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オスカー受賞スタッフが手掛けたSFサスペンス。人里離れた森の中のキャビンに迷い込んだサマンサ、トム、ジョディ。寒さと飢えのため3人は協力し合い、次第に打ち解けていく。しかし、それぞれが認識している現在地や時代が全く異なることに気付き…。 JAN:4529264164618
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ENTER NOWHERE |
監督: |
ジャック・ヘラー 、 ジャック・ヘラー[製作] |
---|---|
製作: |
ダラス・ソニアー 、 ジャック・ヘラー[製作] |
製作総指揮: |
ショーン・クリステンセン 、 ジェイソン・ドラン |
出演: |
サラ・パクストン 、 スコット・イーストウッド 、 キャサリン・ウォーターストン 、 クリストファー・デナム 、 スコット・イーストウッド 、 ショーン・サイポス |
脚本: |
ショーン・クリステンセン 、 ジェイソン・ドラン 、 ショーン・クリステンセン |
撮影: |
トーマス・M・ハーティング 、 トム・ハーティング |
音楽: |
ダーレン・モルゼ |
オスカー受賞スタッフが手掛けたSFサスペンス。人里離れた森の中のキャビンに迷い込んだサマンサ、トム、ジョディ。寒さと飢えのため3人は協力し合い、次第に打ち解けていく。しかし、それぞれが認識している現在地や時代が全く異なることに気付き…。 JAN:4529264164618
製作年: |
2011年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ENTER NOWHERE |
監督: |
ジャック・ヘラー 、 ジャック・ヘラー[製作] |
---|---|
製作: |
ダラス・ソニアー 、 ジャック・ヘラー[製作] |
製作総指揮: |
ショーン・クリステンセン 、 ジェイソン・ドラン |
出演: |
サラ・パクストン 、 スコット・イーストウッド 、 キャサリン・ウォーターストン 、 クリストファー・デナム 、 スコット・イーストウッド 、 ショーン・サイポス |
脚本: |
ショーン・クリステンセン 、 ジェイソン・ドラン 、 ショーン・クリステンセン |
---|---|
撮影: |
トーマス・M・ハーティング 、 トム・ハーティング |
音楽: |
ダーレン・モルゼ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・デカ字幕・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ATVD16461 | 2013年09月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語・デカ字幕・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
ATVD16461
レンタル開始日:
2013年09月04日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語・デカ字幕・日本語吹替え用字幕 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ATVD16461 | 2013年09月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語・デカ字幕・日本語吹替え用字幕
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
ATVD16461
レンタル開始日:
2013年09月04日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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製作費たった$50万の低予算でありながら「アイデア勝負」で成功したミステリー。
こう言う素晴らしい映画をなぜ劇場公開しないのか配給会社の目利きに疑問が残る。
原題「ENTER NOWHERE」どこにも行けないって意味かな。
******* 「ネタバレ厳禁」の映画なのでご注意を *******
森で彷徨う男女3人が古びた小屋に居合わせた。
何とか森を抜け出そうと真っ直ぐに進むも、また小屋に戻って来てしまう。
どうしても森から出られないのだが、実はこの3人には「ある共通点」があったのだ。
最初は凡作並みの展開。だが、それを乗り切れば、ある時点からオモロくなる。
例えば、Aさんは東京から大阪へ向かっていて、Bさんは仙台から札幌へ、Cさんは沖縄から博多へ向かっていたとする。
そのABC 3人が何で「ドイツ」の森に来ちゃってんのよ?と言う世にも奇妙な物語だが、それだけじゃない。
各々が生きている「時代」すら違っていてそれにも共通点があり「オモロ味」を感じて画面から一時も目が離せなくなること必至。
どうやらトワイライト・ゾーンみたいな異次元空間に迷い込んだようだが「共通点が分って行く過程」を堪能して貰いたい。
まあオチ観ちゃえば、どっかで一杯観た「アリキタリ」ではあるが、事前情報なしで観ればオモロいはずだ。
この神秘的な内容にパンチを利かせていれば秀作になっていた事であろう。
結局このレビューはネタバレしてないのでご安心を^^
このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(2011年製作・アメリカ)
ネタバレしてます!(見終わった方だけ読んでくださいね。お願いよ〜)
一面、枯れ木ばかりの鬱蒼とした森、ポツンとある今にも崩れそうな廃小屋、
ガソリンを買いに行ったまま帰ってこない夫を待ちあぐねてサマンサは小屋を見つけ、
同じく車の故障で立ち往生しているトム(スコット・イーストウッド)と遭遇する。
森の中を探検してみるが、同じところをグルグル回っているのか、どこまで歩いても
小屋にたどり着く奇妙さ。
そこへ第3の人物、ジョディが登場、小屋の前で倒れている。
この子が性格が悪く、人を信用せず悪態ばかり、ビッチこの上ない。
さて、水も食料もない状態ゆえ、3人は協力せざるを得ないが、次第に打ち解けて会話するうち、衝撃の事実が明らかになってゆく。
そして、カギを握る人物、ハンスが銃を持って登場。ここは大戦中のドイツで、ハンスは空爆されて死ぬ運命だった。
ここでトムが気がつく。
「彼が亡くなってすべての歯車が狂った!死ななければ、お母さんは事故に合わず、
ジュディを育てることが出来て非行少女にならなかった!そうすれば俺も、虐待した神父を殺さずにすんだかもしれない・・」
いや、トム。よくぞ諸悪の根源に気づいた。それぞれ悲惨な運命の三人は、このオヤジ(ハンス)の「モトを断たなきゃダメ」違うか、「モトを生かさなきゃダメ」という因果の連鎖にたどり着くことになったのだ。
しかし、こんなややこしい話、銃を構えてカリカリしてるオヤジに通じるわけがない。
時空がねじれて、4世代が同時に存在する摩訶不思議。サマンサのお腹にいる子が、隣に立ってる小娘だとは!ありえるはずのないスリーショットだった。
さて、ここから急展開して一気にスピード感ある画面になるが、トムの「必ず生かす!」という意志が、いかにトムの人生が過酷なものであったのか想像させて辛い。
もしやここで運命を変えれば自分は生まれないかもしれない、
それを知りながら奔走するトム、(あなたは確かにジュディの子だよ)頑張れ、トム。
──そして、空から爆弾が投下され、森は炎に包まれ、ボロ小屋は木っ端微塵に粉砕した。
気がつけばジョディは、冒頭でピストルを向けたコンビニ店長の目の前にいた。
しかし、穏やかに会話しながら買い物しただけだった。ビッチじゃなく、どこぞのお嬢さん風になっていた。
あのオヤジ(ハンス)は長生きして慈善家になっており、ジュディは母親と仲睦まじく歩く。
トムは誰の記憶からも消滅してしまったけれども、なすべきことを完了した。
(私は、トムはもう一度、運命の精算に出向くと思う。自殺は他殺より救われないのかもしれない。今度は必ず幸せになると思う。)
ラストシーンがステキなお話だった。コンビニ店長の事まで書くスペースはないが、意味深な余韻だ。
ありえない話を楽しむのが「お話」というものだ。
もしかして、先祖の誰かが人生をリセットするため、消滅していたりして。
それゆえ現在の凡俗な人生があるとしたら、それこそ「陰徳」と言えるでしょうか。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夫の実家に2人で挨拶に向かう妊娠中のサマンサだったが、いつの間にか立ち枯れした木々に囲まれた淋しい場所にワープしていた。一体ここは何処なのか・・・。
ボロ小屋でトムと出会う。彼も車が故障しいつの間にかここに来ていたそうだ。そのうち、恋人と店に強盗に入っていたがいつの間にかここに来ていたと言うジョディが現れた。
寒さが厳しいうえ食料もないので、3人はとにかくここから出ようと森の中を歩くがなぜかボロ小屋に戻ってしまう。
その後、3人はそれぞれ何処から来て何処に行こうとしていたのか打ち明け合うが、みんなバラバラだった。
現在地や時代まですべて違っていた。だが、奇妙なことに・・・・・・(これは言えない)。そのうちライフル銃を持った男が現れ急展開に・・・。
最初、もしかしてよくあるSFサスペンスのオチが待っているに違いないと確信して観ていました。
でも、途中から えー?!な捻りがあり、そう来ましたか・・・と言うオチで、幕は閉じられました。
なかなか面白いSFサスペンスでした。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:21件
投稿日
2013/09/20
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
製作費たった$50万の低予算でありながら「アイデア勝負」で成功したミステリー。
こう言う素晴らしい映画をなぜ劇場公開しないのか配給会社の目利きに疑問が残る。
原題「ENTER NOWHERE」どこにも行けないって意味かな。
******* 「ネタバレ厳禁」の映画なのでご注意を *******
森で彷徨う男女3人が古びた小屋に居合わせた。
何とか森を抜け出そうと真っ直ぐに進むも、また小屋に戻って来てしまう。
どうしても森から出られないのだが、実はこの3人には「ある共通点」があったのだ。
最初は凡作並みの展開。だが、それを乗り切れば、ある時点からオモロくなる。
例えば、Aさんは東京から大阪へ向かっていて、Bさんは仙台から札幌へ、Cさんは沖縄から博多へ向かっていたとする。
そのABC 3人が何で「ドイツ」の森に来ちゃってんのよ?と言う世にも奇妙な物語だが、それだけじゃない。
各々が生きている「時代」すら違っていてそれにも共通点があり「オモロ味」を感じて画面から一時も目が離せなくなること必至。
どうやらトワイライト・ゾーンみたいな異次元空間に迷い込んだようだが「共通点が分って行く過程」を堪能して貰いたい。
まあオチ観ちゃえば、どっかで一杯観た「アリキタリ」ではあるが、事前情報なしで観ればオモロいはずだ。
この神秘的な内容にパンチを利かせていれば秀作になっていた事であろう。
結局このレビューはネタバレしてないのでご安心を^^
投稿日
2019/08/28
レビュアー
なんの因果※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(2011年製作・アメリカ)
ネタバレしてます!(見終わった方だけ読んでくださいね。お願いよ〜)
一面、枯れ木ばかりの鬱蒼とした森、ポツンとある今にも崩れそうな廃小屋、
ガソリンを買いに行ったまま帰ってこない夫を待ちあぐねてサマンサは小屋を見つけ、
同じく車の故障で立ち往生しているトム(スコット・イーストウッド)と遭遇する。
森の中を探検してみるが、同じところをグルグル回っているのか、どこまで歩いても
小屋にたどり着く奇妙さ。
そこへ第3の人物、ジョディが登場、小屋の前で倒れている。
この子が性格が悪く、人を信用せず悪態ばかり、ビッチこの上ない。
さて、水も食料もない状態ゆえ、3人は協力せざるを得ないが、次第に打ち解けて会話するうち、衝撃の事実が明らかになってゆく。
そして、カギを握る人物、ハンスが銃を持って登場。ここは大戦中のドイツで、ハンスは空爆されて死ぬ運命だった。
ここでトムが気がつく。
「彼が亡くなってすべての歯車が狂った!死ななければ、お母さんは事故に合わず、
ジュディを育てることが出来て非行少女にならなかった!そうすれば俺も、虐待した神父を殺さずにすんだかもしれない・・」
いや、トム。よくぞ諸悪の根源に気づいた。それぞれ悲惨な運命の三人は、このオヤジ(ハンス)の「モトを断たなきゃダメ」違うか、「モトを生かさなきゃダメ」という因果の連鎖にたどり着くことになったのだ。
しかし、こんなややこしい話、銃を構えてカリカリしてるオヤジに通じるわけがない。
時空がねじれて、4世代が同時に存在する摩訶不思議。サマンサのお腹にいる子が、隣に立ってる小娘だとは!ありえるはずのないスリーショットだった。
さて、ここから急展開して一気にスピード感ある画面になるが、トムの「必ず生かす!」という意志が、いかにトムの人生が過酷なものであったのか想像させて辛い。
もしやここで運命を変えれば自分は生まれないかもしれない、
それを知りながら奔走するトム、(あなたは確かにジュディの子だよ)頑張れ、トム。
──そして、空から爆弾が投下され、森は炎に包まれ、ボロ小屋は木っ端微塵に粉砕した。
気がつけばジョディは、冒頭でピストルを向けたコンビニ店長の目の前にいた。
しかし、穏やかに会話しながら買い物しただけだった。ビッチじゃなく、どこぞのお嬢さん風になっていた。
あのオヤジ(ハンス)は長生きして慈善家になっており、ジュディは母親と仲睦まじく歩く。
トムは誰の記憶からも消滅してしまったけれども、なすべきことを完了した。
(私は、トムはもう一度、運命の精算に出向くと思う。自殺は他殺より救われないのかもしれない。今度は必ず幸せになると思う。)
ラストシーンがステキなお話だった。コンビニ店長の事まで書くスペースはないが、意味深な余韻だ。
ありえない話を楽しむのが「お話」というものだ。
もしかして、先祖の誰かが人生をリセットするため、消滅していたりして。
それゆえ現在の凡俗な人生があるとしたら、それこそ「陰徳」と言えるでしょうか。
投稿日
2013/10/29
レビュアー
mikitty.※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
夫の実家に2人で挨拶に向かう妊娠中のサマンサだったが、いつの間にか立ち枯れした木々に囲まれた淋しい場所にワープしていた。一体ここは何処なのか・・・。
ボロ小屋でトムと出会う。彼も車が故障しいつの間にかここに来ていたそうだ。そのうち、恋人と店に強盗に入っていたがいつの間にかここに来ていたと言うジョディが現れた。
寒さが厳しいうえ食料もないので、3人はとにかくここから出ようと森の中を歩くがなぜかボロ小屋に戻ってしまう。
その後、3人はそれぞれ何処から来て何処に行こうとしていたのか打ち明け合うが、みんなバラバラだった。
現在地や時代まですべて違っていた。だが、奇妙なことに・・・・・・(これは言えない)。そのうちライフル銃を持った男が現れ急展開に・・・。
最初、もしかしてよくあるSFサスペンスのオチが待っているに違いないと確信して観ていました。
でも、途中から えー?!な捻りがあり、そう来ましたか・・・と言うオチで、幕は閉じられました。
なかなか面白いSFサスペンスでした。
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