アパリション−悪霊−の画像・ジャケット写真

アパリション−悪霊− / トム・フェルトン

アパリション−悪霊− /トッド・リンカーン

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9

DVD

Blu-ray

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

アシュリー・グリーン、トム・フェルトン、セバスチャン・スタンら若手俳優の共演で贈るスーパーナチュラルホラー。長閑な町で暮らすカップルに恐ろしい怪奇現象が襲い掛かる。人間の心が作り出した超常現象が、人間の恐怖によって増殖していく。 JAN:4988135983817

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「アパリション−悪霊−」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

アシュリー・グリーン、トム・フェルトン、セバスチャン・スタンら若手俳優の共演で贈るスーパーナチュラルホラー。長閑な町で暮らすカップルに恐ろしい怪奇現象が襲い掛かる。人間の心が作り出した超常現象が、人間の恐怖によって増殖していく。 JAN:4988135983817

「アパリション−悪霊−」 の作品情報

作品情報

製作年:

2012年

製作国:

アメリカ

原題:

THE APPARITION

「アパリション−悪霊−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

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国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

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アニメ

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ユーザーレビュー:9件

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1〜 5件 / 全9件

何となく最後まで見たけれど… ネタバレ

投稿日:2013/10/31 レビュアー:みなみ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

そこまでひどい映画じゃないけど、面白くもなかったですね。

ロバート・ ゼメキスとジョエル・シルバーが設立した「ダークキャッスル」の製作。
ケリーは両親が買った郊外の家に、恋人のベンと住み始めるが、奇妙なことが起こり、だんだんエスカレートしていく。
実はベンには学生時代、霊を呼び出す実験をして恋人が行方不明になったという過去があった…。

人物の言動に共感できなかったので、イマイチ物語に入り込めなかったですね。
2人だけで対応しようとするのがどうにも不思議。まあ警察と警備会社には言ってますが、最初だけ。
「ドアが勝手に開いた」など、「気のせい」で済む範囲ならともかく、クローゼットや家の中がありえない状態になっているのに、
「信用して家を貸してくれたんだから」と両親にも言わないし。バッキバキに壊されてるのに…。
かなり郊外なので、友人に相談することもできないのかな。とにかく他人は巻き込みたくない、
責任感の強い二人だったのですね^^;

家の中に何かいて変だからって、庭にテント張って寝るのも
簡単に襲われてしまいそうだし、意味不明。

それに数年前の心霊実験で行方不明になった女性のことも騒ぎにならなかったのかなー?
全体的にこじんまりしすぎ。

結局、以前、一緒に実験した友人に来てもらう。彼は霊を元の世界に戻す方法はあると言うのですが
専門家というわけじゃないしね。普通こういう時は、もっと確かな人物を探さないかな…

異次元からわけのわからない存在を呼び出してしまったという設定は怖いし
映像的にはいい雰囲気のところもあったのですが
人物の言動がどうにも不自然だったのが残念。
キャストもよかったんですけどね。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

死んだサボテン

投稿日:2013/11/04 レビュアー:裸足のラヴァース

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

往年の名作「ヘルハウス」好きならどストレート ネタバレ

投稿日:2013/10/09 レビュアー:夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

物語は1973年の超心理学実験の映像から始まる。
故人を現世に呼び出し会話を試みるといういわゆる交霊実験で、故人の似顔絵に集中するうちテーブルが動きだすんだけど、けっこうみんな楽しそうなんだな。でもフィルムの最後の記念写真にはぼんやりと人で無いモノも映りこんでたり・・・。

そして数年前、心理学専攻のパトリック(トム・フェルトン)が、数人の仲間たちとともにさらに進化した交霊実験に挑んだ映像。
70年代当時はかなりアヤシかった交霊術も”サイコマンティウム”として確立し、彼はそれを大掛かりな実験装置で試みようとしたらしい。
脳波を増幅させるヘッドギアと電極を装着し、テーブルの中央には絵ではなく塑像を準備しテーブルに着いたのは、主催者であるパトリック、リディア(ジュリアンナ・ギル)、グレッグ(ルーク・パスクァリーノ)の3人。
まもなくそこかしこで音がし始め、異様な光がスパークし、テーブルががたがたと揺れ始めるが、塑像が破壊された時点でかなりやばいことになっていると判断、男子2人はテーブルから離れるが、逃げ遅れたリディアがどうなったのかわからぬうちに映像は終わる。

そして現代。
プログラムのサポート会社に勤めるベン(セバスチャン・スタン)と動物病院に勤めながら獣医を目指すケリー(アシュリー・グリーン)は、ケリーの親が所有するパームデールの新興住宅地に引っ越してくる。
周囲は砂漠と巨大な送電線がそびえる丘、まだ売り出したばかりで、住人も隣人のマイク(リック・ゴメス)とマギー(アンナ・クラーク)と犬のペッパーの家族一軒だけだ。

2人はきわめて健全なカップルで、ベンは優しく頼りがいがあるし、ケリーは美しくキュートだ。

けれど、この家に越してきてからというもの、ケリーのお気に入りの小さなサボテンの寄せ植えがなぜかその日の晩に枯れてしまったり、深夜、気づくと玄関ドアや窓が全開するなど、奇妙なことが頻発する。
ついには、隣人の飼い犬ペッパーが知らぬ間にキッチンに入って衰弱し、死亡するという事件が起こるに至り、それがきっかけでキッチンを気にしていたところ、床下に大量のカビが発生しているのを知る。

その時点で2人は、単純に欠陥住宅だと結論するが、途中何度もベンのケータイに着信があり、彼は会社からだといいつつ顔を曇らせるのも気にかかる。

その夜、ケリーがシャワーを使っている間にベンは何通もの未読メールを読んでいた。
メールはパトリックからで、再度交霊実験をするから来いという誘いと、その実験が失敗したこと、続いて切羽詰る応援要請だった。
最後に添付された2回目の実験の様子の動画を見ているまさにその時、シャワー室ではわずかな異変が起き、気づかずクローゼットに向かったケリーは息をのむ現象に遭遇することとなる・・・。

ネタバレになりますが、全ての始まりは、ベンが学生だった頃参加したという交霊実験。

作中でベンが語る”サイコマンティウム”ですが、ググッてみると、例えば家族や溺愛していたペットが亡くなった時、それを癒す精神療法の一つの選択肢にあるそうで、瞑想のようにして会話を試みるそうですよ。
「ヘルハウス」の時には、電磁波とかあってなにやら科学っぽいってだけだったけど、ネット時代の今や図書館行ったりアヤシイオカルト雑誌とか買わなくてもいろいろ調べられて便利だなぁ。

奇怪伯爵さんが書かれておられるように、ワーナー&ダークキャッスルといえばきわめて正統派、基本まったり楽しめるし、散りばめられた現象そのものもかなりワクドキものです。
個人的には昔ッからコレ系大好きなんですが裏返っちゃうシーン、と、不気味な巣とかクローゼットやラストの室内のカオスなセンスにがっつりもってかれました。
そうそう、監視カメラの動きもすんごいイイ感じで後味わるーく残ります。

問題のラストですが、「人喰いトンネル」的でけっこう好きでした。てかあれってコストコ?

でだ。なんとパトリックはあのハリポタのマルフォイ君だそうで。え?!そうなの?!って感じなんですがw途中までメガネ着用だしあんまりフツーのにーちゃんで。
あとノーチェックなんですが、ケリーはかの「トワイライト」シリーズで有名な女優さんだそうで。シャワーシーンも美しいし、いろいろあって疲れていく経過もいけてました。

いやほんと「ヘルハウス」好きにはたまらん大好物、むしろめっけもんだと思います。(エロくはないけどw)
秋の夜長にお茶の間でどうぞ。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

アパ社長 ネタバレ

投稿日:2013/08/03 レビュアー:奇怪伯爵

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ジャケ写からは、魅力薄と判断できる本作。
ワーナー配給、製作ダーク・キャッスルと、実は期待してもよい身分の作品なのです。

ジャンルは、オカルト。
ベースは幽霊屋敷系ですが、これに様々なアレンジを施し、もうひとつのテーマと結び付けています。
基本的に幽霊屋敷系は刺激が少なく、退屈なものが多いようです。
ところが、本作は意外と惹きつけられます。

正直言えば、ベタなネタのようにも思えるし、終わってみれば画的に心に残るシーンは少ない。
しかし、ストーリー展開は気になって、興味は失せない。
俳優さんもホラーには申し分なく、メイン3名に魅力があります。
オマケを見ると解りますが、本作には幽霊顧問なる役職があって、心霊現象の表現を指導したとのこと。
こういうコダワリが、劇中の吸引力になっているんですね。
確かに、実験や除霊?用の機材のディテールは、レベルが高いといえます。

残念なのは、ラスト。
私的には、冷や水をぶっかけられたようで、ホワーイ?なぜにぃ?って感じ。

最後にオマケ。
作中に出てくる『チャールズ実験』を調べてみたら、1972年にカナダで行われた『フィリップ実験』が元ネタらしいと判明。
幽霊を呼び出すのではなく、人工的に幽霊を生み出すという内容らしいです。
つまり、強く念じることによって、それを霊体化しようというもの。
作中では、この主旨が解りづらかったため、一般的な幽霊概念と混同してしまいます。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

スーパーナチュラルホラーって、なんやねん! ネタバレ

投稿日:2013/12/20 レビュアー:mitamita観た〜!!

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

お久しぶりですねぇ。
年内にもう一本くらいレビューしようと選んだ作品。

やっぱ、ホラーでしょう。

で、で、で、どうなのよ^^

お忙しい突っ込み娘もいないので深夜ひっそり一人で鑑賞・・・

スーパーナチュラルホラーって、どう言う意味なんでしょうね?

副題にー悪霊ーとあるので、それほどの期待感は無かったんだけど。
裏切りませんでしたね^^

ネタばれ満載ですので初見の方はスルーなさってくださいね。


さてさてお話は・・・

古くに行われた交霊、降霊実験を基に、ハイテクを駆使して新たに実験する大学生達。
実験は、勿論大失敗。
あろうことか、メンバーの女子大生があちらの世界に引き込まれるかのように壁に吸い込まれて行方不明。

どうやら、あちらの世界の鍵を開けてしまったらしい。ということはある意味成功?なのかな。

まあ、これに懲りたのか、メンバーは解散。

えぇ〜〜。一人の人間が行方不明になったと言うのにこの展開で、いいんかい!と、突っ込みたくなるような設定。

その後何事も無かったかのようにメンバーの一人は新しい彼女と新生活をスタート。

新居でルンルンといきたいところだが、不可解な現象が次々に起こる。
彼女のほうはこの家の不思議な出来事におびえながらも、不審者か家の造りに問題があるのではと思う。
ところが彼のほうは、思い当たること満載なので、以前の失敗を思い出し慌てて昔の仲間に連絡。

あろうことか、そいつは過去の失敗に懲りずに研究?を続けていたとの事。
その上、その失敗を取り戻そうともう一度実験をしたと。
その結果、最初に扉の鍵を開けたのに、鍵をかけずに2度目の実験でその扉を開けてしまった、とぬかしおった。

あちらの世界から悪霊が出たい放題だとか。
霊は家ではなく実験メンバーにとりつこうとしていると^^
人類をのっとるんだとか、ふざけたことを^^
もう、へろへろ。

悪霊がそうさせたのか、彼女がこの顛末を知ることに。
彼は懲りていたはずなのに交霊実験グッズを後生大事に隠してるんだもの。捨てちゃえよ!

全てを彼女に告白。
行方不明の女子大生が元カノということまでばれちゃった。

さて、ゴーストバスターズならぬ元メンバーが集結。
力を合わせて悪霊が出入りしている扉を閉めようと。

ここら辺が雑やねぇ。

どうやったら退治できるかと難しい言葉をまくしたてるけど・・・さっぱりわからん。
そんなことで解決できるなら2度目の実験の失敗はなかったでしょうに。と、これはバカな私でもはっきりわかったわ。

とまぁ、とにかくわからないこと、というより、そこは無視かい、と言うところが満載。
この辺はあなたの想像力で補ってください、みたいな展開は苦手な私。
ここはね、こういう伏線で、こうなるからこうなったのよ。的な解説が欲しい。
そう、バカでもわかるようなホラーが好き。無理かぁ^^

最後までこの悪霊が見えてこない。
何が目的で、何をしたいのか、おばちゃんに言ってみぃ。
たったひとつ、伽耶子みたいなのが出た!チラッとだけど、やっぱ、日本人やねぇ。ここはドキドキ。t

まあ、最後まで答えが出ないホラーだけど、それなりに音にびっくりしたりとそこそこな物語。
B級、C級と思えば楽しめますね。

まだまだ新作。
お楽しみくださいましな。                                                                         

それにしても、あれやね。
在庫数の多いこと。
DISCASさんの力の入れようでしょうか。
だったらもうちょっとそそるようなイントロが欲しいなぁ。
これじゃ1位登録ないわなぁ。







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1〜 5件 / 全9件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:9件

何となく最後まで見たけれど…

投稿日

2013/10/31

レビュアー

みなみ

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そこまでひどい映画じゃないけど、面白くもなかったですね。

ロバート・ ゼメキスとジョエル・シルバーが設立した「ダークキャッスル」の製作。
ケリーは両親が買った郊外の家に、恋人のベンと住み始めるが、奇妙なことが起こり、だんだんエスカレートしていく。
実はベンには学生時代、霊を呼び出す実験をして恋人が行方不明になったという過去があった…。

人物の言動に共感できなかったので、イマイチ物語に入り込めなかったですね。
2人だけで対応しようとするのがどうにも不思議。まあ警察と警備会社には言ってますが、最初だけ。
「ドアが勝手に開いた」など、「気のせい」で済む範囲ならともかく、クローゼットや家の中がありえない状態になっているのに、
「信用して家を貸してくれたんだから」と両親にも言わないし。バッキバキに壊されてるのに…。
かなり郊外なので、友人に相談することもできないのかな。とにかく他人は巻き込みたくない、
責任感の強い二人だったのですね^^;

家の中に何かいて変だからって、庭にテント張って寝るのも
簡単に襲われてしまいそうだし、意味不明。

それに数年前の心霊実験で行方不明になった女性のことも騒ぎにならなかったのかなー?
全体的にこじんまりしすぎ。

結局、以前、一緒に実験した友人に来てもらう。彼は霊を元の世界に戻す方法はあると言うのですが
専門家というわけじゃないしね。普通こういう時は、もっと確かな人物を探さないかな…

異次元からわけのわからない存在を呼び出してしまったという設定は怖いし
映像的にはいい雰囲気のところもあったのですが
人物の言動がどうにも不自然だったのが残念。
キャストもよかったんですけどね。

死んだサボテン

投稿日

2013/11/04

レビュアー

裸足のラヴァース

往年の名作「ヘルハウス」好きならどストレート

投稿日

2013/10/09

レビュアー

夜子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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物語は1973年の超心理学実験の映像から始まる。
故人を現世に呼び出し会話を試みるといういわゆる交霊実験で、故人の似顔絵に集中するうちテーブルが動きだすんだけど、けっこうみんな楽しそうなんだな。でもフィルムの最後の記念写真にはぼんやりと人で無いモノも映りこんでたり・・・。

そして数年前、心理学専攻のパトリック(トム・フェルトン)が、数人の仲間たちとともにさらに進化した交霊実験に挑んだ映像。
70年代当時はかなりアヤシかった交霊術も”サイコマンティウム”として確立し、彼はそれを大掛かりな実験装置で試みようとしたらしい。
脳波を増幅させるヘッドギアと電極を装着し、テーブルの中央には絵ではなく塑像を準備しテーブルに着いたのは、主催者であるパトリック、リディア(ジュリアンナ・ギル)、グレッグ(ルーク・パスクァリーノ)の3人。
まもなくそこかしこで音がし始め、異様な光がスパークし、テーブルががたがたと揺れ始めるが、塑像が破壊された時点でかなりやばいことになっていると判断、男子2人はテーブルから離れるが、逃げ遅れたリディアがどうなったのかわからぬうちに映像は終わる。

そして現代。
プログラムのサポート会社に勤めるベン(セバスチャン・スタン)と動物病院に勤めながら獣医を目指すケリー(アシュリー・グリーン)は、ケリーの親が所有するパームデールの新興住宅地に引っ越してくる。
周囲は砂漠と巨大な送電線がそびえる丘、まだ売り出したばかりで、住人も隣人のマイク(リック・ゴメス)とマギー(アンナ・クラーク)と犬のペッパーの家族一軒だけだ。

2人はきわめて健全なカップルで、ベンは優しく頼りがいがあるし、ケリーは美しくキュートだ。

けれど、この家に越してきてからというもの、ケリーのお気に入りの小さなサボテンの寄せ植えがなぜかその日の晩に枯れてしまったり、深夜、気づくと玄関ドアや窓が全開するなど、奇妙なことが頻発する。
ついには、隣人の飼い犬ペッパーが知らぬ間にキッチンに入って衰弱し、死亡するという事件が起こるに至り、それがきっかけでキッチンを気にしていたところ、床下に大量のカビが発生しているのを知る。

その時点で2人は、単純に欠陥住宅だと結論するが、途中何度もベンのケータイに着信があり、彼は会社からだといいつつ顔を曇らせるのも気にかかる。

その夜、ケリーがシャワーを使っている間にベンは何通もの未読メールを読んでいた。
メールはパトリックからで、再度交霊実験をするから来いという誘いと、その実験が失敗したこと、続いて切羽詰る応援要請だった。
最後に添付された2回目の実験の様子の動画を見ているまさにその時、シャワー室ではわずかな異変が起き、気づかずクローゼットに向かったケリーは息をのむ現象に遭遇することとなる・・・。

ネタバレになりますが、全ての始まりは、ベンが学生だった頃参加したという交霊実験。

作中でベンが語る”サイコマンティウム”ですが、ググッてみると、例えば家族や溺愛していたペットが亡くなった時、それを癒す精神療法の一つの選択肢にあるそうで、瞑想のようにして会話を試みるそうですよ。
「ヘルハウス」の時には、電磁波とかあってなにやら科学っぽいってだけだったけど、ネット時代の今や図書館行ったりアヤシイオカルト雑誌とか買わなくてもいろいろ調べられて便利だなぁ。

奇怪伯爵さんが書かれておられるように、ワーナー&ダークキャッスルといえばきわめて正統派、基本まったり楽しめるし、散りばめられた現象そのものもかなりワクドキものです。
個人的には昔ッからコレ系大好きなんですが裏返っちゃうシーン、と、不気味な巣とかクローゼットやラストの室内のカオスなセンスにがっつりもってかれました。
そうそう、監視カメラの動きもすんごいイイ感じで後味わるーく残ります。

問題のラストですが、「人喰いトンネル」的でけっこう好きでした。てかあれってコストコ?

でだ。なんとパトリックはあのハリポタのマルフォイ君だそうで。え?!そうなの?!って感じなんですがw途中までメガネ着用だしあんまりフツーのにーちゃんで。
あとノーチェックなんですが、ケリーはかの「トワイライト」シリーズで有名な女優さんだそうで。シャワーシーンも美しいし、いろいろあって疲れていく経過もいけてました。

いやほんと「ヘルハウス」好きにはたまらん大好物、むしろめっけもんだと思います。(エロくはないけどw)
秋の夜長にお茶の間でどうぞ。

アパ社長

投稿日

2013/08/03

レビュアー

奇怪伯爵

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ジャケ写からは、魅力薄と判断できる本作。
ワーナー配給、製作ダーク・キャッスルと、実は期待してもよい身分の作品なのです。

ジャンルは、オカルト。
ベースは幽霊屋敷系ですが、これに様々なアレンジを施し、もうひとつのテーマと結び付けています。
基本的に幽霊屋敷系は刺激が少なく、退屈なものが多いようです。
ところが、本作は意外と惹きつけられます。

正直言えば、ベタなネタのようにも思えるし、終わってみれば画的に心に残るシーンは少ない。
しかし、ストーリー展開は気になって、興味は失せない。
俳優さんもホラーには申し分なく、メイン3名に魅力があります。
オマケを見ると解りますが、本作には幽霊顧問なる役職があって、心霊現象の表現を指導したとのこと。
こういうコダワリが、劇中の吸引力になっているんですね。
確かに、実験や除霊?用の機材のディテールは、レベルが高いといえます。

残念なのは、ラスト。
私的には、冷や水をぶっかけられたようで、ホワーイ?なぜにぃ?って感じ。

最後にオマケ。
作中に出てくる『チャールズ実験』を調べてみたら、1972年にカナダで行われた『フィリップ実験』が元ネタらしいと判明。
幽霊を呼び出すのではなく、人工的に幽霊を生み出すという内容らしいです。
つまり、強く念じることによって、それを霊体化しようというもの。
作中では、この主旨が解りづらかったため、一般的な幽霊概念と混同してしまいます。

スーパーナチュラルホラーって、なんやねん!

投稿日

2013/12/20

レビュアー

mitamita観た〜!!

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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お久しぶりですねぇ。
年内にもう一本くらいレビューしようと選んだ作品。

やっぱ、ホラーでしょう。

で、で、で、どうなのよ^^

お忙しい突っ込み娘もいないので深夜ひっそり一人で鑑賞・・・

スーパーナチュラルホラーって、どう言う意味なんでしょうね?

副題にー悪霊ーとあるので、それほどの期待感は無かったんだけど。
裏切りませんでしたね^^

ネタばれ満載ですので初見の方はスルーなさってくださいね。


さてさてお話は・・・

古くに行われた交霊、降霊実験を基に、ハイテクを駆使して新たに実験する大学生達。
実験は、勿論大失敗。
あろうことか、メンバーの女子大生があちらの世界に引き込まれるかのように壁に吸い込まれて行方不明。

どうやら、あちらの世界の鍵を開けてしまったらしい。ということはある意味成功?なのかな。

まあ、これに懲りたのか、メンバーは解散。

えぇ〜〜。一人の人間が行方不明になったと言うのにこの展開で、いいんかい!と、突っ込みたくなるような設定。

その後何事も無かったかのようにメンバーの一人は新しい彼女と新生活をスタート。

新居でルンルンといきたいところだが、不可解な現象が次々に起こる。
彼女のほうはこの家の不思議な出来事におびえながらも、不審者か家の造りに問題があるのではと思う。
ところが彼のほうは、思い当たること満載なので、以前の失敗を思い出し慌てて昔の仲間に連絡。

あろうことか、そいつは過去の失敗に懲りずに研究?を続けていたとの事。
その上、その失敗を取り戻そうともう一度実験をしたと。
その結果、最初に扉の鍵を開けたのに、鍵をかけずに2度目の実験でその扉を開けてしまった、とぬかしおった。

あちらの世界から悪霊が出たい放題だとか。
霊は家ではなく実験メンバーにとりつこうとしていると^^
人類をのっとるんだとか、ふざけたことを^^
もう、へろへろ。

悪霊がそうさせたのか、彼女がこの顛末を知ることに。
彼は懲りていたはずなのに交霊実験グッズを後生大事に隠してるんだもの。捨てちゃえよ!

全てを彼女に告白。
行方不明の女子大生が元カノということまでばれちゃった。

さて、ゴーストバスターズならぬ元メンバーが集結。
力を合わせて悪霊が出入りしている扉を閉めようと。

ここら辺が雑やねぇ。

どうやったら退治できるかと難しい言葉をまくしたてるけど・・・さっぱりわからん。
そんなことで解決できるなら2度目の実験の失敗はなかったでしょうに。と、これはバカな私でもはっきりわかったわ。

とまぁ、とにかくわからないこと、というより、そこは無視かい、と言うところが満載。
この辺はあなたの想像力で補ってください、みたいな展開は苦手な私。
ここはね、こういう伏線で、こうなるからこうなったのよ。的な解説が欲しい。
そう、バカでもわかるようなホラーが好き。無理かぁ^^

最後までこの悪霊が見えてこない。
何が目的で、何をしたいのか、おばちゃんに言ってみぃ。
たったひとつ、伽耶子みたいなのが出た!チラッとだけど、やっぱ、日本人やねぇ。ここはドキドキ。t

まあ、最後まで答えが出ないホラーだけど、それなりに音にびっくりしたりとそこそこな物語。
B級、C級と思えば楽しめますね。

まだまだ新作。
お楽しみくださいましな。                                                                         

それにしても、あれやね。
在庫数の多いこと。
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アパリション−悪霊−