMBH8182R |
2012年11月02日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚 |
1人 |
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推定有罪 Vol.3
仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第3巻。12年前の事件現場を目撃していたという男・桂木が見たことのすべてを加山に話し、事件の真犯人が判明するが、それは思いもよらない新事実だった…。最終第5話を収録。
収録時間: |
字幕: |
音声: |
50分 |
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日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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ZMBH8183R |
2012年11月02日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚 |
0人 |
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推定有罪のシリーズ商品
推定有罪 Vol.1
作品詳細を開く
- 収録時間:
100分
- 字幕:
- 音声:
日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
ZMBH8181R
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2012年11月02日
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11枚
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仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第1巻。ジャーナリスト・加山の下に、かつて犯人だと確信して取材を続けていた幼女殺人事件の犯人が、実は無実だったという衝撃的な報せが入る。第1話と第2話を収録。
推定有罪 Vol.2
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- 収録時間:
100分
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日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
ZMBH8182R
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2012年11月02日
- 在庫枚数
10枚
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1人
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『下町ロケット』の脚本家と監督コンビが再びタッグを組み“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第2巻。篠塚の裁判を担当していた判事・森本に取材をする加山。しかし、森本は加山に取り合わず去ろうとする。第3話と第4話を収録。
推定有罪 Vol.3
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- 収録時間:
50分
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日:ドルビーデジタルステレオ
- レイティング:
- 記番:
ZMBH8183R
- レンタル開始日:
2012年11月02日
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10枚
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0人
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仲村トオル、黒木瞳らの共演で“冤罪事件”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマ第3巻。12年前の事件現場を目撃していたという男・桂木が見たことのすべてを加山に話し、事件の真犯人が判明するが、それは思いもよらない新事実だった…。最終第5話を収録。
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ユーザーレビュー:5件
甘い不条理
甘い不条理を感じた。
「推定有罪」(2012年・WOWOW・TV映画)。
全5話・合計250分。レンタルDVDで3枚(最後の1話が3枚目)。
「推定無罪」という米国映画(1990年、監督:アラン・J・パクラ)があった。
優れた法廷映画であった。H・フォード主演。
この「推定有罪」は、かの洋画のパロディであったのだろうか?
全然、そうではない。
そうであってほしかったのだが、本格法廷映画ではなく、人情劇と断定します。
ある少女殺しの事件で、無期懲役の刑が確定した「犯人」(國村隼)。
現場に残っていたDNAと、容疑者のDNAが「一致」したことが、判決の決定用件だった。警察の取り調べ段階で、「自白」という状況証拠もあった。
ところが、12年後、「冤罪」と認定され、「犯人」は、釈放された。
容疑者の弁護団の代表(黒木瞳)が2年前に、「独自」にDNA鑑定を行った。容疑者の毛髪のDNAと、現場のDNAが一致しなかった。検察側・弁護側が「改めて」DNA鑑定を行ったところ、これも一致しなかった。
12年前のDNA鑑定で提出された資料が、当時は、「鑑定の精度」が現在よりも低かったという理由で、「冤罪」になるということは、DND鑑定というものが、決定用件にならないということの証明だろう。
DNAが採取された場所にもよるだろう。
このドラマの場合、少女を刺したナイフが失われていたので、本当のDNAの採取がなかった。周辺でとったDNAは細工しやすい。
「相棒」シーズン13でも、鑑識の米沢さんが、DND鑑定で、「失敗」をしている。
さて、この「推定有罪」の核心は、主役のジャナーリスト(仲村トオル)が何度も語る、
「なぜ12年前の冤罪が生まれたのかを追究すべし」ということだ。
それを追究するためには、DNA鑑定に焦点を絞らなければならない。
ところが、この映画は、それを曖昧にして、人情ドラマにしてしまった。
ここが焦点であるからには、最初(第1話)から、12年前のDNA鑑定の状況に遡らなくてはならない。
この点が、曖昧であるので、このドラマは「三流かな」と思い、見続けていた。
犯罪によって、
被害者、被害者の家族の悲劇がおこる。
加害者、加害者の家族の悲劇がおこる。
かれらに関わった人々に、マイナスの要因がおこる。
冤罪になれば
被害者、冤罪者は、救われない、二重の苦労を背負う。
裁判官、検事、警察も、罪を背負うことになる。
こういうドラマ作りは、本質を貫いていて、正攻法だ。
ここは、とても、良かったのだが、何か「圧力」が閣下ったのか、失速してしまった。
このTV映画の失敗の1点は、戦場ジヤーナリストを主役にしたことである。
仲村トオルがいかに名演をしたとしても、かれは無責任である。
TVのレポーターは論外だが、かれもその一部である。
ここで、ステレオタイプな臭さを感じた。
警察の内部を主人公にして、告発者として、主人公にすれば良かった。
このドラマは、すべてにおいて、中途半端。
人物の構図も、ご都合主義。
興ざめであった。
良い俳優。
黒木瞳
竜雷太
陣内孝則
松尾スズキ
ミムラ
本仮屋ユイカ
寺島進
袴田吉彦
を起用したが、かれが生きていない。実に、甘い劇であった。もったいない「三流」の不条理劇であった。
唯一、一流のスリルを感じたのは、國村隼の名演。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
面白かった
投稿日:2013/05/12
レビュアー:ふくちゃん
本当にありそうな事で 自分に置きかえたりして居ました。
話の展開も引き込まれました 俳優さん達も芸達者の方ばかりで。
このレビューは気に入りましたか?
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急展開の第3,4話
取材を通して見えてくる犯罪被害者のいえず傷。マスコミの正義面した過熱報道により、あらぬ中傷も受け、引越しを余儀なくされるときもある
殺人犯に刺され、重傷、そのあと亡くなってしまうと、その間の治療費はなんと被害者に請求が行くのですね。。。。
加害者を守る法律はあっても被害者を守る法立はない。
今回は、冤罪を通じて、加害者の家族は当然ながら迫害され(法律で守られてても人の口に戸は立てられない)、被害者家族もいえぬ傷により崩壊していく様子を訴えています。
そして相変わらずの、身内をかばう警察の体質。
被害者遺族だった弁護士が、何とか被害者のために法律を作りたいが、冤罪被害者を利用することに葛藤を覚えます。
そして、急展開、真犯人がわかります。
このレビューは気に入りましたか?
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事件の始まり
戦場ジャーナリスト(仲村トオル)が7年前に報道した記事をきっかけに逮捕された男(国村準)が、やり手の女弁護士(黒木瞳)のDNA再鑑定の依頼により、冤罪と発覚。
それを知らされたジャーナリストは「なぜ冤罪が起こったのか」を記事にするつもりで、逮捕された男に謝罪後、取材を始める。
彼を逮捕した刑事(陣内孝則)は、真犯人を追求していく。
この冤罪を晴らしたニュースソースは,なぞの男(寺島進)の,弁護士へのタレコミだった。
取材をしていくうちに、浮かび上がる、加害者(とされた)家族の崩壊、被害者家族の苦悩、やり場のない怒り。
冤罪が晴れても、一度付いた汚名をそそぐことが出来ず、苦しむ家族。
ずさんな捜査、誰もが陥る冤罪の可能性など、さすが、wowwow、鋭い視線で現代の問題作に迫ります。
例の足利事件がきっかけで作られたよう感じがします。
私も興味深く見ていきます。
この判決を下した裁判長が「警察が提出した証拠書類を信じて下した判決にはまちがっていない」という台詞にはとても重いものを感じました。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
國村隼の表情に注目
國村隼さんの表情と細かい動きが凄いですね。
セリフの無いところの演技が実力派揃いのドラマの良いところだと思いました。
ホッとした、悔しい、怒り、悲しい、迷い、許した、等々全部表情とか細かい動きでわかるのって凄いですね。
國村さんだけじゃなくて、みんな良いです。
ドラマWの作品って、本当の意味での実力派揃いですね。下手なのがいない。いてもドラマW出ると上手くなる。
大物って言われてる人が、一番「芋」な時もある。
売れてるとかイケメンとかだけじゃなくて、変な先入観とか無くして見るとみんな演技が本当に凄い。
民法ドラマとは演技の質が違います。
別に民法ドラマがつまらないって言ってる訳ではありません…
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ユーザーレビュー
甘い不条理
投稿日
2015/01/16
レビュアー
ちゅく
甘い不条理を感じた。
「推定有罪」(2012年・WOWOW・TV映画)。
全5話・合計250分。レンタルDVDで3枚(最後の1話が3枚目)。
「推定無罪」という米国映画(1990年、監督:アラン・J・パクラ)があった。
優れた法廷映画であった。H・フォード主演。
この「推定有罪」は、かの洋画のパロディであったのだろうか?
全然、そうではない。
そうであってほしかったのだが、本格法廷映画ではなく、人情劇と断定します。
ある少女殺しの事件で、無期懲役の刑が確定した「犯人」(國村隼)。
現場に残っていたDNAと、容疑者のDNAが「一致」したことが、判決の決定用件だった。警察の取り調べ段階で、「自白」という状況証拠もあった。
ところが、12年後、「冤罪」と認定され、「犯人」は、釈放された。
容疑者の弁護団の代表(黒木瞳)が2年前に、「独自」にDNA鑑定を行った。容疑者の毛髪のDNAと、現場のDNAが一致しなかった。検察側・弁護側が「改めて」DNA鑑定を行ったところ、これも一致しなかった。
12年前のDNA鑑定で提出された資料が、当時は、「鑑定の精度」が現在よりも低かったという理由で、「冤罪」になるということは、DND鑑定というものが、決定用件にならないということの証明だろう。
DNAが採取された場所にもよるだろう。
このドラマの場合、少女を刺したナイフが失われていたので、本当のDNAの採取がなかった。周辺でとったDNAは細工しやすい。
「相棒」シーズン13でも、鑑識の米沢さんが、DND鑑定で、「失敗」をしている。
さて、この「推定有罪」の核心は、主役のジャナーリスト(仲村トオル)が何度も語る、
「なぜ12年前の冤罪が生まれたのかを追究すべし」ということだ。
それを追究するためには、DNA鑑定に焦点を絞らなければならない。
ところが、この映画は、それを曖昧にして、人情ドラマにしてしまった。
ここが焦点であるからには、最初(第1話)から、12年前のDNA鑑定の状況に遡らなくてはならない。
この点が、曖昧であるので、このドラマは「三流かな」と思い、見続けていた。
犯罪によって、
被害者、被害者の家族の悲劇がおこる。
加害者、加害者の家族の悲劇がおこる。
かれらに関わった人々に、マイナスの要因がおこる。
冤罪になれば
被害者、冤罪者は、救われない、二重の苦労を背負う。
裁判官、検事、警察も、罪を背負うことになる。
こういうドラマ作りは、本質を貫いていて、正攻法だ。
ここは、とても、良かったのだが、何か「圧力」が閣下ったのか、失速してしまった。
このTV映画の失敗の1点は、戦場ジヤーナリストを主役にしたことである。
仲村トオルがいかに名演をしたとしても、かれは無責任である。
TVのレポーターは論外だが、かれもその一部である。
ここで、ステレオタイプな臭さを感じた。
警察の内部を主人公にして、告発者として、主人公にすれば良かった。
このドラマは、すべてにおいて、中途半端。
人物の構図も、ご都合主義。
興ざめであった。
良い俳優。
黒木瞳
竜雷太
陣内孝則
松尾スズキ
ミムラ
本仮屋ユイカ
寺島進
袴田吉彦
を起用したが、かれが生きていない。実に、甘い劇であった。もったいない「三流」の不条理劇であった。
唯一、一流のスリルを感じたのは、國村隼の名演。
面白かった
投稿日
2013/05/12
レビュアー
ふくちゃん
本当にありそうな事で 自分に置きかえたりして居ました。
話の展開も引き込まれました 俳優さん達も芸達者の方ばかりで。
急展開の第3,4話
投稿日
2013/04/10
レビュアー
じゃじゃまる
取材を通して見えてくる犯罪被害者のいえず傷。マスコミの正義面した過熱報道により、あらぬ中傷も受け、引越しを余儀なくされるときもある
殺人犯に刺され、重傷、そのあと亡くなってしまうと、その間の治療費はなんと被害者に請求が行くのですね。。。。
加害者を守る法律はあっても被害者を守る法立はない。
今回は、冤罪を通じて、加害者の家族は当然ながら迫害され(法律で守られてても人の口に戸は立てられない)、被害者家族もいえぬ傷により崩壊していく様子を訴えています。
そして相変わらずの、身内をかばう警察の体質。
被害者遺族だった弁護士が、何とか被害者のために法律を作りたいが、冤罪被害者を利用することに葛藤を覚えます。
そして、急展開、真犯人がわかります。
事件の始まり
投稿日
2013/03/18
レビュアー
じゃじゃまる
戦場ジャーナリスト(仲村トオル)が7年前に報道した記事をきっかけに逮捕された男(国村準)が、やり手の女弁護士(黒木瞳)のDNA再鑑定の依頼により、冤罪と発覚。
それを知らされたジャーナリストは「なぜ冤罪が起こったのか」を記事にするつもりで、逮捕された男に謝罪後、取材を始める。
彼を逮捕した刑事(陣内孝則)は、真犯人を追求していく。
この冤罪を晴らしたニュースソースは,なぞの男(寺島進)の,弁護士へのタレコミだった。
取材をしていくうちに、浮かび上がる、加害者(とされた)家族の崩壊、被害者家族の苦悩、やり場のない怒り。
冤罪が晴れても、一度付いた汚名をそそぐことが出来ず、苦しむ家族。
ずさんな捜査、誰もが陥る冤罪の可能性など、さすが、wowwow、鋭い視線で現代の問題作に迫ります。
例の足利事件がきっかけで作られたよう感じがします。
私も興味深く見ていきます。
この判決を下した裁判長が「警察が提出した証拠書類を信じて下した判決にはまちがっていない」という台詞にはとても重いものを感じました。
國村隼の表情に注目
投稿日
2018/03/14
レビュアー
ろっち
國村隼さんの表情と細かい動きが凄いですね。
セリフの無いところの演技が実力派揃いのドラマの良いところだと思いました。
ホッとした、悔しい、怒り、悲しい、迷い、許した、等々全部表情とか細かい動きでわかるのって凄いですね。
國村さんだけじゃなくて、みんな良いです。
ドラマWの作品って、本当の意味での実力派揃いですね。下手なのがいない。いてもドラマW出ると上手くなる。
大物って言われてる人が、一番「芋」な時もある。
売れてるとかイケメンとかだけじゃなくて、変な先入観とか無くして見るとみんな演技が本当に凄い。
民法ドラマとは演技の質が違います。
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推定有罪
(c)2012 WOWOW INC. ※こちらはイメージ画像になります。