キラー・モーテル / 伊藤えみ
キラー・モーテル
/小川和也
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解説・ストーリー
『ピンク・スバル』の小川和也監督、グラビアアイドル・伊藤えみ主演によるホラー。無表情な主人と妖艶な若女将のふたりが営む旅館。物語の書けない作家、SEX狂いのカップルなど、同じ宿に集った6人の宿泊者たちにはあるひとつの共通点があり…。
『ピンク・スバル』の小川和也監督、グラビアアイドル・伊藤えみ主演によるホラー。無表情な主人と妖艶な若女将のふたりが営む旅館。物語の書けない作家、SEX狂いのカップルなど、同じ宿に集った6人の宿泊者たちにはあるひとつの共通点があり…。
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「キラー・モーテル」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
『ピンク・スバル』の小川和也監督、グラビアアイドル・伊藤えみ主演によるホラー。無表情な主人と妖艶な若女将のふたりが営む旅館。物語の書けない作家、SEX狂いのカップルなど、同じ宿に集った6人の宿泊者たちにはあるひとつの共通点があり…。
「キラー・モーテル」 の作品情報
「キラー・モーテル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
キラー・モーテルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
70分 |
|
日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TOBR0046 |
2012年09月28日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
2枚
|
0人
|
0人
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キラー・モーテルの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
70分 |
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日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TOBR0046 |
2012年09月28日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
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ユーザーレビュー:2件
いらっしゃいま・・・ンケンポン
”日本人監督がアメリカB級ホラーを撮る”をコンセプトに製作された作品。
画面からも和独特のウエットな雰囲気は皆無で、殺伐とした乾いた空気の中にナンセンスなエロを多用する一種独特の顔を持つボーダーレスな作品に仕上がってます。
メインはエログロが炸裂する様相から、似た雰囲気の作品を挙げるなら北米向けに製作された”血みどろスプラッター”群ですね。
『ロボ芸者』のスタッフが多数参加してるようで、そりゃあちゃら系の世界が垣間見えたのも納得です。
勿論本作は血みどろ系ではありませんが、国内より国外で受ける雰囲気を持つ独特の作品である事は間違いありません。
初っ端なから富士山をバックに山中湖を中心に据えた構図とオープニングクレジットの文字の華やかさがMIXされ、しっかり映画を意識されてるのに驚かされます。
その後もカメラを上下左右、縦横無尽に移動させ動きを怠ることなく、きちんと間を置いて、しかも構図は終始意識された絶妙なカメラワークが続くのです。
邦題から単なるパチモン映画だと高を括ってたもんで、きちんと”映画”のルックを持った作品であることに予想外の嬉しい裏切りでしたが、監督さんはアメリカで映画を学びイタリアに移住して映画を作ってこられたと云う来歴を知り、なるほどと納得する出来栄えの作品なのです。
エロが全体を覆いますが、配役に外人を起用したりして、明らかにグローバルな作りを目指しているのも納得。
但し、せっかくサブタイトルが「人喰旅館」ですから、外観や室内などまるでどこかの企業の廃宿泊施設かと思えるようなロケ地ではなく、そこは見た目も萎びた廃旅館を選択して欲しかったですね。
また、エログロも出し惜しみせずもっと突き抜けた展開にしても良かったんじゃ?と一瞬思いましたが、それをしちゃうと一連の血みどろ系と差別化出来なくなるので、寸止めは賢い選択だったかもしれないと思いなおしました。
旅館の大将と女将も、もっと不気味な造形にすれば緊迫感も生まれたかもしれませんが、まぁ、今回あくまでコンセプトはアメリカB級ホラーですから、ゾンビを盛り込んだのも海外受けを狙うと必然的な選択だし、おどろおどろしい雰囲気重視よりナンセンスに傾いたのは定石なんでしょう。
ゾンビメイク含めた特殊効果も『骨壺』でその確かな腕を存分に奮った千葉美生、遠藤斗貴彦コンビですから なかなか見応えありますよ。
特に噛み切ったアレw
物語の水先案内人に小説を執筆するため滞在中の作家を据えた為、この作家の夢想を現実に巧く盛り込んだのも幻想的な空気が生まれて正解だと感じました。
前作は全くホラーとは無縁な作品を撮った監督が初めてホラーに挑戦したとは到底思えない出来映えに、和ホラーの先頭集団に属する古参監督にはある意味良い刺激になったのでは?と得手勝手な思い込みに走る程丁寧に作られた作品、是非次作もホラーに挑戦して欲しいですね。
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日本“厳選旅館”認定
ここは日本の世界遺産、富士山のお膝下。
人里離れたその場所に、それは存在する。
見た目はアパート、否、あばら家か?絶対に泊まってみようとは思わない。
しかし、外見はどうであれ、そんな旅館が大人気。
女将が若いよ、色気あり。風呂は混浴、サービスよ。オッパイスリスリ、チンパックン。
泊まりのカップル、イチャつくよ。後ろから前から、マンケンポン。
デカパイねーちゃん、チチ揺らす。ゆさゆさ、ゆさゆさ、万華鏡。
ピカピカ、ピカピカ頭が光る。親父は和尚か日光か。
ゾンビが出てきて、こんにちは。小錦、ウガンダ、ブー高木。
エログロ、エログロ。エロ7、グロ3。
こんな旅館で、お・も・て・な・し。
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ユーザーレビュー
いらっしゃいま・・・ンケンポン
投稿日
2013/10/25
レビュアー
AVANZSUR
”日本人監督がアメリカB級ホラーを撮る”をコンセプトに製作された作品。
画面からも和独特のウエットな雰囲気は皆無で、殺伐とした乾いた空気の中にナンセンスなエロを多用する一種独特の顔を持つボーダーレスな作品に仕上がってます。
メインはエログロが炸裂する様相から、似た雰囲気の作品を挙げるなら北米向けに製作された”血みどろスプラッター”群ですね。
『ロボ芸者』のスタッフが多数参加してるようで、そりゃあちゃら系の世界が垣間見えたのも納得です。
勿論本作は血みどろ系ではありませんが、国内より国外で受ける雰囲気を持つ独特の作品である事は間違いありません。
初っ端なから富士山をバックに山中湖を中心に据えた構図とオープニングクレジットの文字の華やかさがMIXされ、しっかり映画を意識されてるのに驚かされます。
その後もカメラを上下左右、縦横無尽に移動させ動きを怠ることなく、きちんと間を置いて、しかも構図は終始意識された絶妙なカメラワークが続くのです。
邦題から単なるパチモン映画だと高を括ってたもんで、きちんと”映画”のルックを持った作品であることに予想外の嬉しい裏切りでしたが、監督さんはアメリカで映画を学びイタリアに移住して映画を作ってこられたと云う来歴を知り、なるほどと納得する出来栄えの作品なのです。
エロが全体を覆いますが、配役に外人を起用したりして、明らかにグローバルな作りを目指しているのも納得。
但し、せっかくサブタイトルが「人喰旅館」ですから、外観や室内などまるでどこかの企業の廃宿泊施設かと思えるようなロケ地ではなく、そこは見た目も萎びた廃旅館を選択して欲しかったですね。
また、エログロも出し惜しみせずもっと突き抜けた展開にしても良かったんじゃ?と一瞬思いましたが、それをしちゃうと一連の血みどろ系と差別化出来なくなるので、寸止めは賢い選択だったかもしれないと思いなおしました。
旅館の大将と女将も、もっと不気味な造形にすれば緊迫感も生まれたかもしれませんが、まぁ、今回あくまでコンセプトはアメリカB級ホラーですから、ゾンビを盛り込んだのも海外受けを狙うと必然的な選択だし、おどろおどろしい雰囲気重視よりナンセンスに傾いたのは定石なんでしょう。
ゾンビメイク含めた特殊効果も『骨壺』でその確かな腕を存分に奮った千葉美生、遠藤斗貴彦コンビですから なかなか見応えありますよ。
特に噛み切ったアレw
物語の水先案内人に小説を執筆するため滞在中の作家を据えた為、この作家の夢想を現実に巧く盛り込んだのも幻想的な空気が生まれて正解だと感じました。
前作は全くホラーとは無縁な作品を撮った監督が初めてホラーに挑戦したとは到底思えない出来映えに、和ホラーの先頭集団に属する古参監督にはある意味良い刺激になったのでは?と得手勝手な思い込みに走る程丁寧に作られた作品、是非次作もホラーに挑戦して欲しいですね。
日本“厳選旅館”認定
投稿日
2013/11/19
レビュアー
ホラーいいよネ〜
ここは日本の世界遺産、富士山のお膝下。
人里離れたその場所に、それは存在する。
見た目はアパート、否、あばら家か?絶対に泊まってみようとは思わない。
しかし、外見はどうであれ、そんな旅館が大人気。
女将が若いよ、色気あり。風呂は混浴、サービスよ。オッパイスリスリ、チンパックン。
泊まりのカップル、イチャつくよ。後ろから前から、マンケンポン。
デカパイねーちゃん、チチ揺らす。ゆさゆさ、ゆさゆさ、万華鏡。
ピカピカ、ピカピカ頭が光る。親父は和尚か日光か。
ゾンビが出てきて、こんにちは。小錦、ウガンダ、ブー高木。
エログロ、エログロ。エロ7、グロ3。
こんな旅館で、お・も・て・な・し。
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